すすめ!! パイレーツ 3イニング [無断転載禁止]©2ch.net
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>>382
板東英二の本にもそのことは書いてあったな
ヤクルトには
@一方的にクビにしない
Aトレードには出さない
B給料は大幅には下げない
ってのがあったと
(トレードは後にするようになった)
プロ野球選手が組合結成に動いた時も
当初はヤクルトの選手だけは参加しなかったほどだった 不潔! 不潔よ!
あんたみたいな変態、ヤクルトにでも行きゃいいのよ! 江原と江川は同一人物なのかい
作者はおそらく江川を出す代わりに江原を出したと思うのだが江川があまりにも存在感大きすぎてキャラとして使える(長島と同じくらいにね)と判断したからなのかな
結局矛盾が生じたのだが 江原が闇の政治力でパイレーツに入団したけど
その一年後にモデルの江川がルールの盲点を使った
入団をするとは江口も思わなかっただろうな ジャンプは巨人との繋がりが強いから
もしかしたら予定調和かもしれんぞ 巨人漫画独占契約ってのを結んでたらしいが
他は「悪たれ巨人」位しか浮かばんね
学習誌でやってた「リトル巨人くん」は問題なかったんだろうか 当時はパイレーツだけでなくコンプレックス(作者はあの第三野球部のむつ)とかのギャグプロ野球マンガがけっこう連載されていたけどよくモデルにされた選手起こらなかったな(笑)
王選手は紳士のように描かれていたけど長島監督なんてほとんどただっこ扱い
それにあのハリーも登場していたな
原はもう連載終了間近なので好青年として扱われていたけどね ジャンプだと協力・東京読売巨人軍と書いてたのは
父の魂、侍ジャイアンツ、炎の巨人、悪たれ巨人だね
父の魂は別冊(月刊)ジャンプで続編やってたかな なるほど
あれだけジャイアンツをこけにして問題なかったのはそういう理由か
そう言えば野球狂の唄でわざとらしく巨人が出なかったのはそういう理由か 水島御大は巨人と契約してないと漫画に描かせてくれないことに怒って巨人をわざと無視してたが、
後年になってパ・リーグも同じことやり始めたので猛抗議して撤回させていた >>395
水島の場合、実在選手より俺の作ったキャラを無双させて実在の選手たちを怒らせて選手会の要望で
実在の選手を描かせてもらえなくなった
一方でプロ野球機構からはとくにそういう事は無いので現在連載中のトーナメントでは実在の球団は実名で登場する代わりに
実名の選手は一切登場しないという展開である 8マンや伊賀の影丸や島村ジョーを実体化して野球させる話って
まだ収録されてたっけ?
封印されかねないんじゃないかあの話
ちなみにコロコロでやっていた超人キンタマンでお祈り戦士オガンダムというのが出てたが
当時は講談社のコミックボンボンとサンライズが提携していた為に
クレームが来てオガンダムのキャラは抹殺された >>377
松井は阪神の大ファンだったんだが、希望球団は阪神、巨人、ダイエー、中日だったか?
で全部希望球団のくじ引きだったよな 太平洋クラブは江藤慎一を監督として呼んだ時に
用意した住居が六畳一間のアパートだったという逸話がある
その位に巨人とは環境が違っていた
中日の藤波がクラウントレード拒否事件を起こした程だった
それで「同じプロ球団だから選別するな」は無理があるわな >>399
太平洋クラブ、クラウンライターは以前にも書いたが単なるスポンサー企業
名前を全面に出してあげる反面球団運営にはほとんど口を出せないシステム
球団そのものを運営しているのは福岡平和台球場のオーナー企業がわざわざ福岡野球株式会社を作って運営してるだけ
かつて球団経営していた西日本新聞、西日本鉄道(この2つの会社による共同経営、ちなみに初年度は西日本パイレーツWWW、
西鉄なんとかず[鉄道関係の名前]で別々に経営していたもののとても単独経営は無理なため球団合併し西鉄ライオンズに名前を変えセリーグに参入を目論むものの巨人を追われ
西鉄フロントに入っていた三原の
存在が巨人球団の怒りを買い拒絶されパ・リーグに加入する羽目となる、
これ以降打倒巨人がライオンズの合言葉となる、実際問題ライオンズは日本シリーズで三年連続で巨人に勝利し日本中を驚かせている
しかし名将三原がチーム運営にお金使わせすぎでフロントと対立し結局大洋移籍、しかし鬼がいなくなった事ですっかりチームは緩んだ
そこにヤクザが食い込みついには黒い霧事件が起こりチームの主力(とくに投手)は疑われる者罰するという考えからことごとく永久追放
何よりも驚かせたのはチームどころか球界のエース○○まで追放されたって事
これによりチームは弱体化、棒にもはしにもかからない二流以下の東尾程度の投手を主力として起用せざるを得ないほど人材不足だった
しかしそれでも赤字体質、八百長体質に嫌気をさした球団はついに身売り宣言するも同時にこれまた八百長体質に嫌気をさして身売り宣言し日拓ホームに身売りした東映フライヤーズと異なり
どこも名乗りをあげず結局平和台球場を経営する会社が仕方なく球場をただ同然で引き取る始末
会社としては球場をつこてくれないと儲からないし
福岡野球株式会社という子会社を設立し新たに全国から命名権を募集しゴルフ場を全国展開していた太平洋クラブがスポンサーに名乗りをあげ毎年数億円のスポンサー料を支払いチーム名は太平洋クラブライオンズとなったものの
チーム運営は常に悪かった
つづく つづき
福岡野球株式会社自体はとにかくお金もっていないためスポンサー企業から毎年支払われるスポンサー料だけが頼り
そのため毎年毎年ほとんど自転車操業でチーム運営そのものはとにかく球界トップクラスのケチケチ運営だった
ちなみに南海、近鉄もかなりせこかったらしいけど
数年後、太平洋クラブは子会社のクラウンライターの名前を売りたいためクラウンライターライオンズと改称するも
運営はほとんど変わらなかった
とにかく毎年ギリギリの運営、そこに球界入りを目論む国土が球団買収を目論む
しかし国土はほとんど地盤が無い九州を嫌がり地盤のある関東移転を目論む
これには福岡野球株式会社はあまりいい顔をしなかった
自分ところの球場をつこて欲しいし何よりも九州からプロチームが無くなるのを恐れたから
しかし運営は毎年火の車で相当な赤字、国土はそれを全て肩代わりをするという条件だった
球団はこれ以上選手にひもじい思いをさせられないし国土に身売りという動きになったところで
あの江川に目をつけた
高校時代の招待試合で平和台球場を満員にした経歴がある江川さえ入団すれば一気に赤字体質から脱却できると判断
そしてあの昭和52年ドラフト会議に至る
当時の指名方式はまず下位球団から予備抽選し一番クジ引いた球団から本抽選をしそれで一番クジをとった球団からようやく指名していく方式
指名された時点でその球団はその選手の入団交渉を独占可能、しかし選手も拒否する権利はありとくに不人気パ・リーグの球団からの指名はけっこう拒否されている
このドラフト会議でクラウンライターはなんと本抽選でまさかの一番目を引き当ててしまう
ちなみに二番目はあの巨人である
江川はこの時巨人にしか行かないと逆指名、しかし当時は逆指名しても何の効力はない
この時点で日本中の誰もが巨人江川は確定と思ったはず
しかしクラウンはまさかの一番クジ獲得で欲が出た
このままでは国土身売りという流れだったが江川獲得ならチーム運営は一気によくなるはず
また指名から約一年間(翌年ドラフトの2日前)まで入団交渉権は残りたとえ拒否されても国土に
権限を売り付けられる訳である
一か八かクラウンはまさかの決断にいたる
クラウン江川卓
つづく(疲れたからつづきは翌日) つづき
クラウン江川
この指名は多くのクラウンファンも驚いた、それ以上に巨人ファンもね
江川はさすがにショックを隠せず九州は遠いから家族が応援にこられないと入団拒否した
しかしこれでクラウンは諦めるわけはなくそこら中からかき集めた現金数億円を用意して本人宅まで来るもののそれでも拒否されてしまう
初心貫徹の江川は社会人ではなく(社会人なら二年たたないとプロに行けない)アメリカ留学を決意
アメリカの大学で適当にプレーして一年を過ごす
それから約一年後球界に激震が走る
クラウンから国土に身売りされ福岡から関東移転し西武ライオンズが誕生したのであった
ライオンズの新オーナー堤は江川を取れと厳命するも江川の意志は固く
結局ライオンズは江川をあきらめた
空白の1日の前日だった
その翌日日本中がひっくり返った
そう空白の1日をついた江川巨人入団事件だった
しかしコミッショナーに根回しはしておらず結局世間の声の前で認められなかった
翌日のドラフトをボイコット
実はこの時のドラフトは他の球団は江川巨人入りをほとんど黙認していた
これ以上巨人とケンカしても得ではならないし
しかしこのルール破りで流れは変わった
なんと永遠のライバル阪神が指名し結局すったもんだの末巨人のエース小林とのトレードで巨人入り
しかし巨人はエース小林を失い翌年けちょんけちょんに阪神に巻くまくる
当然だ、小林一人相手に8敗、巨人は五位に低迷
江川一人のために屈辱のシーズンをおくった
しかもそれどころかドラフト外でも新生ライオンズにめぼしをつけていた松沼兄弟などを強奪される始末
ちなみにライオンズはそれらの選手を取るために莫大なお金を使ったとか
その後もライオンズは飽くなき戦力強化し常勝チームに
新盟主とも呼ばれるくらい
またライオンズは大掛かりな選手入れ替えでクラウン時代の選手はたった数年でほとんど入れ替わる
地元九州のスター真弓すら追い出して田渕を取るとか
フロントの根本は福岡時代からライオンズを牛耳っていたが数々のウルトラCを果たしたった数年でおんぼろライオンズから球界の盟主にしてしまうのであった
つづく 要約すると、
「江川はクラウンには行かず巨人に入った」
でいいよ 犬井さんとさるぞうが外人相手に
日本球界について解説するシーンを思い出した マイナーリーグにオクラホマシティ・ドジャースってあるそうだが、オカマーズにして欲しい オカマーズって何語のどんな意味なんだ?
とざーとらしく問うてみる
スペイン語ならマリコネスというのはルチャ好きのおかげで知ってるがw >西鉄なんとかず[鉄道関係の名前]で別々に経営していたものの
クリッパーズじゃないか?
ちなみに俺も球史には詳しい方だと思うが、あちこちにアラが目立つw
西鉄が弱体化したのは三原が金使わせすぎたからじゃなくて、稲尾が酷使でつぶれたのと
中西の速すぎる引退(手首の腱鞘炎)と豊田の放出と、大下関口などベテランの後釜が育ってなかったから
三原がいなくなっても昭和38年には外人3人取ってリーグ優勝してる
黒い霧で池永が処分されたのは痛かったね、まず確実に通算300勝は出来たピッチャーだから
でも東尾がはしにも棒にもかからんってことはないよ、高校出てすぐ二けた勝ってるし
ただ頭数が少ないので東尾と加藤初(のちに巨人へ)しかピッチャーがいない状態 >>407
Comerつまり女装癖をカミングアウトした人に
アイルランド系によくあるOをつけてO'Comerなのさ >>408
東尾はもし巨人に入団していたら間違いなく埋没していた
まずチャンスを与えられない
しかしライオンズは主力投手の多くが追放されたのだからたとえ東尾程度の投手ですら使わざるを得なかった
その東尾はそんな中ケンカ投法を覚え活躍するもあちこちから恨みを買った
三原がいなくなっても外人三人で昭和38年に優勝しているでも結局稲尾頼み、逆にいえば稲尾さえいれば誰が監督でも勝てた
とはいえ三原の辣腕ぶりはすさまじく稲尾が活躍できたのも三原の思いきった起用と言える
それにしても稲尾がシーズン42勝したのに優勝できなかった昭和36年の時の監督は名前忘れたが無能と言わざるを得ないただAクラスに入るためだけに稲尾を潰した罪は重い
西鉄なんとかず
クリッパーズと思い出したのは数日後
まネットで調べたら早いがいちいちめんどくかった
いずれにせよ鉄道がらみのニックネームですね
黒い霧事件
池永は白であるのは間違いない
あの時高校の先輩から現金うん100万持ってこられて八百長しろと迫られ
しかし先輩だから無下に断れず、しかしそのまま料亭に置きっぱなしでそのまま後にしたのが真相か
池永自身この行為が大事になるとは夢にも思わずその後最悪の未来が待ち受ける羽目となる
一方で実はセリーグの投手もマークされてたらしいが読売を始めマスコミがぐるになって必死に隠蔽したらしい
もちろん常勝巨人選手がそんな事するはずはないと信じているが
八百長で追放されたのが西鉄と東映だけというのも明らかに不自然だろう
結局最初に疑われた西鉄とマスコミの後ろだてがない東映だけが標的にされ犠牲になったと言わざるを得ない
セリーグ全球団=巨人のいるリーグなのでマスコミがよってたかって守り抜いた感じ、ちなみに江夏は暴力団から金品をもらった事が発覚し
罰せられたが永久追放とはかけ離れた内容
在阪パリーグ=もし関係したとなれば同じ阪神地区の阪神まで疑われるのでこれも徹底ガードされた
ロッテ=元毎日なのでこれもおとがめなし
ただ東映西鉄以外にも永久追放を受けた選手はいた
モーターボートかなんかで八百長させたという理由で小川(ミスター背面投げ)とか 三原と西鉄フロントの間で対立があったのは確か
お金がべらぼうにかかったのも確かだが三原は選手によって待遇に差をつけわざと選手の奮起をあおった
ただ選手との関係は巨人時代ほどギクシャクはしてはいなかった
選手みんな三原監督を信望していたからね
ただフロント陣との間は修復不可能で昭和33年シーズン終了後には退団が決定的だった
しかし巨人を倒しての3連覇なのだから球団も続投させざるを得なかった
しかし三原はすでに次の球団である大洋と話はできていたしすでに大洋の主力とも会談していたという有り様
そんなんだから翌年に支障が出てまさかの低迷
すでに次のチームの事を考えている指揮官の元ではたとえ黙っていても指揮に影響するのは当然の話
それでも三原が退団したのはライオンズにとって痛かった
三原は意外に管理野球をすでにやっており自由奔放そうに見えて実は緻密だった
そんな三原がいなくなったらすっかり反動で弱体化するのは必然
わかりやすくいえば川上監督がやめて長島監督になるようなもの
すっかりたがが外れて遊びまくる主力選手も少なくはなくそこに暴力団が割って入る隙を作ってしまう
また当時のライオンズは地元九州出身でないとよそ者扱いするファンも少なくはなく同じ実力なら九州出身でないと気に入らない
水戸出身豊田はそんなファンに怒り当て付けでヤクルト移籍する始末
結局三原退団以降すっかり求心力が落ちていく一方であった
三原は確かに稲尾を潰した一番の張本人かも知れないが逆に高校時代無名の稲尾を抜擢したのもまた三原
しかしその名将がいなくなればもろくなるようだ ことりたんかわいいよことりたんハァハァ
まで読んだ そろそろ要約する気力も尽きるが、「昔の西鉄は強かった」だけでいいんじゃないのか >>409
なるほどいっけん安易で直球なバカネームのようでいて
そのような科学的なうらづけがあるというのだな!
どこが科学的ですかっ だいたいアイルランドってのはどっからきたんだよっ >>411
稲尾中西豊田以降の新人補強は消極的で
三原に対する年俸、ボーナスも押さえつけたからね
外人三人の補強は豊田の移籍金で丸抱えしてるから >>415
西鉄はドラフト会議やりましょうの言い出しっぺ
むしろ西鉄こそ有望アマチュア選手獲得に異常なまでに力を入れていた球団の一つなのに意外であった
結局三原を追い出したのもお金の問題だけ
所詮地元新聞、鉄道ユナイテッドだけでは財力は乏しかったようだ
それならなぜ福岡発の大企業に経営を頼まなかったのか?
巨人くびになりふて腐れていた三原を囲い込んだのはただ強くなれば儲かるという考えからだったと思うが
お金がかかりすぎて到底今のままでは無理があるので三原をあの手この手で追い出して緊縮経営に乗りだし
さらにお金がかからないようにドラフト会議やろうと提案し結果的に巨人に睨まれる結果となる
あの黒い霧事件では読売は徹底的に巨人とセリーグ各球団及び関係は悪くないロッテ(元毎日)、在阪3球団をガードし
他マスコミにも決して出し抜かないように圧力をかけたと言われる
そう西鉄を見殺しにしてな
巨人が西鉄に対してあまりいい印象は持っていないし西鉄だけは(しかも八百長の張本人球団)守ろうという意識はなかっただろうね
もっとも巨人は選手を徹底的に管理しているから万が一にも八百長はなかったと確信しているが
セリーグの他の選手に限りなくダークとされている選手が何人かいたのは確か
西鉄の、しかも八百長していないと言い張っている絶対的エース池永を追放に追い込んだ野球界に多少の怒りは感じている
しかも八百長していながらのうのうとその後も現役を続け今も大物OBずらして闊歩している選手が少なからずいると思うと悲しい >>415
豊田の移籍金?
あれ昔のプロ野球にFAってあったの?って思ってる人いるかも知れないけど正式に言うとFAではありません
昔のプロ野球は球団が選手を押さえつける権利はなく一年単位で自由自在に移籍できるシステム
選手の身分は極めて軽いものだが逆に活躍すれば活躍するほど高い年俸を手にする事ができるし
球団が出してくれないのなら他の球団に行けばいい
しかしそんな時球界を揺るがす大事件があった
南海のエース別所を巨人が引き抜いた事件
巨人としては当時のルールに沿ったものだがエースを引き抜かれた南海が大騒ぎ
結局コミッショナーは巨人に罰金と別所投手に6月まで謹慎としたが俺から言わせればルールに沿ったものだし
大声で騒げばなんとかなる的結末でむしろ南海に腹を立てている
新婚の別所にろくすっぽお金出さなかった南海が悪いんじゃねーかよ
それはともかくこの事件を受け一度入団した場合球団がいらないと言うまで球団がその選手の保有権を持つに至った
逆にこの制度が成立してからはこれから先入団する有望選手を獲得するために大金を使われ
しまいにはあなた買いますという映画まで作られる有り様(大金で南海に入団した穴吹工務店WWWがモデル)
しかし逆にそれまでに入団した選手たちにとってあまりにも不公平
それまでの選手はいくらでも移籍自由だからたとえ契約金が安くてもそこそこの球団に入団してあげたものの
その球団にくびになるまで一生縛られる事に反感を持った
たとえば穴吹なんかは当時今で言えば数億円の契約金をもらったのだからずっと南海に骨を埋めるのは当然だが
それ以前に入った選手たちはいつでも移籍できるからただ同然で入団してあげたのにそりゃないだろう
当然の話である
結局ルール改正以前に入団した選手たちとプロ野球機構は協議し入団してから10年、15年の選手は一度のみ他球団に移籍してもかまわないというルールをしぶしぶ認めた
一方で球団に残る選手はボーナスが支払われるシステムであり有資格者で移籍するパターンはそんなに多くはなかった パッ、パパは違うぞっ!う…う…疑うのかっ!
まで読んだ なんだろう。
何か長文を書かないと死ぬ病気かなにかか >>417
魔術師―三原脩と西鉄ライオンズを読んでるから豊田遺跡のいきさつは知ってるよ >>417
〓西鉄・太平洋クラブ・クラウンライター〓Vol.23〓
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/meikyu/1502490945/
↑
こっちに行ってくれ。これ以上このスレに書いたらお前荒らし認定な >>421
お前もいちいち長文基地外にレスすんな
まあ長文基地外の自演だろうが うるとら万太郎はともかく花形見鶴はまずいでしょ
よく問題にならなかったな(笑) >>424
よく出る話だが梶原一騎はギャグ漫画のパロディには寛容だったらしい
パイレーツでも奇面組でも梶原漫画のパロディがよく出てきたが
それで怒られたって話は聞いたことがない
カメレオンでの999のパロディに激怒して電話してきたと言われる
松本零士とはちがってたようだ >>426
ヤマトもよくパロられていたけど松本は何か文句言ったっけ? この漫画では長島江川がめちゃめちゃにされていたけどそれもよく問題にならなかったな
原はかなりまともに描かれたのだが この漫画で沢村栄治の事を知った
恩人だと思ってる
ただこの漫画が作者が唯一連載を全うした作品というのは悲しかった
ストップひばり君やエイジも未完に終わりかなりショックだった
ある意味罪作りな作者 パイレーツの連載が終わった時何で終わるんだよと子供心に思いました
長島監督がやめたからなのかと真剣に思いました
でも今思うとよく連載を全うできましたね
そっちの方が驚異的でした
久しぶりにみんなとパイレーツを語り合いたいと思い5ちゃんをのぞいたらまだ3スレ目
そのわりに進行が速いのですが
しばらく忘れ去られた存在だったけど誰かが思いだしスレを立てたのでしょうけど
俺にとって心に残る永遠のプロ野球ギャグ漫画でしたね
今の時代なら超個性的な選手はいなくなりましたからパイレーツのような漫画は生まれにくいという感じはありますね >>427
厳密に言えば、ヤマトの原作者は松本じゃないしね。 >>432
アイドルエースと呼ばれた西崎、、、、、、、
その西崎はともかく
西崎ヨシノリってヤクザみたいな人だよね
やり口もそうだけど
その西崎、性懲りもなくヤマトの新作映画作るらしい
いつまで昔の栄光にすがっているのかね
松本と比べヤマトしかアイテムないからね西崎は >>433
あの・・・・・西崎義展はもう死んでますよ。 宇宙戦艦ヤマトはかなりの部分をSF作家の豊田有恒が考えたからね 昔パイレーツの元ネタのビッツバーグパイレーツに桑田が入団したのは何かの因縁か パイレーツにも999ネタとか府中キンカントマトとかあったねそう言えばw >>433
♪貴方は♪もう忘れたかしら♪日本ハムファイターズが東京ドームを本拠地にしてたのを♪ >>436
Amazonで電子書籍化してるぞ。
Kindleアプリで読める。
漫画をそのままデジタル化しただけなので、iPhoneだと画面が小さくてきついが、iPadなら快適に読める。 コミックはどこかに消えた(笑)
うろ覚えだが
富士一平=地元千葉が生んだスーパー熱血投手、チームのギャグに感化されながらも熱血を貫く
猿山=猿みたいな先輩、投手だが意外に実力ある
沢村=不運にも亡くなったお兄さんが双子の妹に乗り移り投手として活動、往年の名投手沢村栄治バリの実力を持つ
犬山=大ベテランの主砲兼唯一のキャッチャー、昔嫉妬に狂って若いキャッチャーを万年補欠に追いやった悪魔のような親父
監督=犬山とは同期らしい、パイレーツの監督としては意外にまともだが、、名前どおりひがみ根性丸出し
万太郎=包丁一本もとい、現役ヤクザの跡取りだが野球選手もかねる、広島のバルタン星人とは犬猿の仲といいつつ彼の妹と結構
目元が美人のお母さんと生き写し
万太郎の父=現役ヤクザの組長、なぜか息子のいるチームに入団
九十九里オーナー=パイレーツのオーナー、昔は大金持ちだったが気前良すぎて今はあまりお金持ってないらしい、地元商工会のボス的存在
花形見鶴=一平の終生のライバル、一平を追って千葉のライバル阪神に入団、実は大手オモチャ屋さんの跡取りだが光の速さで倒産させ現役復帰 追加
千葉=チーム不動の四番、愛妻家だがすぐ実の息子に嫉妬する困ったちゃん
ジェロニモ=生粋のインディアン選手、実力はあるが土地の奪った白人に対して異常なまでに怒り狂う
獅子丸=プロ草野球選手、一試合いくらで雇われるがパイレーツに格安でプレーするはめとなる
昆ぴうた=コンピューターを駆使する知性派
長島=現実のプロ野球のスーパースターだがここでは極めて変人扱い、パイレーツの地元千葉出身のため巨人首のあとなぜかパイレーツ監督に就任するもののいつの間にか退団
原=長島退団の後巨人入りしたスーパースターの卵、この漫画では好青年として描かれる
ハリー=巨人の主砲、乱闘の時大暴れする
掛布=千葉出身のスター選手、なぜか特別扱いを受ける
王=聖人君子として描かれる、長島の暴走を止める存在 ✖️犬山
◯ 犬井
あといくつか間違っているがめんどい >>447
コミックは20年以上読んでないのだから完全に覚えている方がすごいわ >>446
確か場留丹星児だったっけ?、
そもそも元ネタはバルタン星人だろ、それで十分だ 長文バカは、昔は10年選手ボーナスってのがあったのを知らんのか?
一行で終わる話を五行も書かんでよし
東尾は伝説の「ドラフト史上最強の当たり年」と言われた昭和 43年のドラフト一位で巨人にも上位でリストアップされてた
はしにも棒にもかからん選手どころか普通に金の卵 >>451
バカな奴ほど人をバカと言いたがる(笑)
10年選手ボーナスは知らんわけないだろ
リアルタイムで見てたわけでは無いが
ボーナスもらうか移籍するかどちらかを選べた
多くの選手がそれまでの地位を失うことをおそれて残留するのが普通だったが
金田の場合すでに国鉄からサンケイに身売り寸前でサンケイには乗っ取られた思いがあり移籍した
まアンチ巨人で鳴らしたものの引退後の人生考えたらスワローズのエースで終わるより元巨人の方がいいに決まっている
実際問題、ロッテの監督になったり名球会を設立したり解説者としても引っ張りダコだったし
むしろ元巨人を利用したからこその地位である
それにしても巨人は外様の金田に対してやたらVIP待遇でしたね
最後よれよれなのに無理やり400勝させたし(スワローズなら不可能)
引退後は巨人で永久欠番
一方スワローズは親会社が二度も変わったとはいえヤクルトは全く相手にしなかった
大リーグでは複数の球団が永久欠番にしている例もあるのにね
ま金田さんにしてみればヤクルトより巨人に永久欠番してもらってものすごく光栄なのだろうが >>451
東尾は個人的に大嫌いなのであえて貶めただけだ
そもそも当時の巨人に入団していたら全く活躍できず退団していたと思う
主力投手を全て追放されカスしか残っていなかったから先発でつこてもらえただけ
ストレートはずば抜けて速くはなかったし変化球だって一流ではない
当時見ていた訳ではないが普通に考えて巨人はもちろん他球団で通用したか疑問だ
打たれても打たれても先発に起用してくれたのだから東尾は感謝しないと行けないですね
一回打たれたら堪え性のないアホ監督によってさっさと二軍に落とされるのが当たり前の世界なんですから >>451 >>453-454
はい荒らし確定
しねジジイ >>455
お前が荒らしだろ(笑)
こんなとっくに忘れ去られた漫画のスレまでこんな気違いが住み着いていると思うと吐き気出ますね
穏便に済まそうとかそういう発想はないのですか?
そもそも人に対してシネという書き込みを平然とできる自体人間として終わっています
こちらとしてはパイレーツをきっかけにして過去の野球の話を語り合いたい思いで長文書きましたが
少なくとも一部のクズとはまともに相手にしては行けませんね
それと5チャンネル自体あなたの専有物ではないし何を語るのも自由
あと漫画スレなのに全く関係ないアンチ安部批判ばかりを書き込むクズもいます
それに比べれば俺の書き込みは全然問題ないと思いますがね
わざわざネットで調べてあら探し、アホの極みです
俺は当時の記憶力だけでここまで書き込みしましたがどちらがアホなんですかね バカな奴ほど相手を荒らし呼ばわりする傾向にある
俺が正義であいつは悪
笑える発想です
こういう人間は相手にすればするほど付け上がる >>456
死ねとは言わんから、死ぬまで精神病院に入っててください。 >>458
お前がな(笑)
て言うかお前しかいないのではないのかな(笑) そもそもお前からケンカ売ってきていながらみんなでスルーしましょうとかアホですか
一般社会で
誰からも相手にされないからって絡むなよボク 奈々坊も基地外を見る目でID:+m8vYXIGを見とるじゃないかっ >>462
うわー きゃー わー
奈々! 怪獣が出たみたいに騒ぐんじゃねえ!! もう!長文ジジイのやつがこのスレに入れないようにゴキブリホイホイ置いとこ… >>461
あなたよく女子社員に空気読めないですねって言われない? >>431
パイレーツの終了と長嶋の解任のどちらが先だったかは微妙だけど、たぶんパイレーツの方が先だと思う。
パイレーツの最終回は週刊ジャンプ80年46号とのことだが、例年46号は10月下旬に発行されていると思われる。
それに対して長嶋が解任されたのは80年10月21日とのこと。
ほぼ同時期だけど、最終回の原稿ができた時点ではパイレーツの作者もジャンプの編集者も長嶋が辞めるとは知らなかっただろう。 >>466
集英社は巨人と契約していたとあるだろ
もしかしたら集英社は巨人から長島解任の情報をすでに受けていた可能性もある
あとコミックのみ読んでいた場合わかりにくいが連載終了後、番外編的な感じで読み切りで本当の最終回が描かれていたはず
実際問題、その最終回では長島に代わるアイドルスター原辰徳がパイレーツでも登場しているし
パイレーツの連載こそ終了したものの作者がおそらく大ファンだったであろう長島監督の退団と新たなる野球界のアイドルスター原の入団を見て
何か描かずにいられなかったのではと想像つく
それにしても流星五郎ってなんなんだったんだよ 今もしパイレーツが連載されていたとして肝心な巨人監督があの高橋ではいじりようがないな
原監督なら意外に個性的だから長島監督並みにいじられていそう
新人時代はパイレーツでは好青年として描かれていたのにな(笑) 原本人が言ったのかどうかは知らないが長島二世よりも原一世と呼ばれたいと言っていたシーンが印象にある
原の活躍ぶりもパイレーツで見たかったな
原はジャーニーズバリのルックスで毎年約30本のホームランを10年以上打ち女性人気も異常だった
長島退団以降の巨人人気に貢献
余談だが長島が原をあまり好きではなかった理由として長島は自分が巨人をやめれば人気激減(実際問題長島解任の後、読売新聞の売り上げが減った、長島ファンが怒りのあまり他新聞に移ったのであった)
再び自分が監督に戻れると確信していたのに原がドラフトで幸運にも入団したら巨人人気復活
長島退団で減った人気を一気に回復させ再び長島復帰プランを大幅に遅らせたと言える
長島シンパの篠塚中畑は長島復帰させるためさんざん当時の王監督批判したが時は流れて藤田監督に引退に追い込まれる(ざまみろといわざるを得ない)
結局長島監督は復帰したものの中畑篠塚等の長島信者は全て引退もしくはくび、トレードに出され長島監督を知らない選手ばかりになり
長島監督に対してかなり冷ややか思いを持っていただろう
長島監督はそんな雰囲気を感じとり得意の鉄拳制裁はできなくなりまた選手を育てるという情熱もなくなりただの無能監督に落ちてしまったな
落合清原という難癖ある選手を入れた事により巨人はめちゃくちゃになったのも確かだし
一方で長島は原を補欠に落とし引退に追い込む
原のかつての人気に嫉妬し仕返ししたのではと解釈している
あまり長島を聖人君子だとは思っていないよ
藤田監督の方がまだずっと好きだったし俺は
でも長島に対しあまりいい印象なかったのはパイレーツでめちゃくちゃ描かれていたいたのを当時子供だったので真に受けた部分があったのかな
パイレーツの功罪ですね >>452
金だけで野球やってるような球団に興味はありません
楽しんで野球やってる分だけパイレーツの方がマシです
失礼します >>470
頼もしい若者だ・・・
横浜イーグルス、金持ち球団だったのにあっさり身売りしたな
現実に大洋が横浜に移転したからそうせざるを得なかったんだろうが
しかし、横浜イーグルスのオーナーは「実はいい人」に描いてたし、
東海イーグルスを悪役として描いて話が広がったからむしろ大洋の移転は結果的に良かったね >>470
でも泥棒を入団させようとした時は風呂敷担いで辞めようとしてたで
本気で。 >>471
大洋が出ていった後の川崎には東京スタジアムが潰れて以降、仙台等を放浪していたロッテが移転
しかし川崎市は球団に残ってもらおうという努力が見られず
あまりにも汚いトイレがその典型
ロッテはとりあえず10年以上本拠地に使ってもらえたもののプロ野球誘致を目論む千葉の熱意に負け千葉移転
決起的に川崎より千葉に移転して正解だった
千葉県は昔から野球が盛んなのにプロ野球チームがなかった事に長年不満を県民が感じていた
それとあくまでも漫画の中でだが進めパイレーツや第三野球部で架空とは言え主人公のいるチームが千葉の球団で
仮想とは言えおらが県のプロ野球チームを持っていただけに地元にプロ野球招致は県民の夢であった
ロッテの千葉移転が決まると千葉の若いファンが熱狂的に応援
そりゃ巨人ファンと比べると少数派でしかないが税リーグのレイソル、ユナイテッドよりもはるかに熱狂的な応援を繰り広げ選手たちを奮起させた
それに比べて川崎のファンは一体何をしていたのか
地元にプロ野球チームがあるという事を有り難がらずいて当たり前
そんな思い上がりが大洋やロッテに出ていかれたと言える >>471
あの太った満太郎みたいな倉持オーナーね
もちろん引き抜きはルール違反だが
一平がパイレーツに身を置くのを惜しいと自ら口説きにのりだすくだりは好感持てた
ただ部下が汚れ役を全うしすぎてうまくいかなかったのが痛かったな スレ違いの呟きかも知れんが
後は四国と沖縄にプロ球団が出来れば
パイレーツぐらい負けに負けても
ファンは付くと思うねんけどな。 >>476
人口が全然足りない
プロ野球球団がやっていくには本拠地の周辺人口が最低100万人は必要(それでも大半の球団は赤字)
四国最大の松山市でも50万人、那覇市は30万人
楽天の仙台がプロ野球球団を置ける最後の都市だったと言われている
Jリーグを例に出すかもしれんが、試合数が全く違うからね しかも日本はこれからどんどん人口減っていくしな
静岡は何年か前からNPBのチームを誘致したがってて
DeNAがベイスターズを買った時は新潟移転が噂になったが消えた
正直静岡も新潟も厳しいだろうなー
ただ、オリックスは関西から移転した方が今より絶対人気出るとは思う >>478
う〜む 関西人から見てもそう思う
だがパリーグ唯一の関西球団の意地もあろうな
イチローでも帰ってくれればなあ。 税リーグは新人選手に契約金は払わなくてもいいし練習生にもお金払わなくてもいい
二軍も要らないしとにかく何でもあり
まダゾーンによる巨額マネーでかなり潤い人件費を払えるようにはなったものの基本的には野球に比べてひどいものだ
これならたとえ人口少ないところでも経営可能だ
もっともダゾーンが思ってたほど売り上げがなかったようで次の契約で解約もしくは大幅に値下げを要求するのは間違いない
所詮ダゾーン頼みのくそ組織、それが税リーグ オリックスは29-1で負けたりとか
試合後に球団が選手に菓子パン食わせたりとか
フロントが「うちは智弁学園より弱い」と言ったりとか
エピソードがいちいちパイレーツっぽいw オリックスが関西から出るとしてもどこへ行くのか。
札幌や仙台も案外うまくいったんで、新潟でもいいのかも知れないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています