和田慎二総合スレver.11 [無断転載禁止]©2ch.net
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結婚した時や就職で独立した際に自分のコレクションを全部新居に持って行けなかった場合
実家に残した色々を知らぬ間に処分されたって人も結構いると思う
自分は紙の漫画もかなり残ってる方だけど
読み返す時に老眼きつくなってきたので
電子版で拡大しながら読める近頃のシステムありがたい
それ故に和田作品も電子版の出版開始を切望する
和田さん自身はインターネットを嫌う傾向があったのを知ってはいるけども のび太のママにも言えることだけど
人の物を勝手に処分する人間ってクズだよね >>671
おばあちゃんのぬいぐるみの話は良かったね、泣ける 野比玉子は超ドクズ
のび太が友達から借りた漫画も燃やすからな
絶対頭おかしい弁償しろよカス そういえば、エスパー魔美でも価値観の違いから趣味のものを嫁に捨てられてしまった夫
ってのがあったからF先生は捨てられたことがあったのかもなあ。 北島マヤさんから貰った大切なアルバムを不法侵入して盗んでズタズタにして送り付ける紫織は超絶ドクズ >>670
インターネットを嫌う傾向というより
単にオークションにハマるのが怖かっただけでは?
そういう気持ちと電子書籍の話は
また別物じゃないかなと思う 和田さん原作のブラックマスクと一角獣を読んだ
いかにも和田さんらしい設定
銀色の髪の亜里沙を連想させる復讐劇
海堂美緒と西園寺京吾の関係と似た雰囲気の話とか
和田さんが若い頃、テンションが高かった頃描いた話を若い人に描かせた気がする
そして和田さん絶筆となった傀儡師リンは肩の力を抜いたほのぼの路線で、これまた和田さんらしい作品と感じる
この能天気さは和田さんの死といったシリアスな場面をちっとも感じさせない
のほほんとした和田ワールドがずっと続いていく雰囲気がある 美尾さん梁山泊に連れて行こうとしても戦力にならないから
信楽邸で会話を傍受されていると思わず射殺され京吾の元に
旅立ち綺麗に幕を引き退場したけど神と行動した経験を
糧に探偵事務所を受け継ぐ設定に出来なかったのかな 美尾さん、きっと当時の和田さんアシスタントに人気あるキャラだったんだよ 和田さんは脇役皆殺し設定で描いてたからね
ムウミサが生存できたのはサキと神のことを
後世に語り継ぐ語り部役が必要だったから
愛蔵版後書きで本当はムウミサも皆と死なせてやりたかったって・・・ 沼先生がフラッパー明日香に出てたのは覚えてるけど、
美鈴も生き残ってたはずだなあ。他作品にも出たりしたのかな。 美鈴はスケバン刑事if に出てたような
まぁ、ifだから世界違うけど ifに出てたね、麗巳の部下っぽい感じで
あれは別物と割り切れば美女のこたつむりが拝めるレア作品…と思えないかな if覚えてないな、百合っぽいってどんな感じだったんだろ
サキが頼りになるからとか宝塚的に女の子達にチヤホヤされてる描写は別に抵抗なかったんだけど
麗巳が絡む百合描写は確かに気持ち悪くなるかも 話の〆に二人仲良く同じベッドで眠ってたイメージ(全裸で) 人気出てたら続編出てたのかなあ。
クルトの最終話みたいで面白いと思ったけどやっぱイミテーション的な感じがしてしまって
好きになれない人もいただろうなあ。 百合もBLも興味ないので、if は要らなかった
作者が勝手に同人誌でも作って夏コミとかで売ればよかったとしか思わなかったなぁ…
なぜ公式にあんな二次創作みたいな話を読まなければならないのかと目が点に
でも和田さんホント百合好きだよね
傀儡師リンでも女の子キャラ同士を必要以上にイチャイチャさせてた ロリ趣味を全面に押し出されるくらいなら百合やBLを受け入れるわ
百合やBLは当人同士が合意の上なら誰にも迷惑がかからない
ロリコンは犯罪者予備軍で圧倒的気持ち悪さ ロリコン嫌ってるのは女性読者かなぁ
男だったらすれきったおばさんよか少女の方が好きという人多いと思うけど
もちろんいい感じで歳をかさねた女性はいいけど大阪の厚かましいおばちゃんみたいのに恋はしないなあ 結局、男性作家の描く漫画は根の部分では少女漫画になっていないということなのかな。
男向けなら百合とかロリとか結構普通だし。 少女>厚かましいおばちゃん じゃなく
ロリ単独の話なんだけど
すり替えないでほしいわ 竹宮恵子の 私を月まで連れてって! とかもダメな人かな。 傀儡師リンの11巻、134ページのスクール水着の画はいいね
そそるものがあるw 明日香聖痕編読んでわからなかったんだけど、
デブの男が容貌が激変して登校したのにほとんどのクラスメイトが気付かかなったというのはどうしてなんだろ? 百合でもロリでもBLでもいい
同人誌でもいい
また和田先生の作品読みたいよ
元気で漫画を描いてくれれば、それだけで嬉しいわ 自分はifもリンも楽しく読めた
逆にスケバン刑事2部が蛇足に感じた 男だけどロリコンは気持ち悪いぞ
子供は恋愛対象にも性愛対象にもならねえわ 和田さん原作のブレイズが良かった
紫堂隊長出てくるのがカッコ良くてね
少女マンガチックなのは中年の俺にの肌には合わないけども仕方ない
しかし戦闘シーンなどの画は良かった 秋田書店のコミックは良い紙を使っていて数十年経ってもほとんど劣化が無いのが嬉しい
花とゆめコミックも初期のやつは良いけど、後からボロい紙を使うようになってすぐ日焼けしてしまう あ、ごめん
スクール水着の画は別だった
11巻の134ページはリンが他の子のスカートの中に顔をうずめて何かやってるシーン 女子高生のスカートの中って、男にとっては桃源郷なんよ 和田さん原作のcrown一気に読んでしまった
これも面白かった
紫堂体長も出てくるし、隊長ファンはマストバイだね 巻数多いってことはそんだけ人気があったってことだからね
クラウンと神に背を向けた男は読んで損はないかと・・・ 和田さん原作のやつはまだ読んだことがないわ
Kindleでも読めるみたいだから読んでみよっと リオンも面白かった
ウィキに書いてあった和田さん原作のマンガは全部買った
復讐の話が多かったな
駄作に思えたのはネメシスの剣
設定がよく分からんかった エロいけど、神に背を向けた男も面白かった
復讐譚描かせたら和田さんは天下一品だ(ホメてます 紫堂隊長の姿を他の漫画家の作品で見れるというのも面白かったね
少女鮫ではアルも隊長も海の底で死んでいくような終わり方だったけど
ヴレイズでは同じような感じの設定だったので、2人とも生きて脱出するんだなと思った >>709
クラウンはまひろが兄レンにマジ恋状態なのが辛かった
最後に女神像を目隠ししたって事は、まひろとレンはベッドインしたのかと思えて
1回だけの2人だけの秘密として あぁ、あの女神像に目隠しはなにをしたのか読者の想像に任せられた感じだけど
あの奥手でおとなしいまひろちゃんがベッドインなんて考えにくいのでキスどまりでは? あさぎ色の伝説を浅葱色ではなくあさぎにしたのは
先に里中満智子さんが描いた浅葱色の風があったし
こちらも主人公が沖田総司だから間違えないようひらがなにしたの 浅葱なんて普通読めないからひらがなにしたんでしょ
薔薇という漢字だと読むことは出来ても普通は書けない
和田さんがあとがきの中で薔薇を書けるようになったと自慢してたけどw そういや、あさぎ色の伝説も入手困難だなぁ
スケバン刑事みたいにドラマ化映画化されたやつだと中古でも割と出回ってるけど
それ以外だと(特に古い作品は)なかなか難しい
とは言え今はインターネットで探せばネット通販やオクで手に入るから古本屋まわりをするよかずっと楽だけどね 昔はブックオフをのぞいてみても和田さんの「左の眼の悪霊」とかマーガレットコミックの作品なんか必ず本棚で見かけた
でも今は全然見かけない
ブックオフでも古い本で日焼けしてたりするのは買わないしね
傀儡師リンあたりは程度の良いのが100円コーナーに並んでるけどね
でもレディミッドナイトは見ない >>719
里中さんの方が後だよ
(wikiだと1984年になってる)
別マで未完の読み切り
「あさぎ色の伝説」
が載ったのは1975年 浅葱とあさぎの違いはデザイン的なものじゃね?
音を表現する描き文字でもだいぶ違いが出るし 卑猥と漢字で書くのと
ヒワイと片仮名で書くのとでも見た印象が違ってくるもんな 和田さん原作の作品に出てくる生命力強い太った女性にはどこか憎めないものがある
神に背を向けた男の中のさえ子
CROWNのフィビュラ
二人とも戦闘服持ってる ある意味信楽老より強烈
信楽老は権力欲特化してた印象
さえ子様はそれに加えて性欲に正直 信楽妖怪は 妖怪らしく生きる事や欲望に矜持がない
さえ子さまは自分の事は自分でとことん追求して行動するダイナミックさがあるな 二人の間で違ってるのは、CROWNのフィビュラは若い頃は美人で大変な勉強家
ただ、人を妬む自己中的性格してるとこ
とは言うものの、彼女の活躍のおかげで貧しかった国が這い上がってこれた実績があるわけで
彼女から見たら、日本からやって来たダウジングが使えるのほほんとした女は憎しみの対象になるのも仕方ないかな、と さえ子は自分を大事にしてくれた佳樹に自分が殺される予感があるのに遺言状で彼に全ての権限を譲る可愛い性格の女
自分の体臭を消してくれた人間に対し、全力を持って来てくれと頼むマナーを持っている さえ子って見た目アレだけど何歳ぐらいだったのだろう
戦闘服着たさえ子はかっこいいと思ったw 普通の体臭だけで顔背けたくなる匂いだったのだから
ク◯ニさせられるのはマジで吐き気なんでは…
佳樹にライバル心漲らせてたNo.1気取りのアホウは
島津がさえ子にとって代えの効かない大事な人間だと認識しなかったのが命取り
見せびらかして性欲処理するだけのペット達とは、まさに格が違う あいつが河に浮かんだというのもスカッとした気分になったw >>733
歳は書いてなかったけど、死んだときは50代〜60前半くらいじゃないの?
あのキャラは女だから強烈すぎる印象だけど、ああいった感じでバリバリやる体臭のきついおっさんと置き換えたら親近感わくな 和田慎二さんって、歌手で言えばささきいさおのように自分の絵柄を長い間キープさせてたね、恐らくは読者が望む絵柄の
どうやって、自分の絵柄を修正してたんだろ 絵柄を変えようかと思った事もあったってどこかで書いてたな
でも変えなくて良かった〜 緑色の砂時計が入ってる大都社の本のあとがきで
これらの掲載された雑誌が少し大人向けなので絵柄を変えたと言ってたね 個人的にはあのとってつけたよーなアホ毛はやめてほしかった リンのあとがきの中でアホ毛の話があって俺はそんなの知らなかったけど
アホ毛というのは美容用語に属する立派な日本語だったんだね 手塚治虫の模写したのだろうか、とても似ているように見える >>274
和田さんがアニメキャラへの愛を語ったとかいうのはどのアニメキャラ?
でもウィキによれば日本で初めてロリータコンプレックスという言葉を広めたのが和田さんで、
吾妻ひでおが先を越されたと言った数年後にマンガ同人誌の世界でアニメキャラのエロ路線が開花する発端を作ったのが和田さんだとするとまさに先駆者だったんだね >>743、744
和田さんの世代なら大なり小なり手塚氏の影響は受けてるでしょ まあ、ヒルダ萌え(太陽の王子 ホルスの大冒険、1968年のアニメ映画のヒロイン)なんていうのは
もう筋金入りとしか。 あ〜、ヒルダちゃんだったか
他にもクラリスが好きだったよね 作品(欄外だったか?)にたまに描かれる「ヒルダ」がなんのことか長いこと判らなくて悩んだ思い出 和田さんって、アップルパイとかバニラエッセンスとかいった女の子が好きそうなのが好きだったよね
いかつい男に生まれたけど、どこか可愛い女の子に生まれたかった気持ちがあったのかもしれん 乙女気質のロリコン漫画家とか最悪だな
作品群は大好きだが作者は好きじゃないわ 乙女気質のロリコン漫画家・・・ワロタww
和田さん本人がそうなのかは置いといて、ウィキによるとアシスタントに早坂未紀がいたそうだけど、彼はまさに乙女気質のロリコン漫画家だったな 引っ越しで行方不明のまままだ発掘できてないスケバン刑事のコミックを買い直して数年ぶりに一気読み
ラストシーンではいいおっさんの俺でも涙ぐんでしまった
やはり和田さんの最高傑作だね >>755
うむ、いいトシしたおばさんのアタシも思い出し泣きができる、あのラストは ラストでサキが沼先生から卒業証書を読み上げてもらうシーンの日付が昭和×年×月×日
もう今や平成になって既に30年
俺らも歳とったね ロリコン疑惑の和田さんはシベールの日曜日は観たことあるんだろか?
主演のパトリシア・ゴッジの誕生日は1950年4月12日
和田さんの誕生日は1950年4月19日と近い 和田がロリコンなのは、疑惑じゃなく本人が公言してるだろ 私はスケバン刑事は後追い読者で
リアルタイム和田慎二は、ピグマリオだった
でもこのスレにはスケバン刑事より古い作品の
連載リアルタイム読者もいるから
50代は勿論、60代読者もいそう 自分も762さんと同じ
ちょうどスケバン刑事が終わった時から読み始めた
兄がなぜか花とゆめと時々買っていて、
スケバン刑事の最終回の表紙の「卒業」が今単行本に
乗ってるのと字体が違うのを覚えてる
リアルタイムはピグマリオだった
でも自分のバイブルはスケバン刑事一択 スケバン刑事が行方不明で買い直したと書いた者だけど
2年前の熊本地震のとき屋根の瓦がガチャガチャになって雨が家屋内に大量に侵入してコレクションに被害を受けたのだった
行方不明というかとにかく雨に濡れた本を大量に処分する羽目になったのでひょっとしたらその捨てた中に含まれてたかもしれないなぁ
段ボール箱にしたら100箱以上は捨ててるはず 凄く勿体ない >>765
それはお気の毒な…
天災が頻繁にあるから、日本国中にそういう人沢山いそうだ
せめて読みたい時に改めて読める電子版を発売してくれたら >>766
まぁコレクションに被害を受けたぐらいで済んだら被害は少ない方なんで
家そのものが無くなった人や命をなくした人もいるわけで…。
お金を出してまた読めるんなら大丈夫ですよ 今はまだ探せば手に入るので
でもあと何十年先に読めるかどうかは分からないけど >>747
マックが手塚作品のロックをパロッたっていうのも割と知られてるらしい。 ロックの本名って、”まくべろくろう”(漢字忘れた)だから
マックとも呼べるんだよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています