和田慎二総合スレver.11 [無断転載禁止]©2ch.net
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この人のマンガっていつも中途半端だよね
海の物とも山の物ともつかないと言うか
読者の質問に答える自画像マンガでもテキトーにのらりくらりとさばいて、
それで漫画人生を満足してるのかと思えば、晩年の行動にはビックリした スケバン刑事とかアマリリス、ピグマリオはちゃんと完結してるし
明日香や飛翔は元々連作もので、どこで終わってもそれで終わり的な構成だし
中途半端とうか酷い終わり方は少女鮫ぐらいじゃないかなあ。 中途半端ってのは作風の事だよね
少女漫画誌だから女を主人公にしてるけど、女性向きの漫画とは思えない
男性向きというほどサービスシーンは無い
現実的に言うなら、男のクセに少女漫画買ってる肝い奴向けの漫画だった訳だが 柴田昌弘はSF
篠原千絵は歴史物って得意分野があるけど
和田さんは何に分類したら良いのかわかんないや
サスペンス? >>399
70〜80年代前半は少女漫画と少年漫画は混沌としていて
女が主人公の作品を描こうと思ったら
少女漫画誌で描くって感じじゃ?
男の癖に少女漫画買ってるというが
白泉社の少女誌は、男が読む率高かったと思うけどなぁ ジャンル=和田慎二
彼そのものが一つのジャンルだと言ってた人がいたような? 白泉社という水槽の中でしか生きられない魚だったのに
何で出てしまったんや・・・・ 編集長=飼い主=唯一作風を理解してくれる編集がいなくなった 復讐譚描かせたらすごく面白い
・銀色の髪の亜里沙
・リオン(原作)
・深海魚は眠らない(クリスティの「そして誰もいなくなった」がベースではあるが料理方法が上手い) 復讐譚といえば、明日香シリーズも発端は復讐だよね
初めた時は一也をどんなキャラにするつもりだったのかなぁ 明日香シリーズも毎回パンチラがあれば今も支持されてた
これはガチ!! 和田作品にエロさってほとんどなかったけど
明日香の全裸シャワーシーンも少女漫画誌連載なのにあまり浮いてなかった むしろちんちくりんのまま脱いだ方が好評だったに違いない 殴り屋ジョーが顔をえぐりとるシーンや、ツグミの目を焼くシーンで性的興奮を覚える奴は一定数いる。 そんな極小数の特殊な性癖をこ、こ、こんな場所で暴露されましても /// 悪人を脅そうとしたおっちゃんがピラニアの水槽に沈められたのはどの作品だったっけ? >>419
愛と死の砂時計
悪人=紅崎麻矢 おっさん=用務員さん 下心アリの小悪党が大悪党をツツいたら
脇が甘すぎてスグ消されたってヤツな 相手の力量測れない小悪党だったねw
ピラニアじゃないよ フツーの水族館の水槽 >ちんちくりんのまま凌辱された方が好評だったに違いない 書影と収録作品が出た。
恵子とパパの全作と洋子の海かと思ってたけど
初期短編集みたいな感じ。
だから>>391の2作は収録されない。
和田慎二傑作選 恵子とパパと洋子の海 | 秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253107834 幻の投稿作「洋子の海」を含む超お宝作品&カット満載!!
同好会時代からの仲間・中山星香が語るデビュー前〜デビュー直後の和田慎二の素顔とは!?
豪華作家によるトリビュートイラスト集も!!
●収録作品●
リョーシャとミオ
洋子の海
冬の祭
お嬢さん社長奮戦中!
姉貴は年した!?
バニラ・エッセンスの午後
ケンタッキーのクマ母さん
パパ!
パパとパイプ
ホットケーキ物語 この人と柴田は時代のお陰で漫画家になれたって人だな 意味不
時代に関係なく、実力ある2人だったよ
作家としての晩年(柴田氏引退してるから)は
本人萌えが勝ってしまい微妙な内容もあったが
比較的初期からキャラクターの心情描写が上手く、
スケール感のある物語の力があったと思うけど 補足しとくわ
柴田は笹本のお陰で漫画家やってた
原稿の70%は笹本が書いてたから
笹本以外にもアシいたんだから、あいつらに背景描かせりゃいいのにな
もう柴田の漫画=笹本の作画!なってたんだな 訳知り顔でソースもなしに適当ぶっこく奴の話など聞く耳もたん
馬鹿は去れ、二度と来るな 柴田sageしたいらなら、柴田スレでやればよい
以上 誰も知ってる情報をソースも無しとかw有名な話やん
ファンです!とか漫画を空気を吸うように読む!とかドヤ顔してる奴に限って
ロクに読んで無いし、アンテナ小さいんだよなぁ かまってちゃんはスルーだよ?
あと2週間だねー、わくわく 誰もが知ってる情報w
そんなもんを補足レスまでしてドヤ顔で語るとか池沼かよww 早売りで、もう店頭に並べてる書店もあるみたいだよ、恵子とパパと洋子の海 傑作選、好評なら来年以降も年1冊で出る予定と小耳にはさんだ。 好評ならっていうのが世知辛い…文庫版にて各種復活が望ましいけれどご本人がいないんだからご家族次第だよなあ…
名作は形にして残して欲しいよ…
今回は初期作だけなのかーって思ってたけど全力で買わねば(予約してたけど)
明日書店に取りにいきます 傑作選買ってきた
ケンタッキーのクマ母さんが収録されてた
あー、やっぱりクマさんの四季再販して欲しいなー
あと恵子とパパシリーズもまとめて愛蔵版仕様で出して欲しい
それにしても2100円て値段は高い、ファンしか買わないから部数が出ないからしょうがないのかなー
別の作家さんで宝島社から出た猫十字社先生の小さなお茶会の完全版は2巻で止まってもう何年も経つから続巻はもう出ないんだろうな 元リンクは貼らないけど 一番好きな“土方歳三”キャラクターは?
あさぎ色の伝説が19位に入っててなんか嬉しい
覚えてる人いるんだね >>440
見つけた
ランキングで知ってる作品が少なかったけど19位に入ってるのにびっくりした
嬉しいなあ 銀色の髪の亜里沙は巌窟王(モンテ・クリスト伯)がベースだったのね
今ドラマでやってるけど銀色の髪の亜里沙を思い出しました。 >>8
61歳…若すぎですよね(T_T)
残念です(/_;) もうそろそろ亡くなってから7年になるんだなー
>>440
一番好きな“忍者”キャラクター なら断然「飛翔」!! 全集もしくは電子書籍化ずっと待ってる
この間のモンテ・クリスト伯ドラマではまった人に亜里沙進めてる人見掛けたけど、初心者にワイド版は敷居が高いよな 最近ふと思ったんだが あそこまでマンガで人間の卑しさとか悪意とか人間が人間に対して
どこまで残酷になるのかをはっきりと描いてきた和田先生は、一体どんな少年期や青年期とか
どんな人生を歩んできたのだろうか もちろんそれだけではないのは知っている その正反対
人間の可能性とか善性も同じだけ描いてきたのは分かっているのだが スケバン刑事での
日本の田舎町の閉鎖性とか 他人を陥れて出世する役人とか
あんなに自分の人生の中で色々導いてくれたのに 和田先生の事を何も知らない
凄い人であったことだけしか知らないままだ 和田さん作品制作の裏話は色々描いたし
趣味の話も楽しそうに披露はするけど
生い立ちはほぼ語らない人だったね
愛蔵版ピグマリオの中書きで奥様を
亡くされた事を公にするまで
いつ結婚したとかも殆ど明かしてなかったような
プータオとかアニメ関係誌まで
追っかけてるファンだと
そういう話も多少読む機会はあったみたいだけど 自分の道徳感は和田センセーの漫画の影響がかなり強いw 和田さんは漫画の才能はとてもすごい人だったけれど
ロリコンであることを隠さなかった点は気持ち悪いわ
隠しといてよそんなの・・・ あの頃はロリコンよりホモの方が変態扱いだったのに今では・・・ 怪盗アマリリスで唐突にアイドル編が始まったと思ったらナナにあの格好させたのは実際引いた
元ネタの魔法少女アニメ、当時からロリコン向けって認識されてたし ヒルダとかクラリスといった二次元ロリ対象だからセーフかと。 少年誌、青年誌なら気にする読者はそういないけど
少女誌に主に描いてた人だから、「こういうところは嫌だったわー」という話は少女漫画板でもポロポロ見かけたよ
まあ完璧な人なんかいないし、こういう面が嫌だと思った人もいる、って話が出ても別にいいじゃん もし、和田先生にそういう人でなかったら小さいオリエやアルは生まれなかったのかもしれない。
というかクルトすら生まれない? 人間でも動物でもちっちゃいもんは可愛い
レオンが好きだったな〜w ウィキによるとロリータコンプレックスという言葉を日本で最初に紹介したのは和田さんらしいという話だね。
少女鮫でシドーは涼子とは血のつながりは無いのだけど、大事な...私の娘だ、との言葉で旅立ってしまう。
また、コミックス2巻でエスガイアの社長は妻が浮気した血のつながりが無い娘のために自らの体を張って救出に向かってる。
ロリコンとか言うよりも、大きな意味の父性愛を感じたなぁ 父性愛なら少女達も安心できる、というか甘えていられる
父性愛じゃないけど和田さんの作品で兄妹愛から男女の愛に踏み越えようとして妹に拒否反応起こされた兄の話があったと思うんだけど
そこの微妙な境目はよく分かってるんだよなぁと思った なんていうか、基本 観察力とか脳の機能凄いんだと思う
それにプライベートを明かさなかった以上、 本人がどういう嗜好であっても
それはそれで作品の才能とは無関係 わざわざ有名人芸能人でもあるまいし 漫画家さんのファンであっても
作品のであって 本人ではない
手塚治虫先生のマンガは好きですが 彼自身と関わりを持ちたいとまでは思わない
いま生きていてもね マンガってそういうもんじゃないですが? 神絵師とか同人界隈はちょっと違うみたいだけど
私的な意見です ここでロリコンてよく書かれるけどそう思ったこと一度もないなあ。別にアマリリスのアイドル編も映画撮ったりもすごく楽しんだ。あちこちの話に飛べるのもマンガならではだなあって。感謝しかない。 幼女強姦DVDを100枚も所持して鑑賞してた奴に情けはいらない ロリコン嗜好を明かしたのを嫌がる気持ちは分かるけど
実生活は成人女性(アシさんだけど)と結婚したbフが和田さん
その同好の士だった新谷かおるさんも漫画家同士で結婚した夫婦だったし
和田さんのロリ好きは2次元限定だよね 和月先生も成人女性と結婚してるけど3次元好き
和田先生は確かに2次元専門な感じがする 凌辱というより、サブキャラが酷い目に合うのが多いねえ
和田先生はサドかもしれない。 爆死させられた市長の娘さんと、その妹がお刺身で食われてたのも酷い サドの反面、マゾもあるよね
忍者飛翔でお姫様に甲斐甲斐しく尽くすシーン
大のあとお尻拭くとか
呪われた孤島で悪魔のような女医を悪行と知りつつ犯行に加担する助手の遠藤とか >>483
少女漫画で悪役キャラとはいえゲテモノ食い(食人)ネタを扱ってる漫画家って稀有だよね
しかも完全なギャグ作品じゃなく、真面目なストーリー漫画だったし
初めて読んだ時は自室だったんで、リアルに驚きの声が出たわ 思うに和田さんって、リアルに自己実現は不可能な事を
漫画のキャラに全てやらせてたんじゃないかな
好奇心や探究心や想像力が途轍もなく旺盛だった作家
復讐物の作品が多かったのも気になるけど 船の碇で轢断真っ二つされたのも 悪人だったとはいえ 無慈悲 どんなものを描けばより多くの読者に悲鳴を上げさせられるか
めちゃくちゃ楽しんでたんじゃないかと思えるなw 弓月光の瞬きのソーニャって少女鮫と設定が似てるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています