【キン肉マンII世PART350】GJ21号に特別読切編 [無断転載禁止]©2ch.net
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週刊プレイボーイ→週プレNEWS(全610話)
ゆでたまご公式 外部リンク:http://www.yudetamago.jp
第1部(second generations):全29巻、文庫版全21巻
第2部(究極の超人タッグ編):全28巻
番外編 オール超人大進撃 :全4巻
ただいま週プレNEWSにて前作続編連載中
週プレNEWS 外部リンク:http://wpb.shueisha.co.jp
Yahooブックストア 外部リンク:http://bookstore.yahoo.co.jp
ログ倉庫(過去スレ含む) http://www.geocities.jp/gazelle110/nikusouko.html (最終更新2010/8/5)
避難所 http://jbbs.shitaraba.net/comic/6970/
AAコラ倉庫 http://www59.atwiki.jp/yudetamago_soko/
・完璧始祖編との関係は? → 未定。作者が明かしていない
基本はsage進行。
U世と関連のない前作や続編の話題は少年漫画板の肉本スレへ。
次スレは>>950が 「スレ立て宣言してから」 立てること。
スレ立て時は 『メールアドレス欄』に【ageteoff】、>>1の一行目に!extend:checked:vvvvv:1000:512 を入れること
前スレ
【キン肉マン+II世PART349】友情菌が蔓延編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1463647297/
【キン肉マン+II世PART348】ママのシチュー編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1444820737/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 理屈がめちゃくちゃだな
ミッショネルズが時間を巻き戻してたら時間超人の批判されてること全てがチャラにでもなるのか?
それにミッショネルズの時間巻き戻しには批判は存在しないのか? 「時間戻した! はいアウト!」
みたいにフラウ的に批判されてるなら850の言う通りだろうが
時間超人はそれ以外にも不満が多く
その最たる例として引用されやすいのが時間巻き戻しってだけで >>850
ミッショネルズの巻き戻しは試合を楽にするのが目的ではなく
「宣言破った→残念w時間巻き戻したからまだ宣言有効ですw」ってこじつけがやりたかっただけだからな
ズルいのベクトルが違う ミッショネルズみたいに大がかりな動きで戻すんならまだわからんでもないがマウスピースをギッて噛むだけだからなあ 時間超人がピンチになっても「はいはい。どうせまたマウスピースだろ?(鼻ホジ)」
的な雰囲気があったよなあ。しかも道具に頼ってる感が否めないから時間超人の格も全然上がらなかったな 時間超人嫌われてるけど魔時角とか特徴的な模様とかデザイン的には好きだよ
サンダーは幼少期のエピソードがあったけどライトニングには何も無かったのも魅力に欠ける要因かも 一応、五大厄の2人の加速能力は体に負担が大きく命を削っていて
優勝して球根を食べて回復することを前提に能力を使いまくってたわけだから
その辺の描写がちゃんとあればまた違ったかもしれん
試合の合間に五大厄の二人が人知れず血を吐いて「あともう少しだけ体持ってくれよ」的なのが有るだけで
読者は加速能力の使用にはリスクが有ることを理解してチート的なイメージは拭えたはず あと無難にライトニングとの友情を胸に秘めた改心サンダーに
感激の救世主の役目を与えておけば全編読んだ後の五大厄の2人に対するイメージも変わったと思う
結局カオスを生き返らせるのかよ!ってちょっとガッカリしたわ >>858
サンダーはデザインそのものは好きだな
時間超人としてではなく、あれが完璧無量大数軍「完力」辺りとして出てきたら
結構いい感じだったと思うな ヌワヌワーは分かるけどジョワジョワとチックタックチックタックボーンはないよね >>858
でもサンダーの場合
どうせあれだけ嫌われた役ならいっそヒールとしての存在を全うすればよかったのに
ゆでがシリーズのしめくくりの後味を悪くすることを恐れて安直な選択肢に逃げた感じ
>>859
リスクを描き、リスクをあえて負ってる覚悟を描いたとしてもチート臭さ自体は変わらんと思う
不人気なギミックの典型として回転ノコギリ系での技脱出なんかがあるが
それに通じるセコさは理由付けてもごまかせるものじゃないし
それにゆで自身ギミックを持て余しててそれを使った試合の流れも、攻略法も微妙
結局試合の流れを盛り上げる形で使えてない限り
どうカッコつけても駄目なチートギミックってことにしかならないと思う
例えば旧作のマグネットパワーとかなら「クロスボンバーに引き合う力が直感的にもしっくりくるし説得力も増す」とかで
うまくかみ合ってたから
後半アイアンスエット影法師だサンダーサーベルだとギミックに走りすぎて賛否分かれてしまうものの
漫画を盛り上げるのにはかなり貢献できてた
それに比べるとマウスピースとかオプティカルファイバーは
うまく使える成算がないままとりあえず出してみたような感じで
王位決勝のギミック過多リングの駄目さに通じるものがある >>861
獣人系としてもうまくまとまったデザインだったし
イリューヒン的な無機質系寄りのマスクとして見ても良かった
迫力と自然さとスタイリッシュさが共存してた
ただ肩の爪の使い方なんかはない方が良かったな
せっかくストロングスタイルの強豪としても説得力出そうなデザインなのに
あの爪で無駄に小細工臭くなってた タッグ編は悪役二チームがどちらもしょっぱかったんだよな
はぐれ悪魔コンビのほうがよほど威厳があるし、前シリーズのデモリッションズをあのトーナメントに入れたら無双しそうなくらいだし… 敵の頃のスカーとかボーンとかヒカルドとか
身体の一部に刃物めいた殺傷力持たせる能力は便利すぎるんだよな
寝技の攻防になってもこれ使うだけで相手刺して脱出できるし スカーバスターというフィニッシャーを持ちながらコンクリートデスマッチを提案するスカーはただのメゾかアホと言わざるを得ない スカーはサディストだからジェイドの尊敬する師匠がみっともなく取り乱す姿を
満天下のさらし者にしてやろうって魂胆の方を優先したんだろう >>867
あんま前半と後半がつながってないな
それにコンクリートへの直撃を避ける手段も持ってるし
規格外を自負してるからコンクリートリングのダメージも痛いのは痛いだろうけど
相手に比べれば許容範囲なんだろう
>>869
醜態をさらすとかいうよりは
ジェイドの頭脳役であるブロが頭脳役として機能しなくなることを狙った戦略だな
それはちゃんと作中に描かれてることだが しかし腰にめっちゃ痛む古傷があるのに
腰(三角締めの要素があるから尻から着地できない)から落ちる激突技なんて
なかなか試す気になれないよなw 攻撃するほうはなぜかノーダメージってことが多いと思う
ジェイドのバックドロップをコンクリートくりぬいてかわしたが
その場合頭で着地したジェイドに二人分の体重がかかりそうだがノーダメージだし
マッスルドッキングの下の人もノーダメージだし >>872
それは元ネタで、スカー自身は蒼白き脳細胞だった基がするw それが究極タッグ編までいくとあのザマだから残酷だよな
スカーって喧嘩が強いうえに頭もいいいじめっ子っていうのが面白かったんだが
途中からなんかオラついてるだけになっちゃって 悪魔種子編ではケビンに究極タッグ編ではジェイドに足引っ張られた感はある
シングルでならふてぶてしく強いスカーのままでいられたのではないか スカーがかませになったのはショックだな
いまのゆでならなんとかなるんだろうか やたらかませ化させられるキャラが多かったのも2世がイマイチ評判良くなかった理由の一つかもな
まあ、かませ化だけならまだマシな方で、空気と化してるキャラ多過ぎなんだが >>875,876
2世はゆでが意図してやったのかついうっかりそうなったのか微妙なとこだが
変なところでゆでにしてはキャラの一貫性がしっかりしてることがあるんだよな
ジェイドは「思い込みが激しすぎ視野が狭くなりすぎる」
長年の信頼関係があるはずのブロのことを
部外者のスカーに真っ赤なウソを吹き込まれただけで迷わずスカーの方を信じてしまう
仮に真実味があったとしてもブロに確認することすらせず即信じる
ヒカルドの親子の記憶の件も思い出もないから情もわかないのは当然の事情なのに
情がわいて当然だという一面的な見方を押しつけ人格否定する
スカーは「ああ見えていざとなると超がつくほどのお人よし&自己犠牲心」
死ぬのも自己責任の特訓の場でなぜかケビンを助けた上に
助けるために背中に一生ものの重傷を負ってまで見捨てないし
ガケからバリが落ちたら迷わず即座に身を投げ出して掴むし
タッグではケビンと組んでもジェイドと組んでも必ずパートナーがやられそうなところを身代わりになってのリタイアばかり
>ふてぶてしく強いスカーのままで
ジェイドとのタッグでもそれっぽい様子を一瞬だけしてたが
(ジェイドをパートナー失格扱いして足で踏みつけてタッチするなど見下す)
そういう扱いをした直後にジェイドが主となるツープラトンの引き立て役を買って出るなど
舌の根もかわかぬうちに保護者してるからなあ… そのよくない部分からの脱却を描いてくれないと成長しないんだよな
スカーの方は美点とか改心のきっかけになるからいいんだが
関わった相手がダメな若僧のままだとズルズル足引っ張られて
一緒にカス掴むはめになる 連休だから漫画喫茶で二世タッグを読み直してるけど試合が長いなと感じる部分もあるけどやっぱすげー面白いわ
親子間・師弟感の絆描写もいいし、スカーがジェイドにデレたりとか・爺イリュの遺言とか新世代たちの活躍もたまらん
なんと言っても万太郎カオス組が真のタッグに成長していく部分もすごく良い
まあ、ヌーヴォーと2000万パワーズとの戦いまで読んで十分満足したからこれ以上は読まんけど
二世タッグを世間の悪評から毛嫌いして読んですらいない人もいるけど
これを読まないのは実にもったいないと思うわ >>881
いや、2000万パワーズ以降読んでないって自分でも避けられる理由感じてるじゃんw
たびたび言ってるが究極タッグって中盤までの盛り上がり具合は過去の本スレ見ればわかるが
凄い勢いあったからそこは何度読み返しても面白いよ?
その評判が良い時に広げた風呂敷の畳み方が見てられないから評判悪いってだけ、あとは話のテンポ >>884
だから、究極タッグ終盤の悪評のせいでキン肉マンII世自体が失敗という風潮が広まって、
究極タッグ中盤の良かったところまで否定して全く読んでない人が多いのが残念て話やろ
実際、現行のシリーズのキン肉マンスレでは究極タッグ(もしくは2世自体)まるごと黒歴史って切り捨てるレスが多い そういう声こそ切り捨てたらどうかと
批判されて仕方ない所もあるがそれなりに良かった所も見ないフリをしたり
読んでもないのに周りに合わせてテキトーに叩いてる連中なぞ相手にしてもキリがない 悪魔種子編まではなんだかんだ不満はあるけど面白いと思う。
でも究極タッグ編は面白さより不満の方が上回っちゃう。 究極タッグ編の初回の表紙だけで盛り上がったよなー、とあの頃を思う >>881
究極タッグは基本的に
「極上の素材を寄せ集めてきて、それを調理で台無しにした」シリーズだからな
料理がひどくても素材の味で満足できる部分は当然多い
個々の要素に分けて見れば
極端に言えば人気シリーズのそこそこのシーンなんかよりはるかに盛り上がってたところもある
>>885
娯楽の選択肢は漫画以外にも多々あり、漫画は漫画でこれまた世におもしろいものが多々あるわけだから
今の世では食わず嫌いのまま読まれない作品も多いだろうね
それはそれで仕方のないことだろう
>究極タッグ(もしくは2世自体)まるごと黒歴史って切り捨てるレスが多い
そういうのも見れば「読まずに知ったかこいてるだけだな」とか
「読んでるんだろうけど結論ありきでツッコミどころだらけだな」とかいうのは
究極タッグ読んでる人が見れば普通に分かるからな
そういうのは「そういうレベルの発言しかできない発言者なんだな」で終わりだろう 俺は悪魔種子編が一番嫌い
古参の仲間をお留守番にして別に悪行でも無いジジイや飛行機混ぜてのアイドル超人とか
敵がチートもらってイキってるだけのカス集団とか
誰得のアシュラマンの家庭の不幸に悪堕ちとか
カリスマ大暴落のバゴア将軍とか
展開がいちいち逆走してて鬱陶しい
マンタ・ケビン二強体勢のドラマ作りもこの辺からだよな イリューヒンがいつの間にか悪行枠になってたのは笑う >>890
よくあんな風な小者全開の将軍を描いてたゆでが、新章ではあんなに大物感溢れるキャラに描けたもんだよなあ
パラレル設定で別人とは言ってもさ
>>891
あいつ正義超人だったはずだよなあw あいつはちょっとモブに挑発されたくらいで首を刎ねるようなやつだぞ
赤き死のママリオートなんて異名もあるくらいだし少なくとも真っ当な正義超人ではないだろう
初代設定の残虐超人のポジションじゃないのかな >>889
極上の素材を寄せ集めてきてって例えが俺の感想にピッタリ
そして調理法をミスった最大の原因は話の途中で路線変更しまくって迷走したところだろう
カオスと一緒にいた豚の話とかロングホーンの代わりの武器とか結局わからず仕舞いの箇所多いし当初の予定と変えてるとしか思えない節が多い そうそう。せっかくいい食材集めて来たのにもうちょっとぐらいマシな調理法あっただろ?
っつー感じなんだよな。全てが勿体ない >>893
それならそれで
冷徹で妥協のない完璧寄りのファイター
ってことでいいじゃん
なんで急にオラついたドチンピラみたいな
キャラになってんだよ
弱そうで品がなくて大ッ嫌いだわ
あの時期の悪行超人 富士山の火山弾食ってマグネットパワーが使えるようになったマンモスが
フェニックスのピンチに駆けつけたりはせんのだろうか 卑怯な手を使って闘う奴はやっぱり「卑怯な手を使わないと闘えないんだ」と言う印象が付いてしまう
中ボスくらいなら別に構わんのだが、ラスボスだとやっぱり格が出ないんだよな
時間超人も悪役としては悪くはないキャラではあったと思うのだが、それをラスボスポジションに置いたのが失敗だったと思うな
時間超人は準決勝位で倒す相手として設定すれば良かった。そこでカオスは因縁を果たすが力を使い果たす。そこで復活したケビンが
新パートナーにと言う流れも自然になる。あと、スグルもテリーとでは無くロビンと組ませる。王位編で猛威を振るった旧作最強コンビだ
決勝でマンタ・ケビンはそれに当たる。呪いとか何とかは無しで打倒し、ようやく父親越えを果たしそれで2世完ならテーマ的にも綺麗に終われたはず 悪魔将軍は軟体&ダイヤモンドボディ
ヘルミッショネルズはマグネットパワーや時間巻き戻し
フェニックスは預言書にギミックギミック&ギミック
旧作も卑怯なボスしかいなかった気がするが… ウォーズ(ファイティングコンピュータ搭載のロボ超人)
バッファ(本来正義超人最大値の100万だったのがサタン契約で1000万パワーになった)
あたりはそこまでチート臭さは目立たなかったんだけどな
やっぱゆではシリーズボスにする以上は今までにない難関として立ちはだからせるために
反則的な特殊能力を盛ろうとしてしまったんだろうか その点スカーはチートっぽさはあまりなかったな
マッドネスマスクというギミックやスワローテイルという凶器もあるにはあったが
本体があまりに強かったからな ボスクラスは
チート要素があるとしても
地の強さがそれを上回るくらいの印象がないと
ギミックに頼ってるようなマイナス印象になってしまうってことだろうな
二世はボスキャラ不在と言われてた気もするが
それらしいキャラの中では
入れ替え戦のスカー、オリンピックのケビンは
特殊能力より通常戦闘力の高さに説得力があった
デーモンシード編ボスのアシュラはゾンビすぎて呆れられてたし
旧作でやってなかった腕伸ばしやヒザの骨でのロックなどやりたい放題で
酷いイロモノになってしまった
一戦目は6本腕を生かして関節技極めるなど旧作にない巧さを感じさせてたのに
デーモンシード編副ボスのボルトも素で強いけどギミック要素も多すぎで
あれは評価が分かれるところ
せっかく強いのにギミック要素に走りすぎたせいでオメガマンみたいと言われてたな ボルトがスカーとケビン二人同時にワンハンドネックハンギングツリーするとこ規格外感あってすこ 最近改めて読み直してインプットし直している最中ですが、やっとタッグ編にたどり着いた
子供のころは、初期キン肉マンの超人オリンピックの惨殺ショーに何とも思わず読んでたのに、
大人になって2世の超人オリンピック見たら、正義超人名乗って殺す気マンマンなのが違和感あった。
近年の規制の影響の染まってしまったんかな・・・? ケビンなんて、イリューも殺す気やったし、マンタのマスク剥いだら死ぬの
分かってて剥ぐ気満々やし、それを煽りまくるウォーズマン。
初期のキン肉マンを過ごしたウォーズマンが、そんなに殺すの煽るのか?w >>905
旧作はギャグのノリでやってたり
凄惨なシーンでもサクサクすすむから陰惨なイメージがあとをひきずらない
ってのもあると思う
2世は凄惨なシーンに至る前に双方とも殺意たっぷりの口撃合戦してたり
展開も作画ゆでの画力も無駄にグロを強調してたりするから
殺伐とした印象になってる
ただ近年の規制の感覚になれただけじゃなく
2世そのものにも違和感の原因はあると思う 小4の息子が今キン肉マンにハマってるから、
2世も見せようかな?と思ったけど、勃起や
乳揉みの描写が多すぎるわw
でも、考えたらシティーハンターなんか、
勃起シーンばっかりか(笑) 2世は青年誌連載だったこともありエログロが割と過剰なので、子供には見せない方が良いよなあ 自分がガキの頃どんな漫画読んでたか考えたら些細な事だろう ターちゃんとか玉袋で飛んだり
低学年読者にはわからないであろうはずかしいしみとかをネタにしてるからな
そういうエロ方面の問題より
2世の場合はゆで特有の理屈がおかしさが目立ってる部分が時々あるから
そこは判断力が発展途上の子供にはあまりお勧めできないかな
(ヒカルドがらみのいろんな話や農村マン、シグナルなど)
逆におかしいと思って鵜呑みにせず自分なりに考える習慣がつくかもしれんが
直撃世代が「ゆでだから」を身に着けたり、民明書房を最初は信じてたのをいずれ創作と知ったりしたように プレイボーイで連載されたり、そもそもは子供は全くターゲットにしておらず、
旧作世代に読んで貰う事しか考えてなかったのかな? 子どもに読ませるにはVジャンプ版がある
ただ天タコがトックを体内から惨殺する場面は
本編でもなかなかお目にかかれないレベルの残酷さだが ネットだとヒカルド可哀想と言われてるけど皆はどう思う?俺は師匠を倒した後蹴ったり、ギブアップしたジェイドを倒したりしてるのを見ると悪い超人だと思うな。 基本は悪行で遅かれ早かれ目覚めたと思う
相反する気持ちが同居してたからジェイドや師匠を倒した後に動揺してるのを見て可哀想にも思うけど
スイッチ入れ替えて記憶ねつ造してるみたいだし
「周りが悪と決めつけたから悪になった」説は違うと思う 悪の道に走った者にタラレバ言い出したらキリがないけど
正義の片鱗も見えなかった様な悪の超人を変えてきたのがキン肉マンで後継者の万太郎や正義超人界にはそれだけファンの期待と失望があったんだろう
あとヒカルドって正義超人から弾かれた以外は割と幸せな星に生まれてる気もする そもそも最強の悪行超人になるために正義超人のフリをして預けられた設定なのに
二世を叩きたいがために「正義超人になりたがっているヒカルドを寄ってたかって悪者にして追い出した」というデマが蔓延してるのはいかがなものかと
対話する気もなく悪行超人と分かった途端に殺しにかかるという師匠に恵まれなかった点は同情できるが
ヒカルドは最大の目的のために正義超人を騙しているわけだから
行為はともかく殺しにかかったパジャンゴの判断は結果論だが間違ってもいなかったんだよな >>918
>正義の片鱗も見えなかった様な悪の超人を変えてきたのがキン肉マンで後継者の万太郎や正義超人界にはそれだけファンの期待と失望があったんだろう
今までのそういった純粋悪な悪行超人とは違い、ヒカルドの一番厄介な所は
ヒカルド自身が自分は正義超人で、自分は何も間違っていないと思い込んでいる所なんだよな
それでいながら血を見るとスイッチが入り自分を制御できなくなる所も自覚しているから本当に面倒臭い
まあヒカルドに言わせれば、正義も悪も世間が勝手に決めたもので、最後までリングに残れる存在こそが正義超人だそうだから
これじゃ誰とも分かり合えないのも無理はないかなって思うわ 916-920
>ネットだとヒカルド可哀想と言われてるけど
これって>916がそこで言ってるようなレベルで可哀想と言われてるというより
もっとメタなレベルで哀れまれてる方が多いけど(それこそ農村マンやシグナルと同じ文脈で)
どういうわけかその視点が欠落してる人ばっかりで(しかもその多くは更新日なのにその昼間の特定の時間にわざわざ)集中してるのは
なんだかなぁ…
同じ視野狭窄と関心事の偏りが全てのレスで揃ってしまうこのありさま
「ネットだと」といいつつネット上の情報をろくに咀嚼できてないというのは発言者の程度が知れてしまうね
>919なんてそういった自身のズレや勘違いを理解しないままで
世に出回ってるヒカルド関連のバッシングを自身の間違いを前提におかしいと断じてるこの構図
まあ
>二世を叩きたいがために ←これに関しては
ろくに読んでもないのに「悪に生まれれば悪のままの血統主義」みたいな短絡してしまってる
論ずるにも値しないような叩きが多々存在するのは事実だが 今、読み直しもタッグ編のヌーボーvs2000万まできたけど、
ここまでのタッグ編や、超人オリンピックとか、
今思えば、新顔よりもっと既存の超人描いて欲しかった気がする。
新顔に魅力的な超人がいないのもあるし、
チェック・メイトとかガゼルマンとか、もっと試合させて欲しかったな 超人オリンピックやタッグ編に初出の超人で人気がある超人いる?
自分が知らないだけかも
カオスや世界五大厄は除く プリクランは外見は機械超人っぽいのに
真っ二つにされた時中身が生身っぽかったのがグロかった 相手のケビンが絶不調でしかも結局短いタイムで仕留められたとはいえ
テコンダーのやつはまぁまぁ印象がある やたら出番があったのに知らない間に消えていたレンゲマンもそこそこ印象に残ってるわ >>929
明らかにラーメンマンの関係者っぽい雰囲気があったのに
特に何もなくフェードアウトしていったなw タッグ編のぽっと出超人の中でも棟梁&プラモマンは好き
カオス覚醒前だからか他の連中と違って悪趣味な残酷さを見せないのが良かった あの二人は確かに良いキャラしてたけど、あのころから試合がどんどん長くなるんだよな…。 地獄のカーペンダーズは試合に負けた後も爽やかで後味が良い。普通に万太郎と友情を育みそう。
てか究極タッグに出てきた新顔達は時系列的に今の新シリーズに現役として出てきてもおかしくないんだよな。出ないだろうけど。 まあ無理に出すほどキャラ立ってないしな
それにその辺を出すと今まで触れなかった二世の話との繋がりについて触れることになる
カーペンターズが登場してリアクションが初対面なのか顔見知りなのかでバレる モアイドン&オルテガとトリオ組んでた時スカイマンはいじめられなかったのか 読み直しもようやく完走。
読み急いだ部分もあるから記憶が曖昧な部分もあるけど、
今度はちゃんと全体のストーリーは把握出来た。
1回目はただ読んだだけで、対戦カードとか結構忘れてたから。
やっぱり個人的には、タッグ編の新顔はカオスと五大厄以外は
既存超人に代えて欲しかったかな。 何でバリアフリーマンがあんなに重宝されたというか、
正義超人の主力に位置付けたのかな?
チェック・メイトがもったいない気がする。 チェックメイトはデザインに凝りすぎて描くのが大変
バリアフリーマンはニルスの方は単純なデザインだし
ジージョマン形態になれば更に描きやすさアップ チェックはもったいなさすぎた
スカーの咬ませ化もだけど >>937
元々キン肉マンという漫画はカッコイイところばっかりじゃなく
主人公スグル(や2世だと万太郎)などのダメな部分も大事な作風
セイウチンやバリ(特にジージョマン)などは美形とは程遠いし
いじったり欲望で行動させたりと使い勝手がいいんだろう
バリの場合ニルスを全く使わなくなったことからも
ゆでがジージョマンを重宝してたことが分かる
(ただし、ただでさえ脇役の活躍の場が少なすぎて熾烈な競争率の中を
バリはんみたいなのが2シリーズ続けてレギュラーとして抜擢されてたから
異常なほどヘイトがあつまってた)
チェックはゆでがチェス戦法を思いつかないんだろう
Vジャンプ版では万太郎が新たに将棋ネタで対抗することでなんとか試合を作れてたけど
あれだけギミックに特徴があると使わないで済ますわけにもいかんだろうしな
かといって馬形態や城形態を出す展開を考えて試合を組み立てるのはいちいち面倒
2世初期からのキャラだったからビショップネタ・クイーンネタも早くから期待はされてたキャラだけど
再登場を果たしたキャラなのに試合の機会全くもらえないありさまだしな
究極タッグでさえ序盤リタイアで試合させてもらえないなど徹底してる アシュラマンエピソードは悲劇なんだろうけど息子シヴァの顔と言動がムカつくクソガキそのものなので
死んでざまぁとしか思えない リボーンアシュラの場合
坊ちゃんズ対戦前に会場が恐山になった時点で
(悪く言えばわざとらしく)子を失った母親を出してたし
ゆでにしては計画的にアシュラの落としどころは試合前から決めてたことが分かる
結果やっぱりアシュラも2世では手アカのついた
トラウマが蘇って「あ、ああ〜〜っ」パターン
ゆでは自身が打ち切り漫画を連発したあげく集英社から実質戦力外扱いされて
よそでもパッとしない暗黒期を送ったあとに2世で華々しい再ブレイクを果たしただけに
2世で旧作キャラの挫折を描くことで実体験からの実感も込めて話の深みを出すスタイルを見つけたものの
普通そういうベテランキャラのその後の人生の重みを見せるスタイルは
「トラウマ抱えて終わり」じゃなく「挫折はしたが各人なりに折り合いをつけたり克服したりした結果今がある」というような形で
深みを見せるものだってあるし、そういうものも期待されるわけだけど
ゆでの場合全部トラウマや挫折どまりのワンパターンだったのも
また「あ、ああ〜〜っ」かと揶揄される一因だろうな
(そのパターンの最初の方のサンシャインなんかは自分で悪魔超人軍を再興し繋いで言ってるなど挫折どまりとは少し違ってたのと
主人公にさえ勝つという破格の扱いのケビンについてたウォーズは別格だったけど)
そこの反省を活かしたのか
始祖編だと単純な例ではウォーズが素顔を暴かれても気にしなくなってる件から
もっと深いのだと旧作時点でうやむやになっててその後もトラウマとか抱えてないっぽいロビンやラーメン(ベアークロー発見器機能は除く)でも
スグルと関わってどれだけ変化させられたかを改めて掘り下げ、その結果「アイドル超人」という絆を各人が大事にしている理由にしてるなど
ゆではどうしてしまったのかというくらい上手い ゆで自身も見事トラウマを乗り越えて現在が全盛期といわれるほどだし
ネプやマンモにももう一度輝きを与えてやってくれ 始祖編のネプはわりと真人間だったから今後も別に普通なんじゃないか?
結局未来ではクソになりますよという事実は変わらんわけだけど… >>943
ネプはそこまでダメなキャラでもないし
夢タッグのときは人気投票の段階では成功したヒールだったのにな
王位決勝、究極タッグというゆでの描く「キン肉マン」の中ではワーストランキング上位のシリーズでの出番で
前者はまだ残念なところもあるが一応ネプチューンメッセージやスグルとのツープラトン、
カメハメの技から的確なアドバイスで脱出させる格闘センスなどは描かれてた
ただ舞台となったシリーズ自体がグダグダだったから良さが目立たないのとSM縛りの上にローソクというさらし者になったのが痛かった
後者はひどく迷走してたからなあ…
逆にゆでたまご史上最も良く練られた出来のいいシリーズ・究極タッグでは
完璧超人にスポットが当たったシリーズなのに公式戦ゼロというカヤの外
一応キャラの良さは描いてもらえたものの…
人気や勢いの点ではその始祖編をもしのぐ旧作の中盤や2世前半では
まだネプの出番はなし
酷いシリーズには出番が多くいいシリーズには出番があまりない
運の悪いキャラ >>942
ポーラマン戦でラーメンマンがウォーズマンを激励するシーン
俺は始祖編屈指の名シーンだと思う ネオ・ショパン、ローズマン、ゴリマックス、サバンナ、マスター・シャッフル、
字・アルファベット、デーク・棟梁、プラモマン、死皇帝、ザ・ガオン、
スプートニックマン、メテオマン、モアイドン、オルテガ
こいつら出す必要あった?絶対に勝たせる気がなくて、かつ魅力ゼロの超人
いらんやろ? 既存の連中に予選落ちさせて土つけるわけにもいかんだろ、それに正義超人や悪魔超人にも死人もいるしな 絨毯組の枠にジェイド、スカー組はめて、
1回戦部分すっぽりなくてもよかったかもね。
間引きも。まあそれだと、キッドやウォーズマンの見せ場なかったか…
テガタナーズも咬ませとは言え惜しいな 究極タッグは
万太郎&カオス → 万太郎&キッド
ロビン&ウォーズ → ケビン&ウォーズ
と準決勝あたりでマスクマンの中身を入れ替えてもよかったと思う
漆黒の師弟コンビが五大災厄を倒すで良かったと思う
センチュリーマシンガンズはマシンガンズ超えさえできればトーナメントからは適当に脱落でも 今思うと、よくタッグだけで7年28冊も描けたなとびっくり レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。