【キン肉マンII世PART350】GJ21号に特別読切編 [無断転載禁止]©2ch.net
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週刊プレイボーイ→週プレNEWS(全610話)
ゆでたまご公式 外部リンク:http://www.yudetamago.jp
第1部(second generations):全29巻、文庫版全21巻
第2部(究極の超人タッグ編):全28巻
番外編 オール超人大進撃 :全4巻
ただいま週プレNEWSにて前作続編連載中
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・完璧始祖編との関係は? → 未定。作者が明かしていない
基本はsage進行。
U世と関連のない前作や続編の話題は少年漫画板の肉本スレへ。
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スレ立て時は 『メールアドレス欄』に【ageteoff】、>>1の一行目に!extend:checked:vvvvv:1000:512 を入れること
前スレ
【キン肉マン+II世PART349】友情菌が蔓延編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1463647297/
【キン肉マン+II世PART348】ママのシチュー編
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1444820737/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 漫画喫茶行ったからこの漫画読み直したけどバリアフリーマンっていつからジージョ単体の超人になったんだ?
俺が読み飛ばしてなければその辺の説明ないよな? こち亀の本田さんしかりバキのガイアしかり
二重人格系のキャラって描写がめんどくさいのか
ほぼ片方の人格しか描かれなくなるよね ニルスと農村はU世で数少ないぐう聖だったから好き
あとアダムスとEZOマン ドラゴンボールのランチさんも後半はずっと金髪だったな
ヒカルドもある意味二重人格だけど一回脱いだオーバーボディをまた着たのは新鮮で良かった
セイウチンももし続きがあるなら試合中に超サイヤ人に変身するみたいに理性、獣性を使い分ける闘い方をしてほしいな >>586
そりゃオーバーボディで人格上書きしないと悪行超人ってバレるからなぁ >>579
あいつは新世代バッファローマンポジとしていける貫目だったと思う
むしろイリューヒンがつまらんからあんなのレギュラーから外せと言いたい
キャラ描写も安定しないし変身ならチェック・メイトの方がメリハリが利いている そのイリューに負けた超人なんだよなぁ
単体で見たら悪くない超人だがどうしてもイリューより下に見てしまう。辛勝じゃなく結構余裕あって負けてたしな。
そのイリューはバリーはんと組んでる時点で今後の扱いは期待できんし扱いにくそう 老人キャラで格好いいキャラって他作品でいくらでもいるのにバリアはなんでああなったんだろうな
おむつ姿とか痔とか老後のマイナスイメージを武器にしたり人生の先輩的な貫禄見せる場が無くただエロなだけなところかやっぱ? お疲れモードだったとはいえケビンといい勝負したイリューヒンが
その後あんな風になるとは思わなかったよ イリューは場面によってクールなのかオラついてるのかはっきりしないのがダメ
国家の威信を背負って強さの絶対値を目指すストイックな男っていうなら
完璧超人寄りのキャラで通していかないと 最近のゆでの作品ってラスボス候補を最低でも二人以上用意する傾向あるし
イリューは途中までは本当にオリンピックのラスボスでいくかどうか天秤にかけられてたと思うよ
・王位争奪戦:フェニックスとアタル
・二世の最初の悪行超人戦:ケビンとスニゲーターの息子(名前忘れた)
・サンシャイン率いる悪行超人第2派:チェックメイトとその後に控えてる本拠地の悪行超人
・正義超人入れ替え戦:ジェイドとスカー
・KKDチャレンジ:キン骨マンの息子かハンゾウの敵か
・超人オリンピック:ケビンかイリュー
・デーモンシード:恐怖の将か再生アシュラ
・究極超人タッグ:時間か膨張か熊かフェニックスか
・無量大数編:襲来した完璧超人の誰かと思ったが結局完璧オリジン編まで持ち越し
・完璧オリジン編:ザ・マンかネメシスかジャスティスかサイコか いや、流石にオリンピック決勝がVS飛行機マンじゃ貫目不足だわ
クロエの存在とかシード枠蹴っ飛ばしたりとか最初からケビンに全部賭け、
焦点は「万太郎が勝つかケビンが勝つか」という部分にあったと思う そうなのかなぁ?
あくまで俺の推測だがクロエ=戦争ってことで戦争繋がりをラスボスにしようってのは確定してたんだろうが
イリューもソ連→ロシアってことで繋がりあるんだよね。だからこそ試合開始前半にあんなにクロエが躊躇ってたし
ラスボスを師弟関係でいくか同じ国出身でいくかで迷ってたかと
仮に俺の推測通りでもしイリューがラスボスになってたら戦争がプロトタイプってことで
それをベースにした最新のロボ超人ってことでロボットの関係的にイリュー=戦争の息子にあたる存在ってことで名乗りあげてたかもよ
あくまで妄想だが 俺はクロエがウォーズだと気づいた(予想した)の遅かったし
イリューとミートの絡みがあるからイリューが上がる可能性も見ていたよ
6:4くらいでケビンのほうが上だったけど
でも立方体リング見たら崩壊した それこそイリューがウォーズマン2号みたいな無属性なロボ超人なら
可能性はあったけど、結局あいつは『飛行機に化ける』って特技を軸にした
イロモノ超人に過ぎんからな ソ連とロシアは別の国だと言われるとアレだがウォーズとイリューの同郷タッグもいつか見てみたい
イリューもバリはんと組んでるよりは再浮上できるだろう ウォーズって指導者としては歴代最強クラスだけど
タッグチームのリーダーとしては依怙地なクリーンファイターって感じで無能だよな
このへんなんかロビンマスクに似てるところもあるw >>597
まあその通りだよね
俺はその今後イロモノ超人止まりか戦争2号でいくかの二択でゆでは最後まで迷ってた気がするわけですよ
確証がないから妄想止まりだけどゆでの漫画って絶対途中で路線変更しただろって話いくつかあるしギリギリまで考えてた説は提唱したい
究極タッグのあの後半のグダグダ感(豚は結局なんなのかわからんし)しかり
初代で超有名な七人の悪魔シリーズのデザイン変更やトーナメントの途中で綱引きとかモロ路線変更だし 自分も2世の超人オリンピックはどういう展開になるのか全く読めなかったな
誰が勝ちあがって行って誰が決勝の相手になるのかとか。まさかケビン優勝とは完全に予想外
しかし親子二代の雪辱を果たすとか、それにより悪かった親子関係も雪解けすると言うオチはかなり良かった
試合自体もとても名勝負であったし。2世で一番好きな試合かも知れない
レンゲマンはラーメンマン関係者っぽくて絶対こいつ重要キャラだわと思ってたら予選落ちして驚いたw
予想通りと言えばチヂミマンが案の定かませになった事ぐらいだった 思えばケビンマスクって強い強いと言われつつ、本格的にリングインして戦う場面は
オリンピック以前の段階ではほとんどなくて登場頻度すら高いとはいえないキャラだったんだよ
それが大暴れするっていうんだから優勝くらいのご祝儀は全然アリだよね
2世の批評で「万太郎とケビンばっかり優遇されている」っていうのはまあ、確かにそうなんだが
前半の段階では必ずしもそうではなかったかな、と 超人オリンピック予選で
バナナマンとかスタンプ公爵とかミスターガッチャとか
個性豊かな超人が次々出てきて得意技を披露していく辺りは何度読んでもワクワクする バアロノスとかいう箸にも棒にもかからない超人オリンピック発祥の地ギリシャ代表超人 そしてそんな中、レギュラー超人なのにいつの間にか予選落ちしてた上に
オリンピックのグッズで「私はここにいた」なんて本を出版するような壮大なネタキャラにされるガゼル
ほんとあいつだけは扱い最悪なのになぜか清々しい気持ちになれるw万太郎と戦った後の悪行超人みたいな気持ち アニメでの扱いを逆輸入したんだろうなあ
ガゼルとチェックが妙に愛されてた >>603
バナナマンは出番こそ少ないが「よろしくバナナ!」などと言う奇妙なしゃべり方をするおかげで
やたら印象に残った超人だなw >>606
「俺はここで負けていた!」かな
なんとなくビジネス本として大ヒットしたイメージ
こういう敗北や弱さを受け入れる度量がその後の扱いの良さにつながったのだろう
あとメインから外れても万太郎のサポートをかいがいしく続けていたのもポイント高い >>576
あれは最初のサプライズ狙いのゼブラを除けば
実は究極タッグで台無しにしてしまったキャラへのフォローというか供養みたいな人選なんだよな
>>586
>理性、獣性を使い分ける闘い方
マッドネスマスクというギミックもあったが実際のところちょっとかっこ悪くなるだけで
ファイトスタイルやキャラにそれほど目立った差はないんだよな
阿修羅面○○のモードチェンジもそうだけど
>>590
かっこよさだけじゃなくかっこわるさも味にするのがこの漫画だから
その意味では旧作よりかっこいい方向に偏りがちな2世で
本来のテイスト側に戻す意味ではいいキャラだった
ただ2世は画力もあがったし描写もクドくなったから
汚い下ネタは本当に見苦しくなってしまうという作風の変化を
ゆで自身が客観視できてなかったってのはあるだろうな
旧作だとスグルがアシュラ戦で小もらし脱出、ラーメン戦で大もらし脱出
BH戦では屁を主要武器に戦ったりしてたけど
作風の違いで見苦しさは全然感じさせなかったからなぁ
>>593
ボス候補がシリーズ途中までゆれうごくレベルの2人体制というには
ほとんどがあてはまってないな
まあリップサービス気味ではあるがイリューヒンに関してはゆで自身がケビンとどっちをボスにするか決めかねてたという発言をしたこともあるわけで
その意味では数少ない該当例だが
(でもケビンの予選や1回戦からの、いかにも先の試合で徐々に実力を表すための周到な前フリっぽさを思えば
圧倒的本命はケビンという路線がまずあって、よほど上手くキャラが動き出してくれればコンバートの可能性もあり、程度の「決めかねた」なのかもな)
理性、獣性を使い分ける闘い方 >>600
実際はケビン勝利にするかどうかの方こそ長く迷ってたんだろうな
試合の途中で急に万太郎が自信を超えて傲慢にしか見えない描写が急に増え始めて
明らかに万太郎負けに向けて舵を切ったなと傍目に思えてしまうタイミングがあるし
>>603
超人募集というシステムが一番いい形で稼動してたのがレザレクション予選だろうな
イリューみたいな本戦出場ほぼ確定とわかるキャラや
バナナみたいに予選要員と分かるキャラもいるものの
ゆでが多くの応募キャラを最大限にモブじゃなくある程度期待が持てるような形でひっぱってた
そのせいで最終予選は描かれたキャラを数えていくと出場数を超えてそうな状態になってるほど
他は2世が旧作より描写が充実した分試合が長くなってしまって
一度機会を与えられなかったキャラが次にチャンスが巡ってくるのがはるか先、
しかも数少ないイスの奪い合いで
旧作で言えばテリーに相当するおなじみキャラのキッドですら後半はずっと戦わせて貰えず
アイドル超人結成前に超人血盟軍が登場してしまうような本末転倒なことまで起きるほどで
オリンピック予選以降は超人募集してもキャラを使う機会も作れないし
その後の究極タッグで大幅に読者離れが起きたらしく
コスチューム募集なんか見てると応募者も激減してそうな様子が見て取れる
>>607
ガゼルのネタ扱いはアニメ以前から根強くあっただろう
「ここで負けていた」はその読者のノリの逆輸入だろうな
アニメでガゼルがスタッフに愛されてたのは確実だけど
「ここで負けていた」ネタにされるような方向性とはちがうと思う アニメのガゼルは最終章で
「エリート面してるけど実績の伴わないヘタレ」として
敵に心理攻撃を喰らうも、最後は神作画すぎてほとんどギャグの領域の
サバンナ・ヒートで逆転勝利という愛しか感じない扱いだった
いじられようと、構われるうちは愛なのだ そもそもガゼルみたいなのが何故ヘラクレスファクトリーで主席が取れていたのか
中々不思議である。いや、学校の成績は良かったのに…ってタイプの人は世の中割と居るから
ある意味リアルとも言えるか ケビンマスクは相手が悪い、
ジェイドは不摂生が祟って本領発揮できなかった、
あとはひたすら試合を組んでもらえない、
とまあU世にありがちな低空飛行ではあるなw ジェイドのお友達のバスザシャワーとかキャプテンマッコウとかもいいキャラだったな >>614
ファクトリーとかいう狭い空間内の決められたルールの中なら抜群に優秀だが
なんでもありの世界やできること幅広い社会ではポンコツになるってタイプかな?
真面目なやつほどこういうのいるよな、逆に学校通ってたころから変わったことやってる奴が急に化ける。 ゆで自身そんな感じだったしな
どん底時代、中卒で漫画一本のスタイルで生きてきた自分たちには
通常の社会人やっていくだけの下地が無いって心底絶望したらしいし
ジェネレーションEXとの対決も
ダメダメだけど人間味のある連中VSエリートだけど冷たくてイヤな奴等
って構図になっててそういう主張を感じる
個人的にそれはそれ、これはこれでチームAHOはウダウダいってないで
レッスル星に戻って鍛え直してこいやって思いの方が強いけど ファクトリーの話で思い出したがキッドはどう考えてもあのピーナッツ吐き出すやつを技に取り込むべき 食べ物で遊ぶな!と言いたいが、同じ食品攻撃系のカレクック先生に
理解を示してもらえたりするのだろうかw >>619
わかったような大間違いの知ったかこいてるな >>614
そもそもセイウチンが2位、万太郎が10人の中ではビリだからな
>>613
2世が旧作くらい脇キャラを使いこなせてたら
実は成績1位だったことにスポットを当てて話をつくることもあったかもな
旧作は作中で描かれたそのキャラのネタを
いいタイミングで再利用するのが上手かった >>619
たまに間違えてる奴がいるが中卒じゃないからな? >>623
>2世が旧作くらい脇キャラを使いこなせてたら
ガゼルだけは唯一、使いこなせた脇キャラだと思うんだけどなぁ
なんていうか毒を吐かなくなったカナディアンマンって感じ ちょっと上の方でもあったが2世は旧作における正義超人軍団みたいなレギュラーチームが結局上手く作れなかった感じだな ビジュアル的にチームAHOの時点で地味でやぼったいしね
ブタ・テリー顔・ケモ・ケモでなんか全体的に茶色っぽいw
ロビンとかウォーズみたいな生身成分控えめの
クールで硬質な感じのルックスの持ち主を2人は入れておきたい シード編で結成したアイドル超人軍のような面子をもっと早く出してそれなりの成績積み上げてればな
ただしバリアはいらないからキッドでもジェイドでもいいから変えてどうぞ 元悪魔超人でなおかつ悪魔超人軍ではヒラ悪魔のバッファよりも高位の悪魔騎士
それも筆頭格だったサンシャインの直弟子なのにハブられるのは作者に嫌われてるんじゃないか
とうたぐるレベル チェックメイトは敵の時は結構いい感じだったんだけどなあ
仲間になった時もいささか興奮したがまさかその後あんなに活躍が無いとは
想像してなかったわw チェックが再登場したのはボーン・コールド戦だっけ?
かつての身だしなみが整った雰囲気からやさぐれててアレはアレで良かったんだがなぁ
試合しろよ! チェックはなぜデーモンシード編に参加できなかったんだ? ノーリスペクト編オリンピック編と途中までは明らかに鳴り物入りの扱いだったよね
デーモンシード編でまさかのスルーをくらって
それでもいつかはと待っていたら究極タッグでついにポイ捨てされた 王・騎士・城ギミックを使いこなせなかったんだろうなあ
もったいない >>632
描きやすさだけなら
キャラを使うかどうかを決めるのは原作ゆでなので
基本的に作画の手間なんかは気にしない
その証拠に2世シード編でアシュラをただでさえ面倒なタッグで2試合もさせてるし
回想では多腕の家族も出してる
チェスネタってことで原作ゆではあまりいいアイデアがわかないんだろう
大味になりすぎるし
Vジャンプは本編ほどの整合性も気にせず小回りの効くシリーズだったから
万太郎の将棋ネタなんかでどうにか試合が作れたし
馬式に続く王式の決め技も出せたけどそこらが限界だったんだろうな
ただしカーメンみたいにネタなら多数あっても原作ゆでの気がのらないキャラと違って
チェックの場合は2世で試合以外では再登場以降けっこう使ってもらってる 次世代のウォーズ・バッファ的なポジションにしようと機をうかがっていたけど
結局スカーフェイスに全部持っていかれた感がある
昔どっかの考察サイトで読んだけど
「礼儀正しく紳士然としたたたずまいだけど心は悪」というギャップが魅力だったのに
改心後「ただの礼儀正しい正義超人」という特徴のないキャラになってしまったのが痛手だったんだろうなあ
「ただの人間なのに」超人相手に果敢に挑みかかっていたのがかっこよかったジェロニモから
人間属性がスポイルされたように ギミックシステムがイマイチだし、痛みを感じないってのも使いにくい設定だし首はまあ当然。 相方のレックス・キングが復活しなかったのも痛いのでは
ナイトメアズとしてのタッグ参戦なら勝ち進めるかは別にしても
そこそこインパクトは残せただろ チェックはエセ紳士で追い詰められると傲慢で凶暴な本性が出る悪行時代も、
味方ですらなんかオラついて品の無いヤツばっかりなU世で珍しいくらいクリーンな転向時代も
どっちもスゲー好きなんだよ…ないのはリングの上での見せ場だけ
無痛症の慢心につけこんだだけで、その問題が解消された味方サイドだと
スピードのある馬に硬い城で同時使用もアリで特にリスクなしって強すぎんのかな
それこそ上回るパワーでごり押しするくらいしか攻略法なさげ >>638
一理はあるだろうが、ゆで漫画の善玉転向キャラってのは大概、個性の維持が課題がだったと思う
チェックは中身本質は確かに変わったけど紳士属性をベースみたいな感じで引き継いでる分、没個性だけは免れた方じゃないかと思ってる 今までサンシャインが遠ざけてたネガティヴな用語を補完するために
イヤな言葉ばっかり載ってる百科事典携帯してたりな
乗馬してるガゼルマンを指さして「バカ」って言うのは言葉のナイフだ >>638,641
2世は口撃とか多かったからな
主人公の万太郎でも口汚く相手の努力や思いを否定することすらある作風
その中では口調だけでいえばチェックはキャラは立ってたからな
(訛り気味のセイウチン以上に)
残念なことにそれによるキャラ立ちに見合うだけの使い方はしてもらえなかった
性格はかなり違うし丁寧口調といっても印象も全然違うけど
始祖編のサイコマンはチェックのセリフ面での個性を活かしきれなかったゆでのリベンジも入ってるのかもな >>642
劣化しだした2世後半〜究極タッグで出番が無かったことでキャラ劣化が少なく済んだってのも大きいな
ニルスがどっかにいってしまう作風でもあるし
昨日の敵は今日の友タイプの仲間入りの本格的なのは2世では初だったにもかかわらず
そのシリーズでもオリンピックでもシード編でもとうとう究極タッグでさえも全く試合させてもらえなかった
ゆでのチェック忌避ぶりを思えば
もし試合させるとなればニルスが再登場しなかったように
突出した個性であるはずの馬化城化が見事にスルーされるという不自然さを見せ付けてくれたかもしれない
そもそも個性自体をゆでが扱いあぐねてたわけだから
維持されててもあまり関係なかったかもしれんが 極端なレベルじゃ無いと痛みを感じない、って攻略対象じゃ無いと面倒くさそうだからなぁ…
敵の攻撃にまもともなリアクションも出来ないとか
まぁ序盤の攻防でふつうに痛そうな顔するんだろうけど 偉大な親から息子にアイテムを受け継ぐって王道だけど
それでも、あのマスクを受け継ぐのは拷問だと思う
親父がつけてしかも臭いフェイスマスクとか
真弓の命令とかマスク関連ではマジ顔になるあたり
何だかんだスグルとは違って王族として教育された感があって好きだ、掟レベルじゃなきゃチャランポだけど そのかわり対戦相手がハングリー精神を武器にしてるやつだとその温室育ちのせいで急に説得力無くなるけどね
vs農村マン戦とか温室育ちな上にちょっと前まで優勝して凜子に見直されたいからとか
下心満々の動機見せた後で急にお前の守ってるのは家族で俺は地球のみんな全てで格が違うとか言うんだもんな
無印のマリポーサ戦みたいな純粋な心のハングリー精神見せつけるのは万太郎には無理だな 万太郎は精神的に成長しても次のパートではリセットされるから
見ていて苦痛なんだよな。単にのど元過ぎれば熱さ忘れるに見える なんだかんだで万太郎って名前は良かった気がする
単に慣れなだけな気もするが
やっぱ当時は野球選手関係ないじゃん言われてたんかね
通例だと万太郎は誰の名前になってたんだか スグルと比べて言われるのは仕方ないが
万太郎は若者という事は加味して頂きたい
というか逆にスグルがオッさんなんだよな…
当時は20代前半とか思ってたが 逆にマンタに限らずキッドとかケビンとか10代の若者があんな
モリモリマッチョなガタイしてるところがキモいと思う、2世はw 初代だとブロッケンJr.やジェロニモが十代なのはセーフなんだよ俺的に
U世は筋肉の描写がやたらリアルでカッティング濃い目だから気持ち悪いのかな >>650
スグルもある意味似たようなもんだけど
実績を積んだわりに周囲が軽い扱いしてるとかビビリ癖が治らないとかで
あまりリセットという感じではないからな
万太郎というか2世の場合
旧作と比べて理屈や大義名分に走りすぎるわりに
日常モードはスグル以上にチャランポランで
言動不一致感がこの上なく目立つ作風になってしまってるというのはある >>653
スグルは登場時は20代前半どころかハタチ前
1960年生まれの設定で作中の時間経過は
「ミートの救出期限が10日」「夢タッグがワンデイトーナメントで、ボンベの機転で2日になった」などの作中事情と食い違わない限り
基本的には連載リアルタイムとリンクしてる(よって王位の途中からはスグルは20代後半)
だから王位終盤だとロビンに「8年間」ありがとうということになる
スグルがおっさんっぽいのは年齢設定とかはあまり関係なく
連載開始当時まだ高校出たてのゆでが
オッサン文化にすぎなかった当時の牛丼屋や
子供にもブレイクはしてたが基本おっさん向けのプロレスとかを
背伸びしてネタに入れようとしてる作風だったのがひとつの原因だろうな 読んでた当時万太郎のフェイスフラッシュって少しは盛り上がった?
それとも、そんなしょうもない事で使うなって感じ? これは2世に限った話じゃないが、あの頃流行ってた「かつてのヒーローの2代目もの」って
結局おやじのもうやったことしかやんなかったりするのが大半でな
だから万太郎がマッスル・スパークとか万太郎がフェイス・フラッシュみたいなネタには
全く食指が動かなかった。どんなシチュエーションでも一緒
「それはもうスグルがやったでしょ?」って時点であまり面白くない
個人的にはVSナイトメアズ→2期生と入れ替えやってるあたりが
一番フレッシュで面白かった気がする。必殺技もマッスル・グラビティより
ミレニアムのほうが好きだな >>658
そうか?公式で序盤の年齢は20歳で連載終了時は24歳、
それを踏まえた上で「プロレスラーが一番強くなるのは20代後半〜30代前半」
「そうなる前にリングを降りてしまったキン肉マンが3年後満を持して最強の復活」
って触れ込みなのが「マッスル・リターンズ」だし旧作は4年間の話、
8年間うんぬんは連載時期と作中時間を混在したゆでのミスだと思うんだが >>660
だいたい同じ感想だが再生アシュラだけは胸が熱くなったけどね
「伝説超人とのバトル」っていつかは来ると予想はしてたが単行本25巻分溜めてようやく出た時は感動した
しかも人選も絶妙だし悪魔に復帰した理由も昔からこうなるんじゃないかと懸念があった内容だったし納得
悪魔の間に生まれる子供なんか悪魔に決まってるのにそれを無理矢理正義超人に教育したストレスで家庭崩壊
スグルみたいな何万年前から完璧やってる始祖にすら影響与えられる超イレギュラーと会わせなきゃそりゃそうなるわ リボーン阿修羅が強すぎて始祖編に出てきた阿修羅はイマイチ弱く感じたな
ゆでがわざと抑えて描写した面はあるだろうけど 強すぎというかあれは無茶苦茶だろう
首が折れたり頭がズレたり何やってもダメージになってる気がしないしな
心を折らなきゃ倒せないイベント戦みたいな感じだったわ アルティメットって説得力は最高だけど
アルティメット阿修羅はあんまり好きじゃないと言うか
そりゃ腕6本ありゃ強いだろって虚しくなる
スパークも阿修羅がやる方が強いになっちゃうし
スカーのように素直に凄い!って思いたくないというか >>663
元々リボーンアシュラマンは全盛期より強いと言う設定だからな。始祖編の方が強かったらそれこそ矛盾になる
しかしリボーンアシュラマンは久々に物凄く強くてこんな奴どうやって倒すんだ系ボスで中々良かった
セコい手ばっかり使ってる時間超人より格があった 叩かれて当然みたいの黒歴史な風潮だけど
部分部分では確かに良い部分もあるんだよね
ところでファンはクロエ初登場で既に=ウォーズと気付いてたん?
正直自分はマッハパルパライザーの辺りではまだピンときてなかった 情けない事に後頭部が似てるなとしか思ってなくて
クロエとケビンをビッグファイトでのバラクーダとウォーズの関係と結びつける所まで考えが回らなかったわ
OLAPの初披露でやっと気付けたな >>665
腕は6本あっても頭脳はひとつなんだぜ
人間だって基本的に一度にふたつの事を同時にできないし
6本の腕でそれぞれ違う作業ができるかというとそうでもないわけで。それでもできるというならば集中力が半端じゃない 一般人なら兎も角
生まれた時から6本腕の阿修羅に言う事じゃないと思う…
改良の、意識がそっちに行くから弱いはかなり無理を感じたわ
気構えの問題なら2回目以降は気をつければ良いじゃんと 作中の描写を見る限り6本腕があろうと技をかけるときはその技ひとつに集中してるよ
唯一の例外はスカーとケビンまとめて関節技に決めたときくらいか >>666
ぶっちゃけトラウマさえなければ楽に万太郎に勝てたとすら思える
肝心なところで泣き顔になって油断したのは致命的だがそれ以外にも試合中に散々トラウマがフラッシュバックしてたし
親子の絆を断ち切るとか変なこだわり見せてたせいで大ダメージ受けたり >>667
さすがに初登場ではわからなかったし正体見せるまでずっと半信半疑の状態だった
イリューヒン戦辺りから「戦争に関係してる超人」ってのがわかったくらい
ラーメンマンの戦争センサーでほぼ本人だと予想はしたが戦争本人か戦争に関係してるだけの別人なのか割れるところだから
結局正体見るまでは半信半疑だった 俺はウォーズじゃない方のクマの中身がマンモってのは正体見るまでずっと半信半疑だったな タッグ篇の戦争の扱いは寒過ぎスベり過ぎ
まさに「氷の精神」だ >>676
マンモスマン裏切りの件で、ネプチューンマン・ウォーズマン・マンモスマンの
3者全てのキャラを落としてしまった様なそんな気がするな
何であんな誰の得にもならん展開にしたんだろな それ以前にタッグ編後半は迷走してる感ヤバかったからもうキャラの扱いがどうとかどうでもよかった
中盤くらいまで本スレ住人達とラスボスや熊の中身(マンモスだ、ツヴァイだ)について議論してたころがピーク
なんか読者の予想外の展開にするために色々路線変更しまくってああなったって印象 >>675
体格的に100%ありえない、ではなく
半信半疑で済むとこが何ともキン肉マン ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています