【You will be a】YAWARA!39【new queen】 [無断転載禁止]©2ch.net
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YAWARA!part11
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よくあるQA
Q:YAWARA!は谷(旧姓:田村)亮子選手をモデルにした漫画ですか?
A:違います。
「YAWARA!」は1986年連載開始。
アニメの開始は1989年放送開始。
谷選手のメジャーデビューは1990年か1991年。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>407
そういうことは、言葉や態度に中々出ない(でも行動には出る)家系なので爺さんは言わないと思う。(これだから玉緒さんが苦労する)
爺さんが松田と柔の仲に感づくような材料や兆候は作中何か所もあったから、頭ではそう思ってても不思議じゃないけどね。 >>410
松田は7つ年上で最初は社会人と学生だからな
いくら親しくなったとはいえ松田にぐいぐい行くのは難しいさ >>411
柔がはずかしそうに馴れ初めを語る姿はいい感じだね。
でも、風祭はさやかと結婚して世間では世界一幸せな男ということになっているだろうから、心の中で悔しがるだけで、言いたくても言えないだろうね。 >>414
お互いを試したような初対面シーン(暴漢3人)は印象的だった。松田の「しつこい新聞記者」と「根は良い人で女には紳士」っていう2面性を柔と読者の前でやるのがね。
柔には前者の印象が焼き付いてしまったけど、土手で投げ飛ばされて身体が動かないのに、本気で柔のこと心配してたので後者の印象がまた出てくるっていう。
馴れ初めに限らず、含みを持たせたようなセリフや描写が初期から色々出てたよね。
しどろもどろにどう語るやら・・・ 序盤の松田に非常識極まる面があるのは事実ではある、、 第0印象:人のパンチラ巴投げをスクープする松田さんが悪い
第1印象:袋叩きにされる松田さんが悪い
第2印象:バスの中でしつこい松田さんが悪い
第3印象:つけ回す松田さんが悪い
第4印象:不法侵入者の松田さんが悪い
第5印象:反省して世話焼きお兄ちゃんになったけど、元はと言えば松田さんが悪い
結論:だいたい元はと言えば松田さんがいけないのに惚れちゃった
通報されかねない状況で風祭が絡むから松田の首は繋がり、松田のお陰で風祭も柔と仲良くなった。ゴミの日でよかったね、松っちゃん。 柔の父親って、どこで寝泊りしてるの?収入はどうやって得てるの?普通に考えたら
実家で、サラリーマンをやりながら娘に柔道を教えるんじゃないの?せっかく
家に道場があるんだから、いろんな人にそこを貸してお金を儲ければいいんだよ。
公文や習字教室や剣道教室や空手教室や柔道教室や茶道教室や合気道教室とか
そういうのに場所を貸して儲けた方がいいと思う。普通は柔みたいな女の子は
体格から言ってでかい奴に勝つのは不可能なんだけどね。 >>419
普通に考えたらって・・・今頃何言ってるんだ。 確か自宅は世田谷だよね。
あの門と塀に囲まれた自宅と道場。結構な資産だね。 >>411
柔と松田の出会いから現在までを柔が語ることになると、あのパンチラ写真の女子高生が柔であることが世間の人に分かってしまうね。
あのパンチラ写真は柔と松田にとって二人が知り合うきっかけとなった大切な写真になったんだろうな。
大切な写真ではあるが、柔はパンチラ写真を見る度に恥ずかしがるかもしれない。 最高のプレゼントの回で
本来、松田が柔道を辞めないでくれと頼むところが、
なぜか柔の方が記者を辞めないでくれと、
逆に松田に頼み込むところが面白いよな。
いつの間にか立場が入れ替わっているという。
浦沢はうまい話を考えたものだ。 >>424
あれは本当にいい話だね。
柔が松田が単なる取材対象としてではなく、心から自分を応援してくれていたこと。そして、松田がいたから自分は柔道を続けてこられたこと。今まで何度も気づいていながら、素直になれずに直視してこなかった自分の気持ちに正直になれた瞬間だね。
柔にとって松田と邦子との関係がまだはっきり分かっていないのに、あそこまで自分の気持ちに素直になれたのは大きな一歩だと思う。
本当に好きになったら一途なんだろうね。 とりあえずどんなときも応援してくれた松田に
もっとそばに居て応援して欲しい一心だったからだろうな>復帰 不敗神話の時の柔は「松田さんが側にいてくれないと寂しいことに気がついたけど、あたし、松田さんのことが好きなのかしら?」と柔はまだ、自分が松田を好きなのかはっきり分かっていなかったのか、どうなんだろう?
不敗神話で、自分の松田への恋心に気がついて柔は「あたし、こんな時に気がつくなんて」と言ったと自分はずっと思っていたけど、この台詞を言った時の柔は松田が側にいてくれないと寂しいことに気がついただけのような気がしてきた。 まだ意地みたいなものもあって完全には自分の気持ちを認めてはないかと 最高のプレゼントまでの柔は自分が松田が好きなことを認めていなかっただけか。
柔は自分が風祭のことを好きなのは素直に認めていたのに、松田のことが好きだと認めなかったのには何か理由があるのかね? 松田がスポーツ新聞記者で
自分に近づく目的は取材のためと思ってるから 加えて松田は基本的に恋愛的な好意を柔に見せてないからね
風祭はぐいぐい見せるけど 久々に読みたくなってブックオフで購入。
ラスト3巻は号泣したわ 最近は綺麗な単行本もだいぶなくなってきたな
当たり前だが 一昨年アニマックスで見て漫画読みたくなってAmazonで新品の文庫本を購入
買ってよかったけど買う時気づかなかった
表紙誰これ?浦沢絵じゃなかった
おしゃれな柔が五輪選考会で髪切ってあのチョンマゲするのすごい違和感
作者もどっかから頼まれてそうしたんだろうけど
大会に行くにもジャージ着なくてスカートはいてく子があんな髪形するわけないわ 柔が早くにアメリカへ行ったら爺さんの飯は誰が用意するのかな。
柔の性格だと爺さんを見捨てるような事はできない娘だし。 チョンマゲ自体は作中でも割と早くやってるでしょ
何でも谷亮子と結びつけてもしゃーない
玉緒さんが面倒見るんだろう
フランスに行ったといってもずっと帰ってこない訳でもあるまい
以前と同じくたまに玉緒さんが帰ってきて面倒見る生活でしょ ご飯用意されてないと何人前も出前取っちゃうって言ってなかったっけ? >>437
いや大学の団体戦以来髪伸びて3年くらいチョンマゲしてないし
髪を切るのはいいけど22で好きな人の前であの頭は
同性からみたらキツイもんあるけど 五輪選考会がチョンマゲの初めてではないよって言いたいだけよ ここまで主人公の髪型がコロコロ変わる漫画も無いだろうなあ
しかも女主人公が
ほかのキャラは髪型全く変わらないのに
性格も大きく変わるけどそれは大人になったからだね >>441
じゃあ、柔の髪型どれが好きかみんなで話そう!
俺は・・・っていうか手元にマンガがないので家に帰ったら書き込むぜ。 家に帰って改めて見てみると、本当によく髪型変わるね。
個人的には社会人になってからプライベートでよくする、大きなカチューシャの髪型いいね。
20,22,23巻の表紙のような。
でも、やっぱりちょんまげもかわいいわ。 >>443
自分は最高のクリスマス明けぐらいの髪を束ねてるのが好きだな
さやか戦を控えて切っちゃったけど 分かる
世界選手権からオリンピック選考会までの間の髪型が一番好き ユーゴスラビア辺りの髪型(髪の長さとか含め)がいいなぁ 会社で仕事してるときの編んで束ねている髪型もいい。
目の前で髪をほどいたらドキッとするだろうね。 原作の扉絵で、タートルネックみたいなの着た柔が頭の両サイドをリボンでチョンマゲにしてるの可愛くて好き。
他には柔がフクちゃんにミルク飲ませてる時のアップにした髪も良かった。
原作を読んでいて、柔にこの髪型は似合わないと思ったことは一度もなかったな。
柔が前髪を右分けにしていることが多いことに今になって気がついた。
このスレで柔の髪型が話題になったおかけで気がついたよ。 バルセロナの髪型も好きだけど、
前髪が少ないあの感じがどうも好きになれない、、 Yawaraの卒論のテーマっねなんだろね
書く暇あったのかな >>454
マリリンと南田が卒論の話をちょっとしてた。世界選手権終わって卒業記念試合をきめるときに 昔のスレで柔と富士子さんキョンキョンは同じ学科、マリリンと南田も同じ学科だろうと推理してた人いたな
卒業式の時の椅子の並びや、キョンキョン初登場シーンあたりから推理してたわ >>455
本当に!知らなかった。2年で卒論は大変だね。 >>456
わー、確かに
だから、マリリンと南田の仲が良いのか あと三葉のモデルは青学の短大だろうという推理もあった
家政科があるとかオシャレな雰囲気とか立地とか
作中見てると三葉は渋谷にあるっぽいし 三葉がミーハーのもじりだとは
ガキの頃はきづかんかった 確定しているもの
三葉女子→渋谷 柔の家→下北沢 富士子の家→恵比寿 柔の鶴亀の勤務先→神保町 さやかの家→田園調布
富士子さんの実家→伊東市
松田とジゴローさんの実家→山形
これぐらいかな 柔と松田は試合会場とかでよく「ドン!」って出合い頭に衝突してるね。 >>463
そこでお互い強引なお願いしたりするよね。 「連れてって!!」と「取材しとけ!!」はお互いをどれだけ特別扱いしてるかよく分かる。3〜4年越しで返ってくる応えのような感じで。
ユーゴ晴れと松田さん……、独占インタビューと成田、松田の部屋のポスター見た反応が?からスマイルになるとかもだね。 ただのエロとしか思えなかったパンチラポスターが最後まで深い意味を持ってるのはなかなか 松田と出会った技で父親のトラウマを克服するとか中々にイキな演出だよね。恋愛も家族も柔道もどれも切り離せないっていう。 >>472
さやかに因縁の巴投げを教え込んでわざと娘に見せるとか、虎慈郎さん
星一徹みたいな鬼コーチの風格やな。 あの親父は意味不明すぎるからな
そもそも失踪する必要はないだろと 花園は巨人の星の読みすぎな気がする。
滋悟郎が出来ないことは虎滋郎が代わりにやるという連携プレイは見事。表現は違えど考えることはかなり似てる。 浦沢直樹がスポ根的なものを自分なりに解釈したのがYAWARAとかって言ってたからな YAWARA!の問題はほぼ全て、選ばれたい人(虎滋郎)ではなく選ばれたくない人(柔)が柔道に選ばれたせいで起こってるからね。柔の中身が富士子とさやかのいいとこ取りでノーマルスポ根だったらあんなには売れないな。 浦沢の新連載の情報が全然、入ってこないな、今年の4月に新連載が始まると思っていたが違うのか。
まあ、YAWARAのような作品はもう書かないと思うが。 予告だと2017年開始だったかと思ったから、猶予はまだ9ヶ月あるね。 もしも新連載が「町おこしで万博は古臭い」だったら、尊敬する。 この漫画、通して読破したがやはり序盤〜中盤よりも終盤の展開が一番好きだね
メインキャラはもとより、サブキャラ達の様々な思いが交錯して多様かつ重厚な人間ドラマが成立してゆく展開は鳥肌モンだ
浦沢が本当に描きたかったのはこの終ばん スマン、昼間っからよっぱらって投稿したらこのザマだorz
>>483の書き込みはスルーで尾根しやす、 色んな意見があって然るべきだ。この漫画ほど1周目と2周目で台詞の印象が変わる作品も珍しい。YAWARA!のようなストーリーは二度と描かないだろうね、どんな新連載やるか知らんが。 >>169
>>174
先月発売された らんま1/2の完結版には熱燗風呂で酔った絵があるんだが
何が良くて何が悪いのかわからん。
松田は柔のお胸でムニュムニュの前にユーゴで
ジョディのお胸にもムニュムニュしてる(させられている?)ね。 >>486
YAWARA完全版の改変のせいで昔のコミックスから完全版に買い換えできないのが不満。
この漫画を読んでいて良いと思うのは柔の松田への感情の変化だね。
最初は「警察、呼びますよ」とか「二度とあたしの前に現れないで」と松田に言っていた柔が終盤では、
松田と邦子がホテルでエッチしたと勘違いした時の柔は邦子が誤解を解くまでは衰弱死でもしそうなぐらい弱りきっているのが良い。 >>491
バルセロナオリンピック48kg以下級で金メダル取った当日にあの有り様だからね。
作中の柔にとっての最大の挫折であり、最も悲しみに暮れた瞬間だったろうね。
作中を通して、柔を想い、支え続け、最後は自分には手の届かない存在として柔を諦めようとする松田と、気持ちが揺れながらも松田への想いを深めていく柔。この二人の感情の交錯の描写は本当に良いね。 >>492
あれリアルタイムで読んでた時は邦子がどうしようもなく嫌いで仕方なかったけど
今読むと邦子の心境も理解出来なくはないんだよな
最終的には松田と柔の仲を応援する立場に回ってたし、彼女も幸せになれたらいいな、とか思ってしまう自分ガイル 花園君が女子だったら
柔と良い恋のライバルになったかもな
下手すると負けそうだ >>493
邦ちゃんだけだからな
メインキャラで特に結ばれてないのは 邦子がいないと柔のベタ惚れは体現出来ないからね。あれだけ性悪に振舞っても、柔にも読者にもあまり悪い感情を抱かせずに舞台から去らせる演出が良い。風祭とは良いコントラストだ。 邦子がいなかったら柔と松田は中盤あたりで結ばれていただろうがそれでは漫画にならない この漫画って誰かが誰かを嫌ってる表現が風祭以外は無いね
最後は皆が皆を認めてるような感じ >>499
記者として認めてるような描写って…
そういや無いな
基本的に3流新聞記者だ >>497
逆に大幅に遅れるか結ばれないっていう意見も多いけどね、北海道から帰ってこれば良い感じにはなる。こっから邦子のせいで柔のメンタルが老けてナンボの漫画ではある。
>>499
さやかは猪熊家以外は基本的に眼中にないから、松田がどうこう以前の問題かと。 昔は何でここで終わりなんだと思ったけど、
読み返すとあそこで終わらせるしかないんだなと改めて思うわ
メンタルでもあの後柔は無敵になる訳で >>502
仮に少年ジャンプ連載でも終わるしかないわな。
世界一に上り、家族の問題は解決し、恋愛成就したんだから。 虎次郎の言った
「親子でシャンゼリゼを散歩しよう」と「カタツムリのうまい店に家族で行こう」
という話は柔からすればそんな事よりも松田の居るアメリカへ行くことの方が最優先なんだよな。
なので、続きは虎次郎が柔を追いかける物語になりそう。 「あたしも行きたいけど」
夫婦水入らずを邪魔したくないだけ むしろマルソー以上の素材が見つかった場合には
そっちに行ってまた母娘で追っかける展開になるだろ 柔としてはお母さんとお父さんが一緒に居れば取りあえず満足だろう、自分だって今度こそ松田と水入らずが良いし。
虎滋郎はどこの誰に入れ込んで研究しようが、二度と失踪しないと思う。柔はもう柔道嫌ってないから。 親父はそもそもコーチがしたい、第二の柔を育てたいとかで失踪した訳じゃないからな
マルソー以外に有望選手を見つけても失踪はしないだろ 10年ぶりくらいに読んだけど、所々の名シーンで大泣きしてしまたt・・
やはり8-90年代のスポ根名作って終わったあとの虚無感がやべーわ >>509
アンチスポ根だったはずが、結局柔もスポ根モードになるのが良い。何年ぶりかに読むとセリフや展開の捉え方が随分と変わって自分が色んな勘違いをしていたことに気づいたりした。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています