【俺を】柔道部物語 十六段【信じろ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>696
西野が大暴れして、周囲の大人の対応から人変わりしたけどその時期って
いつだっけ。千代崎が「てめえ〇〇〇に喧嘩して病院送りにした
そうじゃねえか」と時期を言ってた記憶がある。
俺の記憶では夏が終わってすぐあたり。東金キャプテンたちは引退はしてたが
在学中だった。人変わりした西野にびびって部室に寄り付かなくなったろうな ビビってはないだろう
人にも寄るが、引退した3年は受験やらなんやらで忙しくて部室になんか寄り付かんよ
ときどき先輩風吹かせたい奴が「やっとるかあ〜」みたいに偉そうに顔だしてくるのもいるけど 登場人物で社会で出世しそうだな、と思うのはまず千代崎だな。
美男でさわやか、リーダーシップもある。
それ以上に高く評価されるかもしれないのが港南の石川。
ルックスは恵まれてないがあの決勝戦、平尾と鷲尾ふたりを残されてるのに
監督に「任せておいてください」と言い切った腹のくくりかた。
後輩への気配りもできる。それでいて三五に負けたとき
監督に怒鳴られる前に「どうしてもっと調べておいてくれなかったんですか!」
と怒鳴り返す毅然とした態度。まあちっと逆ギレ気味だが
上司から信頼され部下からも慕われる男になりそうだ
たぶん鷲尾は出世しない 鷲尾は警察官になったけど、勝手に試合をやったからクビになってもおかしくない 最後の最後で鷲尾を使うってのはやっぱ作者は鷲尾好きなんだなと思ったな
作中では最終的に鷲尾の実力はたいしたことないレベルにとどまったけど
超高校級レベルでの「動きは機敏でパワーはレスラー級」な鷲尾も
みてみたかった 県警の柔道で鍛えられ、お巡りから機動隊に異動とかありそう >>701
高校2年生の時に、泥棒とまちがって普通の人をとっつ捕まえて
全治一か月の大ケガ負わせて警察に捕まった鷲尾さんは
この時に警察に見込まれて就職したからクビにはならんよ、多分。 >>704
勝手な行動に走りたがる人だから、すぐ追い出されそうだね。 『武道家がモノ(車)欲しがっちゃいけませんぜ先生』とか言ってた平尾さんが
武道やめたら車のセールスになるという皮肉 青柳は正直もうちょっとなんらかのフォローをしてやってほしかった
いい気になるなよ三五、というヒール的なものでもいいし
レギュラーを外されたのに甲斐甲斐しく三五たちのフォローに回る
いい人的なものでもいいし まあ岡はもうあれでいい。すでにキャラができてるから ザコキャラはザコらしくおとなしくしとけば良い
柔道漫画として主旨が薄くなるし、あまりに多くの人間が主人公に深く関わると
わちゃわちゃしすぎて読者にもわかりにくくなる 普通は三五とか内田とか絶対エース連中は増長して
レギュラー不可能で後輩にすらとられる岡・名古屋・警官絞め技食らい男みたいのは
馬鹿にされたりいじめられたりするけど
この漫画ではザコはザコとしてしか描写しないから結果的にみんなすげーいい奴に見える 三五はずっと樋口を目標にやってきて、樋口が怪我で引退してからも
大脇、千代崎、西野と常に自分より強いヤツが目の前に居たから慢心してるヒマがマジで無い
いつだって挑戦者の気持ちで練習に明け暮れてたから良い意味で驕りがなかったんだよ
そういう意味では滅茶苦茶少年バトル漫画の主人公っぽいと言えるな >>714
で、直接のライバルがいなくなってオリンピック前にずっこける訳か
気が抜けてザコに負けるみたいに 格闘探偵団だかで出てきたその後の三五、腑抜けて無能っぽい顔になってたもんなぁ・・・
ただ単に絵のタッチが変わってただけだろうけど 肉ダルマになりすぎた三五完成形時のビジュアルは正直アレだった 鷲尾が歯が立たなかったのに、鷲尾化して筋肉描写しても
西野に勝てる感ぜんぜんしなかったわ あそこら辺は金鷲旗は僅差で負けてIHで勝利と想像してたな >>717
元々の三五は普通の体形に合う顔をデザインされてた物だからなあ
その顔をごつい筋肉体形に合わせようとしたらそりゃ違和感出るわな しかし三五の成長のスピードは確かに異常だな
柔道はじめてわずか1年ジャストで中学重量級エリートだった
愛川を中量級の体でひとひねりになるんだから 新人戦の時点で全国優勝の樋口に勝ってるんだから愛川とかどうでもいい このくらいの時期は努力型開花 天才の主人公が流行ったからな
オレが思う三大金字塔スポーツ漫画はみんなそうだ
柔道部物語、スラムダンク、キャプテン 谷口は父ちゃんとの練習で守備が上達は分かるが何故か投手としても打者としても開花
青葉でくすぶっていたのはメンタル的な問題で実力を発揮できていなかっただけなのかも 漫画だっちゅうの
フィクションとノンフィクションの違い、わかる? 漫画だと言っていちいち思考停止するのは味気なさすぎるだろ? >>723
イガラシは努力シーンがなかった天才の印象
でもキャプテンとして近藤の使い方に悩んだからタイトルに沿ってる
実力あるけど自己中なキャラである近藤を次のキャプテンにして
自己中を抑えたのはドカベンの岩鬼と同じだ 関係ないけど漫画って
スポ根→努力型天才(試してみたら「なんだ…こいつは!?」タイプ)→最初から天才タイプ
→天才以前にチート みたいに変遷して、どんどん現実から逃げてるように感じる
柔道部物語とかの努力型天才の頃までは「俺もこんな感じで!」が成立してたけど ところで〜物語の選手権って、何で個人が無かったの?
描かれてないだけで実はあったのかな。 武道館での選手権大会の事でしょ
現実だと当時は団体戦の前日に体重無差別の個人戦があった
作中の描かれ方だと存在しないような感じだよね 漫画だから、必要なトコだけに集中させたんでしょ。
現実がそうだからと、あれに個人戦とか入れても邪魔なだけ。 主人公の試合ですら重要じゃないと思ったら1コマで終わらせるコンバヤシの
編集力があったからこその名作かもしれん
全40巻くらいだったら柔道に興味ない奴は手出さなかったんじゃね? 序盤に
「このせいで自分だけが強くなりたいという気持ちが芽生え始めてしまったのである…。」
て不穏なシーンあるから、初期は団体戦の強さと一部個人の強さの乖離とかもやろうとしてたのかもね 合宿も最初の年しか描かなかったし必要なければ特に説明もなくカットするスタイルだね 1.2の三四郎のプロレストーナメントで、
メチャ強そうなキャラを沢山出して引っ張りまくりながら、
最終オズマ組以外はハショりまくった実績があるからねw
甲子園を総スルーしたタッチのあだち充は評価されるが、
小林氏の場合、手抜きとギャグとの紙一重なのでw タッチのあれはあれでよかったけど
三四郎のは痛々しかったなあ 丸山も大内をギリギリまで返そうとしてたしホント紙一重だった 一本と技ありだけになったのはいいとして、軽い技を何でもかんでも技ありにするのはやめてほしい
有効以下の技なんて切り捨てろ ルールもう戻んないんかな?足くらい掴んでもいいと思うが モンゴルのあの選手の両手刈りがきっかけで肩車とかも駄目になったんだっけ
あれは特殊ケースだし昔からある技を禁止にしてしまうのもなんかなあ 1試合で脚をつかんでいいのは3回まで、4回目は注意、5回目は警告、とかやりようがあったと思う
全面禁止はどうもなあ
柔道=グレコローマン
柔術=フリースタイルって感じになってしまった 高段者大会等では今でも講道館規程で足取りは使用可能
足取りはそのうち復活するだろうよ
まともにルール整備し直してね 柔術も下が有利だから先に下を取る尻餅競争みたい
ベリンボロで尻取りゲームみたいになってるし
立ちの攻防が殆どないし地味だから一般人が見ると柔道以上につまらないと思う 足掴めないと小兵が大型選手に引き分けに持ち込む事も難しいからなあ
体重無差別の団体戦が無い国際大会では関係ない事かもしれんが 鷲尾は西野戦の最後なんで得意の山嵐?に行かなかったのかな。
あれだとよけにくいし返されにくいし奇襲だし、モロに体重差が乗る印象だから決まったのでは。 あの場面では前世代の終わりの見せ場だし、
キャプテンとして戦ってるわけだから一本背負い払腰スペシャルはやらんでしょ
ふざけてた今まではともかく、あそこでは真摯に他の部員の気持ちをすでに背負っているわけだし 一本背負い大外払い腰スペシャルか。
その体勢に横に入った途端、すくい投げられると思うが。 柔道着のズボンを引き裂かれた時点で負けは意識してただろうな てか清水って怪物とか規格外みたいな表現されてたけど
冷静に見返してみると出番も少ないし、重量級不在の物語前半で県優勝レベル?程度でしかなかったり
全体としては並の選手だよな ああいう体格はでかいが微妙な選手ってのもいかにもいそうなリアリティがあった
序盤の合宿の時の存在感と最後の試合で泣いてる姿が印象的で今でも覚えている 史村さんをして「IHでも2試合やってる清水」と知ってたりする存在だが、
それ以上でもないんで、普通に卒業後は就職して、
強盗対策に喜ばれてるあたりがリアルよな。
ついでに「いい女を彼女にできる男」にはコンプレックスありそうなトコもw この漫画ってあんこ型のデブ選手がいないというか、活躍しないよな
実際の柔道会場に行けばすげーデブが腐るほど歩き回ってるけど 江南の桜木さんとか花形とかdisってんの?
浦安だって強者の松戸もあんこ型だし あの野郎今度ぶっ殺す!おい!脚をもめ
とか言ってた人 鷲尾達の代の、天利の最強の人も超あんこ型なんだよな 柔道やってた人って引退するとすげー太るよね
俺もそうなんだけど
なんで現役時代は痩せててもやめると太るんだろう 単純に食べグセがついているのにカロリー消費する運動をしていないからじゃない
自分はやめてからタバコ吸っててそんな増えなかったがタバコやめてから太った
自分は心肥大気味、スポーツ心臓と言われたことがある
将来心不全になる可能性があるとか
あと肩幅が広くなったのは水泳とかと同じで成長期に柔道やってたからかな ボクサーはわかる。食うのを我慢し続けてきたんだから
相撲取りは痩せるな。食うのはもう嫌なんだろう 一本背負い大外払腰スペシャルは、鷲尾が大選手になってたら「鷲尾投げ」という名前になってたかもしれないな 足取り袖釣りの丸山スペシャルのように、鷲尾スペシャルと呼ばれるかも知れん
高専・七帝でも考案者の名前ついてる技は結構あるし 何で清水相手に一本背負いを使わなかったんだろ。
相性よさそうじゃないですか? 金鷲旗の三五vs西野の決勝を見た鷲尾
「・・西野は、袖釣りと背負いに弱い!」 寝技の加藤を軽量の佐々木が寝技で仕留めるとか面白いな >>774
石川に決めてる。
しかもあれはかなり低く入ってだったし、上背のある清水にはもっと楽に入れそうでは? 清水が「ぷあっ!」とかいって返して サンゴたちが「あぁ〜っ!」みたいなコマが頭に浮かぶ 怪力&機敏な動き。
素晴らしく才能には恵まれてるが
集中力はないし、綿密な戦術も立てられない
パワーも超重量級に混じれば見劣りするし
スピードも重量級の中では速いというだけで
西野の動きを目で追えない。いずれにせよ全国制覇は
鷲尾では無理だったろう 上の斉藤さん達より弱いと言われながらも全国に行けたんだから評価してやれよ あのとき樋口がいなかったら斎藤たちは全国へ行けてた可能性は
高いからなあ 五十嵐先生がやる気あるモードで手取り足取りしてたら
斎藤も全国は当然でいいとこまでいったかもしれないし、1年間並の選手だった先輩世代も
もう少し強くなったんだろうか 描写しないってことは清水には劣るってことだったんじゃね 桜木戦を見ていた史村が天才三五の強さを分析していたシーン、
まず背負いにはいるスピードがべらぼうに速い、これは
今の高校生じゃ防げんって言ってたが
何故速いのかは分析してくれなかったな
中学で吹奏楽部でラッパ吹いてたやつが1年足らずでなんでそんなに
アスリートとして一流になったのか。 今になって読み返すと元ネタ分かるな
金鷲旗決勝の主審、副審が山下泰裕、木村政彦、岡野功なんだな
https://i.imgur.com/1yumOA6.jpg
OU大の遠藤監督の元ネタが国士舘の斉藤仁先生か
https://i.imgur.com/BkLvVkh.jpg
史村の元ネタって誰、と訊こうと思ったけど、wiki見たら上村春樹館長なのかよ
この時点ではここまで出世するとは想像も出来なかっただろうな 確かに筋肉増強だけしても生来持った瞬発力はどうしようもないだろうしな >>789
当時でもわかったぞ
斎藤なんてそっくりだし あんまの姉さんに三五の筋肉の質の長は確かに絶賛されていた
いい肉だと。でもあれは凄い筋肉というより怪我をしにくい
しなやかな肉だという意味だったはず。
元文化部の人間が1年間の鍛錬で超高校級の踏み込みの速さをもつに
いたったか、日本一の選手の攻撃をかわし続けるバランスの良さをもつに
いたったか、納得できるものを提示してもらってない。
昔はあまり気にされることもなかったかもしれないが、いまはそういうのを
根拠提示されて理論づけて説明してもらえないと納得できない、話の
世界に入り込めない、という風に俺もなってしまったな 漫画なんてケレン味とライブ感と勢いも必要だから
そのあたりについてまで意味合いとか理屈とかメッセージ性とかいいだしたら
こじらせたエヴァファンと同じになっちゃうよ>< ちちょんまんちのメッセージ性はエヴァを超えてるだろ
読んだこと無いけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています