その大脇が3年には「速くて恐い」と言って三五に手も足も出ないってのが作者の上手いところだよね
あの対戦がなかったらさ、しょせん(当時の)71キロ級、常識では推定100キロ超の大脇にはどうたろう?という疑問が残るよね
大脇は県の重量級で個人代表になるほどの実力者
その大脇を「二発」で投げる三五のものすごさ、ケタはずれの強さが読者に伝わって、漫画とはいえスッキリする場面だよね
普通は70キロ級が100キロ超級を圧倒するなんてことは、まずあり得ないんだけどさw