【俺を】柔道部物語 十六段【信じろ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>135
鷲尾は出て来そう。
あれほど便利なギャグ要員はいない。
三四郎における岩清水的存在。 農業高校の清水だっけな。でかいやつ
最後の試合で泣いてたのが記憶に残ってる 同じ体格の初心者に負けちまったんだから泣きたくもなるよ >>136
鷲尾は不祥事起こして警察クビになってそう 俺は三五のデートシーン目撃で泣いて走り去った印象しかない 三五視点で進んでるけど敗れた者もみんなそれぞれ
柔道部物語の1ページが刻まれてるのが読み取れていいな
ギャグパートの方が多い漫画のくせにw >>139
不祥事でクビまでは行かんだろ
始末書は山ほど書きそうだが 警視庁の両津か新賀田県警の鷲尾かと比べられる存在になりそうだな 公務員だから有罪判決が出れば自動的に失職する
始末書で済む範囲内ならまあなんとかなるか >>140
みそこなったぜ〜!
のときは泣いてまではいなかったんじゃないか
懸命に打ち込んだ高校柔道の集大成で敗れてというのはわかるが
単なる妬みで泣き出すのでは怪物の名がそれこそ泣くわ
でも清水はまずもてないだろうが最終的にいい伴侶に恵まれると妄想 >>145
ホントだ泣いてはいなかったな
嫁は今時お見合いとかありそうだな >146
柔道続けて結果を残してれば、五十嵐先生のようにラブレター書きまくって
くれる女性が現れるかも オリンピック出れるくらいの結果が必要なんじゃね?むずかしいかな
銀行のそばの定食屋の娘とかならありそうだが 飛崎兄って、高校卒業後は何やってたんだろう?
服装とか行動がわりとフリーダムなところからして、地元大学の柔道部か?
大学柔道部の1年で、あんなに岬商の練習に付き合えるのか?という疑問もあるが、
就職してたらもっと時間ないだろうし、あれだけの選手が柔道をやめる理由も見当たらないので 転校勧められて頭がハゲ上がるほど悩んだのに母校を放ったらかしにして岬商の強化に励む樋口って… 西野と闘わなければ樋口は五輪代表レベルになってただろう ストレスは部員たちをかわいがって発散させるから平気 全国大会のレベル知っててなお「この2枚看板(実は3枚だけどな)がいれば全国優勝も夢じゃねえ」と言ってる
三五との対戦しか描かれていないからいまいちレベル分からないが全国でも勝ち星計算できる選手なんだとは思う 三五が負けたのは大脇は巨体で懐が深いからテコの支点に踏み込めないまま背負いに行って跳ね返されたのだな
桜木はデブだから腹を支点にひっくり返せた その大脇が3年には「速くて恐い」と言って三五に手も足も出ないってのが作者の上手いところだよね
あの対戦がなかったらさ、しょせん(当時の)71キロ級、常識では推定100キロ超の大脇にはどうたろう?という疑問が残るよね
大脇は県の重量級で個人代表になるほどの実力者
その大脇を「二発」で投げる三五のものすごさ、ケタはずれの強さが読者に伝わって、漫画とはいえスッキリする場面だよね
普通は70キロ級が100キロ超級を圧倒するなんてことは、まずあり得ないんだけどさw >>158
そこは大脇が高校デビューのバカ力だけの気が弱い超初心者って設定があるじゃん。
まあ力だけの超初心者が県代表になれるっつうのもほぼありえんが。 大脇の快進撃に三五が「あんなスキだらけのド素人にぐぬぬ」ってなってたけどおまゆう レベルが低い県だと小兵が巨漢をひっくり返したり
助っ人できたラグビー部員がもろ手刈りで快進撃をしたりとカオスで面白かったぞ
レベルがある程度高くなるとそんなことはなくなるが >>159
江南の山崎先生、ちょっと間抜けなキャラに描かれてるが、指導力は相当なものだろうな
現役時代、五十嵐先生には一度も勝てなかったらしいがw
一昔前の、「高校のときは怖くてキライだったが、大人になって考えてみたらいい先生だった」の典型だな
樋口の再起不能に責任を感じて悔いている様子など、人間味がある
「柔道部物語」には「悪役」っていないよね 樋口
中3夏 全国ベスト8
高1夏 全国優勝
高2春 西野に勝ってるので無差別でも優勝候補筆頭
山崎先生の指導力は神 五十嵐先生の軽のライトが光るシーンは後にヱヴァンゲリヲンの覚醒シーンに影響を与えたという マドンナには五十嵐先生の母親の魂が宿っていた可能性が…? 第壱話
柔
道
部、襲来
「おら!席について目をつぶれ〜〜〜!!!」 >>162
悪人はいないけど「悪役」は確実にいるぞ
西野も山崎先生も嫌われて最後は敗れ去るという点では悪役の部類だろう
西野など自認してたぐらいだからな
ただそれでもしまいには愛されるというのが昨今の悪役だが
下農の名前も覚えてないようなチンケなのとか
校名も覚えていないような引き分け命のやつとかはまた別だ >>168
そういうのはチンピラだな
三五に路上でケンカしかけてきたやつと変わらん 柔道部なのに女とイチャイチャしてる三五が1番の悪人 >171
ひろみを襲ってやっちゃってたら、その後そっちばかりになって
強くならなかったろうな 田丸「逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ」 この作者って内股の描写にやや「?」なところがあるよね
菅原が平尾を投げた内股とか
実際にはあんな風に投げる技ではない 足が内側に入った跳ね腰、みたいなのも内股って言われることあるよね 相手のどちらの足を蹴るかで足技の内股と腰技の内股に分かれるね >>174
腰技の内股だと菅原に投げられた平尾のように横ではなく縦に投げられるよ
階級上げる前の井上康生が得意にしてた と思ったが見直したら菅原は吊り手を離しているのでありえない投げ方だった
井上のは試合ではないが技解説であった
https://www.youtube.com/watch?v=KlZLHEbrDCI 西野は途中まで悪かったけど最後にいい人になってしまった
まさにプロレスのヒールキャラだったな 今週のモーニングを作った男たちがコンバヤシ回なんだけどほぼ原稿を落とす言い訳ストーリーになっとる よく休載するけど描いたものはすごく面白い。
厄介な人だな。 本誌掲載時の状態をよく覚えてないんだけど、
富樫や江口と違って、掲載される時はちゃんとした完成原稿の状態だったんだっけ? そういわれることに対してオレは言い訳はしない…
ただオレの自慢はダメなときはダメなりにやるのではなく
ダメなときは誰が見てもダメとわかるダメな作品を載っけたことである 作者のコメントでしょ。
青春少年マガジンだったかな? >>185
あれかな
桜五郎がトスするボールを三四郎たちがかわるがわるキックするのを
志乃がぶら下がり健康器実践しながら見守る回とか
五頭と柳が申し訳程度のトークはさんで
ひたすら川原でロードワークするだけの回とかのことをおっしゃっているのだろうか
さすがに柔道部ではそんな回はなかったように思うが >>188
柔道部物語のころには「無理に下手なの出すくらいなら落とした方がマシ」に考えが変わったんじゃなかろうか
三四郎が4年間の連載中に落としたのが10回足らずって意外と少ないな >189
初連載で落としたらやばいだろう…って落としてたのか デビュー作の白まだらだったかな、落とすというか途中棄権してる
初心にもどって怪奇ホラーものをいまさら書かないかな コンバヤシ公式の柔道部物語のとこにヤンマガの休載年表あったなw
20週以上都合によりと急病のため >>141
西野の柔道部物語を描いたら売れそうだな
鷲尾編とか小柴編、樋口編とか
名古屋編はいらねw 名古屋編、俺は読みたいぞ
高校卒業した後が気になる 家業を継いだわけか
岬商はじまっての史上最高のチームだったのにもったいないね 肉屋とか花屋とか、部落民と在日のやる仕事らしいけど・・・ そういや、西野ってどうしていじめられていたんだっけ?
差別を受けてたんか? >>201
具体的なことは書いてなかったはず
まあ小柄でおとなしくて眼鏡面だし、何かちょっとしたきっかけで虐められることはあるだろう 昔イジメてた相手がチビの癖にムキムキマッチョの高校生柔道チャンピオンになってたイジメっ子たちの気持ち 自分はなんとも思わんが離婚家庭ってこともあるのかね
それはそうと岡が「なんでも母子家庭で…」と情報開示した途端
秋山なんかが「母子家庭!?」と驚愕したのはなんか不自然だったな 現代ならともかく、あのくらいの時代で
しかも田舎での母子家庭はけっこう珍しかったろうよ ウィキペディアを読んだけど、中一の時に自殺未遂をしたんだってな
どんないじめを受けていたんだ?
かつ上げか? 母子家庭ってだけでいじめの対象になる時代だわな
大将戦前の回想見るに離婚当時はかなり気が弱そうだし 秋山と平家ゆりが隠れデートをするまでは、西野はいいやつだと思っていたのに
西野の設定を変えたのかな?って思うくらい悪役になったよな 母子家庭で多少、歪んで育ったってことなんだろう。
弱々しい方に。そんでいじめられて、溜め込んで最終的にブチ切れて才能発揮したと。
タイソン思い出すな。母子家庭だったかどうかは知らんけど。 タイソンは母子家庭で育ち、16歳の時にその母親も失ったみたいだ
西野どころの話ではないな >>210
千代崎との会話ってその前じゃなかったっけ >>210
西野初登場から>>213までの間に昔いじめられた相手をボコボコにしたんだろうなあ 退学覚悟でボコボコにしたのに「お前がいないと柔道部が」とお咎めなし
これで「強けりゃ許される」と歪んだんだろうな
初登場時は鈴木先生に「はい!」と答える普通の子だったのに いま思うと、鈴木先生は西野のよき理解者だったな
三五に負けた後、腕を見せてみろと西のに話しかけていたのが印象的だった
いまもちょくちょく会ってんじゃねえの? >>214
てか、ヤクザに目をつけられなかったか
そっちの方が心配だわw その辺のキャラチェンジも連載漫画ならではのライブ感だな
>>211
タイソンはメガネっ子で母子家庭だよ
可愛がってた鳩を殺されたのにキレて殴り倒してから
悪の出世街道を驀進 悪の出世街道は
カス・ダマトを失ってからじゃないか?
それまでは一歩くんだったという認識。 >>216
「今まで一番俺を褒めてくれたのもあんただ」って言ってたところがよかった いや、西野は初登場時はヌボーッとした面構えで神秘的なカリスマ性すら持ってたが
2回目以降は釣り目の悪人顔になってたからあきらかにコンバヤシが設定変えただろ。 >>222
でも、西野は樋口の身体をボロボロにしたんだよな
凶暴性は初期からあった たった一枚の回想イメージだったが
西野もやっとこさという感じだった。
樋口はボロボロにされたわけではないだろ。
背骨がズレちゃったけど。
西野に凶暴性はないように思えた。
図に乗っておかしくなったのは褒めちぎられ出してから。
もちろん、凶暴な力は宿していた。 そういえば三五って、怪我をする前の樋口、つまり強い頃の樋口に勝ったことあったんだっけ? >>210
登場する前にもう記者から「あんな奴とは関わらん方がいいぞ」って言われてたんだよなぁ >>221
入院した鈴木先生の見舞いに行った時に話したんだっけ?
先生はオエッ!って吐きそうになってたけど >>227
三村さんから、優勝してくれと言われたりもしたな >>227
あんな奴じゃなくて「あんまり関わらん方がいいぞ」じゃなかったか?
そっちの言い方だと本人よりも周囲がややこしいから関わらん方がいいって注意してくれてるのかも知れん >>226
個人的には二番目じゃなく一番好きな試合だ
周囲の反応も含めテンポの良さが最高で
何度読んでも一気呵成にラストまで読まされてしまう >>232
応援が「時間まで逃げろー!」なのがリアル ドコモのdブックから4巻を買って読んだ
樋口との試合もいいけど、飛崎との対戦も凄かったな
片手の背負い投げ、すっばしーばー ひさびさ読み返したけど
面白くなる試合以外全部飛ばしてるからテンポ感がやっぱすごいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています