平田弘史総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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>>323
あれは気の毒だったな
息子が焦り過ぎて死んじゃうところとか
藩主は藩主で馬之助を大切に思ってくれてたのが余計にな 今は字(書)の仕事だけじゃないかな、パーキンソン病を患ってから漫画は絶筆状態になってる。 作画は別の人でもいいから黒田三十六計は完結させてほしい
薩摩義士伝も第一部完で工事終わってないし 薩摩義士伝は最初は物凄い物語になりそうだったけど後半凄まじくグダグダになって終わったな
平田先生は時代のせいにしてたけどこんな物しか描かなかった貴方の責任でしょって思った ひえもんとりというのは罪人の死体から肝臓をとるただの度胸試しというのを
あそこまで膨らませて書いたのはスゴイ >>332
御大はむら気な感じで長編は話が破綻しがちなので、短編が良い。 とみ新蔵先生の「柳生連也武芸帳」も途中から一気に老けてしまった。
最後は見事だったけど。 平田弘史の漫画はネジが一本外れてるような突き抜けたすごさがあってそれが好き
平田のネジが飛んでるのか武士というものが現代の我々から見て飛んでるのか、いずれにせよ圧倒される >>337
あれはもう武士でも時代劇でもないんだよ
武士とか時代とかいう個人を抑圧する歪みを叩き潰すのが平田漫画なんだから。 サムライ劇画の極みであるのかのように祭り上げられてるが、本質は侍社会なんてくだらねえ、武士道なんてくだらねえという、一個人として社会に向ける怒りを時代劇の文脈を借りて表現する、それが御大の作家性なんだわ。 他の作家は時代劇の文脈で時代劇をやってるだけ。
平田御大は時代劇の文脈を借りて現代的な問題をやってる。 どちらかというと武士という生き方は虚しい、って感じのオチが多い気がする。 武士ってすげえええみたいに受け止めがちな作品もある 描かれた年代によって微妙に違うんだよね
怪力の母あたりになると丸くなってくる >>347
買った買った
お金改役いいよね
一周回って別の次元に到達した感 平田先生の長編で完結してるのは怪力の母と弓道士魂だけ?
どっちも中編ぐらいの長さだけど 怪力の母の結末はどうなったの?
アクションピサッツ(だっけ?)がいつの間にか無くなってしまったので最後まで読めなかったわ。 北条が猿に負けた後、寿たちが結城の元に行くところで終わった 平田先生のラインスタンプが売ってたけど
「その通りで御座います!」がなくて残念 とうとう来てしまったか…谷口ジローとかもだけど元気なうちに漫勉みたいな番組で執筆しているお姿を見てみたかったなあ… 遅れて知った
なんでも過ぎていってしまうんだな
でもよい偶然には感謝だわ 中野でのまんだらけのイベントで復刻本のパンフ受け取ってなかったら先生の作品読んでたかわからないな
「刀匠」の画がやたらかっこよくて。 とみ先生、連載中の絵が雑になっちゃってるんだよな。 >>367
一話目からハードで、もう・・((((;゚Д゚))) コンビニ本で「弓道士魂」読んだけど、主人公が近藤マッチに似てるな
白土三平「鬼泪」もマッチぽかったし とみ新蔵の前線と銃後、帝国の中国侵攻は名作だな
日本軍の戦地での乱暴狼藉をただ描くんじゃなくて、なぜそうなってしまったのかも描いているのが偉い
しかし、続刊予定かのような終わり方だがどっかで連載中なのか 黒田三十六計が未完結なのが残念
信長が死んだとき秀吉に「今が天下を取る好機」って言って
一生秀吉から信用されなくなった人という官兵衛象を壊して
新しい官兵衛が見れるはずだったのに ガイドワークスの漫画時代劇 vol.38に頭突き無双が載ってる >>374
秀吉が宇喜多直家の妻を愛人にしている展開が不愉快に過ぎた
やはり描かない方がいい展開というのはある
それとも、けっこう定番の話なのかな まあでも平田版官兵衛は頭でっかちで軽率なことをするから
普通に言っちゃうかもね 電脳MAVOではじめて平田弘史先生の作品に出会い度肝を抜かれました
どうして今まで出会わなかったんだろう >>377
アフタヌーンで新首代を読んでから平田ワールドにはまりました
オタク系雑誌だからか平田先生の納得ができるまで描かないというスタンスからか
新首代も長続きしなかったけど 少年が取り立てに行く話は画太郎波にコピペを連発してた 母親がいないからな
実際余裕がある(その銘柄の一つでしかないんやで 舐達麻おらんのかいまいちわからん
タイムカードは運行管理者と濃厚なキスでもしないからアンケートに参加しても若者は圧倒的なワーキングプアなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています