平田弘史総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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>>160
考えすぎというか、突飛というか
そういうとこあるよねw 4/15は名古屋大須に集合な
弥生美術館のサイン会は右手が痛々しかったが、「題字ライブ」した上に30人分もサイン書ける程復活されたということでしょう
http://ameblo.jp/mangakukan/entry-12360288709.html 名古屋のレポートを、お願いします。
右手でサインされたのでしょうか?! 名古屋大須の参加者だけど、パーキンソン病を患って大分弱弱しくなってたのはショックでした。
ただ、原稿を書いている時は台詞を叫びながら書くという話になって、その時も漫画のセリフを言ってたんだけど、
それまではアウアウな感じの口調だったのにはっきりとした口調で台詞を喋ったのは本当に驚きました。
あと、パーキンソン病にかかった時は色々と精神的にまいったそうですが、映写機の修理を初めてから持ち直したそうです。
そのおかげか書道もサインも全てこなしておられました。右手で描いてましたよ。 職場の同僚に「最近、どんな漫画読んだ?」って言われたので、薩摩義士伝の話を言ったら
「もっと楽しい気分になる漫画を読もうよ」と諭されました。なんでや。 楽しい気分になる漫画ではないと思うわ
陰鬱なエピソードだらけだし 金を巡っての後藤家当主と一介の浪人の意地の張り合いの話を昔何かで読んだんだけど単行本に収録されていますかね >>170
あれってバブル初期に描いた話なんだよね
お父さん物語も絵の感じからしてバブルっぽさが伝わらなかった >>170
169です
ありがとうございます!
調べてみたら日本凄絶史でしたがありました
ふと何かの拍子に思い出して読んでみたかったんですよ
今度買って読んでみます 平田先生が野球、音楽、車をテーマにした現代劇を描いたら池上みたいになりそう >>167
苦しいときに読むとスカッとするというか、気が張るんだけどね。なぜか。 苦しいときは「腹を満たして奮い立てッ!」って言いながらご飯食べるといいよ コンビニで平田先生の雑誌みたいな短編集が売ってた
全話持ってるやつだったから買わなかったけど >>176
俺は思わず買ってしまった
このまま返本させるわけにもいくまい
武士の情けだ 「平田弘史 時代劇傑作選」だね、<四十万石の執念>の様な入手困難作品が収録されて
いれば良かったのになぁ… 初めて平田作品を読んだのが、小学生のころの少年キングだった
最初は絵が見づらくて読みにくかったが、夏休みにまとめて読んでみたらその迫力に圧倒された。
今思うと、少年誌でよくあんな連載をやってたな >>176
買った買った
「豪傑」が平田先生のギャグの中で最高だよね アマゾンの読み放題で「弓道士魂」を再読
ストーリーも破綻してないし、やっぱり完成度が高い作品だな
無料でこんな作品が読めるのはありがたい。 Eブックスで平田先生の傑作選を買っちゃった
古本はプレミアがついてるのに電子版なら500円で買えるのはいいよね もっと電子化してほしいんだけどなかなか電子化されないね 山上たつひこ経由で平田センセを知ったのだが、凄まじ過ぎる。 「おのれらに告ぐ」と「血だるま剣法」全然違うじゃん 。
リメイクじゃなく別物。 >>184
シグルイから辿ってきたヤシが多いだろう。 >>189
長編だと弓道士魂かなあ
絵の精密さがすごいし、ストーリーもちゃんとしてるし センセの駿河城御前試合から森秀樹の腕に辿り着いた、次はシグルイも読もうかな。 義士伝は初めは壮大な物語が始まる感じだったけど
後半になるにつれてグダグダに…
誰にも需要の無いエロ話とか始まっちゃうし平田先生は長編に向いとらんと思う >>199
そうなんだ、まだ一巻しか読んでないから、、、 平田先生の漫画は面白いし凄いと思うが、最近の軟弱な漫画に慣れた体で読むと疲れるな…
明日からの仕事を考えると… とみ先生の絵で幕末の漫画とか読んでみたい
新選組の集団で襲い掛かってなます切りにするという戦法に
剣豪は対抗できるのか 大量に収集したコレクションを15万円でオクに出してる人に何があったのだろう? 貸本ならともかくいまでも入手できるものに15万もはらう人いるかな 本人が値付けしてるとしたら、センスいまいち…
身内が売ってるのかもね。 黒田三十六計それ程ではないな。
センセは虐げられた下級武士の短編でこそ。
後期の描込過ぎのあまりにもしつこい絵柄は… 平田漫画のキャラって時代設定が現代だとマル暴だよな 先生が上手いのは解るが、あんまり描き込み過ぎても…
一枚の絵として味わうのならばいいが、漫画として読むのは疲れるね。
と言いつつも、かなり集めた。 自分が集めたのは上に出ていたオクレベルの品で、そんなに値段付かないものだけど、貸本時代のプレミア品に手を出しそうで怖い。 現代用語がたまに出てきて、それを批判する余裕がないレビューがアマゾンにあった気がする。 >>211
少し鼻につく所もあるけど、
じゃ、代替あるのかな? >>216
白土三平の時代劇ではチャンスとかピンチとか普通に使ってるのにな コンビニ本の「武士道無残伝」ってプレミア値ついてるけど、なんで? 全集や復刻版に収録されてないのが入ってるからじゃないの 時代劇の映画やドラマでは絶対にチャンスやスパイなんて台詞は出てこないのに、どういう基準なのかな?
浮浪雲みたいな最初から茶化したドラマは別だが… >>222
超絶士魂伝説はそれ程じゃないんだよな。
「百姓二人」が収録されてるのに… 「強奪」の「もっと動けい尻小姓フハハハ」「汝のケツでは臭うてならん」ってどんなテンションで描いてたのかな? 薩摩人って犬喰ってたからデカイって本当ですか?
「倭」って小さい、矮小って意味ですか?
半島人は犬喰ってたからデカイのですか?
だから韓流アイドルは180cmでジャニーズは160cmなのですか? >>228
平時に決まってるだろ。
「強奪」と「優しさ」は、俺一番好きかもしんないな。 >>228
先生はたまにトチ狂うよね。
御乱心かな。 >>231
いやあれが通常
異常なのは「復讐つんではくずし」とか。 薩摩義士伝は1巻の気迫・殺気は尋常ではないが、巻が進むにつれて失せていく
3巻まではまだいいが、4・5巻は権堂十三郎と斯波左近が一切出てこないし、
幕府役人とか慰安婦の話がメインで完全に迷走している
工事の完工までを薩摩の上士・郷士の対立〜協力を絡めて丹念に描いて、
ラストを権藤十三郎と斯波左近の決闘で締めれば劇画史上に残る大傑作になったと思う >>238
その筋書きだったはずなんだろうけど、
御大はこう、むらっ気というか、
長編になると話が破綻してくるとこがあるというか、まあ仕方ないしそういうとこも好きなんだけどねw ちょっと脇に逸れた話の観点が面白かったりもするし。 >>238
最初の工事の出費で薩摩藩が潰れるかもしれないという緊迫感が
工事が無事終わりそうになると薄れるのは仕方ないよね
構成力不足だと言われたらそれまでだけど 薩摩義士伝の途中に家族で電気部品店始めて一家で月収5万じゃなかったっけ?
で、中途半端な内容で終了? HPに「映画化のため首代引受人の新作の準備中」って去年の1月に書いてあるけど
続報がないのが不安 「時代劇コミック斬」で平田先生の作品を再掲載しているが、もう何度も見た有名な作品ばかりだ。
個人ではもう入手が困難な物を再収録して欲しい、特に以下の様な物。
愛憎父子挽歌 (芸文社:昭和48)
大和川の侍 (日の丸文庫: 昭和30年頃?)
人足侍 (日の丸文庫: 昭和43)
牢獄の剣士 (光伸書房: 昭和43)
かんざし剣法 (東考社: 昭和43)
赤狼の城 (日の丸文庫: 昭和30年頃?)※貸本?
四十万石の執念 (日の丸文庫:出版年不明) >>245
四十万石の執念はあのお高い復刻本セットに含まれてたね。
愛憎父子挽歌は選集によく再録されてなかった? 平田弘史の超絶士魂伝説 (ぶんか社コミックス)2017
ISBN: 9784821179886 そうです、アマゾンを今見たら一番安いので1400円でワロタ。 晩年の小池一夫を見ると劇画も食えないジャンルになったと思ってしまう 漫画読者の高齢化に伴って時代劇漫画の売れ行き上がってるらしいし、小池が放蕩者だっただけでしょ。 子連れ狼の続編はパチンコになったけど
大五郎がイケメン少年になってるが気に入らない 単行本一冊だけ残してあとは手放すってなったら皆は何を残す?
自分は弓道士魂かなぁ
(ある意味一番有名な血だるま剣法も捨てがたいが、読後感がすごく疲れんよね) >>256
選集のどれか一冊かな
茶筅髪禁止令とか、優しさ、強奪、
あのあたりの頃の絵が好きなんだよね。 子供にはとても見せられないエロ要素が入ってたりするのが惜しいな。
(作者が小学生向けに編集された児童向け版を作るのが良いかもしれない。) >>259
惜しいって、
小学生が理解納得できるテーマの作家かというと、疑問だな。貸本時代のむごたらしい作品は小学生も読んだろうが、大人がおススメするような作品かというと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています