平田弘史総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
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>>125
弓道士魂、 三十三間堂外伝、歪の三作品 特に自分は歪が好き。 このスレの住人には周知の話だろうが古流剣術の流派として知られるところには剣以外の武器や柔を併習する流派があるから、それらを題材に描いてほしいな ふっちゃけ平田先生の場合は、
とみさそういう武術のテクニック的なとこはどうでもいいというか、茶筅髪とかワキガとか家紋とから ごめんゴーストタッチでめちゃくちゃになった
とみ先生と違ってテクニック的なとこより、ワキガとかわけわからん題材だけど侍が結局暴れるみたいな話が一番面白い
今はもうそういうの描かないだろうけど 平田先生は剣術も日本刀もただ敵を倒すためだけの道具ぐらいの考え方みたいな印象があるね
ひえもんとりとかは訓練の名を借りたストレス発散の場みたいな
とみ先生と兄弟で同じ仕事をしてるのに考え方がまるで違うのはちょっと面白いね >>130
考え方じゃない。
描きたいものが違う。
同じ平田先生でも移り変わったしね。 平田武士は九割のプライドと一割の人情で出来てるからな。
ある意味最強のエゴイスト。 平田弘史の漫画は挨拶する感覚で武士が腹切るよね(´・ω・`) 平田世界の武士は田中新兵衛が言っていたように
「話し合いでは時間がかかるから、反対する者を殺して自分が正しいと思う事をやればいい
もし自分が間違っていたらそのときは潔く腹を切ればいい」
みたいな考え方がデフォだから問題が絶えない 時々、平田先生は(サイコ)ホラー漫画家に分類して良いんじゃないかなと思う時がある。
信念・信条もトコトン突詰めたら狂気・恐怖と変わらない。「それがし乞食にあらず」の
読後なんて御茶漬海苔よりジワジワ来たよ。 理不尽または不条理漫画という見方もできないこともない http://www.laputa.ne.jp/ouentai/
↑のサイトの、
「薩摩義士伝」二才教育より・蒙古戦
http://www.laputa.ne.jp/ouentai/books/hh_1.jpg
↑この絵は、薩摩義士伝の何巻に出てきますか? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 上にも出てる「お父さん物語」を読みたいんだけど恐ろしく高いな・・・ 平田先生に < 耳嚢 大陰の人因果の事 > を描いて下さいと頼んでも、描いて
貰えないよなぁ・・、こんな話はケン月影先生に頼むべきかな?
まぁ、 <嘘> の要領で描けば描けない事もないだろうけど(笑)
耳嚢では三十男だが「太刀持右馬介」に出て来た様な少年に置き換えて
巨根で困ってます みたいな話を糞真面目に描いたら<嘘>以上に笑えると思う。
ttp://onibi.cocolog-nifty.com/alain_leroy_/2009/10/r-02d4.html >>144
薩摩義士伝とかの頃の脂の乗った絵でやってほしいねw <お金改役>で後藤家当主が女のアソコに小判五十枚突っ込んで殺してたが、掲載出来た
のが不思議、暴力とエロが売りの『マッド★ブル34』でさえ女性器に物突っ込んで
殺す様な描写は無かった。
担当は「描き直して下さい」とか「その部分は割愛して下さい」とか言わなかった
んだろうか? いや、出版社で驚いたのよ
<お金改役>1986年「りょうま」8/1号 学研
編集長、目を通したか? あけおめです
風雲児たちのおかげで先生の名前がNHKに 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
2TWP9 とみ先生の西郷隆盛は絶版なのかな
昔買って持ってたんだけどどっか行っちゃった 物置探したら出てきた
いきなり明治から始まってるのね 「君たちはどう生きるか」の画が平田先生だったら、もっと売れたかな? 平田先生って短編は面白いけど長編は話が迷走してグダグダになるな
怪力の母とか薩摩義士伝とか >>160
考えすぎというか、突飛というか
そういうとこあるよねw 4/15は名古屋大須に集合な
弥生美術館のサイン会は右手が痛々しかったが、「題字ライブ」した上に30人分もサイン書ける程復活されたということでしょう
http://ameblo.jp/mangakukan/entry-12360288709.html 名古屋のレポートを、お願いします。
右手でサインされたのでしょうか?! 名古屋大須の参加者だけど、パーキンソン病を患って大分弱弱しくなってたのはショックでした。
ただ、原稿を書いている時は台詞を叫びながら書くという話になって、その時も漫画のセリフを言ってたんだけど、
それまではアウアウな感じの口調だったのにはっきりとした口調で台詞を喋ったのは本当に驚きました。
あと、パーキンソン病にかかった時は色々と精神的にまいったそうですが、映写機の修理を初めてから持ち直したそうです。
そのおかげか書道もサインも全てこなしておられました。右手で描いてましたよ。 職場の同僚に「最近、どんな漫画読んだ?」って言われたので、薩摩義士伝の話を言ったら
「もっと楽しい気分になる漫画を読もうよ」と諭されました。なんでや。 楽しい気分になる漫画ではないと思うわ
陰鬱なエピソードだらけだし 金を巡っての後藤家当主と一介の浪人の意地の張り合いの話を昔何かで読んだんだけど単行本に収録されていますかね >>170
あれってバブル初期に描いた話なんだよね
お父さん物語も絵の感じからしてバブルっぽさが伝わらなかった >>170
169です
ありがとうございます!
調べてみたら日本凄絶史でしたがありました
ふと何かの拍子に思い出して読んでみたかったんですよ
今度買って読んでみます 平田先生が野球、音楽、車をテーマにした現代劇を描いたら池上みたいになりそう >>167
苦しいときに読むとスカッとするというか、気が張るんだけどね。なぜか。 苦しいときは「腹を満たして奮い立てッ!」って言いながらご飯食べるといいよ コンビニで平田先生の雑誌みたいな短編集が売ってた
全話持ってるやつだったから買わなかったけど >>176
俺は思わず買ってしまった
このまま返本させるわけにもいくまい
武士の情けだ 「平田弘史 時代劇傑作選」だね、<四十万石の執念>の様な入手困難作品が収録されて
いれば良かったのになぁ… 初めて平田作品を読んだのが、小学生のころの少年キングだった
最初は絵が見づらくて読みにくかったが、夏休みにまとめて読んでみたらその迫力に圧倒された。
今思うと、少年誌でよくあんな連載をやってたな >>176
買った買った
「豪傑」が平田先生のギャグの中で最高だよね アマゾンの読み放題で「弓道士魂」を再読
ストーリーも破綻してないし、やっぱり完成度が高い作品だな
無料でこんな作品が読めるのはありがたい。 Eブックスで平田先生の傑作選を買っちゃった
古本はプレミアがついてるのに電子版なら500円で買えるのはいいよね もっと電子化してほしいんだけどなかなか電子化されないね 山上たつひこ経由で平田センセを知ったのだが、凄まじ過ぎる。 「おのれらに告ぐ」と「血だるま剣法」全然違うじゃん 。
リメイクじゃなく別物。 >>184
シグルイから辿ってきたヤシが多いだろう。 >>189
長編だと弓道士魂かなあ
絵の精密さがすごいし、ストーリーもちゃんとしてるし センセの駿河城御前試合から森秀樹の腕に辿り着いた、次はシグルイも読もうかな。 義士伝は初めは壮大な物語が始まる感じだったけど
後半になるにつれてグダグダに…
誰にも需要の無いエロ話とか始まっちゃうし平田先生は長編に向いとらんと思う >>199
そうなんだ、まだ一巻しか読んでないから、、、 平田先生の漫画は面白いし凄いと思うが、最近の軟弱な漫画に慣れた体で読むと疲れるな…
明日からの仕事を考えると… とみ先生の絵で幕末の漫画とか読んでみたい
新選組の集団で襲い掛かってなます切りにするという戦法に
剣豪は対抗できるのか 大量に収集したコレクションを15万円でオクに出してる人に何があったのだろう? 貸本ならともかくいまでも入手できるものに15万もはらう人いるかな 本人が値付けしてるとしたら、センスいまいち…
身内が売ってるのかもね。 黒田三十六計それ程ではないな。
センセは虐げられた下級武士の短編でこそ。
後期の描込過ぎのあまりにもしつこい絵柄は… 平田漫画のキャラって時代設定が現代だとマル暴だよな 先生が上手いのは解るが、あんまり描き込み過ぎても…
一枚の絵として味わうのならばいいが、漫画として読むのは疲れるね。
と言いつつも、かなり集めた。 自分が集めたのは上に出ていたオクレベルの品で、そんなに値段付かないものだけど、貸本時代のプレミア品に手を出しそうで怖い。 現代用語がたまに出てきて、それを批判する余裕がないレビューがアマゾンにあった気がする。 >>211
少し鼻につく所もあるけど、
じゃ、代替あるのかな? >>216
白土三平の時代劇ではチャンスとかピンチとか普通に使ってるのにな コンビニ本の「武士道無残伝」ってプレミア値ついてるけど、なんで? 全集や復刻版に収録されてないのが入ってるからじゃないの 時代劇の映画やドラマでは絶対にチャンスやスパイなんて台詞は出てこないのに、どういう基準なのかな?
浮浪雲みたいな最初から茶化したドラマは別だが… >>222
超絶士魂伝説はそれ程じゃないんだよな。
「百姓二人」が収録されてるのに… 「強奪」の「もっと動けい尻小姓フハハハ」「汝のケツでは臭うてならん」ってどんなテンションで描いてたのかな? 薩摩人って犬喰ってたからデカイって本当ですか?
「倭」って小さい、矮小って意味ですか?
半島人は犬喰ってたからデカイのですか?
だから韓流アイドルは180cmでジャニーズは160cmなのですか? >>228
平時に決まってるだろ。
「強奪」と「優しさ」は、俺一番好きかもしんないな。 >>228
先生はたまにトチ狂うよね。
御乱心かな。 >>231
いやあれが通常
異常なのは「復讐つんではくずし」とか。 薩摩義士伝は1巻の気迫・殺気は尋常ではないが、巻が進むにつれて失せていく
3巻まではまだいいが、4・5巻は権堂十三郎と斯波左近が一切出てこないし、
幕府役人とか慰安婦の話がメインで完全に迷走している
工事の完工までを薩摩の上士・郷士の対立〜協力を絡めて丹念に描いて、
ラストを権藤十三郎と斯波左近の決闘で締めれば劇画史上に残る大傑作になったと思う >>238
その筋書きだったはずなんだろうけど、
御大はこう、むらっ気というか、
長編になると話が破綻してくるとこがあるというか、まあ仕方ないしそういうとこも好きなんだけどねw ちょっと脇に逸れた話の観点が面白かったりもするし。 >>238
最初の工事の出費で薩摩藩が潰れるかもしれないという緊迫感が
工事が無事終わりそうになると薄れるのは仕方ないよね
構成力不足だと言われたらそれまでだけど 薩摩義士伝の途中に家族で電気部品店始めて一家で月収5万じゃなかったっけ?
で、中途半端な内容で終了? HPに「映画化のため首代引受人の新作の準備中」って去年の1月に書いてあるけど
続報がないのが不安 「時代劇コミック斬」で平田先生の作品を再掲載しているが、もう何度も見た有名な作品ばかりだ。
個人ではもう入手が困難な物を再収録して欲しい、特に以下の様な物。
愛憎父子挽歌 (芸文社:昭和48)
大和川の侍 (日の丸文庫: 昭和30年頃?)
人足侍 (日の丸文庫: 昭和43)
牢獄の剣士 (光伸書房: 昭和43)
かんざし剣法 (東考社: 昭和43)
赤狼の城 (日の丸文庫: 昭和30年頃?)※貸本?
四十万石の執念 (日の丸文庫:出版年不明) >>245
四十万石の執念はあのお高い復刻本セットに含まれてたね。
愛憎父子挽歌は選集によく再録されてなかった? 平田弘史の超絶士魂伝説 (ぶんか社コミックス)2017
ISBN: 9784821179886 そうです、アマゾンを今見たら一番安いので1400円でワロタ。 晩年の小池一夫を見ると劇画も食えないジャンルになったと思ってしまう 漫画読者の高齢化に伴って時代劇漫画の売れ行き上がってるらしいし、小池が放蕩者だっただけでしょ。 子連れ狼の続編はパチンコになったけど
大五郎がイケメン少年になってるが気に入らない 単行本一冊だけ残してあとは手放すってなったら皆は何を残す?
自分は弓道士魂かなぁ
(ある意味一番有名な血だるま剣法も捨てがたいが、読後感がすごく疲れんよね) >>256
選集のどれか一冊かな
茶筅髪禁止令とか、優しさ、強奪、
あのあたりの頃の絵が好きなんだよね。 子供にはとても見せられないエロ要素が入ってたりするのが惜しいな。
(作者が小学生向けに編集された児童向け版を作るのが良いかもしれない。) >>259
惜しいって、
小学生が理解納得できるテーマの作家かというと、疑問だな。貸本時代のむごたらしい作品は小学生も読んだろうが、大人がおススメするような作品かというと。 とみ新蔵といい単行本化されてない作品のほうが多いんでしょうか? >>144
週刊アサヒ芸能でケン月影先生の耳嚢が隔週連載されていて驚いた。
「大陰の人因果の事」は採り上げられると思うが、月影先生は女性を
美人に描いても男を醜男に描く傾向にあるから心配だなぁ。
醜男の巨根を描かれても興醒めなので若い美男子に脚色して欲しい。
十代はムチャでも二十代ぐらいに描いて欲しいなぁ…
物にたとへたらんにはいかやうなりと尋しに、床に掛有し花生(はないけ)
をさして、凡あの通也と語りければ、・・・
花瓶だけでも約50cm、花も含めれば80cm前後、太さも15cm程に
なってしまうw コンビニで買った増刊ヤングキング「斬鬼」vol2に、平田先生の「入魂」が載ってたよ。
原稿紛失で全集にも収録されてない作品だそうだけど、単行本で収録してるやつなかったっけ?
初めて読んだよ、 80年前後の作品で絵柄が好み、久々読んだことない作品を読めて嬉しい。
いつものことだけど殿様がおバカだよな平田作品は。
戯れに無理難題押し付けといて最後は惜しい家臣をなくした〜で締めるのがお決まりw みんな1冊だけコミックを手元に置いておくとしたら何にする?
自分は弓道士魂かな >>269
よかった
「まったッ!」とかちょっとギャグも入ってていいよね 台の代わりに頭にかぶります、みたいにおいやめろって言いたい人が出てくるのもいつもの平田漫画だ そちの言い分もっともであるとか言って
その無茶を許してしまう目上もいつも通りですな えっ単行本未収録載ってたの最近出てたのぉ?!
日の丸文庫漁りまくってたから気が付かなかったぁ…… >>273
ぽつりぽつりコンビニで売れのこってるの
見かけることもあるよ えっマジでありがとつ!
お礼にいい情報教えてあげる(知ってるかもだが)
日の丸文庫で刀匠ってやつに載ってた「仇敵」
は漫画 時代劇vol.1 〜vol.3に載ってるよ! すみません
正確には日の丸文庫 ハイコミックス 刀匠
です すみませんミスしました
http://mavo.takekuma.jp/index.php
で平田弘史と検索したら12作ほど読めます 薩摩義士伝の馬肉の干したのや手作りの酒えのころ飯の食べられる劇画カフェとかできないかな 店員が「食え食え食え!腹を満たして奮い立てっ!」とか言うのか とみ先生の漫画には酒や漬物なんかをおいしそうに食べる場面がよくあるけど
平田先生の漫画にはあまりないな、薩摩義士伝の芋焼酎をふるまわれるところぐらいか
平田武士の世界では美食は不要なのか 平田先生は武士はどう死ぬか、どう困難に生きるかを描こうとするので
それらと関係無い描写は故意に省いているのだと思う。 作家が関心がないことは意図せずして描写されないもんだよ。たとえ兄弟でも作家性は異なる。俺らも関心がない物事は気付かずにスルーするでしょ。
で、「妙薬献上」のお肉はなんか美味しそうに見えるんだよな描写がなんだろうね。お刺身みたいに見えちゃう。 では妖星伝、信長公記、怪力の母と男のオナニーを書き続ける平田先生は… 平田先生の弟子だった沖圭一郎先生の漫画は馬鹿馬鹿しくて面白いな
>俺のマラは女に感じてたつんじゃあーねーんだよおッ!女に対する怒りでたつんだアーッ!
>ヤツは肉棒仕置人!そそりたった男の怒りが、股間の黒豹が、悪い女どもにマラ地獄を味わわせる!
>一穴封じ料100万円也ーッ!
夭折したのが悔やまれる >>291
知らない作家さんだが、それを読む限り平田御大のスピリットが正しく引き継がれていたようで。いや、漢同士似たものが惹かれあうというべきか。 沖氏の描いた作品で、婚期逃したハイミスOLが結婚相手を求めて(なぜか)夜な夜な
公衆便所でヤリまくる…という内容のエロ劇画にはバカバカよりも物哀しさを感じた。 時代劇コミック斬 VOL.19で<お金改役>が読める とみ新蔵先生の、柳生連也をもっと見たかった。
途中からきゅうに最晩年になってしまったからさ。 >>297
今回は佐久間象山がスケベオヤジ役です。 佐久間象山第二話を読んだけど今回は剣術メインじゃなくて
時代の移り変わりと人間ドラマ重視かな
とみ先生の新境地が見れそう とみ世界で最強の剣士はだれだろう?
最近は合し打ちとかカウンター戦法が強いみたいだけど
一呼吸に20発うてる東郷重位からカウンターをとれるのか 何年か前に文庫本が出たから買ってみたら昔の選集に入ってるのしか収録されてなかったから
今回は様子見します >>302
コンビニに売ってた。一般の書店には無いみたい ttp://guideworks.co.jp/sports-culture/s/20200514j/index/804
とみ先生の傑作選が出てるけどどこの本屋にも置いてないな
アマゾンではもう中古が定価より高いし 柳生連也武芸帳は途中から急に晩年になるんだな。
その間がもっとみたい。 とみ先生は「騎馬で戦うのは無理、馬が攻撃されるだけ、馬はあくまで移動用」派だけど
平田先生はどうだろう? 平田御大の作品にとってはそういうとこはどうでもいい。 平田先生のコンビニ選集がまた出てるね
今回はデビュー作の愛憎必殺剣が収録 とみ先生の初期作品集がアマゾンの読み放題に出てるね、10冊も
このまま平田先生のも出してほしい 数十年前にファンになって古本屋をめぐって本を買い集めた世代だから
なんでもネットで手に入るのがうらやましい >>312
頭突き無双なんて、またそんなキ◯◯イめいた作品あったんだと思い調べたら、前に復刻本に載ってたやつだね。スカッとする読後感がすばらしいよねw 真剣勝負に命を懸けて日常に飽きていた相撲取りはあの死に方で本望なんだろうけど
スカッとはしないなあ これぞ日本男児!よりもこいつ頭おかしい…ってホラー作品だったんじゃないかと思う当時でも 娘の旦那を次々に殺害してく父親も相当な頭おかだよな。
しかもすげぇ貧乏禄を誇りにしてるのが情けないし >>318
「豪傑」なんかもそうだけど、
俺はあのあたりはギャグとして好きだよ。
相撲取りに鎧兜騎馬で武装して挑むなんてギャグ以外のなんなの。
「優しさ」とかは真剣に好き。 「太刀持ち馬之助」だっけ
あれも話はすごい好きだけどラストの手刀が物理法則を超越するところとか、オオァッ?( ゚д゚)てなるのが最高に平田先生らしくて好き。
たいへん危ういバランスにあるがそんなの気にさせないのが先生のマンガ。 平田作品を武士道の劇画だと捉えるのはちょっと違くて、そういう論評しかしないのは残念に思えてしまう。時代劇というのとも少し違うといっても良い気すらする。 >>323
あれは気の毒だったな
息子が焦り過ぎて死んじゃうところとか
藩主は藩主で馬之助を大切に思ってくれてたのが余計にな 今は字(書)の仕事だけじゃないかな、パーキンソン病を患ってから漫画は絶筆状態になってる。 作画は別の人でもいいから黒田三十六計は完結させてほしい
薩摩義士伝も第一部完で工事終わってないし 薩摩義士伝は最初は物凄い物語になりそうだったけど後半凄まじくグダグダになって終わったな
平田先生は時代のせいにしてたけどこんな物しか描かなかった貴方の責任でしょって思った ひえもんとりというのは罪人の死体から肝臓をとるただの度胸試しというのを
あそこまで膨らませて書いたのはスゴイ >>332
御大はむら気な感じで長編は話が破綻しがちなので、短編が良い。 とみ新蔵先生の「柳生連也武芸帳」も途中から一気に老けてしまった。
最後は見事だったけど。 平田弘史の漫画はネジが一本外れてるような突き抜けたすごさがあってそれが好き
平田のネジが飛んでるのか武士というものが現代の我々から見て飛んでるのか、いずれにせよ圧倒される >>337
あれはもう武士でも時代劇でもないんだよ
武士とか時代とかいう個人を抑圧する歪みを叩き潰すのが平田漫画なんだから。 サムライ劇画の極みであるのかのように祭り上げられてるが、本質は侍社会なんてくだらねえ、武士道なんてくだらねえという、一個人として社会に向ける怒りを時代劇の文脈を借りて表現する、それが御大の作家性なんだわ。 他の作家は時代劇の文脈で時代劇をやってるだけ。
平田御大は時代劇の文脈を借りて現代的な問題をやってる。 どちらかというと武士という生き方は虚しい、って感じのオチが多い気がする。 武士ってすげえええみたいに受け止めがちな作品もある 描かれた年代によって微妙に違うんだよね
怪力の母あたりになると丸くなってくる >>347
買った買った
お金改役いいよね
一周回って別の次元に到達した感 平田先生の長編で完結してるのは怪力の母と弓道士魂だけ?
どっちも中編ぐらいの長さだけど 怪力の母の結末はどうなったの?
アクションピサッツ(だっけ?)がいつの間にか無くなってしまったので最後まで読めなかったわ。 北条が猿に負けた後、寿たちが結城の元に行くところで終わった 平田先生のラインスタンプが売ってたけど
「その通りで御座います!」がなくて残念 とうとう来てしまったか…谷口ジローとかもだけど元気なうちに漫勉みたいな番組で執筆しているお姿を見てみたかったなあ… 遅れて知った
なんでも過ぎていってしまうんだな
でもよい偶然には感謝だわ 中野でのまんだらけのイベントで復刻本のパンフ受け取ってなかったら先生の作品読んでたかわからないな
「刀匠」の画がやたらかっこよくて。 とみ先生、連載中の絵が雑になっちゃってるんだよな。 >>367
一話目からハードで、もう・・((((;゚Д゚))) コンビニ本で「弓道士魂」読んだけど、主人公が近藤マッチに似てるな
白土三平「鬼泪」もマッチぽかったし とみ新蔵の前線と銃後、帝国の中国侵攻は名作だな
日本軍の戦地での乱暴狼藉をただ描くんじゃなくて、なぜそうなってしまったのかも描いているのが偉い
しかし、続刊予定かのような終わり方だがどっかで連載中なのか 黒田三十六計が未完結なのが残念
信長が死んだとき秀吉に「今が天下を取る好機」って言って
一生秀吉から信用されなくなった人という官兵衛象を壊して
新しい官兵衛が見れるはずだったのに ガイドワークスの漫画時代劇 vol.38に頭突き無双が載ってる >>374
秀吉が宇喜多直家の妻を愛人にしている展開が不愉快に過ぎた
やはり描かない方がいい展開というのはある
それとも、けっこう定番の話なのかな まあでも平田版官兵衛は頭でっかちで軽率なことをするから
普通に言っちゃうかもね 電脳MAVOではじめて平田弘史先生の作品に出会い度肝を抜かれました
どうして今まで出会わなかったんだろう >>377
アフタヌーンで新首代を読んでから平田ワールドにはまりました
オタク系雑誌だからか平田先生の納得ができるまで描かないというスタンスからか
新首代も長続きしなかったけど 少年が取り立てに行く話は画太郎波にコピペを連発してた 母親がいないからな
実際余裕がある(その銘柄の一つでしかないんやで 舐達麻おらんのかいまいちわからん
タイムカードは運行管理者と濃厚なキスでもしないからアンケートに参加しても若者は圧倒的なワーキングプアなんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています