【戸田】モンキーターンix【競艇】 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
逆に本栖時代ではモブだった河野なんか大分見せ場あったもんなあ 波多野はセンス
河野は整備が突出
三船は理解力と説明力が高い
小林は座学
でやりくりしてたな
純は忘れた >728
純はコツコツ
波多野評だと闘志を内に秘める
あとキノコ 純は糞雑魚だったが、それでSGだもんな
小林は結局B止まりだったな
A2になるかならないか位で産休するんだろうな >>726
最後出てきたのはSGだぞ
A1になってるよ 波多野にはもっとこう諸星あたるや横島忠夫並みに振り切って欲しかった
なまじっか気を遣いすぎて煮え切らなくなるとクズとかヘタレとか言われちゃうんだよ >>731
あれSGなのか。パン戦の企画シリーズかと思った >>732
なんかリアルすぎて笑えないんだよな
漫画ならではの滑稽さがもうちょっと欲しかった 家族ぐるみの付き合いがある幼なじみと
競艇選手になった理由がとってもしんどい女の子
両天秤にかけるにはどっちも重すぎるよ >>720
ページの多少は別にして一応全場作品中には登場している
>>721
スナメリは徳山 波多野は実在の人物だったら、今の時代は文春砲を食らって世間から色々言われてそうw
連載当時も内容に対して非難のメール殺到した
らしいし。なまじっか潔癖な作風だと、二股やらなにやら起こったときに反動で余計に反発を食らいやすいっていうのは、いつの時代も同じなんだな 帯ギュの印象から恋愛沙汰のゴタゴタは別所さん程度になるだろうと思ってたから驚いたのはあったな 終盤の恋愛は、何度も言われてるが
家族ぐるみの幼なじみ
複雑な家庭事情の苦労人
これの天秤だから笑えないんだよ
澄がCHの香みたいにガッツリ制裁する奴とか
ラムみたいに宇宙人とか
ならまだ
夢の24場愛人とか言ってたのも痛かった >>737
澄の母ちゃんってちょっと嫌な感じに描かれてるが
終盤だけは気持ち分かっちゃうからな
苦労人は小林さんにして
青島はフラットにしてればな
まぁそういう胸糞さがあるから、最後の「水上の彼女」になるのもあるんだが >>736
へぇ。桐生や住之江がまだデイ開催なんだよな
たぶん徳山芦屋三国鳴門のモーニングもまだ >>739
別所さんは浅かったら斉藤に流れても文句は出なかったんだが
青島は深くしすぎたというか完全にメインヒロインになってたからなあ 実は桜子がずっと巧想ってたのラス前で明かすのズルいw モンキースレが伸びてるなー
モンキーターンは最後がグダッたけど、作品としては帯ギュより個人的には好き
90年代後半〜ゼロ年代初期の空気感が好きというのもあるけど
マラソンでエアマックスとか、澄をナンパしに来た男がポケベル番号聞き出そうとしたりとか、その辺りのエピソードがなんか好き >>740
漫画としてのジャンルが違いすぎる気がする
香の100tハンマーやラムちゃんの電撃はそれ自体がひとつのギャグとして
初期から認知されていたからこそ微笑ましいシーンとして通用するわけだけど
リアル競艇漫画という実写ドラマ化も可能なジャンルでやってるモンキーターンで
嫉妬に狂った澄が憲ちゃん叩くとかどうみても激重の修羅場にしかならんわ >>744
でも所々そういう雰囲気出してたじゃん
あと杉が桜子好きなのもまあそうだろうなあって感じだったし >>742
蒲郡のナイターで走る描写はあったけど
桐生の新鋭リーグで走った時はデイ開催だったかな
桐生は実際にはその頃(波多野と同じ実際の82期生がデビューした頃)には
ナイター開催は始まっていたらしいけど通年じゃなくて冬季はデイ開催だったそうだから
冬季のリーグ戦だったのかな(赤城おろしも吹いていたし岡泉も寒がっていたし) 昔は世代じゃないから知らないけど
騒音問題等でナイター化は難しかったらしい
一番最初にナイターを実験開催したのは桐生だが
それで1回頓挫
で大村だの住之江だの蒲郡だかが開催し始め
桐生は結構後の方だったはず
モーニングはそっから更に後 >746
嫉妬に狂った洞口が波多野にダンプして…たっけ?
「制裁だ」とかは言ってたけど 洞口の場合は嫉妬有り有りだが
澄ありさに青島の存在は言わなかったし
波多野が糞だから、最初は笑ったがあれは正論 >>749
一応簡単に調べたけど1997年に初めてナイターのレースをやって以降
毎年何節かは桐生でナイター開催やってたよ >>728
純は女に手がはやい
そのはやさ、波多野を凌ぐ 嫌な見方すれば
純は要領と運が良い。波多野やD班みたいな巡り合わせ
東京支部も優しい
後輩と懇ろ
なんやかんやでSGレーサー
勝ち組 学校時代から出てる男キャラで好きなのって、
実はあまりいないんだよな。
女の子はだいたい可愛いし、洞口パパや古池さんみたいな親父達や、先輩レーサーは魅力的なの多いと思うんだが・・
波多野とたっくんはそこそこ好きだけど 「ボクは小林さんを無理に生き残らせる必要はないと思う」
「ああ、ハッキリ言ったよ。『このペラはお金が掛かりすぎるので貴方には無理です』って」
「電話じゃ失礼かと思ったから直接出向いたんだ。これで礼は尽くしたはずだ」
「人の気持ちがわからないって・・・そんなの勝つためには必要ないことじゃないか?」
「水の上の敵は陸(おか)の上でも敵でいい。そのほうがウソが無い」
「僕は君と戦いたくない。競艇選手でいてほしくもない。君が大事だから言ってるんだ」
・・・この男、サイコパスなのかな・・・ >>757
たっくんはちょっと(かなり)人の気持ちがわからない子なんだよ
それで人を傷つけてしまうけど最終的に自身も痛い目に遭って反省するところが自分は好きだよ オヤジの教育のせいかもしれない
生まれる前から勝負の世界に生きて家庭を顧みない糞オヤジだったからな
そんなオヤジを毛嫌いしながらもそっくりに育つとはなんて皮肉 自分の母親みたいな「夫に尽くす良妻」を青島に求めたとしたら
最初から青島とは合ってなかったんじゃないかとしか思えない
青島にもレーサーとしてプライドはあるし負けられない理由もある
そこを全部自分個人の都合のために捨て去れとか青島を完全否定してるも同然 >>759
オヤジ「ワシ…引退するわ…もう十分稼いだしええじゃろ…」(これから嫁と時間過ごすわ)
息子「SG知らん雑魚が口出しするな。それはそうと結婚しようぜ雑魚さん」 プロになりたての頃のたっくんはまだ普通っぽい感じだったような
潮崎・岡泉コンビと戦うために、波多野と多尾さんと3人で手を組もうと自分から話を持ち出してきたのはコミュ力あるし、まともな感覚ありそうな雰囲気だった。
それから闇墜ちしていくたっくんも面白いっちゃ面白かったけど、もうちょっとライバルとして普通にかっこいい感じに描いてほしかったとも思うな。帯ギュの藤田とかはめちゃくちゃ良かったからさ 俺も11〜12巻辺りで、いったん読むの辞めちゃったんだよな なんでだかわからんけど
蒲生や榎木のエピソードは面白そうだからまた
読み直そうかな >>762
藤田も桜子に気があるそぶりだったから相関図的に全く一緒になりかけてた
決定的な違いは帯ギュは柔道コメディに重点をおいてラブコメは殆どやらなかったってこと
帯ギュ後半の時期の河合先生にその気があったら巧-保奈美-桜子の二等辺三角形になってたやも 本栖時代の小林は向いてない
発言も正論だけどな
同期のおかげもデカイが、Bでも勝てる方のBになったし
闇墜ちと言うか、山崎の悪キャラを引き継いだ感じだな
三船はキツい感じだが、実は冷静で良い奴キャラだし >>191のシーンは良いよな
ちょっと綺麗にまとめ過ぎだろとも思うが 洞口の人としてどうかと思う発言は必ずしも洞口本人に悪意があるわけではなく
時には洞口なりに本当に言われた人を心配して言ってる事もあるから余計に困る マジで河野のためを思って洞口ペラ無理だよって言ってるからな
洞口なりの善意には違いないがあまりにもバッサリ切り過ぎたw >>762
巧ー藤田も良いけど、波多野ー洞口の関係も
結構好きだな 洞口はデジタルに0か1かでの判断する傾向があるからな
河野さんの時はあのままボロボロになっていくよりはバッサリ切ったのが正しかったとは思う
まあ他の時も含めて言い方をもう少しって感じだけど、それがよく分かってないのが洞口というキャラだしな 洞口は機械的、ロボット的何だよな
他人を蹴落とす、自分を高める選手として突き詰めた感じ
最後は腕も上がり、卑怯(強引なだけだが)を嫌って親父譲りの切り返しダンプも封印したし成長が見られる
最後のシーンは悟空とベジータみたいだった >764
>191
桜子「だって畳の上は私たちだけの世界なのだから」 洞口の親父ってそんなに鬼畜かな
普通に良いオッサンだと思ったんだが 今でこそ大分丸くなってるが若いころは孤高の狼って感じで
誰も寄せ付けずに無双してた抜き身の刃みたいなレーサーだったようだからな
母親が体調崩して入院していたのもこの親父の傍若無人に原因があるので
たっくんは決して良い感情は持っていない リアルの競艇もレジェンド世代は893チンピラみたいのばっかりだからな
野中がモンスターとか言われてたり
てか洞口親父って、野中そっくり 古池さん61歳 洞口親父58歳
たった3つしか変わらないはずが何で古池さんあんなにヨボヨボのジジイなんだろ
親父はてっぺんこそハゲてるもののまだまだ中年ってカンジなのに >>762
前作のライバル藤田が
変態で悪(by絵筆)→宿命のライバル(「かっこいいですよね」)→ラストシーン、とプラス方向に変化していっただけに
タックンのゲス化悪党化小物化はなー 不人気ライバルキャラをあれだけageて、それなりの人気キャラに仕上げた手腕を思うと
洞口や一条は物足りないとこはある 競艇の性質上、明確な継続ライバルは作りにくい
あんだけ広げたMTも、終盤はマンネリ感あったし
そういう意味でラスボス榎木をVモンキーで破った所が
この漫画のクライマックスだったと思う >>764
巧と波多野のキャラ設定が少し違うからな
巧も少しはスケベだけど一応保奈美に一途だし
引っ越して別々の中学になって以降も頻繁に連絡は取るとか結構マメだったわけだろ
でも波多野は最初から上馬の種馬だか諸星あたるだか言われる女好きの設定だし
選手になって以降も気も多かったし、澄のことも結構放ったらかしだったしな 男女の距離感なんて適度に離れてたほうが上手くいくんだよ
なまじずっと一緒にいて当たり前の存在だからこそ離れていく不安や焦りが無いので
邪険にしたり放置したりもするもんだ。「家族同然」ってそういうもんなんだよ
要は甘えてんだな 家族は一番近い存在だが
一番色恋セックスとは無縁だからな
だから刺激的な異性が現れたら
そっちに奪われる可能性も普通にある
青島がもっと悪い女だったらヤバかった 男は船 女は港なんてのは昭和の価値観だ
今の時代女はいつまでも動かず船の帰りを待ったりしない 河合先生は世代的に、ニューウェーブとか言いつつ昭和の価値観も凄く大事にしたいんだろうなってのはわかる
モンキーはそのへんの葛藤がよく出てる感じ 夫の三歩後ろを歩く的な昭和の良妻たる澄は
相性的にはむしろ洞口のがあってたんじゃないか 自分の母ちゃんと同じタイプだからな澄
相性的には
波多野×青島
洞口×澄
のが合ってる
道中クズだったが、結果的に筋を通した格好で収まった まあ波多野と青島なら、お互いに斡旋のすれ違いでロクに会う時間すら取れずとも
月に2,3回の逢瀬でそれこそベッドでモンキーターンキメてしまうことだろうw
たまにしか会えないからこそアラも視えずいつでも新鮮な気持ちでいられるもんさ 青島もいいけど小林さんも大好き
てか、この2人の組み合わせがなんかいい感じなんだよな
どっちも良くて選べない・・って波多野と同じ思考か・・ クッシーさんも中々良さそう
あの小林の師匠だか先輩は男濃度が濃いからちょっと 女子王座編で、同郷の青島と一緒に来なくて不仲説が流れたくっしー クッシーさんじゃ「ラムネみたいだね」にならないだろ >>787
洞口×ありさが一番合うと思うんだが 笑
てか、ありさって料理上手いし秘書としても
有能だし、嫁としてはすごくいいよな 洞口好きだけど洞口にありさをやるのはありさがもったいない
あんないい女そうそういないぞ ありさは競艇で稼いでたから、洞口と結婚すると舟券を買えなくなる
くっつくとしても事実婚となるだろう ブーデーなだけでハイスペックだしな
何か物事の本質を見れてるしw
滅茶苦茶良い女 でも厳しそうだ
ダメ男の波多野には身向きもしないし 山崎智也がタイプだって書いてあったよな
澄が濱野谷憲吾、ありさが山崎智也を選んでた
やつ(選手と一緒に映れるプリクラで)
その好みから考えると洞口の他に潮崎さんも
イケるのかもしれない 波多野とありさは不思議な距離感だわな
幼なじみなんだけど、全くベタベタしない
と言うかプロになってから波多野と対一で会話が0
でも仲が悪い訳でもない そういやあ子供の頃の回想シーンで波多野と澄は一緒に遊んだりしているけど
ありさは出てこないな そこはたまたまだろ
あんなターザン装置が標準装備な奴らが遊んでない訳はない(笑) ありさは来留間先輩の女版だととらえていた
幼なじみがどうとか、そんなこせこせした人間関係の枠を超越した存在というか
でも女だから、妙な色気があって来留間先輩よりはちょっと生々しいのも肝 しかし、濱野谷憲吾は自分がモデルの漫画の主人公がダメ男設定にされててどう思ったかね 終盤は男としてダラしなかったけど
最後はけじめ付けたし
競艇としては終始天才肌で努力家
天才2世の洞口にはライバル認定
同輩や後輩には尊敬される
って扱いだし
そこまで嫌わないんじゃない?
澄に嘘ついてコソコソしてる辺りだけ読んだらブチキレるだろうがw 若くしてタイトル取ったし榎木ら強豪にも実力認められてマークされてたしな
プライベートは見なかった事にするって事でw 波多野は最初生意気な性格だったのに、本栖入った辺りからはずっと基本的に熱血好青年キャラだったのが少し物足りなかった。
まあ実際の本栖生活を考えたらそうなるのはしょうがないのかなと思いつつも。 最初は不良DQNキャラ的な鼻っ柱が強い奴だったが
もっと嫌な奴の山崎や、三船が登場したり
山崎化した洞口とか
本栖での修正や大人になって丸くなったのもあるが
門がある感じは学生時代の最初だけだな 本栖に入った当初はまだ精神的にガキのままだったんで
厳しい訓練にやってらんねえつって教官にタメ口で反抗して鉄拳制裁されてたなあ
あのあたりは主人公である波多野より教官の言うことがもっともだと思った >>808
帯ギュの巧もそうだけど、なんか主人公然とした主人公すぎるんだよな
ヒロインはこれまた正統派の極みというか
保奈美も澄も好きだけどね まあ脇のキャラが皆濃いからな
主人公とかはシンプルでいいんじゃないの 現地妻24とか
幼なじみの実質嫁裏切って、背景重たい女との浮気とか
要素は邪悪だが
言動は10代とか朝ドラ的な内容だよなw スポーツ漫画ランクスレで
モンキーターンや帯の名前が
根強いファンが居るんだな 兵庫出身でA1級で尼崎がホームの松永かな>松本勝也 競艇って競輪や競馬より死亡事故多くないか
やっぱりボートは危険なんだな・・ 競輪は人力だし、他車に轢かれるケースは少ない
競馬は他場に踏まれ蹴られたりする
どちらも落ち方で障害や死亡はある
オートと競艇はエンジンで轢かれたり追突があるからより危険
機械は無慈悲 最近になって河合作品をまとめて読んだが、モンキーだけ3作の中では異質な感じだね。
微妙に読後感の後味が悪いのも含め、爽やかではないというか。でもこのドロッとした(といっても少年漫画の範囲内でだけど)感触、個人的には好きだ。その後のとめはねは元の路線に
なったけど、モンキーの作風を深化させたらどうなっていたか、想像してみるのも面白い。 終盤の昼ドラ的な四角関係自体全く河合漫画の作風じゃないからな
あの辺描いてるとき河合先生も書き進めていくのに嫌気がさしてたんじゃないか? 少年漫画にしてはドロドロすぎるような
そもそも少年漫画で主人公が本命を振って別の人に乗り換えたけど
やっぱり元サヤって作品あるのかな
青年漫画や女性向け漫画にはあるかもしれんが
そういや、ドカベンの夏子はんは別の人と結婚してから離婚して
岩鬼と結婚したな 皮肉なことにあのドロドロがあったからこそ大きく話題になり反響を呼んだのだ
言っちゃなんだけど河合先生の作風って淡白で地味だから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています