熱笑!! 花沢高校 【3】人目の男は火野©2ch.net
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
小頭は小頭で、任務失敗するとファイアーハンドが待っているがね。
作中これを受けたのは藤堂ら3人だけだが、猫間や寺崎が一目見て「ファイアーハンドだ!」と恐慌をきたした辺り、
これまでも頻繁に見せしめ刑として実行されて来たのだろう。
実際宝蘭がその3名だけで処刑終了を宣言した時に他の小頭達の心底ホっとした表情からも、
小頭稼業もそうそう甘い話ばかりでもなさそうだ。 そういえば藤堂が宝蘭を撃ったのは本物の拳銃だったなあれは まあなんにしてもこれくらい荒唐無稽のが面白いわね
変な心理描写やってドロドロしてないし
悪は悪でええんや 普通に本持ってるんだが久しぶりKindle Unlimitedの読み放題で暴力大将と花沢高校読んでるわ
好きだがやはり絵のクセ強くてなかなか他者に勧められんな かれこれ三十年ほど昔の話になるが。
男子校だった俺が、学校で熱花の一巻を友人に見せた。
すると、「主人公が弱いのは嫌だ」と言われた。
で、十巻(三人衆と決着、虎が初登場する辺り)を、
「もう一度読んでくれ!」と頼んで押し付けた。すると、
あっという間に大人気、何人もが最後まで読んでくれた。
三十年前の男子高生なら、そういう反応もしてくれようが、
今の若者はどうだかねえ。戦隊やライダーなんかが顕著だが、
ヒーローたちも綺麗に華麗に美しく若々しく、が求められてるからなあ。
血みどろなバトル演出なんか、随分と規制されてるし。
セーラームーンとプリキュアを比較しても、
その辺りはいろいろ感じる。 まー序盤の下品さと絵柄の泥臭さを乗り越えればとは思う 別に今の世代にとおくまんのタッチを受け入れさせる必要ないだろ
俺なんざバカボンド以来、ここ20年間のか細くて神経衰弱みたいなタッチこそ生理的に無理 >>855
ストーリー知らなくても28巻から決着までは誰もが夢中になると思う いつも思うけど宝蘭たちや藤堂以外の他虎幹部見て、あいつらが二堂たちと同じくらい強いように見えないよな… 対虎がすでに団体戦を視野に入れてたから個人の戦闘力はほとんど頭打ちな気がする
最高幹部と東堂それ以下やろ
ゲリラも似たようなもんだし 戦闘バイク込みだと大幅に能力が底上げされるので、実は格闘能力よりも操縦技能や武器取扱い技能が物を言う。
鉄なんかはその最たる例で、素の格闘能力はそれほどでもないが(それでもデスマッチで親衛隊長森田を瞬殺するだけの実力はある)、
戦闘バイク込みだとトリモチ銃で五悪神の1人を撃退する殊勲を挙げるなど大幅にパワーアップしている。 >>863
その時火野助けたんだっけ?「ウワァー」とか言ってたの覚えてるわ どおくまんは男一匹ガキ大将の影響受けてるようなこと言ってたような気がするが花沢や暴力大将のが集団戦の書き方面白いよね 久しぶりに全部見終わったわ
やっぱおもしれぇ!どおくまんにもう一度こういう男臭い漫画書いてほしいもんだな 獣田の50メートルパンチなら天界なんざ瞬殺なのに何故使わなかった? 最終決戦で瞬殺は拍子抜けするだろうし、50メートルパンチ自体がギャグだから、作者が控えたんでしょ その前の珍妙な踊りやってる合間に薙刀で斬られるから あの踊りで薙刀を楽々かわすのも面白そうではあるがギャグだな バトルがメインになるとギャグがなくなるキン肉マン方式
バトルの方がスリルあるから読者つくんだろうな >>873
どおくまんのホームページ
当時のお話とか書いてたりしてる Pixivに飛んだぞ
まさか、Pixivアカウントまで持ってるとは この当時の作家さんで、かつ失礼な話だがあの絵柄なのに積極的にネット利用してて驚くわ >>880
Web連載からアニメ化した作品が多いから
まだまだわからんよ 花沢高校初期のカメレオンのようなギャグ要素結構好きだけど、ギャグから上手くシリアスへチェンジ出来た作品よなぁ
そこそこ年齢いってるしこういうの書く体力は流石にないかな 天界みたいに、どこぞの御曹司が不良軍団を率いて各地の学校を支配下にしようとするという話、はいつ頃からあるんだろう 「あばれ天童」とか「男組」とか・・・ 「ジャパッシュ」は御曹司だったかな? 構造としては政治家がヤクザを使う図式だからね
目新しいものではないというか始祖がどれってのは難しいと思う
思想的にその辺打ちだしたのは雁屋哲辺りじゃないかなあ 大ぼら一代、男一匹ガキ大将、郡竜伝。。。
本宮ひろ志はそのパターンしか書けない 不良やってたら、謎の御曹司に気に入られて幹部(支配校の番長)に抜擢されたと思ったら、
いつの間にか御曹司の実家のグループ会社の社員(カタギ)になってた、なんて元不良もいたりして 別作家さん貶すのは‥
ワンパターンはその人の一番受ける武器だし
>>887
なろうのタイトルみたいだな
悪役が成功してた場合そういうのもいそう >>884
ジャパッシュの主人公は八百屋の息子
ハッタリで成り上がった >>888
主人公が武力と魅力と財力で不良達を魅了して大きな事を成し遂げるというのもありそう
魔王ものや悪役令嬢ものの流れかな 北大阪虎との最後の決戦もうちょい各キャラの活躍見たかったの俺だけかな?
力・獣田VS天界兄弟を重点に置きたかったんだろうけども >>893
各キャラとの因縁があんまないからね
いまの漫画だと前哨戦として個人で戦わせつつ、この決着は‥みたいなんだろうけど
玉井はん、ほんとは幾つなんやろか
高校生の風格じゃないよね >>894
ほぼ全員にいえることだけど玉井はゲリラ側だと特に風格ヤバイよね
影村?酒飲んでてどうぞ 今思うと、コロコロやボンボンでも行けたかもな、どおくまん 玉井とかあいつら家は自営業とかやろな~ 力みたいなサラリーマン家庭とは思えん >>896
今、正に今の時代では難しいだろうが、
昭和から平成前半ぐらいまでなら、
熱花初期みたいなのを、ウンコチンコ関連の下ネタ連発で
やってたら、案外男児たちにヒットしてたかもな。
エロネタは排除して舞台を小学校にした、
花の応援団のような。 玉井の家立派だったし
地元の名士とかかもなあ
ただ突っ込ませてもらうと病身の母親おいて孤児の四天王と朝まで付き合う美談してたんやなかったのか? と笑ってしまった 玉井さんも10年前は少なくとも10歳くらいだったわけで
どんな小学生よ
男坂の武島将みたいに禅寺で授業積んでたんかな
実写版なら若山富三郎だな 回天高校との因縁は確実に力が悪いんだが、それでも惚れちゃう玉井はんの懐の深さよ 出所直後、自宅邸での会合で獣田の名前が出たらビクっと反応したヘッド。
過去、どんな経緯があったのか?
番外編で見たかった 白目が無いのは獣田の50メートルパンチを食らったからじゃね? 過去スレで「獣田天界兄弟説」を語られてなかったっけ? >>904
ワロタw
このオチで腹にストンと落ちた
>>905
情報ありがとう
漁ってみて番外編を想像して楽しんで来ます! 天界が兄に会いに行った時の
「私です兄者」(たしかこんな台詞)と言った時の
天界の両目には黒目があった
アシスタントの失敗なのかな?
ダルマかお前はwwwwwwww >>903
出所祝を兼ねた会合にて勢力図が変わったって話とその理由
・卒業引退←わかる
・交通事故死←わかる
・父親の転勤の為転校←なんだと?!ww >>905
それだと獣田が天界兄と戦ってたときのさすがは天界の兄貴よみたいな台詞が‥
まあ野暮な話か >>899
孤児4人が私学に入学してる方が不思議かもな
推薦枠でもあったのかな?
何の推薦なんだろ? エリートヤンキー三郎とクローズはこの漫画の影響受けまくってるよな 藤堂のモデルはやはりミスターX(タイガーマスク)か 玉井対策の特訓の時に火野の「親分は残念ながら天才ではない 」というようなセリフに当時凄いリアリティを感じたなあ >>917
確かに。ただこれは技を会得すること、技術面だけの話であって、
広い意味での「生まれつきの、天性の、恵まれた強さ」でいうなら、
力の体格・怪力は充分に「天才」だけどね。
身長や肩幅といった骨格だけでなく、筋トレとかしなくても
あの筋力を持ってるわけだろ? 背が高く、高いだけのガリでもなく。
マッチョを目指して必死に努力しても、
スポーツテストで力のような成績を得られない人は
いくらでもいるわけで。そういう人から見た力は、
いわば「はじめの一歩」のホークや、「修羅の門」の最初期の片山
と同じく、「努力しなくてもあんなに強いなんて……」という
嫉妬対象になり得る。
まあでも、それぐらいの土台はあってくれないと、
終盤というかシリアス展開後の力の強さに説得力ないけどね。
生まれつきの恵まれた体格、レベルの高いコーチ、そして
実戦経験。それらが積み重なることで、黒いゲリラ首領が育ったと。 >>919
入学時のスポーツテストで走るのが遅かったけど
火野の強制山籠り合宿で走る速度と瞬発力まで会得したもんなあ
獣田から「力の子分になれ」と命じられた時点では
「力<火野」だったけど獣田いわく
「半年後には 力≒火野 になる」と言われ
「もう半年後には 力>火野 になる」って言われてた
「せいぜい300人程度の子分」云々はともかく、
最終決戦の時点では 力>火野 だったのかな?と
力VS獣田とか力VS火野の再戦を見てみたかったな 一応毎週読んで単行本全巻揃えたけど
三人衆まではおもしろかったなー
最後のほうは惰性で読んでた >>921
いきなり敵のスケールが大きくなり過ぎたもんな
かといってよくある番長連合的なものが出てきてもショボいし 敵のスケールが大きくなりすぎた分、力のスケールも大きくしたけど、そっちにちょっと無理を感じるんよね もうちょい力たちとの因縁みたいなの欲しかったよね暴力大将みたいに
いつの間にやら力が御輿になりすぎて読者からすると置いてけぼり感はある
面白いけど ステーションホテルのエレベーター内が最後の「えらいことになってもうたがな」だったか >>919
そう考えると力勝男はゴリラやな
筋トレしてるゴリラなんぞこの世に存在しない
まさに天賦の才能と言える
「つっぱりをやる為に生まれてきたような男」って凄い賛辞だわ >>837
故人が混ざってるぞw
まあ藤堂と大仏人会のボスのモデルは
明らかに石原裕次郎なんだけど KindleUnlimitedで読み返してみたが天界の兄は生きてるみたい
記憶と違う気もするが加筆修正されてたりするのかな
死んだ8名は天界と薙刀で切られた十人衆の5人とするとあと2人は宝蘭かな?
あと1人誰だろ
天界も闇の十人衆も五悪神も少年刑務所から出てきたが少年刑務所は26歳まで入ってるっていうしな 少なくとも十人衆を5人惨殺した天界兄は死刑だろ
未成年か知らんけど
獣田と藤堂は逃げれるかな
藤堂は自分から虎の悪行を告発した資料を送ったけど自分の罪は逃れれるものか 十人衆の死体は、身元とかいろいろ調べられて
雇ったことがバレたらマズいということで、
獣田がこっそり処理した、なんてこともあるのではと思う。
であれば公式発表の死者数には入ってないな。
あの十人の家族が、警察に行方不明届を出してるとも思えんし。
闇から闇。もともと彼らは闇なんだし。 >>930
>十人の家族が、警察に行方不明届を出してる
ってので笑ってしまったwww
十人衆の実家が「うちの子が帰ってないんですけど」って電話したりww
あいつら顔に刺青したり瓜田純士の先をいってたな
十代で名前のつかない毒によるテロとか暗殺稼業とか
忍者の末裔とかかな
虎の連中って家庭の描写がないね 当時はどうだか知らんけど
少年刑務所って27か28くらいまで入れる、
というかブチこまれるので
10人衆がとっくに成人してから収容されててもおかしくないかもね
刑務所の雑居房に伝書鳩が届くってのもありえないし、
何なら繋がりがあると思われる「瓜田刺青」の面々を同じ雑居房に収容するのもおかしいんだけどねw
「がくらん海峡」って漫画で主人公が少年院or少年刑務所に収容されて、
主人公の敵が政治的に力を持ってて刺客を直接少年院どころか
主人公と同じ雑居房に送り込んだり、
挙げ句の果てに主人公の刑期を極端に短縮して
出所直後に主人公を直撃してた
虎に何らかの政治力とか財力があるなら
10人全員を釈放させるとか
何なら別の矯正施設に移送させるテイで脱獄させりゃよかったのにな、とも思う 飛ばし飛ばしで読んでるからわからんけど花沢の本田や犬伏が四鬼五鬼幽鬼になりすましてる間に本物はどこで何してたんや?
死んだかゲリラの息のかかった病院に監禁?
なりすましてから最終決戦まで何日間や? >>935
しかし死那畜のは糞ダサいな
安定性も悪いし、性能や品質なんざ命を落とすレベルで危険なんだろうな 悪魔号は中国人ブローカーが用意してたな
藤堂のチクリで逮捕されてたけど(笑)
土中から出てくる5万ドルの格安ホバーはアメリカ製だっけ?
しかし空中をヘリみたいに飛ぶバイクやホバーはとっくに現実でもあると思ってたよ
需要が無いだけで >>937
天界と一緒に出てきた黒いホバーは中国人から買ってる あれは香港マフィアだろうな 当時の中国なんて後進国もいいとこ ずっこけ主人公のギャグマンガがだんだんハードなバトル漫画になるパターン
当時キン肉マンもそんなだったけどどっちが早かったのかな? キん肉マンや男塾などとの大きな違いは、
あちらは「試合」「大会」「トーナメント」なのに対し、
こちらは純然たる実戦、それもタイマン要素ほぼなしの、
集団対集団の戦争なところだね。名もなき雑兵が大勢で戦う。 キン肉マンがジャンプにトーナメントパターン確立したんだね。
花沢高校は70年代からの泥臭い番長抗争のパターンだな >>933
逃がしてもらえたのでは?
力組にやられたのがバレたら
花沢三人衆と同じ目に遭わされる 冨岡となりすまし3人だけその場に残るよう言われたのは
つまるところ全くの偶然なのだっけ まあ 他の幹部が残っていたらおちおち力に通報もできんしな
ストーリー上は必然の偶然ということか
それ考えると宝蘭の恐ろしいまでの引きの弱さw 宝蘭の登場で虎が弱体化したのは言うまでもないが
作品的にも弱体化が否めない
藤堂ならこうはならんだろな、
ってタイミングでテコ入れの刺青集団の投入とか
天界は決定権を持つ飾り物兼用心棒で
実質のリーダーは藤堂だとも言える
襲撃部隊の全滅を知るや、
天界の采配を待たずに虎を集合させて
弱体化してる花沢高校を制圧にかかる判断とか
キレ者もキレ者で警察の到着が遅かったら完全制圧されてた ところで
決戦前夜
力は滝行
鉄はおかんにボコ殴りw
玉井は四天王と飲み歩き
沖田は戦闘バイクの最終チェック
富岡は弟の遺影に勝利を誓う
火野は何してたっけ? >>949
翌朝
玉井は立派な自宅でトレーニングで酒抜き
栗橋は普通の家でコーヒーすすって気を落ち着けていた
ところで冨岡が立派な部屋で一人暮らし、お近づきに女のいる店に連れてってくれたりと結構優雅なのには過去スレで考察あった? 火野は登場以来ずっと、文武両面において活躍しまくりだったから、
最終盤には他キャラに見せ場を譲った、ってところかと。
見せ場や貢献度が描かれてなくて可哀想に思えたのは、やはり栗橋だな。
同じく描写が乏しい者同士ってことで、実際には描かれてないけど
国友を剣術対決で討ち取ったのが栗橋(決戦前夜に木刀を振ってた)、
とか脳内保管してる。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。