熱笑!! 花沢高校 【3】人目の男は火野©2ch.net
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>>421
ゲリラは自首してるし、おそらく事実関係では争わなかったと思われる
虎側は事実関係を否認したり、完黙したりで、おまけに藤堂の暴露文書が届いたりして、審判、裁判自体が長引いて最終回には間に合わなかったのでは 力が玉井決戦前に食ってた飯のオカズは、なんやったんや? ゲリラの武器、飛び道具は「相手を殺さずに、戦闘力のみ奪う目的」だったのに対し
虎は本気で相手を殺す武器を備えてた
つくづく恐ろしい集団だわ
最終決戦で両軍とも複数の隊に分かれて布陣してたが、
虎の隊で一番強かったのは、どれだと思う?
天界がいる本陣は別格だが、それ以外で最強の隊はなんだろう? 記憶がかなり曖昧だが虎側は戦闘ヘリやキャノンボール隊といったごく一部の部隊除いて
各校ごとの隊は従来通りのヤンキー丸出しの服装でゲリラ側のような統一された戦闘服、末端の兵にも銃火器装備など機械化はされてなかったような >>431
ゲリラとの決戦では全員黒ずくめの姿
大幅に武力増強し、バズーカサイドカーなど強力な武器を
幹部以外の一般兵にも使わせていた 大幹部や小頭たちは従来通り、個性的な服装だったけど
一般兵は全員黒だった 天界兄は素顔や経歴は一切不明だが虎の前頭(ぜんヘッド。まえがしらではない)だったのかな?
虎とは無縁のただ弟想いなキチガイの可能性の方が高いけど >>434
天界兄と五悪神が、とりあえず猛烈な強さで
不良たちや一部暴力団を支配下に置き、
天界弟が藤堂の経営手腕を得ることで、
組織のきちんとした統制と拡大に成功した、とか。
「だいぶうまくなったようだな兄者」はあくまで天界弟に似せる演技のことで、
兄の戦闘力自体は昔からちゃんと高かった、ということで。 >>429
やっぱ五悪神隊でしょ
次点で小頭がいる東西遊軍と第三攻撃隊 >>429
第一、第二軍は寄せ集めなので問題外(元新ナンバ会の坂本使っているようじゃね)。
第三軍、東西遊軍から虎直参の小頭もぼちぼち登場し、回天、黒縄らに背後を突かれなければ
それなりに脅威だったと思われる。
無論本陣以外で最強なのは五悪神隊だろうが、なにぶんその強さはあくまで
五悪神の驚異的な個人戦闘力に依存する傾向があったから、
組織としての総合戦闘力はそこまで高くないと思われる。
とりわけ4000のうち半分の2000を率いていた宝蘭が後半藤堂との一騎打ちにかまけて
部隊指揮を完全に放棄していたから、余程副官とか揃えて統制を維持できていない限り
指揮官を欠いたその2000は殆ど遊兵化して本来の力は出せなかっただろう。
(そもそも藤堂には兵はなかったのだから、戦略的見地では何も宝蘭もわざわざ一騎打ちに付き合ってやらずとも
せいぜい雑兵の100人でもあてがって藤堂をフクロにしつつ、自身は残りの1900率いて中央の乱戦を制すれば、
力が天界を討ち取ったとしても他のゲリラ部隊はほぼ全滅状態で惨敗していた可能性が高い)。 【警察庁】暴走族数が200グループ割れ 少年の割合は上昇して54.6%
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1535543483/
>警察庁は27日、2017年の少年の補導及び保護の概況を発表した。
>それによると暴走族のグループ数は25グループ減の183グループで、
>人員は前年より375人マイナスの6220人と一貫して減少傾向が続いている。
少子化の波がここにもw
今や日本全国の暴走族全部集めても、黒いゲリラ8800にも満たないとは。 >>430 >>436 >>437
なるほど。
宝蘭の隊が最強だと思ってたけど、総合力は確かにずば抜けていなかったのかも・・・ >>438
暴走族以外も含めなければ…。
ヤンキーはバイク乗ってる奴らばかりじゃないから
しかし、6220人とは…
少なくなったなw >>429
「強さ」には色々なタイプがあるんじゃないかな。
マンパワーとしての強さと、武装なども含めた破壊力。
小頭たちの戦闘バイクは、大したことがない。
その後ゲリラとの抗争が相次いで軍備増強し、小頭たちの戦闘バイクを遥かに上回る武器がどんどん登場した
猫間のバイクなんて防弾ガラスみたいなのがあるだけw 他の小頭も接近戦じゃなかったら通用しないだろ
寺崎のバイクは、武器を手投げするだけ
遊軍にはキャノンボールがあったけど、用途がすごく限られる
迂闊にぶっ放せば味方も巻き込んでしまう。
ただし、マンパワーとしての強さは小頭たちの隊だろう
配下の雑兵だって古参メンバーが一番多いだろうし、幾つかの抗争体験で鍛えられている
五悪神隊の雑兵の素性はよく分からん 連続投稿、ごめんなさい
飛び道具も含めた軍備力という点では、第一第二攻撃隊だろうな
突進攻撃用ダンプカーなんて鋭いスパイクも付いてるし、激突したら即死だろ
第一第二はバズーカサイドカーの台数も多かった
ゲリラの小型戦車や弾薬発射台をめちゃくちゃ破壊した威力
天界の本陣を除けば、やはり第一・第二攻撃隊が殺傷力最強だったと思う
だからゲリラ本部も最初に風祭隊を出動させたんだろう
しかし、一人一人のマンパワーは最弱レベルwww
ゲリラから離れた連中や新ナンバ会がほとんどを占めていただろうし 風祭は普段使ってる高級車に槍つけただけで参戦はちょっとワロタ
893の息子ってだけで三千人ものリーダーになれた訳じゃないカリスマなだけに彼の個人的武力が見れなかったのは残念 獣田のスーパー戦闘機と十人衆のグライダーの性能差があり過ぎ >>443
槍なら、あんなに連発できない
麻酔弾か催涙ガス弾などの機銃だろう
小型ロケット弾の発射台もあるぞ
26巻の「虎の腰抜けども覚悟せぇや」の上の段のコマをよく見てみ
ヘッドライトの後方にロケット砲が装備されてる >>444
そらまあ、流石にあんなのを十機製造するほどの予算は(もしかしたら時間も)
なかったんだろう。
仮にできるとしても、戦いが全員生存の大勝利で終わった場合、
あいつらが持ち逃げして悪用でもしたら大変だし。 十人衆は金で動くプロの殺し屋だからなぁ
仮に持ち逃げなんかしたら、廻状が回って2度とプロの仕事ができんよ >>444
その辺は悪魔号と親衛隊ホバーの性能差と同様で。
天界の悪魔号改に至っては富岡のNo.4突撃を食らってもまだ稼働を止めず、
鉄のミサイル攻撃でようやく大破するほどのしぶとさを見せた。
明らかに力のホバーよりも高性能で、獣田のスーパー戦闘機でさえもサシで戦ったら
どっちが勝ったかはわからなかっただろう。 ミサイルが当たる場所でも結果は違ってくる
天界の悪魔号が、力や獣田の戦闘機よりも「明らかに高性能だった」という証拠はない
攻撃力と防御力もイコールではない
ゲリラの巨大装甲車(水圧銃を使うやつ)なんか攻撃力は大したことがないが、敵の攻撃を跳ね返す力は強靭だっただろう 鉄のミサイルは、機体に対しては、もちろん全くダメージにならなかったとは言わないまでも、
メインは「天界を座席から吹っ飛ばした」「天界本人へのダメージ」だけだった
かもしれん。命中直前のコマを見ると、ミサイルはほぼ天界本人に向かってる。
天界があの後、もぞもぞと操縦席に戻ればまだ動いたかも。
無論、それは力がさせないし、天界の方もキレてるからそういう発想は出なかった、
というのも筋は通るが。
しかし、体に直撃ではなかったとしても、間違いなく「爆風で吹っ飛ばされた」んだから、
天界の体のダメージは凄まじかったはず。それでまだあれだけ戦ったんだから、
流石はラスボスというか。 確認したが、力の方への天界ミサイルは、力ホバーの尻に命中してる。
つまり、力本人に直接は刺さってないし、機体については後部の噴射ノズルが
大ダメージのはずだから、「力へのダメージはそう大きくない」「機体へのダメージは甚大」
となり、天界への鉄ミサイルとは全く逆といえる。 それにしても沖田の技術力、工作精度、量産能力は半端ないw
ミサイルを直進推進させるだけでも、一発一発姿勢制御のジャイロを組み込んで燃焼コントロールをする必要があるのに
もちろんそれなりの資金調達も必要
獣田サイドから資金提供とか部品調達の便宜提供はあったのかしらん あの当時なら、マンガの絵空事で済んだけど
武器製造が一気に兵器レベルまで上がったオウム教団がリアルにあったからなぁ
殺傷力は抑えたとしても、実践運用までいった沖田一派はオウムを越えてる ミサイルだろうが、ロケットだろうが
どおくまんは花火を束にしたモノぐらいの認識だったんだろう 四鬼五鬼を見てると、何故かメガテンのベリスとエリゴールを思い出す かなり昔、「クイズ紳助くん」で視たけど
台湾でロケット花火を撃ち合う祭りがあったなぁ
参加者はフルフェイスのメット着用が義務付けられてたわ >>456
ペルソナって1と2はなかったことになってるよね あんなスケールの戦争やって死者8人とかむちゃくちゃ非現実的
虎の偵察用ヘリが4機で、それぞれ乗員2名ずつなら、それだけで8人だよ
あんな場所から墜落して助かるはずない
しかもゲリラのタンクとおとり部隊、そして虎の第一・第二の挟み打ちにもなってる >>457
大むかしの肝試し大会では爆竹を投げまくるのが当たり前だったもんじゃ・・・ >>460
それでも越えちゃいけない一線は暗黙の了解としてあったし
お調子者が越える時があって、怪我をしてもうちのバカ息子が、で終わってたんだよなぁ
親が加害者をあぶりだして、治療費を請求したり、親や学校の監督責任を追及したり、、、なんてことはなかった
結局、アレもしちゃいかん、コレもしちゃいかん、禁則事項ばっかになって、
またそうしておかないと、禁止されていないからを言い訳に、平気でするアホばかりの世の中に、、、 喧嘩なんかも昔の子供は取っ組み合いをよくやったから
「これ以上強く殴ったら危ない」といサジ加減を知っていた
今は単なる喧嘩だったのが死亡事故になるケースが増えたらしい この手の集団戦闘で重要なのは兵站なのに、そっちの描写は一切ないんだよな だいたい集団戦闘で行動不能に陥ったら、異常なハイテンションの興奮状態下でリミッター無しのフルボッコにされるだろう
脳挫傷やら外傷性ショックで死人が続出してるはず
自力で戦闘離脱できない連中を後方送還する救護班は絶対不可欠
そもそも大阪制圧戦の橋上決戦で負傷者全員救助、撤退とかありえない
手がかりという意味で大破したバイク類も回収する必要もあったし >>461,463
その話、よく耳にするけど、ほんとかよ。評論家の言うことなんかあてにならんぞ。
少年の殺人事件は戦前の方がはるかに多かったそうだし、喧嘩で死んだりかたわになった人間も大勢いたと思う。その程度ではマスコミが報道しなかっただけかもしれんぞ。
偉い人たち(彼らはみんな年寄りだ)が、「俺たちはお前たちより偉かった」と自慢したがっているのを知っている評論家が、媚びへつらって捏造しているだけだと思う。 >>468
いや、戦前とかのタイムスケールじゃなくて、70年代前後のリアルな子供時代と比較しての実感
小学生の頃、放課後普通に集まってドッジボールやら三角ベースをしてた公園、今ではキャッチボールすら禁止されてるわ >>468
463だけど、あんた時代背景と目的を理解してるのか?
戦前の少年の殺人事件なんて最初っから「殺し」が目的
愚連隊とつるんでる不良少年も多かったからな
つまり「事故」じゃなく、「殺人事件」だ
俺が言ったのは普通の学校の普通の少年たちの、ありふれた喧嘩のことだよ
現代の少年は喧嘩を知らないから単純な喧嘩でも死に至らしめてしまった事故が起こる
そう。こっちは「事故」の話 >>468
> その程度ではマスコミが報道しなかっただけかもしれんぞ
校内暴力やイジメで死者が出るケースでは、昔も派手に報道していた
80年代の初頭なんて連日マスコミが騒ぎまくっていた
むろん、一対一の喧嘩で死ぬようなケースならあまり報道しないが、それは今だって同じこと
一方的なイジメならマスコミも注目するが、喧嘩の場合は“双方に過失あり”と見なされるだけ… >>460
爆竹といえば、2B弾が有害玩具に指定されたのが俺らの世代だったわ >>468です。なんかジェネレーションギャップを感じた。80年代が昔?
私は61年生まれなんですよ。70年代のリアルの子供時代を過ごしました。それでも、「近頃の子供たちは喧嘩の仕方も知らないから……」と言われていました(笑)
「んなわけねーだろー。昔(私にとっては戦前から終戦直後)のほうが殺伐としてた分、喧嘩だって半端なかっただろーが。」と、心の中で反発してたけど。
うーむ。もしかしたら、いつの時代の子供たちもいわれてたんじゃないだろうか。「昔の喧嘩は………」って。
そういえば、メソポタミアの人たちも「最近の子供たちは、大人の言うことを古臭いとバカにする」と愚痴ってたそうです。 >>473
そういうのを「思考停止」という。
江戸時代にある武士が、戦国時代の歴史資料を読み、「近頃の武士は戦いを知らない」と嘆いた。
メソポタミアの人たちの愚痴もその類。
だから貴方みたいに「本当はいつの時代も同じなのに、 年寄りが自慢したがってるだけ」というロジックに陥る人が現れる。
しかし昔と今は明らかに違う。時代は常に移り変わるからね。
YouTubeにアップされてる昔のバラエティ番組を観ると、とても今では放送できないような過激な内容が多い。
今そんな番組を放映したら「不謹慎だ」「差別主義だ」とかクレームが殺到するだろう。時代がどんどん窮屈になってきている。
被差別者にとっては良い傾向かもしれないが、言動の自由も奪われつつある。
ちなみに俺は、無条件に「昔の方が良かった」と言うつもりはないよ。
時代の変化とともに改善されたものも多いからね。 続き
ただ貴方に対して反応した>>469氏と>>471氏、そして俺のレス>>470では具体例を挙げて反証したわけよ。
でも貴方は個々の具体例を無視した印象論しか述べていない。
時代とともに喧嘩のやり方を知らない人が増えたのは事実。
生き方、友達との付き合い方が変化し、親も過保護になったし、情報過多による疑似体験のレベルで自己完結する人が増えたんだから。
貴方は「少年の殺人事件は戦前の方がはるかに多かった」と述べた。
逆に言えば、喧嘩慣れ・暴力慣れしてる人が昔は多かったことになる。
つまり、「これ以上殴ったら死ぬ」ということを知った上で、確信犯的に「殺し」をしたことになる。
現代の若者のように喧嘩慣れしていない人は、「これ以上はヤバイ。命に関わる」というラインを知らない。
だから加減を知らない人が喧嘩した場合、本人の予想以上のダメージを与えてしまうのは当然なんだ。
スポーツだって、ただ見ているだけの人と、実際に練習して試合するという実体験を積んだ人では、実力が天と地ほどの開きがある。
貴方の主張は、その当たり前の道理を無視した暴論に他ならない。 自分も70年代に小学生時代を過ごしてたけど、教室でけっこう取っ組み合いの喧嘩はあったなぁ
で、当時は男子の筆箱には大抵、肥後守と呼ばれた折り畳みのナイフが入ってたけど、それを振り回す奴なんていなかったんだよな
おもちゃ屋には昆虫採集キットがあって、注射器やらわけのわからん薬剤(多分防腐剤)が入ってたけど、それを人に使おうなんて奴もいなかった
なんだかなぁ・・・ ま、昔の全ての少年が喧嘩慣れしてたとは限らんけど、
暴力慣れしてた少年が多かったのは確実だね
親からの体罰なんか当たり前
教師からの体罰も当たり前
そんな時代だった 今だろうが、昔だろうが、カツアゲは恐喝であり、強盗が成立することもある、許さざるべき犯罪だけど、
被害者の子供を使って親の財布から金を抜かせることは殆どなかった
同じワルにしても昔はどこか「節度」があったと感じる
もっとも被害者にとっては理不尽な恐怖以外の何物でもないから、決して免罪符にはならないけど そういえば天界には爺やがいたけど逮捕されたんだろうか? 虎、ゲリラの決戦では双方合わせて2万ぐらい?
ゲリラ側はダミーの設置も見込んで、開戦のかなり前から布陣してたんだろ
3、4時間前にはエネルギー補給の必要から炭水化物主体の食事はするだろうし、飲食する以上、全員ではないにせよ当然排泄もする
中には極度の緊張でトイレが近くなる奴や、下痢便が止まらなくなる奴も
陣地の周りには無数のうんこ穴が掘られてそう 開戦前に味方のうんこ穴にはまったりしたら、テンション、ダダ下がりだな むしろダミー人形の手前に堀を作り、その糞尿をトラップとして有効活用すればよかったのに。
実際回天防衛戦では2階から猫間隊に糞尿を思いっきり浴びせたが、
8000人分の糞尿なら十分障害物として利用できるだろう。 うんこ穴でバイクがスタックしたら周囲が大惨事にw
敵に当たる前に、仲間内でど突き合いが始まりそうだ 日本史上屈指の大英雄であり、皇居に銅像まである楠木正成は、
高所にある砦へと攻め上ってくる大軍相手に、
糞尿ぶっかけをやったそうだな。
しかも、わざわざ鍋で煮立てていたとか。
矢は盾や鎧で弾けても、熱湯となると飛沫が指や顔にかかり、
鎧の隙間からも流れ込んでくる。
更にそれが糞尿だから、自慢の兜や刀(先祖伝来とか父の形見とか)も
悲惨なことに……
回天校の防衛戦で、千早赤坂の戦いを思い出した人が、
虎と回天の双方の兵たちの中に、どれぐらいいたであろうか? ダミー部隊、6千体のダミー人形並べたり、土嚢を積んだ簡易陣地を設営したり、銃口、砲口の照準を整えたり、それらの遠隔操作の為のケーブル廻し
そんな作業が決戦前日の日没以降の12時間でできるのか?
6千体の人形運ぶだけでもトラックが何台要るか、それに加えて設営資材や設営用重機の運搬も必要
簡易陣地の設営も殆ど突貫作業で基礎工事並みの騒音が出る、隠密行動なんてできるわけがない
それとも重機無しの人海戦術?
戦闘員以外の後方部隊がいた様子もないし、開戦前にゲリラ側はヘトヘトになるぞ >>487
戦前ならともかく戦後だからね
それだけの教養持ってる奴は余りいなさそう >>487
防衛に成功したとしても、糞尿まみれになった校舎が残る
一般生徒から疎まれるのは確実
作中に描かれた玉井のキャラクタにそぐわない気がする きっと猫間達を撃退した後、玉井以下全団員で翌朝までかけて
必死に校舎の掃除をしたんだよw >>488
実際には午後11時に作業を開始し11時30分頃にはあらかた作業を終えているので、
12時間どころか30分程度で設置している。
一応最前線の偵察隊は潰した後で作業を開始しており、かつ他の斥候隊は
ガケから相当距離があるという設定だったので、
近寄られさえしなければバレなかったんだろう。
しかしそれにしてもさすがに30分は無理があるな。 >>491
後々、うんこ番長とか呼ばれてそう、玉井 うんこと言えば力が映画館で
うんこ食べたことがある 東西15万が布陣した関ヶ原は一日で終わったけど、野戦で対峙が長引いたりすると衛生環境の悪化は目も当てられない
長期対陣中にしばしば疫病が流行ったりしたのもそれが一因だったんだろうな そりゃあ、飲食物が糞尿で汚染される可能性があって、傷口から体内に菌が入る可能性も高いときたらね NGじゃないけど、多すぎるとウンザリってことじゃね? どおくまんのうんこ描写のオノマトペのリアリティは異常w >>496
三国志の赤壁もそうだったんじゃないだろうか
長江を挟んでの対陣だったけど、曹軍の軍船の係留地は流れが緩やかで、呉軍が垂れ流した排泄物も流れ着くような場所だったのでは 悪魔号を模型化してほしいな
天界兄弟のフィギュア乗っけれるやつ 小学校低学年の頃に北大阪の虎に触発されて南神戸の豹って軍団をマンガで書こうとしたら神戸の南は海やろってオカンにつっこまれた 単純に戦闘力だけで比較したら、力のスーパー戦闘ホバーが最強
悪魔号は操縦と戦闘を同時に行うスキルが必要だし、実は戦闘力が高くない。天界だから力を発揮できたわけで…
つか、天界の薙刀(ナギナタ)が一番恐ろしいわけで、悪魔号はおまけみたいなもん マジで実車作れや
前澤同世代だけど読んでねえのかな >>284
亀レスすまぬ。
回天高校って応援団(玉井)の独裁政権なので
虎対策の道具や車両の搬入は楽だったのでは?
ところで力にボコられ四天王にもシメられた
隻眼の応援団員(名前忘れた)は
その後どうなったんだろう?
三人衆が名前を知ってたくらいだから
回天でもブイブイいわしてたはずだが。 一時的にはシメられただろうけど、後日総長の玉井でさえ力に敗れ、
赤フン踊りにも失敗して奴隷に格下げされた四天王がその後何事もなかったかの如く幹部に復帰していたくらいだ。
相手が悪すぎたと言うことで赦免されたと思われ。 黒いゲリラ
力勝男の最後のメッセージ
生きて帰れぬ戦場に行く前に
諸君に束の間ではあるが休暇を与えたい
今まで親不孝をしてきた諸君は両親と・・・・・・あるいは兄弟姉妹そして恋人と
たっぷり別れを惜しんでこい >>514
だね。トップの玉井が直接負けてるのに、
その相手である力に負けたことが罪になる、では
どーにもならん。 天界はメガネ君みたいな本質を見抜く人材もいる
北の虎の脅威から誰をトップにして誰を幹部にすれば良いのか考えたのでは ところであの回天のおかっぱOBはどうなったのだろうか?
恐らくは卑劣な振る舞いが玉井の逆鱗に触れ絶縁となったと思われるが、
仮にあんなのがその後も頻繁に団室に出入りしていたとしたら、
力組としても危なっかしくて回天との同盟なんか到底組めたもんじゃなかっただろう。
虎を恐れる余り、黒いゲリラの正体を虎に密告したであろう事は想像に難くない。 >>519
まぁ腐ってもOBだからな
適当にあしらってるんじゃね
すぐ、そんなのに構ってられなくなるけどね 嗚呼花の応援団の話だが、白虎大の恫喝を前にして、
決闘の場所を指定して来いと堂々と啖呵切った剛田とはえらい違いだわな。
まあ玉井が負ける可能性を懸念して最初から約束を反故にする前提の回天OBと、
青田に絶大の信を置いていた(青田本人が誇張したせいでもあるがw)剛田の違いでもあるが。 時代は花沢高校に追いつくか
空飛ぶバイクが予約開始
力のスーパーバイクと同じホバー型
https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-228815/
「飛ぶバイク」試験公開=100台限定、予約開始へ
小型無人機などを開発するベンチャー企業A.L.I.テクノロジーズ(東京)は25日、
地上から浮いて移動するバイク型の乗り物「ホバーバイク」の試験を報道陣に公開した。 何年かに一回花沢と暴力大将見たくなるな
とくに花沢高校は何回も読んだわ 天海も五悪神も18歳くらいなん?www
五悪神て5年くらいアメリカ行ってなかったっけ?
留学だっけな?
何を学んできたんだろ(笑) やっぱり、マフィアとかギャングじゃない?
陳さんはチャイニーズマフィアとコネありそう 小回りが利いて便利なホバー戦車、ってことなら一般の軍隊でも
使われそうだが、電気ムチなんてのは流石にないだろうからな。
やはり、外国のヤクザ組織から仕入れたものと推測……
……もしかして根室の自作か? >>533
現実的に考えたら「不可能」だわな。
一人一人の防護服や武器類を自己負担するだけでも
普通の高校生のお小遣いやバイトでは無理だろうし、
その上に戦闘バイクとかがあるときてる。
玉井の実家が豪邸なのは描写があったし、
富岡もマンション持ってるとか言われてた、
あとは風祭家と、もしかしたら影山の寺とかも
それなりに金あるだろうが、それで追いつく額とは思えん。
虎はもちろん犯罪で稼げるけど、あっちはあっちで
装備や特殊車両なんかの数がゲリラより遥かに多いしな。 風祭とかは出自がわかるけど鉄と力以外の親は出てきてないよね
天界邸も謎のお屋敷だけど実家が何者かわからん >>534
あんな特殊車両とか揃えるのは山口組でも無理だよねー 暴走族の抗争にああいう兵器が効果的かどうか以前にすぐに見つかって押収されるわ笑 >>423
> 北大阪が全国シメたな。
履正社も北大阪、
ちな俺の母校 >>538 やっぱ玉井みたいなのがいてるんですか? この作品が実写化されるとしたら、玉井やら陳やら辺りは、
10代どころか20代でも物足りんな。30代の渋い俳優希望。
力や獣田、藤堂なんかも、少なくともリアル高校生に
務まる貫禄ではないと思う。
火野や風祭、栗橋辺りのイケメン枠(?)なら、なんとか
10代でもいけそうだが。 栗橋は、本人の容姿だけなら渋いんだが、
立ち位置が「玉井の弟分」っぽいから。なら、
意図的に玉井と差をつけておくのもいいかなと。
同じ理由で、猫間も若めでいいと思う。
話題性を狙うなら、天界をドラマ「西遊記」の
三蔵と同じようにしてみるとか。つまり男装した女優で。
もちろん、設定上は完全に男性で、役者だけ女性。
あんな言葉遣いだし、武器も女性のイメージあるし、
似あうかもと思う。で、宝塚的に女性客の注目も稼ぎつつ、
最後は容赦なく原作通りの死に様、なんてしたら伝説になりそう。 花の応援団の実写映画版あったよね
俳優は絶対十代じゃなかった笑 >>532
ホバーは恐ろしく旋回性能が悪い
小回りの利くホバー、現実の物理法則下ではありえない
ベクトル操作のできる能力者でもいれば別だが しかも、戦車って…
発射反動をゼロにできるわけもなく、これまた恐ろしく命中精度は落ちる
もはや珍兵器、お笑いのトンデモ兵器の類 某アーマードトルーパーのように旋回するときは地面に杭を打ち込むんだよ。
砲撃のときも。きっと。 杭を打ち込むと簡単に言うけど、そのために静止、接地の工程が必要
場所を狙ってホバーを止めることがどれだけ困難かw
あらためてキャタピラの有用性を推して知るべし そういや、ガンダムでマゼラトップの砲塔部分だけが飛んでたっけなぁ
おざなりの翼もどきが付いてたけど、形態的に無理がありすぎ
そもそも浮上なのか飛行なのかもよくわからんかった 花沢高校、実写映画化されるとして、観たいのはどっち?
花の応援団、ドカベン並みの低予算、ゆる〜い配役、ノンCG(但し鉄役の川谷拓三はCG合成)の、いかにもの東映映画
キングダム並みの大予算、豪華キャスト、大スケールの超大作 >>551
そりゃ、できるもんなら後者を見たいけど、
どーしたって無理だろうからなあ。
つべとニコ動に、ダイジェスト動画っぽいのは
あるよ。アイマスキャラを使ってるやつ。 >>551
後者
だけど、制作者が大風呂敷を広げて忠実な映画化に拘って、使われた原作がウンコネタ満載のプロローグ編というのを見たい >>551
豪華キャスト版では新ナンバ会の坂本は西田敏行に演ってほしい >>555
サイボットゴジラ、ガンヘッド・・・
予算を喰うだけで、映画の絵作りには何の役にも立たなかった悪夢が・・・ ロウバジェットの東映映画なら当然公募だろw
豪華キャスト版だと誰かな? 花沢三人衆、とっさに名前が出てこないがw、リーダー格の男は萩原流行
CG合成による特別出演で >>559
力役、難しいな
ヘタレと覚醒後、上手く演じられて、体型もそれなりのガタイで 日村…でもドキツさが足りない
出川はタッパが足りないな
天界は篠井英介
玉井は若山富三郎がよかった
どんな高校生だよ笑 力役
ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ(朝青龍)ではどうだろう? Vシネマ全盛のころにでもやってくれたらよかったのに 淀川新橋、閉鎖してオールロケ敢行
やるならそこまでやってくれ 旧奈良少年刑務所ってホテルになるらしいがロケにも使えるだろうな こないだ捕まった新井なんとかとかも出してるだろうな >>577
レインボーブリッジも工事中の京滋バイパスだったしなぁ 火野、富岡、南原、影村、風祭
虎側の五悪人もまだ空いてるな
仲村トオル、清水宏次朗は力組班長あたりかな 昭和50年頃だったら鈴木則文監督とか石井輝男監督とかがちゃちゃーっといい感じに作ってくれただろうな 力は佐藤浩市でいいんじゃない?
実写補正で
獣田は渡瀬恒彦がよかった 企画的にライバル出現!?
『映画『キングダム』続編があったら…?』 >>601
前澤さんが出資してくれりゃ、万事解決なんだけどな
世代的に花沢、読んでてもおかしくないだろ ロケットより悪魔号とスーパーバイクに関心持ってくれたらなあ 花の応援団も実写化したくらいだから、ひょっとするとこれもどこぞの物好きが作ってくれないもんかな。
ただ連載終了から既に30年以上たっている作品なので、今更という感がない訳でもないが。
映画化は難しいとしても、SLGとして作成したらそこそこ売れたかも。
表シナリオが黒いゲリラ編で、それをクリアすると裏シナリオとして北大阪の虎編がプレイできる。
プレイヤーの選択いかんによっては黒いゲリラが北大阪の虎を上回る悪の組織に成長したり、
逆に北大阪の虎が原作のような武力による支配ではなく同盟交渉や懐柔策を以て
勢力拡大を図ると言ったプレイも楽しめる。
あるいは銀英伝Wのようにプレイヤーが組織全体の運営に関わるのではなく、
両陣営のキャラクターのうち任意の1人を選んで自陣営の勝利に貢献する...等々。 >>604
面白そう!
それなら映画と違い、予算や技術的には全く問題ないもんな。
三国志なんか、小説や漫画ではなくゲーム(しかもハデにアレンジされてるもの)
が人生での初接触という人も少なくないだろうし。
熱花も、いっそのこと「ゲームが面白かったから原作に興味を持った」という人を
開拓していくつもりで、どこかのメーカーに挑戦してもらいたいもんだ。 キャスティングに高倉健、菅原文太、松方弘樹の名前がまだ挙がっていない件 それにしても女っ気がないな
冒頭、荒れた校内の描写で不良に絡まれてレイプされる女生徒ぐらいか 暴力大将も女っ気があるのは序盤だけだから
その後は少年院に戦場だから、女なんて >>607
それ、仁義なき戦いのオープニングシーンじゃねーか 故人がCGで特別出演、こういうのって出演料とかどうなんだろう
CG合成のコストはこれからもどんどん下がって、質も飛躍的に向上するだろう
生身の役者を使うよりロウコストで済むようになったりするのかな >>613
獣田はどうする?
獣田に負けた火野とのやりとりは重要なシーン。
「何でも言うこと聞くていうたな?」「力の子分になれ」
「…」
「まぁそう渋い顔するな」「今のあんたなら文句無しに勝てる。が、半年で五分、一年経つともうあんたは勝てんよ。ただあいつにはここ(頭)が足りん。あんたのような参謀が必要や」
松田優作に言える俳優て思いつかん。 37の藤原竜也が舞台で小学六年生を演じるんだから、このスレのキャスティングも夢物語でもないのかw
このスレのキャスティングで予告編、観てぇなぁ 監督誰がやるんだよ
深作さんも五社さんも那須さんも鬼籍だし 役者も半分近くCG合成になるんだから、庵野秀明でいいんじゃね? >>620
他に誰がいるんだ!!!!!
ビーバップハイスクールとデビルマンの那須監督だ!!!! >>621
那須には、ロウバジェットのしょぼい版の花沢を撮ってもらいたい
デビルマンでアモン憑依後の不動明が不良三人組に絡まれた立ち合いのシーンに、分解写真のドカベン空中回転を連想したのはオレだけではないはず
参考 https://www.youtube.com/watch?v=8CYFmk3Pyec 暴力大将も忘れてもらっては困る。根室を誰が演じるか。故アンドレザジャイアントの
AIが良い。 奈良3000人はあくまで大仏人会の戦力であって、奈良全体ならもっと多いのでは?
...と思ったが、平成30年度の奈良と大阪の総人口が各々134万と882万より、
奈良総兵力=奈良人口/大阪人口*大阪総兵力とすると
大阪の総兵力が20000より、それがまさに約3000人と算出された。
そうか、奈良は総て大仏人会が掌握していたのか。
ちなみに京都の人口は約259万より、上記計算式を当てはめると総兵力は約5800人となる。
連載当時の人口比がよほど違わない限り、だいたい概算値はこんなところだろう。
無論若年人口比にも都道府県ごとにばらつきはあるので、ある程度の誤差を含むが。 やはり兵庫か 5桁動員可能なのは
明石以西の学生は夜遅いと帰還不可能だけど 玉井の十字拳(八方拳)に対するため、力が八方拳をマスターしただけでは不十分。
反撃のために蹴りでの一撃(影の脚)をさらに会得しなくてはならない。
↑この特訓の理屈、子供心にどこかで聞いたことがあったと思ったが、
特撮の「ウルトラマンレオ」の第4話だった。
両刀を使う星人に対抗するため、その両刀の二段攻撃を見切って自身の両手刀で受けるだけでなく、
蹴りで反撃する「三段攻撃」が必要だ、というストーリー。 >>629
>明石以西の学生は夜遅いと帰還不可能だけど
甲子園球場でのナイター観戦かよ >>630
ラストはトンファーではなく、
八方拳で天界を倒して欲しかった。 素手のケンカの実力が見たかった
藤堂がどの程度なのか?とか >>635
三大「描写は希薄だったが弱いハズはない人」
藤堂
栗橋
あと一人は?
風祭なんかは立場上、自身がケンカ弱くても、
あの地位にいるのが大して不自然ではないから、ここには入らない。
藤堂は「最終的に宝蘭に勝ってる」を戦果として挙げたいとこだが、
宝蘭は藤堂と戦うまでの間に、さんざん疲労(あるいは負傷も)
あっただろうから、藤堂には悪いがハンデ戦だったと言わざるを得ない。 猫間ですかね?
回天に負けたが、集団戦であり、タイマンではない。
本人は三人衆が戦いを避けていた回天相手に一戦する覚悟がある。
偽幽鬼が襲われてる時にも、相手の正体や総戦力が不明なのに、
自分たちだけで偽幽鬼を救出に行っている。(当時携帯は無かったけど) 地獄ヶ原の乱戦の中で。
陳は、原作通り。
神風は、橋の上の復讐戦ってことで南原の矢に射抜かれる。
国友は、栗橋と剣術対決(決戦前夜参照)で敗れる。
見せ場に恵まれなかったもの同士(笑)。
力相手に強さを見せた根室は、いきなりボロボロで
倒れてるところから映されて、
「うう……あ、あの野郎が、まさかこんなところで……
ほ、宝蘭への復讐……か……(ガクッ)」
こうしておけば、後に藤堂が出て来た時、読者としては
「ああ、あの根室を倒してきたんだな。てことは疲労も負傷もあるかな」
となって、公平に見れたかなと。
>>637
猫間は波立と並んで、人格面の見せ場があったなぁ。
富岡に、お前は良く思われてないから気を付けろよ、なんて助言したりとか。
>>638
桂の見せ場と言うと、火野と一緒に奈良へ乗り込んだ時、
大仏人会の連中を叩きのめしたところかな。
一班の班長を任されてる身だし、モブたちよりはずっと強いだろうね。 作者としたら小ヘッド連中がインパクト薄でテコ入れで五悪神の投入なのかな >>630
なるほど。
そう考えると火野がモロボシ・ダンの位置づけだが、
その一部属性−敵との戦いで足を負傷し杖付いている−が、後の富岡にも反映されたっぽいな。 双子の弟がいてその仇討ちと言うのもレオから取ってきた設定かな?
(アストラは後に生存が判明するが) 最終決戦前に新種のウイルス発生
二万人の高校生が集団罹患 >>646
それ面白いと思って書いてんの?
バカなの?
死ぬの? 元々は反虎とはいえ、一度は虎に服従した
風間・上本・山岸の三高をよく翻意させられたな。
富岡たちが「実は俺ゲリラなんだ」と言っても、
忠誠心を試されているのかと思うだろうし、
本当にゲリラだと分かったら虎への恐怖心から
五悪神に通報する奴が出ることも予想できたはず。
火野あたりがよほど説得方法を考え抜いたと思う。 むしろこれら3校(+回天、黒縄)が寝返った際、連鎖的に寝返る学校が他に1つもなかった所が不自然だった。
元々虎は初期の小ヘッド支配下校を除き、全て武力制圧にて下した勢力ばかりだ。
さらには十国会の動向を見極めた上でゲリラに付き、その十国会の壊滅後虎に鞍替えした学校も多い。
虎に対する忠誠心は元々低くただ恐怖のみで支配に従っていたこれら学校が
十国会の復帰さらには予想外のゲリラの善戦、そして極めつけは連鎖的な裏切りを目の当たりにすれば、
元反虎勢力だった以上チャンス到来とばかりに雪崩を打ってゲリラに寝返る方が自然の成り行きだろう。
ましてや内応していたのが5校だけと言う事実を知っていたのはゲリラ側だけであり、
虎方に取っては一体あとどれだけ内部に裏切り者がいるのか正確には把握していない。
元々行きがかり上虎に付いただけなのに周囲に内応者がいて攻撃されるかも知れない状況じゃ、
虎への反感だけではなく自分の身の安全を考えた場合でも、勝ち馬に付いて虎を倒そうと言う
群集心理が働くと思った。 本気で虎のために命を掛けられるのは、
初期メンバーの千人ぐらいではないでしょうか。 虎の所属員章があったなら
所属時期によって色違い
大善校 金
初期所属校 銀
忠誠殿度の壁
北大阪決戦後所属 赤
所属時期による壁
侵攻による従属+校舎旗上げ 青
ゲリラからの寝返り 白
回天黒縄は銀かなあ 玉井が大幹部か客分じゃないと虎に参加しないと言い張った以上、
小ヘッドと同じ銀扱いじゃ納得するまい。
完全な金とは言わないまでも特例での金相当待遇と言ったところじゃないかな。 階級も追加
組長クラス 星1つ
小頭 星二つ
五悪神 星三つ(金)
玉井栗橋は銀の星3つ
階級は五悪神同等
出自が違うので金ではなく銀 >>649
藤堂失脚後、五悪神は井口校に自分たちの息のかかった
新番長と親衛隊を送りこみ、
藤堂の元部下たちは不遇な立場になったと思われます。
元部下たちはあれだけ藤堂を慕っていたので、
最終決戦前に藤堂が説得に行けば、
井口校も寝返りワンチャンあったのでは。
もちろん慎重な藤堂はそんなリスクを犯さないと思いますが。
>>653
金1>銀3だとバランスがおかしいので、
金3>銀3>金2の順ですか。 元ネタの軍隊とかでも星の数(階級)優先
ただあんだけ大きな組織で所属理由がアレだと
金銀の星1に青以下の色の星2クラスは頭上がらんだろう
大善は構造上天界が小頭兼虎の総頭やってそうなので
金2は欠番にして金1が他の色だと2相当
幽鬼は金1⇒出向したので星2大群
金3も五悪神が戻るまで該当者なし
藤堂だ微妙にデザインの違う星2所持
五悪神が戻った他の小頭と同じ所属証にされて猫間に愚痴る >>649
>雪崩を打ってゲリラに寝返る方が自然の成り行きだろう。
番長が指揮をとって学校丸ごとでなくても、
「今がチャンスだ、恨みを晴らすぞ!」
みたいなことを雑兵たちがわらわらと考えて、
勝手に寝返ってた人たちは多かったかもね。
新大阪連合戦前に沖田が鉄に言ってたみたいに、
「乱戦だから、虎の連中を後ろから殴ったって誰にもわからんよ」
という要素もあるし。 花沢高校は漫画史上の最高傑作!
普通、エピローグはハイライトを迎えた後なんで淡々と終わってしまうもので、
せいぜい伏線回収が関の山。
ところが花沢では 「 男の花道 」 というグランドフィナーレを持ってきて、
ハイライトの虎との死闘を上回る感動劇をやってのけた。
漫画どころか映画ドラマ小説ですら、ここまで骨太な大団円に出会ったことがない。 >>657
全く同感する 絵がうまい面白い漫画は山ほどあるが
ラストであれほど感動したのはなかった
監獄(本当は少刑だが)に送られる囚人を見送る大歓声
あのラストの名シーンが花沢高校を不朽の名作にしたと思う 逆だな 興味がないと言えばうそになるけど
俺は見たくない あの「男の花道」で綺麗に終わったと思う 綺麗に終わったのに賛成
どおくまんの他作品に数十年後の力らしき人間が出るのはありかも
温厚そうな老人が主人公が道はずしたところを見て激怒
後で正体(明示されない)知って主人公陣営が腰抜かす しもさか保先生のガクラン八年組がそんなラストでしたね。
命がけで日本の平和を守った主人公三人組の生き残りが、十数年後ぐらいに、
自分たちの学園の後輩が悪事を働いているのを見て鉄拳制裁をかますという話。 最終決戦時の戦力比が8000対17000だったような気がするが
十国会が旗幟を明らかにした時点では13000対10000だったような気が・・・
どおくまん先生ゲリラ側から基礎戦力の5000以外全部虎に寝返った物として
数字だしたんだろうか? >>348
展開が50メートルパンチで飛んで行くとこ見たいわww 風祭の活躍をもっと見たかったな
あの最終決戦の突入シーン、今見ても体が震えるわ >>666
力「風祭隊、突入」
風祭「虎の腰抜け共〜覚悟せえや」
あれ俺もすごく痺れた >>668
とっくに治ってる。
治ってないフリしてた 風祭「虎の腰抜け共〜覚悟せえや」
大仏人会「若に続け”!」だっけ? 大幹部のチビは最後どうやってやられたんだっけ?
十三大橋?の時に南原に顔を撃ち抜かれ顔が取れても生きてた化け物を
誰がどうやって仕留めたのか知りたい 陳さんはファイヤーハンドがあるから・・・話しにくい(某小頭) 国友は出番・セリフが圧倒的に少ないから、
良さも悪さも、怖さも伝わってないだけかもしれんがな。
確かにあの中ではまともそうには見える。 根室は典型的な筋肉バカな感じするから、会話が成立しなそうだ。
まだ宝蘭のが会話し易い気もする 回天、黒縄の勧誘を任されていたと言う点では、交渉役として一番マシなのが陳と言う話になるが。
もっともあくまで「五悪神の中では」一番マシと言う話であって、宝蘭は足を負傷して動けなかった上
他の3人はそもそも交渉能力なんか全くなさそうなので、消去法でああなった感は否めない。 伝説の最終回昭和編にカラーで載ってるのを見た
657は正しかぅった あーあ、小学〜中学生の時代にチャンピオンで
花高をリアルで読んでいた俺も今年で51歳だよ。
しかしまあ、これまで大きな間違いを犯さずになんとか生きてこられた
のは花高の影響が大きいとも思っている。
力の生き様には本当に色々なことを教えられたぜ。 >>58
なんでそこのシーンそのセリフにしたんやろ? そこはそれ、偽幽鬼から事前に回天黒縄に派遣される大まかな兵力を聞いていたから、
余裕で勝てると言う自信の現れでしょ。
今更聞かれるまでもなく手は打ってある、との。 前スレ以来で書き込みます 既出ならアレだけど
風祭のロシアンルーレットで力が絶命してたらどうなったか
即乱闘又は火野が「落とし前は改めて」と一旦納めるか
いずれにしても風祭屈服させて傘下にする以外ないだろね
親をとられて二正面作戦はまずいなんて言ってらんないし これも何スレか前に書いたけど、風祭にしても万が一(正確には六分の一の確率で)力を殺してしまったら
こちらも無駄にゲリラとの戦端を開くこととなる。
現状虎は奈良までは侵攻して来ないから二正面作戦とはならない分ゲリラよりは若干マシかも知れないが、
仮にゲリラに勝利したとしても恐らく風祭に降参せず、それこそ最後の一兵まで戦って死ぬくらいの
覚悟で向かって来るだろう。
それでその後、大坂を統一した虎軍約20000と戦ってもまず勝ち目はない。
そこまで考えたなら、風祭にしても同盟相手となりうる可能性のある力を本当に殺してしまっては元も子もない。
本音では力の運ではなく度胸や覚悟の程を試したかったのである以上、実弾を入れる必然性はない訳で、
実はあの時の弾丸は模造弾だったのかも知れない。
力達が返った後、弾倉を確かめる風祭。
風祭「うっ、これは...これが実弾だったらあいつ確実にお陀仏だったな。
葉月、どうやら俺達は死神と手を組んだようだぜ」 模造弾だった そう思いたい
でないと風祭は何の戦略もないデクになってしまう あのシーンで風祭が事前に拳銃を発射する描写がないから、実弾であった可能性は低いと思われる
(もっとも1発試射した後で2発目を模造弾にすり替えるくらいの芸当はできるが)。
余談だが、魁!!男塾(宮下あきら)の入塾テストでもスペシャル面接試験としてロシアンルーレットが出て来るが、
こちらは本当に実弾が込めてあったw 自分が好きなのは火野ついで風祭です
敵方では藤堂についで猫間かなー >>694
何千人だっけ?大勢率いてるトップがそんなことで人殺したりしないわな? 力のハラを測ってるだけだろうな。 >>695
代紋2の場合、こんなゲームする奴はバカだってオチだった。 奈良1のやくざ風祭一家の3男で見事ななでにこの奈良を統率 力に負けた花沢三人衆を私刑した白衣の男達がトラウマ >>634
> ラストはトンファーではなく、
> 八方拳で天界を倒して欲しかった。
「紅の挑戦者」というキックボクシングの漫画で
主人公がラスボスとのタイトル戦の前の記者会見にて
「いわゆる必殺技に頼るのはやめた」
「どうしてもモーションが大きくなって裏をかかれやすい」と
最終的にモノを言うのは一撃必殺なのだろう
大回転旋風脚も斧手刀も必殺技 戦国時代や三国志が舞台ではない、
騎士やドラゴンが出てくる西洋ファンタジーや、
侍や巫女がいる和風ファンタジーでもなく、
モンスターも巨大ロボットも一切出てこない、
という作品のラスボスが薙刀使いって、他にあるか?
剣・刀ならまだしも、薙刀はそうそうないだろ。
無論、「トンファー使いの主人公」もおらんだろうな。
こちらは、ファンタジー世界にだってなかなかいないと思う。
脇役ならまだしも主人公が、なあ。
今ふと思ったが、敵味方合わせて膨大な武術家が出てくる
男塾世界に、いたっけ? 薙刀とトンファー。
もしかして、どちらも皆無か? 棒や槍やヌンチャクはいたが…… 大阪戦争のシュミレーションゲームがあったらなあ・・・
昔風のボードゲームで >>706
それを知った力組の誰かが闇討ちにしそうな気がする
「たとえ親分の弟でも、やってる事は虎と同じだ!」とか言って 力部屋の机に向かって黙考する力の前に、牛乳瓶に刺した一輪のバラの花が良かった。。。
造花だったけどw 若者のクルマ離れ? 暴走族少年が3000人割れ、少年比率46%に 警察庁調べ [ばーど★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1599650833/
少子化の時代とは言え、暴走族が全国合計で2794人か。
もう地獄ヶ原の様な大規模な戦争は絶対見られないんだろうな。
大坂だけで2万人超えの集団が入り乱れて戦う、今で言えば全く荒唐無稽なストーリーだった。 >>680
なんで取調室でも仮面が許されるんだ?w 獣田にタイマン挑んで負けた火野
この段階で獣田の評価は 火野>力
でも半年後には 火野=力
その半年後には 火野<力
さて、回天3幹部と回天の兵隊に囲まれて
火野に助けられた訳だが
力→回天の幹部1+2に勝利
火野→回天の兵隊全員をノックアウト
火野>力って事は
火野>兵隊ズ>力>幹部×2なので
回天の幹部達ってたいした事無い? >>124
ジーザスの女生徒は何だったんだろうね?
敵幹部もあっさりあぼーんだったし
影麿の奥さんってチラリと見える面影が
九鬼丸(久鬼丸だっけ?)に似てるから
九鬼丸の実姉ってどんでん返しを用意してたのかもね
ただそれなら孫一(孫市だっけ?)を救出して
奥さんに引き渡す時に顔を見てるから
そこで気付くかな?と
スレ違いですみません
しかも超亀レス(^^; >>136
剣道部には力をイビリ続けた
カス先輩3人衆が居ましたよね(^^; >>152
鉄は自らを「大幹部」と名乗ってたね(笑)
副ヘッドとか副長ではあかんのかな?
火野は参謀、富岡は総括班長かな? >>171
マクロスか当初そういう路線の企画だったそうだ
「うる星」がオンエアされて「これは勝てない」と思い
シリアス路線に企画を練り直したらしい >>267
養父母が居てもことごとく実子が生まれて
家庭に居場所が無くなった、とかね 力組初代大幹部 役どころはゾル大佐・・・ではなく地獄大使 >>389
フルフェイスで顔写真隠してても角は譲らなかったからな 【大阪/神戸】 「彼氏、幼く見えるね」SNS発端 少年ら50人巻き込む傷害事件に [朝一から閉店までφ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1605348456/
>翌8月23日午前1時半ごろ、集まったのは「殺すぞ」と言った大阪側が約10人、
>「謝らせたる」と言った神戸側が約40人。神戸側は無料通信アプリ「ライン」などを通じて
>「大阪のやつともめているから来てくれ」、大阪側も「このまま会ったらけんかになるから来て」などと
>仲間に呼び掛けた結果、大人数になった。
大人数ってw最近の抗争は随分とショボくなったな。これも少子化の影響か。 >>719
副ヘッドは組織のNo.2を意味し、通常は1人である。
(実際虎側でも宝蘭にその地位を逐われるまでは藤堂副ヘッド=No.2だった)。
さすがに鉄も火野や富岡に配慮して、そこまでは大きく出なかったのだろう。
実際力組結成以降は「火野はん」、さらに三人衆戦後富岡も確かに味方だと分かった後は
「富岡はん」と呼んでおり、鉄が自身を彼らより上に見ていた形跡はない。
これに対し大幹部なら複数人いても問題はないので、自然とこれを名乗るようになったのだろう。
特に不良撲滅令以降はやたらと「正義の力組」、さらには自身を「正義の力組の大幹部」と
自称するのを好むようになった。 力は連載スタート当初は明らかにバカ面ブサメンだったのに、
成長とともにいぶし銀の面構えに変わってったのがいい。
最後はむしろ男前にすら見える >>707
むしろ中学で力をイビってた奴等が
ゲリラの支配下になってたりして
ゲリラならまだいいけど
虎に強制労働的に支配下に置かれて
ゲリラとの決戦でボコられてたら
ものすごい遠回りの報復だよなw 別冊宝島で「熱笑‼花沢高校 perfect book」とか出ないかなあ。
全合戦パノラマ大図鑑
3DCGで再現する戦闘バイク徹底解析
�浮「ゲリラ/北大阪の虎を支える幹部(小頭、班長)たち完全プロフィール(相関図付き)
�b田三郎 十の謎に迫る
特別付録:ハットンパッパでエクササイズ!DVD付き
2000+税位で欲しい 班長/小頭十番勝負(外伝)もつけてくれ
火野対藤堂
富岡対猫間・・・
タイマンあり 頭脳戦あり・・・ >>732
特ダネ隠してどうする!
沖田が読んでたやつの謎に迫れ! >>733-734
フォローサンクス
勉強不足が恥ずかしい。単行本読み直して出直してくる。
他に追加したいサブジェクトがあったら教えてくれ。 二堂は力とタイマン張って敗れたけど、その前のタイマンで力に敗れた玉井とかいう奴となら結構いい勝負? 日ハムの玉井投手の名を見ると玉井総長の顔が目に浮かぶ >>736
多分玉井の圧勝。
・力VS玉井はハンデなしの条件で戦っているのに対し、
力VS二堂の時は雑兵相手に力が袋にされ散々消耗し切ったところで獣田の乱入により
ようやく最後に二堂とタイマン勝負になった。
・玉井相手の時には八方拳で十字拳全てを受けきった上で影の足+旋風脚のコンボでようやく倒した
(ちなみにこのコンボが必要になったのは玉井戦だけであり、やはり玉井は力の戦った相手の中でも別格と言える)。
一方二堂は八方拳だけで普通に倒している。
以上より玉井が本気で十字拳を繰り出したら二堂には防ぐ手段がないので瞬殺されると思われる。 二堂は鳴神戦の後の「力が卑怯だとは思わない」とか、
メンツを気にしてタイマンしようとした二人を抑えて罠を張ったりとか
(そしてそれを二人に納得させたりとか)、悪側ではあるが
冷静で的確な判断をしてる。藤堂に近い。
だが三人一組にされてるところから考えても、
ケンカの実力自体はあんまり高くないってことかもね。
容姿からの偏見だが、猫間なんかもあまり強そうに見えず、
そして富岡に「気を付けるんだな。元力組は嫌われてる」と
忠告したりして、単純な感情に走らないところを見せてる。
彼らが藤堂に重用されてるっぽいところから、藤堂体制では
そういう人材が好まれており、そしてそれは宝蘭体制とは
反していた、のかも。 小ヘッド連中はみんな弱いだろう
エプソムカップに出てくるようなヤツばっかりだ 最終決戦の頃の力は恐らくタイマンでも獣田と引けを取らない強さだと思う。そして、天界兄、弟の強さはこの2人と互角であり正義の力?で力と獣田がようやく勝てたのだと思う。
玉井に関しては上記4人よりは流石に劣るけど恐らく火野、藤堂といい勝負だと思う。
玉井、火野、藤堂が五悪神にタイマンで勝負できる相手だと思う。
強さ格付け どちらかと言えば強い方を左側
SSS 獣田 天界兄 力 天界弟
SS 五悪神 玉井 火野 藤堂
S 栗橋 ゆうき 影村 南原
A 小ヘッド 風祭 二堂 こんの 山崎
B 富岡 友永 東郷 鳴神
C 横山 蛇島
Z 初登場時の力w
富岡に関しては過去の全半期なら二堂よりやや上かもしれない
10年以上前に読んだ作品なので少しズレてるかも知れない 富岡がウソついてないんだとしたら、
兄弟二人を相手に小頭三人にザコ多数、
そして天界本人がわざわざ出張ってきている。
二人組だし、子分たちもいただろうから、
虎側もそれなりの人数で来るのはともかく、
たかが一校の奪還に天界が来たのは一体?
何か特別な恨みでも買ってたのか、当時の二人がよっぽど強かったのか。
新大阪連合の時のように、
「今度ばかりは頭にもお出まし願いたいと思うのですが……」と。
他に考えられるのは、
獣田が二人を助けに来るかもしれないという危惧があり、その対策だった。
だが獣田は来なかった。それで獣田はこういう争いには関わらないんだと
虎は安心して、以後警戒が緩んだ。それが獣田の狙い。
虎を倒し得る人材が現れるまでは、と獣田は待っていた。
そこへ力が現れて(覚醒して)、と。
富岡兄弟みたいに潰された人は他にも、他校にも、
たくさんいただろうからね。別に目立つ事件ではなかったろうし。 >>745
富岡兄弟が花沢で番を張っていたのは2年前。
一方獣田は現在2年なので富岡兄弟が倒された時はまだ花沢にいなかった。
だから天界が出て来たのは獣田対策ではないことだけは間違いない。
恐らく当時の虎がまだ現在ほどの規模ではなく、天界含めた全兵力で襲撃しなければ
花沢一校にも勝てないと踏んでの総力戦だったのだろう。
もっともこの「2年前」と言う設定も結構無理があり、
その後少刑に入っていた天界やケガで休学していた富岡は別としても、
当時の襲撃に参加した小頭や戦後花沢の番に就いた3人衆が全員一年生だった計算になる。
さすがに小頭全員が一年から番を張っていたとか卒業に伴う代替わりが全くなかったと言うのは不自然過ぎる。 虎編になってからは高校ではなく組と読み替えると、スッキリする。 二堂は幽鬼より戦闘力は落ちるのかも知れないが、支配力は優れていたかも。
力も火野も情報通の鉄でさえ、富岡に教えられてようやく花沢の影の支配者が
三人衆であることを知ったほど巧妙に裏から支配していた。
目立っていた鳴神一派などは真の悪を隠すための隠れ蓑では無かったか。
襲撃事件後、花沢は警察の重点パトロール地域になっていてもおかしくないはずなのに、
外から目立つ校庭での人間競馬(パトロール中の警官に見つかったら一発アウトもの)
などを許した幽鬼は二堂ほどの慎重さが無かったのでは。 二堂と幽鬼では統治の目的が全く違ったからね。
二堂らはあくまで天界から花沢を預かっている立場であり、大過なく治められればそれでよかった。
就任直後は旧富岡派への制裁もあっただろうが、既に2年間の統治で支配が確立した後の花沢においては
目立った騒ぎを起こすよりは平和裏に統治した方がうまく行くと考えていた節がある。
実際ボクシング部員とのスパーリング等でも一般生徒とそれなりに友好的に接していた様子が垣間見れる。
だから獣田と言う目障りな存在が現れてもそれが表立って番を張るとかではなくあくまで一匹狼を貫くなら、
下手に刺激して返り討ちに遭うよりは放置する方を選んだ。
力との対決に及んだのは力組と言う「組織」が自分達の花沢支配を脅かす存在と見て取ったからであり、
その場合でも正面切っての総力戦ではなく策略を用いてあくまで秘密裏に処理しようとした。
新参者に番長の座を奪われかけたなどと天界に知られれば、それ自体が失態と取られかねないからだ。
一方幽鬼は花沢襲撃戦の後の新番長だけに、まだ統治が確立されていなかった。
そのため新支配者が誰であるかを花沢生徒とりわけ力組に知らしめる必要があり、
人間競馬を初めとした見せしめを大々的に行う必要があった。
警官に見つかっても運動会のアトラクションです云々とごまかせば、当の力組側が口を割らない限り
(そして火野から作戦のため絶対服従を命令されていた)警官もそれ以上手出しは出来なかっただろう。
その上で火野ら幹部には手を出さずに子分達との分断を図った辺りは、それなりに狡猾と言える。 ただ結局は偽の降参を見破れなかった辺り、支配力ではなく策略と言う点ではやはり二堂より一歩劣るだろう。
二堂の策は火野、富岡でさえ完全に後手に回り、獣田の乱入と言うイレギュラーが発生しなければ確実に負けていた。
余談だが後の藤堂による明心山包囲戦も作戦自体は完璧だったが、
これも惜しむらくは獣田の乱入と言う不確定要素のせいで失敗している。
この板で二堂、藤堂の作戦能力が高く評価されているのはこういった理由による。
一匹狼の獣田を軽視したとの評もあるだろうがこれは幽鬼や宝蘭も同じなので彼らだけの失態と言う訳でもない。 確かに。
対獣田は誰も彼もやられてるから、
対獣田を失態呼ばわりは酷ってもんだわな。 逆に考えれば、失敗を獣田の所為にできれば、小頭達への制裁も減ったかも? 明心山の乱入や10人衆の買収、ファイヤーハンド後の藤堂救出など、
虎には獣田の仕業だとバレてないものも結構あるからな。
読者視点だとジョーカーみたいなもんだが、作中人物の視点では
そこまではいかないかも。 そう言えば花沢襲撃の時、小頭達が獣田を探したが見つからなかったと天界に報告していたが、
獣田はしっかり屋上で襲撃の様子を見ていた。
後に幽鬼の手下も獣田の足取りが掴めないと報告していたが、
たしかその幽鬼の花沢赴任の際も土下座する力組一同を屋上から見下ろす獣田のシーンが描かれていたはず。
案外獣田はずっと校内に居たんじゃないのかw 虎ってヘッドが実は天海兄弟で兄もいたことは五悪神と藤堂位しか知らなかったじゃと思ってる。
弟が刑務所にいた時は番長部門は藤堂が仕切っていてマフィア部門は兄がやっていたんじゃなかろうか。
藤堂や小ヘッド達がマフィア部門とか武器調達部門とかマジでやばい部門は知っていても関わってたと思えない。
マフィア部門とかは天海兄弟と五悪神それに執事が仕切ってて藤堂は最終回で警察にたれこんだことから知っていても関わっていなかったんじゃいないか?
天海兄の存在は殆どの者が知らなかったみたいだしそれでいて虎に深く関わってるのは確実なんで実は兄弟でヘッドだったんじゃないか。
この兄弟と五悪神を見たら藤堂や小ヘッド達は普通、事実五悪神が戻ったら天海弟は五人を完全に信頼して全部任せて五人のやることには口出ししていない。
どう見ても虎はマフィア部門と暴走族部門に分かれていたが藤堂がいなくなってから五悪神が仕切る様になってどっちも統合された様に思えた。
そもそも普通の高校生の暴走族のリーダーの藤堂や小ヘッド達と天海兄弟や五悪神って全く個性も悪のタイプや格が違う。 面白い考察ですね
俺は「天界兄ガイジ説」を唱える
兄は隔離されてるガイジ
側近が首をはねられそうになってガクブルしてるシーンがあるけど、
過去に用も無いのに戯れに斬首された奴が居るからあのリアクション
野に放つとシャレにならないから隔離されてるのでは?
天界←ヘッド
兄←鉄砲玉
こんな感じかな?と
ナントカとハサミは使い様ww >>762
マフィア部門と暴走族部門が分かれてるだろ、ってのは同意。
猫間や波立辺りが、最後に明かされた虎の犯罪全てに
ガッチリ絡んでたとは到底思えないし、でも部門が分かれてないなら
トップクラスの幹部である以上、ガッチリ絡んでないとおかしいし。
一番最初に富岡が虎のことを解説してた時に言ってたように、
暴走族部門がかき集めた人手が、マフィア部門の
末端の下働きを手広くやらされてる、って感じかと。 天界兄は個人戦闘力にはズバ抜けているが、マフィア部門すなわち組織統括能力は皆無だったと思う。
どこぞの山寺に半ば幽閉されて舞を舞いながらマフィア部門の管理なんて到底できる訳がないw
天界兄の存在自体、ひょっとすると五悪神も藤堂も知らなかったのではないか?
虎と言う組織に関しても殆ど無関心で、ただ弟から加勢を頼まれた際実戦で人が斬れるチャンスとばかりに
喜々として参戦した、と言うのが実態ではないかな。
(その割りにはVS新大阪連合など大規模な戦闘に参加していないが、これは天界弟自身も内心
「こいつを出したら揉み消し工作ができないほどに死人が出てヤバい」と、余程苦戦が予想される戦争でない限り
出陣依頼をためらった節がある)
マフィア部門は天界弟と五悪神の管轄でそのいずれががいた時は直接管理し、
両方とも服役中で不在の時には一時的に藤堂が兼任していたと思われる。
大善副番の幽鬼は天界不在中大善の統括が手一杯で恐らくマフィア部門までは手が回らなかったと考えられる。
藤堂がマフィア部門の存在を知る程度だったら最終回たれ込むのは困難で、
一時的とは言え自身がある程度関与していたからその頃の資料をまとめて警察に提出したと考えられる。 三人衆少なからずマフィア部門の恐ろしさを知ってたんだろうね
だから「出所してきた時に1年坊主が番を張ってたらワシらは生きてられんからのう」みたいな発言になった
あれだけの組織が一朝一夕で成立した訳ではないだろうけど
虎の組織としての歴史って何年くらいなんだろう?
小頭を含む幹部達って何歳くらいなんだろう?
なんでそんな疑問が湧いたかというと、
小頭達はいつ引退するんだろうな?と思ったの
実は小頭達も虎の立ち上げメンバーで、
しかもスーパーフリーの和田みたいなもんなのかな?と
何年も留年繰り返して既に学籍は無いけど
各高校に番長として君臨してる、みたいな あと、どの高校もそこそこの不良高校とか?
少なくとも卒業したら全員就職みたいなとこばっかりなのでは?
公立私学問わず、大阪に名前を轟かせる超進学校で
「ワシが今日からこの高校を仕切る!」って宣言しても
「あっそう」で流されそう
そもそもバカでは編入出来ないw
「朝太郎伝」で俵星久鬼丸が制圧した高校に
自分の部下を派遣するのに正式な書類を用意して編入させるクダリがあった
そういや久鬼丸は自主的に留年を繰り返して20才を過ぎてるって設定だったな、
何なら自社ビル(?)を建設してたし 大阪桐蔭の体育コースみたいなところへ入学して進学コースも含めて全校を支配下に収めるというのはないのだろうか? 言動はカマっぽいけど容姿がおっさんな細川君、良いよね >>768
進学コースの生徒ってスポーツも恋愛もかなぐり捨てて勉強してるのに
「ゲリラ討伐じゃあ、お前らバイク乗れ!」って命令したところで
「バイク持ってへん」
「つーか免許あれへん」
「予備校あるねん」みたいな事になりそうw
体育学科の生徒だけ動員する?
だとしても部活でクタクタになってるし
不祥事を嫌がるからやっぱり言うこときかないだろうね
名前書いたら入れるバカ高校しか虎に目をつけられないのでは? >>762
俺と認識が全く違う。
いつもトラの幹部会でセンターに座ってる奴て兄者やろ?だって黒目がない顔て兄者だし。
で唯一兄弟の絡みがあったのは、兄者が能を舞っているところに引き戸を開ける音を聞き「誰じゃ!!」と振り返ったら弟の天界がドーンて登場したやろ?あの時の黒目がありオカメ顔は幹部会に出てる兄者とは全く違うやろ?
東堂始め幹部は兄者を天界と思ってて、真の天界である弟の事を全く知らない。唯一知ってたのが獣田のみ。て理解してたわ。 >>771
引き戸を開けた時に「私ですよ、兄者」て弟である天界のセリフもあったな。 >>772
それから、クライマックスで力に「本物は赤毛の方だ!」見たいな事を言った獣田が、最後に倒した相手の亡骸て白目だったと思う。 つまり、
白目←兄者
黒目←本物の天界 って事?
力が倒したのはどっちだっけ? >>758
虎ロープを垂らしてると蚊が寄ってこないらしい
虎ロープの模様が蚊の天敵のオニヤンマと蚊に認識されるそうだ >>635
力とタイマン繰り広げてどちらかと言うと藤堂優勢、
鉄が「親分、八方拳を使いなはれ!」の声に
「こいつとは殴り合い(正攻法)だけでカタをつける!」と拒否
最終的に持久力の差と偶然入ったカウンターで形勢逆転、
一方的に殴られてダウンする藤堂
火野「参りましたよ親分」 >>771
しかしその後悪魔号の操縦訓練のシーンでは、「だいぶうまくなったようだな兄者」と呟いていた天界が白目で、
悪魔号に乗っていた兄者の方が黒目だった。 弟も力との一騎討ちで面が割れた後はちゃんと黒目描かれてたろ
血塗れでわかりにくいけど >>777
その場面の時の顔をイマイチ覚えてないが、兎に角、引き戸を開けて登場した、ビーバップのカメマン見たいな顔と話が進むに連れ何回も見比べたのは覚えてる。
色々な見方は出来るわな。
偵察に行った獣田が双眼鏡で天界(兄者?)を見て「やはりな」て一言も意味深だし。 >>762だが寺のあの場面は兄が修行していると思っていた、それでそこに弟がきた。以後単行本派なのであそこから兄が悪魔号の練習しているまでの経緯は知らない。雑誌で何かあったのかは。
藤堂も小ヘッド連中もどう見ても高校生の暴走族のカラーでマフィア部門は知っていても関わりなかったとしか思えない、幽鬼にしても。
あんな洒落にならない部門を暴走族系で千人のメンバーや個性派揃いの小ヘッド達の話を聞いたりなだめ脅しすかしながらまとめていた藤堂がそこまで手が回ると思えない。
そして私は天界兄がドキュンとも思っていなかったし今もそう、血を好むのは悪魔号を見た時の弟の台詞からも兄弟の血だろうしこの兄弟は素で寺の僧侶達から恐れられていたのだろう。
マフィア部門が虎の一番やばい部分なのは間違いないがあんな組織虎で動かせるのは天界兄弟、執事と五悪神しか想像がつかない。
その中で弟と五悪神が少年院にいて誰が仕切っていたか考えると執事だけでは動かせる筈ないし兄しか思いつかない。
それで私は虎は暴走族部門とマフィア部門があって虎のヘッドは二人だと考えている。単行本の登場人物紹介でも二人は並んで紹介されていたことも見てのこと。
私は天界兄はドキュンじゃなくて弟や五悪神と一緒に虎を立ち上げたんだと思う。 天界兄は戦士として優れていると思う。
1.悪魔号を天界本人に見えるほど上手く操縦出来るようになった。
力たちの場合は短期決戦のため操縦と攻撃を二人に分けている。
2.獣田の奇襲攻撃の時、親衛隊?に的確に指示を出している。
3.「死んだふり作戦」で十人衆の内二人を倒し、その後も同時に三人倒している。
ただの脳筋では出来ないことではなかろうか。 圧倒的なヒーローやアンチヒーロー一人が敵をすべて蹴散らすのではなく
上に立つ者の将器と兵力数が勝負の大きな要素だが
数の劣勢を覆すには奇襲ありきということも書かれている
これは本当によくできた合戦漫画だなと未だに思ってる 某ジャンプ漫画のように能力のインフレ化で初期に登場した仲間がザコ化したりいつの間にか消えたり忘れ去られたりしない所もいい。
その最たる者が鉄で、お笑い路線からシリアス路線に切り替わった際にも取り残されず、
特訓で高度なバイク操縦技術と射撃技術を身につけ五悪神をも撃退するほどの殊勲を挙げた。
さらに最終決戦では(既にNo.4でボロボロだったとは言え)天界の悪魔号改にとどめを刺すと言う重要な役どころだった。 >>784
それそれ。三国志か関ヶ原かって感じで。
ゲリラ側の資金源や、あれだけやって死者がそんな少ないはずないだろとか、
細かいツッコミどころはいろいろあるけど、「合戦もの」としての出来は非常に良く、
ツッコミなんのそので現代高校生のケンカとして描き切ったのは本当に凄いと思う。
でも今となっては、携帯電話やネットがある中では、もう無理だろうなあ。
檄文ばら撒きとか、大将の元に報告者が駆けてきて「申し上げます! 〇〇隊が〜」とか、
デジタルでやられちゃうと、ねえ。
今の若者に見せるにあたって、そういうのがない時代ですよと説明すれば、
理屈では理解してくれるだろうけど。でも彼らの頭の中では、「昔話」になってしまうわけで。
俺らだったらこうするよなぁ、でもこの人らはできないんだよなぁ、と。
「三国志みたいなことを、今の、現代の街中で学生がやっている」という、
あの感覚はもう、これから先の人々には味わえないものなんだよね。 >>786
確かに三国志並みに登場人物が多い割にキャラも見事に立っているね
主人公側もだけど敵方でも天界・五悪神・藤堂・小頭に至るまで見事だ
有能な番頭を冷遇→逐電で組織に影が差してくるという展開も素晴らしい
檄文はSNSにはない「重み」を表現するには現代でもありかと
また戦場では無線改め携帯電話だけでなく前線の状況の委細を報告からそれを受けての部隊の展開をするには
斥候が将帥に直接面と向かっての報告もある程度要ると思う
平時の敵方の状況報告となるとなおさらだし 現代なら斥候の代わりにカメラ付きドローンを飛ばせばゲリラ側の囮人形作戦なんか簡単に見破られただろう。
無論片っ端から撃墜できれば問題ないが、ただでさえ夜間なのに加えて静音性に優れた機体を飛ばせば発見は困難だ。
とりわけ人形や火器設置の最中であれば1機でも討ち漏らしたら作戦が完全に破綻する。
無論実際にはドローンの運用とりわけ夜間撮影には数々の法的規制があるが、
つっぱり漫画で法令も何もあったもんじゃないから双方とも採用したであろう事は想像に難くない。
隠密性をを重視する索敵では、ヘリバイクや武装ヘリなんかでハデに偵察するよりも余程目的に合致している。 >>787
五悪神それぞれのキャラの立ち方が極めつけだったよな、出て来た瞬間にもう虎を支配したって感じになってた
天界のあの独特のキャラの下にいても納得出来たし藤堂達を圧倒したのも頷けた
戦えば大暴れでどんな悪事も平然とやってのけてそれでいて五人の結束は絶対に崩れない、悪役として最高だった
今でも五悪神は漫画界堂々の悪役達だと思う、何から何まで悪として輝き過ぎている 三人衆が耳削ぎというような苛烈な罰を受けたのに比べて
藤堂副頭時代は他にはそんな罰を受けた例はないのはどうしてなのかな
戦闘バイクと子分衆総動員で力とその警護の寡兵に負けた浅井・高山・明神なんかも結構な失態だと思うけど
美人局まがいで力をおびき出したり影武者使ったりして
そういう卑劣な手段を使ったのが藤堂の耳に入ったからかもしれんが 藤堂は手段は別に問わないだろう。力を闇討ちにしようとしたぐらいだし。
問題は力に敗北後3人衆が虎本部に出頭もせず失踪した事であり、それで全力で捜索して見せしめにされたんじゃないかな?
もっとも出頭したからと言って減刑された保証はなく、むしろそのくらいの刑は予想されたからこそ逃げたのかも知れないが。
浅井・高山・明神:
既に力相手に3人とも重傷を負っており、それ以上罰を加えようがなかった。
復帰後小頭の地位を剥奪されなかった理由は不明
時田、寺崎(VS新大阪連合戦):
天界護衛に失敗したものの全体的には勝ち戦だったため、叱責はされたものの不問に付された。
天界自身があの2人では(ダンプには)勝てまいと最初から認めていた点も考慮された?
明心山の戦い:
山頂で同士討ちをした猫間、細川、斎藤、ゲリラに包囲網を突破された時田など個々の戦術レベルでの失敗はあったが、
最終的にはゲリラ包囲に成功しておりこの時点では戦略的に勝利していたためそれらの責任を問う必然性はない。
ゲリラを取り逃がした原因は「謎の飛行物体」による妨害であり、その責任は藤堂自身含め誰にも取らせようがなかった。 >復帰後小頭の地位を剥奪されなかった理由
他に小頭として使えそうな奴がいなかったとか >>793
>明心山の戦い:
>ゲリラを取り逃がした原因は「謎の飛行物体」による妨害であり、その責任は藤堂自身含め誰にも取らせようがなかった。
ただしこの一件で作戦立案者たる藤堂本人は確実に天界の不信を買っている。
いくら天界が手段を問わぬと言っても、天界自身を囮にした上虎の全兵力を動員するような大規模作戦を展開し
それが完全に失敗に終わった−相当負傷者は出した物の1人の捕虜も得られずゲリラの正体が全く掴めなかった−
のだから当然だろう。
結局それが後の五悪神への全権委譲へとつながって行く。
淀川新橋において最前線で華々しく戦う三悪神を前に後詰めを命じられる屈辱的な扱いは、
藤堂に取ってはある意味耳削ぎ以上の過酷な罰と言える。 >>795
本人の無能さが招いたことではない、本人に全くミスはない、
であっても、結果が失敗に終わったのであれば、
責任者は責任を取らされる、ってのはまぁ社会のルールだな。 >>795
明心山の戦いは確かに失敗だがそれまで虎を支えてきた藤堂への信頼が揺らぐような物ではないと思う
ただそれは上がまともな考えの場合で天界はちょっとそういう所が足りなかったのだろう
五悪神不在の間に虎の大黒柱であり続けた副頭をたった一回のそれも不可抗力にも近い要因での失敗で更迭とはあまりにもアレだわ
もっとも資産家の家に生まれて好き放題に生きてきた身にはそんなことはわからんかったのだろうな むしろ五悪神不在だったから仕方なく藤堂を起用せざるを得なかったとも言える。
元々天界は藤堂を能力はともかく忠誠と言う点ではあまり信用していなかったようにも見え、
五悪神出所後即全権委任した事からもわかるよう側近として遙かに五悪神に信を置いていた。
逆に五悪神についてはあまり能力的には(戦闘力はともかく作戦能力は)信用しておらず、
地獄が原に偵察を出したか確認した上、出していないと知るや徹底的に調べるよう一々厳命している。
この辺藤堂に対しては作戦立案については特に注文を付けていないので、少なくとも能力は評価されていた。
それがこうじて藤堂ならばその気になれば自分の首を取る作戦くらいは平気で立てられるだろうと警戒されていた側面もある。
明心山戦で天界の不信が増したのは作戦失敗が直接の原因ではなく、そもそも天界を囮とした作戦が
藤堂がゲリラを利用して自分を亡き者にする気では?と疑念を起こさせた可能性もある
(実際には屋敷の護衛も万全で藤堂には全く謀反の意図はなかったのだが)。 知力、武力、忠誠度、全てが高かったのに
報われなかった藤堂。可哀想だなぁと思う。
と言ってもまあ、虎の副頭という時点で大悪人なのは
間違いないんだけどさ。 >>798
>地獄が原に偵察を出したか確認した上、出していないと知るや徹底的に調べるよう一々厳命している。
そんな場面あったか?天界この決戦の話出てから力との最終決戦で赤髪で出て来るまで出て来なかったと記憶してるんだが
私の見落としかも知れんが天界は五悪神出てからこの五人に全部任せているだろ、それまで結構出てたのに任せると言ってから出番かなり減ってた
五悪神は宝蘭を軸に常に虎を仕切っていて会議でも天界出て来なくなって宝蘭が陳、根室、国友、神風と共にいて全部仕切ってただろ
ここまで任せていて戦闘力以外信頼していないとも思えんのだが、作戦どころか組織の運営や管轄まで全部任せてるだろ 単行本だと24巻。
ゲリラが決戦場所を地獄が原と指定してきた事を受けて五悪神がその旨天界に報告するシーン。
既に十国会を戦線離脱に追い込み多くの高校が虎に寝返り圧倒的優勢状況にあるため、
五悪神も楽勝ムードで報告している。
その態度に天界は油断を感じ取ったのか、即座に偵察隊に付いて聞いている。
それに対し急にしどろもどろになる5人。
案の定だったかと偵察大部隊の派遣を厳命し、その際木々の本数まで数えよと細かく指示している。 >>801
>>800だ、それは私が忘れていた。そんなシーンもあったんだな
ただ天界が五悪神を作戦能力とかで信用してなかったら出所後から決戦まで全部任せてないだろ、事実虎は五悪神が仕切る様になって巨大化して相当に強くなった
その圧倒的有利な状況を作り出したことは事実だから天界は五悪神の作戦能力や組織運営は信頼していたと思う
ただ五悪神も人間で圧倒的有利になって油断していたのは事実、それでヘッドとして戒めたのだろう
天界と五悪神の関係は舎弟と出所した話のタイトルでもあるしその絆と信頼は藤堂のそれとは比較にならないんじゃないか
それで私は虎のヘッド二人説も言っているがそこにもう一人のヘッド天界兄も入ると思う 藤堂も相当なやり手だと思うけど五悪神(というよりは宝蘭)はそれ以上ということなのか
ただ部下の掌握術は大分違っていて
藤堂は信頼関係第一なのか部下の小頭からタメ口聞かれても容認しているし
口答えされても冷静に返している
しかし宝蘭は恐怖政治そのもので仕切っている
だから藤堂が反逆しなくても三国志の張飛よろしくそのうち身内に寝首かかれてたように思う
しかし黒いゲリラが台頭してきて小頭が襲撃されだしたときに
具体的な対策を打ち出せずにいた藤堂に天界は「手ぬるいぞ」と??責している
これを受けて明心山で罠を張ったが謎の飛行物体(=獣田)で失敗
これで藤堂に対する天界の信頼はかなり揺らいだところに五悪神が出所・復帰
そう考えたら藤堂は運もなかったと思えなくもない >>802
横から。
五悪神の油断を諫めた事に関し、やっぱ獣田存在を無視出来ない。
北大阪の全高校に降伏作戦仕掛けた時、東堂「獣田も今回は数の多さに動きが取れなかったと」の言葉に天海「そんなのもんかえ」と発言。獣田の名前にピクって反応したり何かしらトラウマになる様な事があったに違いない。
ただ、あれだけの側近の宝蘭が獣田に関し殆ど知識が無いのも謎。 藤堂はシャバにおりまた三人衆から絶えず花沢の情報が送られていたから獣田を知っており、
少なくとも花高襲撃前までは危険視していた。
それに対し刑期3年の宝蘭達が収監前から(当時中学生だった)獣田を知る事はない。
出所後は五悪神も黒いゲリラさらには新ナンバ会と人風会の動向は部下から聞いて把握していたが、
すでに藤堂でさえマークを外していた一匹狼の獣田に関しては、誰かが報告を上げない限り
知り得る事はない。
同じく天界の側近だった幽鬼(偽)からも、獣田含め花沢に敵対勢力があるなどと報告される訳がないから、
完全に花沢は掌握されているものと信じ切っていたとしても不思議はない。 主人公サイドの力達も獣田の動き秋田書店版の十一巻以降自分達のことで必死で最終決戦のここぞという時まで頭になかったよな
それで五悪神も天界兄弟も頭に入れてるかってそもそも疑問か
花園襲撃後から暫く獣田が出なくて五悪神出所という大事から虎側でも勢力を五悪神中心に再編成する中で獣田の存在は天界ですら忘れたのかもな
少なくとも五悪神出所後虎首脳部から獣田の存在はもう考慮されなくなっている
五悪神は完全に黒いゲリラを念頭に置いて動いていたし藤堂からも獣田の話は聞いていなかっただろうな
というか五悪神中心になってから藤堂や小ヘッド意見さえ許されてないだろ、虎は >>803
五悪神出てからもう五悪神で仕切ってるしな、五悪神はお互いの意見は言い合って尊重するし議論はしている
中心にいる宝蘭も陳とかに馬鹿めとか言ってもその意見を尊重してちゃんと自分の考えを言って宥めて納得してもらってる
五悪神は部下には容赦しないが五人の結束はとんでもなく強くて異論をどうするんだと怒って言っても納得し合うまでの関係
もう藤堂や小ヘッド連中とは立場が隔絶していてこの五人は虎で完全に別格だった、証拠にこの五人は異様な外見にマントまであった
どおくまん御大のキャラ立てでここまで成功したって他はひいろと青田、力道、任侠の主人公と清田、この作品の力と獣田、天界位だろうが本当に悪役として凄かった
そのせいで普通に凄い藤堂ですらかすんでると思う、五悪神はとにかく悪役として漫画界でも強烈過ぎる 獣田の存在を忘れていたか、獣田がこれ以上介入してこないと思ったか、介入しても大きな影響は無いと思ったか 獣田がちょっとでも危険な動きを見せたならば花沢の幽鬼がすぐにその旨連絡してくるはずだがそう言った兆候もない。
幽鬼は元大善の副番なので五悪神も藤堂よりは信用していただろうから、花沢には最早抵抗勢力がないと信じ切っていた。
まさかその幽鬼がそもそも偽物であろうなどとは考えが及ぶはずもなく、本当に獣田の存在を忘れ去っていた。 これは力組の側も同じで、獣田が力との共闘を断り自力での戦いを余儀なくされた以降は獣田の話題すら出て来る事はなかった。
明心山の謎の飛行物体や十国会影村が襲撃を受けたものの辛うじて一命を取り留めた件と、
獣田をリンクさせる事はついになかった。
ひょっとすると自分達が大幅に減刑された理由が藤堂の投書でそれが元を正せば獣田に助けられたためだと言う事も
最後まで気付かなかったかも知れない。
こう考えると獣田は虎との直接対決を力に押しつける恰好になったから、
その責任を取る形で最後まで裏方に徹しつつもサポートを続けたんだろうな。 天界にとって五悪神と藤堂は別物だった。想像だが五悪神は天界と虎誕生前からの縁故関係でそれを組織に持ち込んだ。それに対し藤堂は虎誕生後の小頭の代表として副頭に選任された。いわば七光りで地位についた者と実力でついた者との差であった。 生まれも育ちも奈良県民としては、
風祭個人にまともな戦闘実績がないのが残念。 宝蘭はさらに言えば工場に例えれば生産量重視の品質無視型、それに対し藤堂は勝って兜の緒を締めよと言わんばかりの管理能力優秀型、島耕作にも宝蘭タイプの重役クラスがいたが(今野、八木)このコントラストが両者のキャラを際立たせているように思える。 この漫画懐かしい、つっこみどころは多かったが、むちゃくちゃ面白かった。小学生の時見てた。
そもそも5悪人って大幹部だけど、天貝がヘッドで藤堂が副ヘッドでナンバー2だから藤堂が5悪人より地位は上にはならないんやろうか?
まさかのまさかで内輪もめで藤堂が獣田に連れて行かれ下痢ラ側に協力する設定になるとは、さすがどおくまん先生だね。藤堂なき後の藤堂の部下はどうなったのやら?
後半むりに入れ込んだ5悪人を登場させなかったら藤堂がそのままトラを仕切っていたのだろうか?
四鬼と五鬼が仮面かぶってなかったら、偽物もなれなかった?
獣田の裏からのアシストがなかったらゲリラの勝利もなかったかも?獣田の役割が鍵になっていた。
初期の頃の登場人物、メガネ君、喫茶店で獣田に蹴られていた番長連の方々、獣田に負けたが剣道のパワーが凄かった対抗戦の人、力と鉄をいじめまくった剣道部のさん3年等々。力と鉄は確かビキニとか着てたなあ。
内容は良くてもラストは拍子抜けする漫画よくあるけど、この漫画はラストは感動、ありがとうで終わった。最高やったね。 思うんだけど暴走族とか厨二病の極致じゃね?wwwwwwwwww
基本的に中高生って平和な日常送って大学生になっていくんだけど
その裏で突然ゾンビが街にあふれてサバイバルすることになった、とか島でクラスメイトと殺し合いすることになった、みたいな非日常の設定を夢想してたりするじゃん
スパイミッションのごとく、寄るの量販店に忍び込んで売り物かっさらう、とか神奈川統一に向けてリアル戦争ごっことか、バイクという戦闘マシンを操るエースパイロットの俺が先陣をきるぜ!とかwwwwwwwww
もう厨二汁全開で楽しそうな人生送ってるじゃんwwwwwwwww
お情け頂戴で
早朝にガス交換してるんよ、回収
早朝に新聞配達とガス回収の仕事
同情してほしくて
ガス回収、早朝の仕事
分かる??
自らを泉南最強の輩(笑)で泉州連合の総長は俺様の舎弟だ!!(ドヤァ♥
と豪語する元暴走族のハルシオン中毒の他にもアル中、ヘビースモーカーの身の程知らず!wwwwwwwwww
真性DQNの割には実際の喧嘩はスッゲー弱い上にメンタルもチョー弱えークセの
暴力沙汰は日常茶飯事のパワハラ、セクハラ、モラハラが生き甲斐(笑)の
自己満足オナニード低悩クズデブホモキモ豚野郎(笑)
その人相はもはや麻原彰晃そのもの!!wwwな自称ゴンさん(笑)呼びの『広岡雅史』♥wwwwwwwwww >>814
「来たぞっ、チンピラ!!」「助けてぇー ぶたないでぇー」(だったかな)
彼も、何も悪いことしてないのに鉄にボコボコにされて可哀そうだったな。 突っ込みどころがありすぎる、
そこはマンガだから、
というのは重々承知だが、新大阪連合で天界君主が薙刀のような武器でダンプの運転席を
ピラーごと根こそぎ破壊するシーンは人間ができうることなんだろうか、と思ってしまう。
でも「うりゃーーえっ」というかけ声がかっこいいので問題なし。 チャンピオン連載のWORSTで、
A:「あいつは番長連合の寄り合いに行ったってよ」
B:「まじか!?」
A:「嘘だよ。あるわけねーだろそんなのw」
みたいなシーンがあったが、
二堂が火野について語った時の「俺が四国の番長連合の寄り合いに行ったときに奴にあったのよ」
が元ネタじゃないだろうか。
WORST 高橋ヒロシ先生のtwitter
ttps://twitter.com/t_hiroshi_staff/status/1214505344111529985
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>818
ケンカの強さを至上の価値としている男子高校生たちにとっては、
現場で生で目撃したらと思うと、畏怖や憧れを強烈に集めるシーンだよなあ。
掛け声と言えば、「ハウー」も迫力あって好き。なかなか、ありそうでない声だと思う。
無双シリーズにDQにFFにと、いろんなゲームでいろんな武器が
ズラリと並んでる今はともかく、熱花の当時に
「主人公がトンファー、ラスボスが薙刀」って凄い発想だと思う。 チンポでピアノを弾く(叩く)のがウリだったゼレンスキー大統領。
主演映画みたくリアルでも大統領になったものの国際会議では「1人で行えるのはトイレに行くことだけ」と場違いぶりを嘲笑されたが、
ロシアが電撃侵略を始めるや、アメリカやNATOから軍事的支援では実質的に見放されても国民と兵士を鼓舞し続け、闘い、日に日に漢になっている。
もしかしたら経済制裁の結果でロシアが崩壊し、プーチンとの戦いを相打ちに持ち込んだ真の男(the man!)として歴史に名を刻むかもしれない。
力勝男を見てる思いでウクライナを応援している。 >>812
でも奈良で3000人集めた頭(ヘッド)って凄いよね
ゲリラの8分の3
影村の十国会2000が間に合わなければ半分
あと南原の人風会1500でゲリラの大半が後半の加盟 >>822
まさにプーチンが天界に見えてゼレンスキーが力に見える… 【社会】神奈川最大級の暴走族「川崎宮軍」のリーダー(43歳男)を逮捕 バイク100台で集団暴走★3 [シャチ★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1654125145/
仮に北大阪の虎が大阪全土を制圧していた場合、
やはり天界や小頭達は40過ぎまで暴走族を続けていたのだろうか。 天界ってどうやって北大阪しめたんや?
中学入学時からだよな?
高校の授業出てたんか? 天界は山口組組長
鉄砲弾の戦闘要員として当時のツッパリ君を傘下に入れた >>818
ちょっと太い木を叩き折るのにも
こんなん無理や言うてた頃が懐かしいw こうして見ると2020年代の現代もこの1980年代と比べて大した進歩していないと感じられる。携帯はおろかようやくCDやファミコンがが登場した時代だったが令和の中高生にはどう映るだろうか。 >>827
暴走族ってより反社
半グレてはなく全グレの反社
しかもヤクザ(暴力団)ではないからタチが悪い >>825
獣田←篠原信一
藤堂←石原裕次郎
五悪神←聖飢魔II
火野←朝倉未来
鉄←出川哲朗
力←木村昴
友長←木村祐一 >>839
「少々弱かろうが、俺に忠実であれば取り立ててやるよ」
本人も、強そうには見えないからなあ。
伝統的にそういう学校なのかもとか思う。
とはいえ、あれほど組織が大きくなったなら、
むしろこういう方が正しい在り方だろうなと思う。
実働と、よそに舐められないために、
ある程度は実力のある人間も必要だろうけど。 波立はいつまで暴走族を続けるつもりだったのかな?
ヤクザ顔負けのシノギを
いつまでもいつまでもやり続ける気でいたのかな?
波立に限った話でもないけど 小頭の座は後輩に譲れても、結局は虎から逃れられなさそう
虎からすればOBはOBで使い道があるだろうし、虎の内情を知ってるのもマズいだろうし 天界の年齢とともに武装暴力団になっていったのかな
しかしあそこまで武装できるなら国にクーデター起こせたんでは
それと天界は大善高校で授業受けたことあるのか?
体育とか
男塾三号生みたいな特権階級で教師もアンタッチャブルの存在で教室を虎の出張所として占拠していたのかな
カタギの生徒は普通に授業を受ける高校生活を送っていたのか虎の勢力下の高校ではみかじめ料を徴収されていたのか
花高では高校生が覆面被って「ワハハハ!力!地獄を見せてやる!」とかいろいろ想像してしまう まー大阪統一ですら無理だったし国相手はとてもとても
これに限らず昔の硬派漫画ってよく全国制覇とか出してくるけどその後どうする気だったんだろね 弾丸を実弾にしたら警察では手に負えず自衛隊案件だと思うけど
逆になんであそこまで武装して実弾じゃなかったのか笑
漫画に言ってもしゃあないけど、最終決戦や十三大橋の戦いのような戦闘バイク、戦闘車両が合戦するマンガはジャンルとしてできてもいいんじゃないかなあ >>844
昔から、「世界征服」や「地球征服」なんて言ってる奴も色々いるけど、そいつらも「その後」について言及してるのは、殆んどいなさそう 最後の戦いで虎が壊滅して自分も年少行きになったけど、これ以上ヤバい事しないで済みそうだ、と思った小頭や構成員もいたりして >>848
覚醒剤に売春、殺しまでやってるからなあ
抜けようにも抜けられないやろね まあ小頭ぐらいの上層部は、しっかり甘い汁吸ってただろうけどね。
末端の方は単純に暴力で脅されてこき使われるだけで、
自分には利益は与えてもらえず、でも逆らうこともできず、
って人も多かっただろうが。
最初に、富岡が虎の説明をした時の映像みたいな。
それが、終盤での雨の中での
ビラ配り手伝い連中だったのではないかと。 小頭は小頭で、任務失敗するとファイアーハンドが待っているがね。
作中これを受けたのは藤堂ら3人だけだが、猫間や寺崎が一目見て「ファイアーハンドだ!」と恐慌をきたした辺り、
これまでも頻繁に見せしめ刑として実行されて来たのだろう。
実際宝蘭がその3名だけで処刑終了を宣言した時に他の小頭達の心底ホっとした表情からも、
小頭稼業もそうそう甘い話ばかりでもなさそうだ。 そういえば藤堂が宝蘭を撃ったのは本物の拳銃だったなあれは まあなんにしてもこれくらい荒唐無稽のが面白いわね
変な心理描写やってドロドロしてないし
悪は悪でええんや 普通に本持ってるんだが久しぶりKindle Unlimitedの読み放題で暴力大将と花沢高校読んでるわ
好きだがやはり絵のクセ強くてなかなか他者に勧められんな かれこれ三十年ほど昔の話になるが。
男子校だった俺が、学校で熱花の一巻を友人に見せた。
すると、「主人公が弱いのは嫌だ」と言われた。
で、十巻(三人衆と決着、虎が初登場する辺り)を、
「もう一度読んでくれ!」と頼んで押し付けた。すると、
あっという間に大人気、何人もが最後まで読んでくれた。
三十年前の男子高生なら、そういう反応もしてくれようが、
今の若者はどうだかねえ。戦隊やライダーなんかが顕著だが、
ヒーローたちも綺麗に華麗に美しく若々しく、が求められてるからなあ。
血みどろなバトル演出なんか、随分と規制されてるし。
セーラームーンとプリキュアを比較しても、
その辺りはいろいろ感じる。 まー序盤の下品さと絵柄の泥臭さを乗り越えればとは思う 別に今の世代にとおくまんのタッチを受け入れさせる必要ないだろ
俺なんざバカボンド以来、ここ20年間のか細くて神経衰弱みたいなタッチこそ生理的に無理 >>855
ストーリー知らなくても28巻から決着までは誰もが夢中になると思う いつも思うけど宝蘭たちや藤堂以外の他虎幹部見て、あいつらが二堂たちと同じくらい強いように見えないよな… 対虎がすでに団体戦を視野に入れてたから個人の戦闘力はほとんど頭打ちな気がする
最高幹部と東堂それ以下やろ
ゲリラも似たようなもんだし 戦闘バイク込みだと大幅に能力が底上げされるので、実は格闘能力よりも操縦技能や武器取扱い技能が物を言う。
鉄なんかはその最たる例で、素の格闘能力はそれほどでもないが(それでもデスマッチで親衛隊長森田を瞬殺するだけの実力はある)、
戦闘バイク込みだとトリモチ銃で五悪神の1人を撃退する殊勲を挙げるなど大幅にパワーアップしている。 >>863
その時火野助けたんだっけ?「ウワァー」とか言ってたの覚えてるわ どおくまんは男一匹ガキ大将の影響受けてるようなこと言ってたような気がするが花沢や暴力大将のが集団戦の書き方面白いよね 久しぶりに全部見終わったわ
やっぱおもしれぇ!どおくまんにもう一度こういう男臭い漫画書いてほしいもんだな 獣田の50メートルパンチなら天界なんざ瞬殺なのに何故使わなかった? 最終決戦で瞬殺は拍子抜けするだろうし、50メートルパンチ自体がギャグだから、作者が控えたんでしょ その前の珍妙な踊りやってる合間に薙刀で斬られるから あの踊りで薙刀を楽々かわすのも面白そうではあるがギャグだな バトルがメインになるとギャグがなくなるキン肉マン方式
バトルの方がスリルあるから読者つくんだろうな >>873
どおくまんのホームページ
当時のお話とか書いてたりしてる Pixivに飛んだぞ
まさか、Pixivアカウントまで持ってるとは この当時の作家さんで、かつ失礼な話だがあの絵柄なのに積極的にネット利用してて驚くわ >>880
Web連載からアニメ化した作品が多いから
まだまだわからんよ 花沢高校初期のカメレオンのようなギャグ要素結構好きだけど、ギャグから上手くシリアスへチェンジ出来た作品よなぁ
そこそこ年齢いってるしこういうの書く体力は流石にないかな 天界みたいに、どこぞの御曹司が不良軍団を率いて各地の学校を支配下にしようとするという話、はいつ頃からあるんだろう 「あばれ天童」とか「男組」とか・・・ 「ジャパッシュ」は御曹司だったかな? 構造としては政治家がヤクザを使う図式だからね
目新しいものではないというか始祖がどれってのは難しいと思う
思想的にその辺打ちだしたのは雁屋哲辺りじゃないかなあ 大ぼら一代、男一匹ガキ大将、郡竜伝。。。
本宮ひろ志はそのパターンしか書けない 不良やってたら、謎の御曹司に気に入られて幹部(支配校の番長)に抜擢されたと思ったら、
いつの間にか御曹司の実家のグループ会社の社員(カタギ)になってた、なんて元不良もいたりして 別作家さん貶すのは‥
ワンパターンはその人の一番受ける武器だし
>>887
なろうのタイトルみたいだな
悪役が成功してた場合そういうのもいそう >>884
ジャパッシュの主人公は八百屋の息子
ハッタリで成り上がった >>888
主人公が武力と魅力と財力で不良達を魅了して大きな事を成し遂げるというのもありそう
魔王ものや悪役令嬢ものの流れかな 北大阪虎との最後の決戦もうちょい各キャラの活躍見たかったの俺だけかな?
力・獣田VS天界兄弟を重点に置きたかったんだろうけども >>893
各キャラとの因縁があんまないからね
いまの漫画だと前哨戦として個人で戦わせつつ、この決着は‥みたいなんだろうけど
玉井はん、ほんとは幾つなんやろか
高校生の風格じゃないよね >>894
ほぼ全員にいえることだけど玉井はゲリラ側だと特に風格ヤバイよね
影村?酒飲んでてどうぞ 今思うと、コロコロやボンボンでも行けたかもな、どおくまん 玉井とかあいつら家は自営業とかやろな~ 力みたいなサラリーマン家庭とは思えん >>896
今、正に今の時代では難しいだろうが、
昭和から平成前半ぐらいまでなら、
熱花初期みたいなのを、ウンコチンコ関連の下ネタ連発で
やってたら、案外男児たちにヒットしてたかもな。
エロネタは排除して舞台を小学校にした、
花の応援団のような。 玉井の家立派だったし
地元の名士とかかもなあ
ただ突っ込ませてもらうと病身の母親おいて孤児の四天王と朝まで付き合う美談してたんやなかったのか? と笑ってしまった 玉井さんも10年前は少なくとも10歳くらいだったわけで
どんな小学生よ
男坂の武島将みたいに禅寺で授業積んでたんかな
実写版なら若山富三郎だな 回天高校との因縁は確実に力が悪いんだが、それでも惚れちゃう玉井はんの懐の深さよ 出所直後、自宅邸での会合で獣田の名前が出たらビクっと反応したヘッド。
過去、どんな経緯があったのか?
番外編で見たかった 白目が無いのは獣田の50メートルパンチを食らったからじゃね? 過去スレで「獣田天界兄弟説」を語られてなかったっけ? >>904
ワロタw
このオチで腹にストンと落ちた
>>905
情報ありがとう
漁ってみて番外編を想像して楽しんで来ます! 天界が兄に会いに行った時の
「私です兄者」(たしかこんな台詞)と言った時の
天界の両目には黒目があった
アシスタントの失敗なのかな?
ダルマかお前はwwwwwwww >>903
出所祝を兼ねた会合にて勢力図が変わったって話とその理由
・卒業引退←わかる
・交通事故死←わかる
・父親の転勤の為転校←なんだと?!ww >>905
それだと獣田が天界兄と戦ってたときのさすがは天界の兄貴よみたいな台詞が‥
まあ野暮な話か >>899
孤児4人が私学に入学してる方が不思議かもな
推薦枠でもあったのかな?
何の推薦なんだろ? エリートヤンキー三郎とクローズはこの漫画の影響受けまくってるよな 藤堂のモデルはやはりミスターX(タイガーマスク)か 玉井対策の特訓の時に火野の「親分は残念ながら天才ではない 」というようなセリフに当時凄いリアリティを感じたなあ >>917
確かに。ただこれは技を会得すること、技術面だけの話であって、
広い意味での「生まれつきの、天性の、恵まれた強さ」でいうなら、
力の体格・怪力は充分に「天才」だけどね。
身長や肩幅といった骨格だけでなく、筋トレとかしなくても
あの筋力を持ってるわけだろ? 背が高く、高いだけのガリでもなく。
マッチョを目指して必死に努力しても、
スポーツテストで力のような成績を得られない人は
いくらでもいるわけで。そういう人から見た力は、
いわば「はじめの一歩」のホークや、「修羅の門」の最初期の片山
と同じく、「努力しなくてもあんなに強いなんて……」という
嫉妬対象になり得る。
まあでも、それぐらいの土台はあってくれないと、
終盤というかシリアス展開後の力の強さに説得力ないけどね。
生まれつきの恵まれた体格、レベルの高いコーチ、そして
実戦経験。それらが積み重なることで、黒いゲリラ首領が育ったと。 >>919
入学時のスポーツテストで走るのが遅かったけど
火野の強制山籠り合宿で走る速度と瞬発力まで会得したもんなあ
獣田から「力の子分になれ」と命じられた時点では
「力<火野」だったけど獣田いわく
「半年後には 力≒火野 になる」と言われ
「もう半年後には 力>火野 になる」って言われてた
「せいぜい300人程度の子分」云々はともかく、
最終決戦の時点では 力>火野 だったのかな?と
力VS獣田とか力VS火野の再戦を見てみたかったな 一応毎週読んで単行本全巻揃えたけど
三人衆まではおもしろかったなー
最後のほうは惰性で読んでた >>921
いきなり敵のスケールが大きくなり過ぎたもんな
かといってよくある番長連合的なものが出てきてもショボいし 敵のスケールが大きくなりすぎた分、力のスケールも大きくしたけど、そっちにちょっと無理を感じるんよね もうちょい力たちとの因縁みたいなの欲しかったよね暴力大将みたいに
いつの間にやら力が御輿になりすぎて読者からすると置いてけぼり感はある
面白いけど ステーションホテルのエレベーター内が最後の「えらいことになってもうたがな」だったか >>919
そう考えると力勝男はゴリラやな
筋トレしてるゴリラなんぞこの世に存在しない
まさに天賦の才能と言える
「つっぱりをやる為に生まれてきたような男」って凄い賛辞だわ >>837
故人が混ざってるぞw
まあ藤堂と大仏人会のボスのモデルは
明らかに石原裕次郎なんだけど KindleUnlimitedで読み返してみたが天界の兄は生きてるみたい
記憶と違う気もするが加筆修正されてたりするのかな
死んだ8名は天界と薙刀で切られた十人衆の5人とするとあと2人は宝蘭かな?
あと1人誰だろ
天界も闇の十人衆も五悪神も少年刑務所から出てきたが少年刑務所は26歳まで入ってるっていうしな 少なくとも十人衆を5人惨殺した天界兄は死刑だろ
未成年か知らんけど
獣田と藤堂は逃げれるかな
藤堂は自分から虎の悪行を告発した資料を送ったけど自分の罪は逃れれるものか 十人衆の死体は、身元とかいろいろ調べられて
雇ったことがバレたらマズいということで、
獣田がこっそり処理した、なんてこともあるのではと思う。
であれば公式発表の死者数には入ってないな。
あの十人の家族が、警察に行方不明届を出してるとも思えんし。
闇から闇。もともと彼らは闇なんだし。 >>930
>十人の家族が、警察に行方不明届を出してる
ってので笑ってしまったwww
十人衆の実家が「うちの子が帰ってないんですけど」って電話したりww
あいつら顔に刺青したり瓜田純士の先をいってたな
十代で名前のつかない毒によるテロとか暗殺稼業とか
忍者の末裔とかかな
虎の連中って家庭の描写がないね 当時はどうだか知らんけど
少年刑務所って27か28くらいまで入れる、
というかブチこまれるので
10人衆がとっくに成人してから収容されててもおかしくないかもね
刑務所の雑居房に伝書鳩が届くってのもありえないし、
何なら繋がりがあると思われる「瓜田刺青」の面々を同じ雑居房に収容するのもおかしいんだけどねw
「がくらん海峡」って漫画で主人公が少年院or少年刑務所に収容されて、
主人公の敵が政治的に力を持ってて刺客を直接少年院どころか
主人公と同じ雑居房に送り込んだり、
挙げ句の果てに主人公の刑期を極端に短縮して
出所直後に主人公を直撃してた
虎に何らかの政治力とか財力があるなら
10人全員を釈放させるとか
何なら別の矯正施設に移送させるテイで脱獄させりゃよかったのにな、とも思う 飛ばし飛ばしで読んでるからわからんけど花沢の本田や犬伏が四鬼五鬼幽鬼になりすましてる間に本物はどこで何してたんや?
死んだかゲリラの息のかかった病院に監禁?
なりすましてから最終決戦まで何日間や? >>935
しかし死那畜のは糞ダサいな
安定性も悪いし、性能や品質なんざ命を落とすレベルで危険なんだろうな 悪魔号は中国人ブローカーが用意してたな
藤堂のチクリで逮捕されてたけど(笑)
土中から出てくる5万ドルの格安ホバーはアメリカ製だっけ?
しかし空中をヘリみたいに飛ぶバイクやホバーはとっくに現実でもあると思ってたよ
需要が無いだけで >>937
天界と一緒に出てきた黒いホバーは中国人から買ってる あれは香港マフィアだろうな 当時の中国なんて後進国もいいとこ ずっこけ主人公のギャグマンガがだんだんハードなバトル漫画になるパターン
当時キン肉マンもそんなだったけどどっちが早かったのかな? キん肉マンや男塾などとの大きな違いは、
あちらは「試合」「大会」「トーナメント」なのに対し、
こちらは純然たる実戦、それもタイマン要素ほぼなしの、
集団対集団の戦争なところだね。名もなき雑兵が大勢で戦う。 キン肉マンがジャンプにトーナメントパターン確立したんだね。
花沢高校は70年代からの泥臭い番長抗争のパターンだな >>933
逃がしてもらえたのでは?
力組にやられたのがバレたら
花沢三人衆と同じ目に遭わされる 冨岡となりすまし3人だけその場に残るよう言われたのは
つまるところ全くの偶然なのだっけ まあ 他の幹部が残っていたらおちおち力に通報もできんしな
ストーリー上は必然の偶然ということか
それ考えると宝蘭の恐ろしいまでの引きの弱さw 宝蘭の登場で虎が弱体化したのは言うまでもないが
作品的にも弱体化が否めない
藤堂ならこうはならんだろな、
ってタイミングでテコ入れの刺青集団の投入とか
天界は決定権を持つ飾り物兼用心棒で
実質のリーダーは藤堂だとも言える
襲撃部隊の全滅を知るや、
天界の采配を待たずに虎を集合させて
弱体化してる花沢高校を制圧にかかる判断とか
キレ者もキレ者で警察の到着が遅かったら完全制圧されてた ところで
決戦前夜
力は滝行
鉄はおかんにボコ殴りw
玉井は四天王と飲み歩き
沖田は戦闘バイクの最終チェック
富岡は弟の遺影に勝利を誓う
火野は何してたっけ? >>949
翌朝
玉井は立派な自宅でトレーニングで酒抜き
栗橋は普通の家でコーヒーすすって気を落ち着けていた
ところで冨岡が立派な部屋で一人暮らし、お近づきに女のいる店に連れてってくれたりと結構優雅なのには過去スレで考察あった? 火野は登場以来ずっと、文武両面において活躍しまくりだったから、
最終盤には他キャラに見せ場を譲った、ってところかと。
見せ場や貢献度が描かれてなくて可哀想に思えたのは、やはり栗橋だな。
同じく描写が乏しい者同士ってことで、実際には描かれてないけど
国友を剣術対決で討ち取ったのが栗橋(決戦前夜に木刀を振ってた)、
とか脳内保管してる。 栗橋は初登場時に決闘の立会人として毅然と振る舞い(尼崎先輩のクソっぷりも手伝って)男を上げた
しかしながら風貌が地味で目を見張るような特殊能力もバックグラウンドもなく
雑な作家ならすぐ忘れるようなキャラだったからまだいい方だと思う >>930
普通に放置では?
むしろ獣田が貸与した戦闘バイクこそ回収しないと
出所がバレたら大騒ぎになりそう
>>903
過去に50メートルパンチを食らったのかもね
>>837
出川哲朗にワロタw
名前忘れたけど回天のアイアンパンチの幹部はクロちゃんで頼む 今読み返してるんだが
金剛山での玉井とのタイマン時には火野の配下が200人
最終決戦時には白波一家400名とある
倍に増えてる >>956
せいぜい300人のはずが増えてるねw
最初は明らかに力より強かった火野だが
子分達への演説で力に惚れて心底子分になったんだよね
最終回時点でどっちが強かったんだろう?
無意味と言えば無意味だが
力VS火野の再戦を見たかったな
「あばれ天童」の天童VS柚木の勝負みたいに
力の寸止めで終わる感じでいいから見たかった 剛直な玉井は敗北後のクズ先輩の振る舞いを聞き及び必ずや追放したことだろう >>958
あの先輩に赤フンを付けさせたかもね
(ビビらせるのが目的だから付けるだけw) >>957
獣田は半年後なら勝敗は五分と五分、一年後ならもう火野は力には勝てないとの見通しだった。
同じ頃火野が力名義で玉井に決闘状を出したが、その時花沢で雪が降り始めた描写があった。
大阪での初雪は平年で12月中旬。多少ばらつきがあってもせいぜい12月末と考えられる。
一方地獄が原の決闘が翌年8月10日なので、だいたい獣田の予想時点から7か月半〜8か月が経過した計算になる。
その頃ならば恐らく力の方が優勢だろう。 どっかのパチンコ屋で力が回天の笹崎に絡まれたところ
こんな高校生(しかも2年)がいるのか、と思えるが
初読時中学生の自分は本当にいると信じていたww >>961
まあ、その辺はね。
実写化されたら、玉井なんかは20代どころか30代の人に
演じてもらいたいとか思う。
あの、ボリュームのある髭が似合ってるんだからもう。
獣田や藤堂も、十代のイケメン俳優ではちょっとなあ。
火野や風祭辺りは問題ないけど。
こういう点、五悪神は所属校なしで年齢不詳だから便利だ。
高校的にはOBということにすれば、何歳でもおかしくない。
陳とか神風とかも、かなり老けてるからな。
ただ天界は、あれで一応、現役高校生……
五悪神がOBだとしたら年下、後輩……
つーか、そもそも退学になってないのかよと。「大善高校の番」と
明言してるからには、学校に在籍はしてることになるけど。 そもそもちゃんと通学してる奴が何人居るやら
富岡でさえ授業受けてたぞ
退学しようとは思わんかったのかな?
三人衆や鳴神に虐げられてただろうに >>961
80年代前半の関西って、あんな感じじゃないの!? >>965
リーゼントのガクラン姿はたくさんいただろうけど
あの「バンカラ」スタイルはさすがにいないだろ
ぼろぼろの校名入りガクラン、学帽
酒瓶肩に担いで眼帯
無精ひげぼうぼう
これで高2か >>966
三人衆が名前を知ってたくらいだから
回天の中でも強い方だったんだろうな
暴力大将の井口みたいなもん バンカラスタイルの絶滅にトドメを刺したのが湘南爆走族、
という説を聞いたな。
今現在はまた更に変わってるんだろうけど、
湘爆の次のエポックはなんだろう。
女子については。
「奇面組」が今風にリメイクされたらって話題の中で、
「茶髪でミニスカでケータイでエンコーの邪子は見たくない」
という意見があった。俺は心の底から同意する。
こうしてみると、男と比べて女は、かなり変化激しいなあと。
似蛭田妖なんか、携帯電話さえ持たせてやれば、
本人の言動も服装も、今の世に持ってきても何ら違和感ない。
だが邪子は…… >>968
なんだろね
80年代後半以降の作品で、
湘南爆走族のような80年代ヤンキーもダサい存在になった作品か このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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