子供時代にこの漫画を読むようにすすめてくれた親戚の年上の兄ちゃんは
最初に鳴神の「今一歩というところだな」のギャグ場面を半強制的に見せてくれて
「どうだ、すごく面白いマンガだろう?」と満面の笑みを見せて1巻を貸してくれた。

兄ちゃんは残念ながら花高初期のギャグ漫画時期を愛していたファンだったので
明心山のヘリバイクが登場する頃にはくだらねえと言ってマンガから離脱してしまった。
オレは感動の最終回・男の花道まで読んだけどな。