まあ、自分の好きなドラえもんが持ち上げられてるのを期待して読んだら、
作品ばかりか喜んで読んでる読者まで批判されて頭にきたんだろう
子供っぽいFファンにはよくあること
もうひとつのスレでもそうだけど、批判は許さない!という空気は健全ではない

ただあの本は、環境問題を取り扱うドラ作品や、後期の大長編を一方的に否定していて、そこがダメというか、分かってねーなこいつ、と思った
環境問題を扱う真面目ドラもドラえもんだし、狂気のギャグ漫画としてのドラえもんもドラえもん
そういう総体としての作品の大きさを捉えてないのは視点が狭いと感じる
あと後期のドラえもんも、作品としての面白さは落ちるけど、新しいチャレンジをしようとしてることへの視点が欠けてる

ただ、「俺のドラえもん」という意味で「ドラがたり」ってタイトルなんだから別にそれでも構わないと思うよ