変幻戦忍アスカ 巻之玖 〜地水火風空!〜 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
土蜘蛛一族の中に長生き組と現代現地採用組が混在してるんだよ。 >>520
全く同意。
敵側の話ではないが、昔の黒岩作品大好きな俺が、
その筆頭であるZENKIを途中で投げ出しのは、
後鬼の「マスター」呼びがどーしても許せなかったから。
生育環境・性格などからして不自然すぎる。
「ご主人様」とか「主様(ぬしさま)」とか「主(あるじ)」などに
何の不都合があるのかと。
必殺技とか武器の名前なら、>>520の例のように
漢字を当てておけば、偶然の一致という言い訳もたつが、
「マスター」はわざわざカタカナ言葉を使ってるとしか言えないわけで。 >>522補足
>>521とか、あるいは復活後に現代日本の知識を習得したとかすれば、
カタカナ言葉を使うこと自体は問題ない。だから技の名前で
ファイヤーだのサンダーだのを使うのはまだいい。
しかし現代日本の中で「マスター」と言ったら、
喫茶店の店主が「喫茶店のマスター」とか、
技術の習得で「技術をマスターした」とかであって、
自分が仕える主人のことを「マスター」とは言わない。
どうしたって不自然。 そもそも主人が女の場合、
ミストレスと呼ぶべきだ。 このキャラはこれ言わないってことを割と平気で言わせるよね
キャラクターへのこだわりとか関心ってあまりなさそう まあ後鬼丸くんもお年頃の男の子ですしマスターペーションなイメージでひとつ >>522
ああ、最近だとキョウリュージャーで空蝉丸が
キョウリューチェンジとかサンダーサンダーとか
言ってるのに感じた違和感みたいなもんだ
せっかくの大昔から来た和風キャラなんだから
それこそ全部日本語でやってくれてれば
ほかのメンバーともいい差別化になったのにな >>528
ヒロインはおろかくの一としてもないわー
前にも出たけどなんで忍者らしく「お命頂戴っ!」とかにしなかったのか
決め台詞にも使えたろうに ZENKIスレより下だと明らかに書き込み減るな
つかもう黒岩よしひろ先生総合スレでいいのでは・・・・・・
とりあえずあげ >>530
ああ、「お命頂戴!」はいいね
世界観に合ってるし
「死ねーッ!」はさすがに無いよなと思ったw けっこうデンパな女だよな。
会ったばかりの成馬を殺そうとするし。 まあ、そのボキャブラリーの貧困さが、半人前忍者でおバカな小娘という初期アスカのキャラクターには却って合ってるかも知れない
歴戦を経て忍者として一人前になった暁には「お命頂戴!」と言わせるつもりだったんだよ…多分 描き足し部分のアスカにはオトナの余裕が感じられるね。
石化が解除された成馬やリッキーにとって、もうアスカは年上の美女なんだな。 すでに前世の記憶もあるみたいだから中身はもはや婆さんだからな。 本当は前世の記憶の封印を解いて覚醒するパワーアップイベントもあったんだろうか この人は描きたい「場面」は思い浮かんでも
凝ったストーリーや設定は作れないと思う だからZENKIだけは例外的に成功したのか。でも、俺がコミック買ったのはアスカだけだ。 御大の証言を信じるなら、
ZENKI 原作の谷菊秀は大した仕事をしてないようだよ。
現に ZENKI 以外で谷の名前を聞いたことがない。 御大はストーリーや設定にはかなり凝るのだが、演出とかキャラクターの内面描写が苦手だから
その面白さを伝え切れないせいで無念な結果になっている気がする 仮面ライダーゴーストの島本和彦のデザインを見てるとさすがに今の音大でもあれよりはマシな敵キャラをデザインできそうな気はする・・・・・・ どの辺に凝ったストーリーや設定があったのかぜひ聞きたい アスカで言ったら五行思想とか、命の交換とか、転生の話とか
後書きでも連載が続いてたらこんな話を描きたかったって色々書いてた 後から兄弟がわらわらと出て来る北斗の拳と同時期だったんだぞ。
あの話数であの設定なら凝っている(というか無駄に多い)ほう。
成馬が剣抜きながら自分の出自や能力の説明しちゃったり、
設定を無理に表に出そうとしている台詞が随所にある。 伝説のクルマ漫画『よろしくメカドック』が約30年ぶりに復活!
新作は26ページのフルカラー読み切り。Hondaの公式サイトで読めるほか、全国のホンダカーズ販売店でもコミック冊子を入手することができます。
http://www.digimonostation.jp/0000076443/
http://www.honda.co.jp/STEPWGN/mechadoc/ >>544
この作者が描けば上っ面だけのペラッペラになるに決まってるだろw むしろ、やたら壮大で複雑な物語にしたがるせいで一話一話の盛り上げがおろそかになって
つまらない回が続いて打ち切られてるんじゃねーかな
アスカだって一話完結で女怪人と戦う単純明快な変身ヒロインものにでもしてたらもっと続いたかも知れん >>549
つーか、掲載誌がキャプテンとかコミコミなら、もう少し続いたような気がする。
黄金期のジャンプならアウトランダーズやエルフ・17でも打ち切られたのでは? 今ならリュウかコミックアーススターかな、音大もやる気あるんだったらそういうマイナーメジャーなとこにいけばいいのに・・・・・・・・ 立てておきながらエルフ・17知らなかったのは無念w
>>550
ジャンプで連載したのがしくじりなのかも。
独占契約的などの問題も。
しかし、いくら打ち切られたとはいえ、
飛鳥なら折を見て他の雑誌に持ち込めば連載できたかもしれんと思うが。 巻来が書いてたけどあの頃、つか今もだけど
少年漫画描くならジャンプ以外ありえないっておかしな信仰が根強いんだよ
巻来の連載終了!って自伝漫画でジャンプ20周年記念贈呈のレリーフ置時計見て
巻来が想いを馳せるシーンがあるんだけど
そのレリーフにアスカが・・・
その周りの北斗の拳、ジョジョ、星矢、シティハンター、ターチャンといった綺羅星連載
そりゃこの中で連載続けるのは至難の業だな 大亜門先生も集英社のほかの漫画雑誌ではどうかという話がたくさんあったのに
「いや、週刊少年ジャンプじゃないと駄目です」と言い張ってこうなっちゃったんだよな
人生どこに花があるかわからないし行詰まったら別の道という選択もあろうに >>550
一番マイナーなの出してきたなw。アウトラやエルフはそもそもジャンプじゃ企画通らんと思うが。
キャプテンは確かに似合ってるね。週刊誌でもサンデーあたりならいけたかも。 昔のジャンプ作家だって他誌はもちろんエロいったり親父誌いったり4コマいったり
そこでそれなりに成果出して頑張ってるのに
この人ってこうありたいって理想ばっか言ってて何やっても中途半端 >>555
コブラの例があるからエルフも通るかもよ。
コブラの場合、主人公を少年にしてくれと言われたそうだが、
オッサンで押し通して正解だったね。 るろうに剣心も「主人公が30台のおっさんはちょっと」を押し通したんだよな、こういうとこで折れてはいかんね 編集の目が正しいか、っていうと、そうとは言い切れない。
コミケの露出カテゴリで第一人者扱いされてる茶琉なんか、
持ち込み先で全く相手にされなかったらしいし。 女の子だけはかわいいけど背景とか男とかマジどうでもいいよなあの人
しかし他にない感じの露出漫画だからオンリーワンの地位を確立してたのに
普通にずぼずぼやりまくるようになっちゃうともう他のエロ漫画と何も変わらん >>560
>背景とか男とかマジどうでもいいよなあの人
それがあるから、蹴った編集者がメ○ラとは言い切れない。
でも、なんともいえないエロさがあるんだよねぇ。
茶琉の原作で、上手い描き手に任せたマンガなんか、そのエロさが感じられない。 >>562
編集もそう感じたんだろうな。
そして大魚を逸した。
マンガは絵の上手い下手じゃないってことよ。
ナニワ金融道を見りゃ判る。あの絵が味になってる。 >>558
比古ならともかく、あれはなんちゃって30代だろw。 読み切りではガチ30代(40代?)だろうけど、連載版では28歳ぐらいに妥協してなかったか。 だがしかしのほたるさんってかわいいけど30近いんだっけ、そら作者もヒロイン交代に走るわー 1歩間違えていたら当時ジャンプが門前払いしていた
「進撃の巨人」がジャンプの看板漫画になってたかもしれない・・・・・
ZENKIにしろ、残念な結果に終わったがステージガールズにしろ
原作つきの作品だったら音大なのに悪い評判は聞かないから
たとえばアーススターで世界で一番強くなりたいの作画担当とかをだな・・・・・ 似たような甲斐谷先生でも他紙でヒット作いろいろ出してるのを思うとな
152 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 23be-MxoT)[] 投稿日:2016/10/31(月) 18:22:05.44 ID:Y97aE5B/0
黄金期ジャンプで連載してたんだよな
あっという間に打ち切られたけど
http://f.xup.cc/xup8rcmenln.jpg この頃は欠かさず買ってたはずなんだけどぜんっぜん覚えてねえwwwwww
へえー、ライアーの人ジャンプ連載なんてしてたんだ 初耳だな。山根の絵柄がすきだったから、ジャスティスは覚えてるし買ったが。 ノーマンくん超有能すぎて死亡フラグたちまくりだな
えーと約束のネバーランドの主人公ってこいつだっけ?
・・・・・・やはりジャンプで女性主人公は扱いつらいんだろうな
アンケートをとるためには腐女子に媚びた展開になるのはしかたないんや 前に第一話の3ページぐらいをカラーにしたページがあったはずだが
画像検索で出てこなかった。
削除されたのかな…
最後のコマは「服がボロボロ…」 >>575
>>573が言ってるやつだと思う
>>574で2番目に出てくる トップページには画像置いてないから画像検索だとでないぞ >>574
>>576
ありがと。
「青少年
のページでしたか。
3ページじゃなくて4ページでしたね
Computer graphic あえて自分も直リンにしなかったが、
なにか問題になっちゃうんだっけ アドレス貼ろうとしたらエラーで書き込めなかっただけなんだ
混乱させてすまんな Amazonでそれなりのサングラスとチョーカー見てたら、後は衣装と着せる人だけだなぁ…と。 コスチュームに関して、コスプレへのハードルは低いが、モデルのハードルが高いと。 誰か、衣装の値段見積りしてくれないかな?意外と高いと躊躇しちゃうし。 >>588
制作委託してくれるとこならなんぼでも探せばあるよ?
自分はボディスーツタイプのやつ頼んだら5万した >>593
すげえ、タミヤのエナメル塗料サイズかよ
ところで誰か邪魔忍全員をガレキ化してほしい アスカは何年か前にワンフェスで見た気がするが、邪魔忍は難しいだろうなあ。 ブーメランが食い込んだ水晶とか、やられザマも立体化してほしい。 保守がてら、新年初カキコ。
コップのフチ子さん邪魔忍もいいんじゃないか。
奴らは水に縁があるし。 最近二次創作がほとんどないね
特に邪魔忍
やっぱ興味の持続は20年ぐらいが限度かな
そんな俺は今朝水仙のお尻で一発抜いたんだけど 「この世界の片隅に」はクラウドファンディングで大成功。
アスカのアニメ化を目論んでるあのかたはここを見てるのかな。
せめてオープニングだけでも作ってくれないだろうか。
もうオレの中では絵コンテが出来てるよ。
森の中 疾走する飛鳥(忍び装束) 下忍に囲まれ 劣勢に立たされる
ミューテーション! 無双状態で下忍を蹴散らす
邪魔忍四人衆が『蒼き鋼のアルペジオ』Op後半の如く一人一人見得を切る
なおも疾走するアスカの前に ゴゴゴゴ……と 森蘭丸の巨大な影が立ちふさがる もういい年こいてるだろうに未だになこんな妄想に更けるオサンを作り出した罪な漫画 ZENKI もスゴイと思う。
専用スレで同じ話題が延々とループしてる。 >>602
ああ…
ある意味御大はマジで天才だな… 「この霧は生きているのよ・・・わたくしの産んだ娘」
って台詞にものすごい欲情する
水鬼姫が幽閉中の魔風のとこに行って泣きながらまぐわい子種を受け取り
リッキー号の上で全裸でV字開脚してシュパァァァッとアソコから霧を発生させたかと思うとたまらん >>605にティン! と来たので書いてみました。
-----------------------------------------------------
「子種が欲しゅうございます……」
水鬼姫が魔風の独房を人目を忍んで訪れたのは、夜も更けた頃だった。
「……邪霧憎怨か」
「察しが良すぎるのも憎うございす、魔風さま……」
どこか悔しげに軽く唇を噛みながら、水鬼姫はレオタードをするりと脱ぎ捨てた。頭が切
れすぎる魔風は、時に女心を無下にするところがあった。
「しかし今回ばかりはそれで良うございます。時間がございませぬ。いくら私が四鬼王でも、
蘭丸さまの勅命で幽閉されている貴方様とこのようなことをしていることが知られれば…
…ですから……」
まさに女盛りと呼ぶにふさわしい、乳や尻は豊かでありながらも腰はきゅっとくびれ
たエロティックな起伏に富んだ一糸纏わぬ裸身を晒した水鬼姫は、薄く頬を染めつつ、健気
にも乳房を白い細腕でそっと隠した。魔風は、男女の仲になってもう長いというのに、初め
て肌を重ねた処女の頃となんら変わらぬ水鬼姫のこんな恥じらいが好きだな、と思う。
「わかった」
だから魔風は、先ず水鬼姫のたおやかな腕を荒く剥ぎ取ることから始めた。
「あン……っ」
少女のような喘ぎと共に、大ぶりで形の良い乳房とは裏腹は桜色の乳首が、震えながらぷ
るんと露わになった。 翌日、水鬼姫は巨大な飛行船のバルーンの上に身を横たえ、夜空に見せつけるように全裸
でV字開脚を晒していた。
「この霧は生きていてるのよ……わたくしが生んだ娘……あァン……」
シュパアアアアアアアアアアアアアア……。あられもなくV字型に開いた白く艶めかし
い美脚の中心、剥き出しになった密やかな場所からは霧が――いや、潮が絶え間なく吹き出
している。
「はァン……魔風さま……貴方が与えて下さったわたくしの娘……邪霧憎怨は流石でござ
います……これ、このように大きな船も一掴み…………」
潮が途切れぬようにくちゅくちゃと白魚のような指に淫水を撥ねさせながら秘所を弄り
つつ、水鬼姫は欲情を露わにしていた。
辺り一面の夜空は深海のごとく霧が包み込み、星の光一つ届きはしない。その中で、飛行
船は数十メートルはあろうかという巨大な海藻に絡め取られて操舵不能になっている。
これぞ邪霧憎怨であった。魔導の女(くのいち)が男の子種を元に生み出す魔性の霧であ
る。その効力は男の忍邪としての能力と、そして二人がいかに深く愛し合っているかに左右
される。
「あァ……嬉しゅうございます……。邪霧憎怨が飛行船の動き止めるほどの力を発揮でき
るのは……貴方様の力はもちろんですけれども……私たちがこんなにも愛し合っている証
……あぁ……邪霧憎怨……可愛いわたくしの娘……お前のお蔭で上手くいったわ……はぁ
ァン……」
女陰をくちゅくちゅ弄りながらV字開脚した股間をクイクイと腰を突き出すようにしつ
つ、水鬼姫は意識を飛行船内に送った。魔風の精を元にした強力な邪霧憎怨でアスカたちが
乗っている飛行船を足止めし、部下である邪魔忍を乗り込ませる――それが水鬼姫の策の
第一段階であり、それは既に成功していた。 「ふふふ……見える、見えるぞ、船の中が…………。む……っ、水仙め、もう殺られたか…
…」
水鬼姫の瞳に、飛行船内で邪魔忍と戦うアスカの仲間たちの姿が俯瞰で飛び込んできた。
「力太郎……この男、一方向に対する集中力は優れている……が、逆に残る三方向にまるっ
きりスキが出来る……か……あ、ァン……」
パァン……。水鬼姫は邪魔忍の一人、水仙の芸術的な裸身が水となって弾け飛ぶのを気に
とめることも無く、力太郎の力量を冷静に分析した。もちろん、その間も、邪霧憎怨の維持
のため、V字開脚オナニーを止めることはない。
そう、捨て駒にした邪魔忍との戦いでアスカたちの弱点を見切った上で自らが戦う――
それが水鬼姫の策の第二段階であった。高慢な印象の美女という見た目とは裏腹な用事深
い作戦と言えた。それも全て、“敵を知り、己を知れば負けることは無い”という魔風の教
えを忠実に守った結果である。愛する魔風の教えは彼女にとって絶対であったのだ。
しかし、その愛が裏目に出ることになる。 「な、成馬……か……んっ、んッ、真の武人の血を引いているようだがぁ……あは、ァン、
はァ、ァッ、う、動きがはでで……んぁ、んぅッ、ムダが多すぎるのが命取りだな……あ、
ァン……んぅ……あッ、だ、だめ、ダメぇ……っ」
二人目の邪魔忍・水蓮が大柄で豊満な裸身を成馬に見せつけるようにして水となって弾
け飛んだ頃、邪霧憎怨の継続のために己を慰め続けていた水鬼姫の性感は限界を迎えてい
た。
邪霧憎怨は、元になった男の子種の力と、その男と術者であるくのいちがどれだけ深く愛
し合っているかによって力が左右される。必然的に、強力な邪霧憎怨を維持しようとすれば、
心から愛する男を想いながら秘所を弄らざるを得ず、それは女(くのいち)の肉体に止めど
ない快楽を与えるのだ。
「あ、んッ、ん……っ、だ、ダメ……っ、んぅッ、い、一度ぉ……っ、い、一度イかないと、
一度イかないと保たない……っ」
水鬼姫は突き上げた腰をいやらしくくねらせ、V字型に開いた股ぐらをなおいっそう見
せつけるようにして激しく自らを慰めた。
いくらアスカたちの弱点を見切ったところで、邪霧憎怨を途切れさせて飛行船を手放し、
警戒厳重な風魔忍群の本拠地に逃げ込まれては手が出せない。水鬼姫は敢えて一度絶頂す
ることで、邪霧憎怨を保ち続けることを選んだのだ。
「あァ……ッ、ん、はぁ……っ、ま、魔風……さまぁ……っ」
イくと決めれば、オカズにするのはもちろん魔風であった。それも昨晩、独房で時間に追
われながら交わったセックスであった。 「あァン、ぁ……ん……っ、ん、んぅ……っ、んッ、ん……ッ」
「泣いているのか、水鬼姫……?」
独房の鉄格子に縋り付き、濡れそぼつ蜜壺と一緒にお尻を淫らに突き出している水鬼姫
の乳房を後ろから揉みしだきながら、魔風は彼女の首筋に舌を這わせた。
「はぅ……っ! は、はい……っ、そうでございます、魔風さま……」
魔風の舌にびくん、と反応しつつ水鬼姫が涙ながらに応える。
「どうしてだ……何故泣く……?」
「だって……だって……ぁッ、んぅ……っ、魔風さまが……はぁ、ァんっ、わたくしを同じ
四鬼王に名を連ねられるまで育てて下さった魔風さまが、こんな寒い独房に独りで居るな
んて……はぁァン……っ。し、しかも、アスカ(実の妹)に片腕を斬り落とされて……こん
な……こんな……」
水鬼姫は肩越しに振り返ると片手を後ろへと懸命に伸ばし、魔風の肘から先の無い片方
の腕を労わるように撫でながら、はらはらと涙を零す。
「……水鬼姫……お前……」
水鬼姫の涙に魔風の胸が熱くなった。ここまで自分を愛してくれる女が居るであろうか。
血を分けた妹によって片腕を失い、あまつさえ魔導四鬼王の座まで追われた自分を――。
「水鬼姫……そなたには最高の邪霧憎怨の元を……私の最高の子種をくれてやろう!!」
魔風は滾る想いのままに、水鬼姫の突き出した股間に己の肉棒を突き込んだ。
「ひぎぃ……っ!?」
前のめりになっている水鬼姫の背が思い切り反り返り、長い黒髪が乱れ天を仰いだ美貌
から涙が散った。強引な挿入に秘所がメリメリと裂け、激烈な痛みと快感に水鬼姫は鉄格子
を思い切り握りしめた。鉄格子には更に豊乳がきつく押し付けられ、鋼の棒の狭間からはグ
ニュリとバターのように刻まれた乳肉がいやらしく零れた。 「あ、あぁ……っ、あ……ッ! ま、魔風さま……っ、んぅっ、い、い、いつもより……っ、
あァン、いつもより太くて激しい……っ、あはぁッ、んぅッ、あはぁあァン……っ」
「ああ……あぁ、水鬼姫……水鬼姫……っ、愛している……愛している、水鬼姫……っ」
パン! パン! パン! 魔風は水鬼姫を後ろから激しく突きながら、彼女の汗に濡れ
た黒髪に鼻先を埋めるようにして囁いた。
「あぁッ、ま、魔風さま……っ、う、嬉しい……水鬼姫は嬉しゅうございます、魔風さま…
…っ」
水鬼姫の瞳に一度散った涙が戻る。それは、先ほどまでの魔風の不遇を悲しんでのものと
は違う涙であった。
どんな時も、そう、セックスの時ですら冷静さを失わぬ魔風が、ここまで激しく自分を求
めてくれたのは初めてであった。“愛している”と、はっきり言葉にしてくれたのも、また。
「好きだ……愛しているよ、水鬼姫、愛しているよ……っ」
「ああ、わたくしもです……っ、好き……好きぃっ、魔風さま……っ、あ、んぅッ、愛して
る……大好き……大好き、魔風さまぁ…………っ!」
水鬼姫は泣きながら魔風の精を受けた。魔風には幾度となく抱かれていたが、初めて心で
繋がれたような気がしていた。 そんな魔風との最後のセックスの追憶の最中、飛行船のバルーンの上水鬼姫のオナニーは続いている。
「だから魔風さま……。わたくしが、きっと……っ、わたくしが必ず、魔風様、貴方様を…
…っ」
アスカを殺し、その手柄をもって魔風を幽閉から解き放つ。そして、今度こそ二人で――。
「あァッ、んぅッ、んッんッんッんッんッんぅ……っ、あ、ま、ま、ふう、さま……っ、ま、
まふうさま……っ、まふうさままふうさ……まふまふまふまふまふ……ッ」
「水晶と水蜜の言う通り、やっぱりここに居たのねッ、水鬼姫!」
「まふうさ……えっ」
魔風を想い、駆け足で絶頂へと昇りゆく水鬼姫の火照った耳に、残酷な少女の声が届いた。
「イけーッ、アスカ手光剣!!」
アスカの叫びに水鬼姫が瞳を見開くより早く、光の短剣(ダガー)がV字型に開いた無防
備な股間に殺到した。普段の水鬼姫ならば、半人前のくのいちの襲撃など難なくかわせたで
あろう。だが、愛する男をオカズにしてのオナニーに夢中になり、更には最大限までに股を
開いてしまっていた不自由な体勢では、水鬼姫にはかわしようも防ぎようもなかった。
ザシュ……ッ! ドスッ!! ザシュドスザシュドスザシュドスザシュドスザシュドスザシュドスザシュドスザシュドス!!
「あぎ……っ!? ぎひぃッ!! あぎあぎゃうぎあひゃぐびゃぁッ!?」
手光剣が剣山のように突き刺さる秘所の傍で、一瞬前まで魔風に代わり快楽を与えてい
た白魚のような指先が鍵爪のように引き攣り虚空を掻き毟る。
そして何より残酷なことに、絶頂寸前まで昂っていた水鬼姫の性感は、無慈悲な光の刃の
痛みに一気に絶頂を迎えてしまったのだった。 乙!
個人的にはあえぎ声は全部ひらがなで表記してくれたほうが女性らしくてそそる
時々降臨するラノベ作家の方が書いたのかな?
今度は水晶に攻められるアスカのレズ小説書いてほしい >>614
貴重なコメントありがとうございます。参考にさせて頂きます。
とりあえず連投制限されたので、制限解けたら先ずはこの続きを投稿します 「はぅ……っ、あ……っ? あ……ッ!? い、イく……!? イっちゃう……! い、い
や……っ、いやぁッ、まふうさまいがいでイくのいやぁ……っ!」
水鬼姫は涙を滲ませて子供のように首を振りながら、ぴゅッぴゅッ、と絶頂の予告のよう
に小刻みに潮を吹く己が秘所を両手で懸命に押さえつけた。絶頂を堪えようとV字に開い
た美脚も爪先までピンと力が入り太腿がふるふると震える。全裸で見せつけるように大き
くV字型に足を開いて股間を隠す様は、図らずも場末のストリップショーのようであった。
しかしその羞恥プレイの観客は、彼女にとって最も残酷な恋人の妹しか居なかった。
「ふん、誰があたしのお兄ちゃんでイかせるものですかッ、アスカ雷光剣!」
新型プロテクターを纏って飛行船のバルーンの端から這い昇って来たアスカが、背中か
ら雷を纏った剣を引き伸ばして手に取った。
「ん……ッ、んうぅ……っ! イ……イっちゃダメ……イっちゃダメぇ……っ!」
「死ねーッ、水鬼姫――ッ!!」
ビュウッ!! アスカが殺意を隠そうともせず投げつけた雷光剣は矢のように飛び、秘所
を懸命に隠す水鬼姫の指の間を縫って深々と突き刺さった。
「イっちゃだめイっちゃだめイっちゃだめイっちゃだめ」
ズビュウッ!!
「イっちゃだびゃああああああああああああああああああああああぁッ!?」
串刺しにされた秘所の間近で水鬼姫の細く長い指が蜘蛛のように引き攣る。立て続けに
雷光剣が胎内から電撃を放ち、必死に絶頂を拒んでいた水鬼姫の乙女の意地を粉々に打ち
砕いた。
バリバリバリバリバリバリバリバリバリバリィ!!
「はひゃあああああああああああああああああああああああああああァンッ!!」 ぶしぃいいいいいいいいいいいいいぃッ!!
V字型に開いた股の間から、断末魔のように潮が激しく吹き出し、飛行船のバルーンの上
にキラキラと淫らなアーチを描く。
「あ……ぁ……邪霧憎怨……わ……わたくしと……魔風様の……むす……め……ごめ……
なさい……ま……ふ…………」
びくん、びくんと絶頂に裸身をのたうたせながら、果たしてそこに想い人の幻を見たもの
か、水鬼姫は自分と魔風の娘である邪霧憎怨の果てを見詰めて震える片腕を健気に伸ばし
ていったが、その途中で、
パァン……。
「まふぅあびゃッ!!」
水鬼姫の裸身は透き通る美しき水の彫像となり、ジャッ! と、一瞬の後にはただの水の
塊となって飛行船の上に散り、バルーンを濡らした。
「よしッ、後はこのうっとおしい霧を晴らすだけねッ! お兄ちゃん、半蔵さま、そっちは
イケそう!?」
水鬼姫の死にウインクして指をパチンと鳴らしながら、プロテクターの通信機能でアス
カが呼びかける。
最早水鬼姫も知りようがない。飛行船内では、水蓮が死に、水鬼姫がオナニーを始めた後、
戦況が急変していた。水蜜に追い詰められたアスカの兄が果心居士として覚醒し、服部半蔵
もパイロットの変装から正体を現していたのだ。果心居士と半蔵は残る邪魔忍である水晶
と水蜜をあっという間に圧倒し、更には超絶の性技で篭絡した。性奴隷に即堕ちした水晶と
水蜜は水鬼姫の居場所をあっさり教え、半蔵から渡された新型プロテクターを装着したア
スカがこうして水鬼姫を殺しに来ていたのだった。 『うむ。いいぞ、アスカッ、後はこの爆弾をたっぷり咥えさせた女たちを突き落とす
だけだッ』
プロテクターのヘッドギアから、凛々しさを増した兄の声がアスカに届く。
『そ、そんな……っ、ひ、ひどいですわ……っ、す、水鬼姫さまの居場所を教えたら、い、
一生半蔵さまの肉奴隷にしてくれるって……』
『そ、そうや、ひどいやないかッ! 果心居士はんはうちの、う、うちの、は、初めての男
になってくれるて言うたやないか……ッ』
『君たちもくのいちなら、最期くらい大人しく覚悟を極めるんだな。戦国と現代、それぞれ
の時代で忍者の王とも頭とも呼ばれる僕たちが、君たちごとき下等なくのいちに本気にな
る訳がないだろう? さぁッ、さっさと落ちたまえッ』
『そ、そんな半蔵さま……っ、す、水晶は、水晶は……っ、あ、ああああぁぁあああぁぁ…
…っ』
『か、果心居士はん、嘘やろ、こんな……っ、う、うわああああぁぁぁ……っ』
水晶と水蜜の悲鳴がヘッドギアの向こうで遠くなり、ややあって、飛行船の下から凄まじ
い爆発音が轟き、バルーンの上のアスカを揺らせた。
ズゴォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオォンッ!!
「は、半蔵さびゃああああああああああああああああああァンッ」
「か、果心居士はんぎゃああああああああああああああああぁッ」
胸の谷間や股間に爆弾を詰め込まれた愚かな美少女(くのいち)二人が忍装束を吹き飛ば
されて虚空で裸身を見せ合うようにして大爆発し、その爆風によって、水鬼姫の女陰から生
み出され、彼女と魔風の娘でもあった邪霧憎怨は粉々に引き千切られ、吹き飛ばされた。
邪霧憎怨が晴れた後の空に見えたのは、夜に煌々と灯りを点して立ち並ぶ高層ビルの群
れであった。
「やった、東京だあ!!」
「とうとう着いたんだ!!」
アスカたちの快哉が大都会の夜空に響く。
その歓声の最中、飛行船のバルーンの上に消え残り、船内に水たまりを作り、あるいは虚
空に散った水に秘められた女たちの想いは、誰にも顧みられることなく虚空に溶けて逝っ
た。
(了) 以上です。他の人のイメージで書くと情景が新鮮で楽しかったです。
>>605さん、ありがとうございました! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています