アストロ球団・第十七球 [転載禁止]©2ch.net
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ヌンチャク片手にぶら下げて敬遠されてるシーンは爆笑
そりゃそんなふざけた連中に野球やってやる必要ないわな >まんま北斗の拳やんけ
アストロ球団の方が十数年 早いんだが >>718
観客がグラウンドになだれ込む光景も見なくなったな・・
昭和50年代までは普通にあったけど 観客が異様に偉そうなんだよな
敗北を認めた無七志に対して「よく言った!これまでの罪は帳消しにしてやる」だの
お前らが決めることじゃないし
殺人の罪がそれくらいで消えてたまるか >>728
アストロの世界では試合中の再起不能は事故として扱われるから問題ない 罵声嘲笑していたと思ったら懇願モードになったりと
言うこともコロコロ変わるし >>728
あの時代のプロ野球ファンなんてあんなモンだったよ 浮浪者みたいなオッサン観客がやたら偉そう
試合も鬼気迫っていて、ストライク/ボールの判定さえ選手が審判に食ってかかるし
ちょっとのことで乱闘なんて日常茶飯事だった
そして今もなおその古色然とした風潮が抜けないのが阪神ファンと浦和レッズファンw 野球は試合内容より野次のほうが楽しい、だから野球と呼ばれる 昭和時代のスポーツ漫画を読むとわかるが
どれも観客のガラは悪いよ
アストロの世界に限った話じゃない。
えげつない野次かますのは当たり前の世界だったし
モノを投げ込むことだって珍しくなかった 暗殺拳法の皆伝者がスポーツに汗を流すとか何の冗談だ。腕が泣いてるぞ
とか思ってたけど
主人公チームってその道の一流のプロたちが殺す気で戦ってようやく対等以上に戦えるチートチームなんだよな アストロ球団が巻末打ち切りってマジ?!
時期的にはビクトリー球団との戦いが不評でアンケに悪く響いたってことか?
でもこの戦いはトレーニング含めて後々のジャンプマンガに多大な影響を与えてるくらい
熱くて衝撃的な展開ばかりなわけで
これが原因ってのは考えづらいんだが 確かにビクトリー戦の後半はあきらかにモチベーション下がってた。
だけど、ジャンプ漫画の特徴として、
物語のオチを最初から考えていたとは思えないんで、
どうやって決着をつけるか作者も迷ってたのでは?
まぁそのわりにはキレイなオチだったとは思うけど、
巨人軍と業務提携していたジャンプにしては讀賣の悪辣ぶりは
問題になりそうだけど。
牧野コーチなんか胸倉つかまれてたし。 「炎の巨人」も 決してジャイアンツをリスペクトしてないしな。 大門、バロンと熱い男が立て続けに退場したから
後半盛り下がるのは仕方ないかな
それを差し引きしてもビクトリー戦は超面白かったといえる そうだよな
ビクトリー球団との試合は歴代で一番おもしろい試合と言っても過言ではない
それに四郎と球九郎が仲間になって「さあこれからだ」ってときに打ち切り
実は「天地を食らう」みたいに作者が自分で終わらせたとかそういうコメントないのかな?
ビクトリー球団戦はおもしろかったけどあれ以上の敵を作れるとは思えないんだ 里見八犬伝をモチーフにしているから、
9人そろった時点で物語りは終了でしょ。 >>739
おっと、氏家を忘れていた 申し訳ない
>>736
中島先生、ビクトリー戦の途中で倒れたり限界だったんだろうね
頭に凸凹のコブができて、手もグローブみたいに腫れ上がったと
漫画のキャラに負けず劣らず作者さんも壮絶
もう潮時だろうということで、担当編集者と話し合って終わらせたらしい
最終回の人気投票も二位だったそうだから人気が落ちたわけじゃない >>742
おお、情報ありがたい
しかし、頭にコブだの手がグローブだの物騒すぎてこれもまた衝撃だ
というか、誇張じゃなければ誰か(編集か遠崎先生)と殴り合っていただけでは?w
昔のジャンプ作家ならやりかねん
そしてやはり人気衰えてなかったのか
それなのにセンターカラーすら与えず巻末でひっそり最終回とは聞いていた通り昔のジャンプは冷たい >>743
原因不明の症状だけど、自律神経がやられてた?とか何とか
さすがに漫画家の手を編集者が傷つけたりはしないでしょう
後藤さん(編集者)が中島先生を殴ったことがあるのは事実だけどw
詳しくはアストロ球団メモリアルって本に書いてるよ FAXの芯であたまをポコっと殴られたと言ってるね。 >>736
確かセンターだったはず。ラストに中島先生の次回作の予告があるという、当時としては破格の扱いだった。
>>745
トレーシングペーパーの芯でなかったか?
後年先生が後藤さんに「伸ちゃん(平松伸二)にもやってるのか?」と聞いたら「そんなことできるか」「あのときは若かったから」と返されて「若かった、ですますなよ」と思った、、とかだったっけ。 >>746
表紙とか掲載位置とかまとめてる個人のサイトだと巻末だったぞ
>>744
そんな本があるんか
入手は困難そうだな >>747
746だがすまん、記憶違いだったようだ。
メモリアルにそれらしき記載があったと思って読み返したが見当たらず、逆に中島先生の次回作予告が当時のジャンプのp313だった(これもメモリアルにあり)ので、巻末なんだろう。 昔のジャンプってそういうとこあるよな
北斗や肉ですら巻末ではないもののカラーすら与えなかったというし
でもアストロとかまさかここまで後世のジャンプに影響を与えるとは思わなかっただろうな
重力増強トレーニング出てきたところは吹いたわw
DBみたいなSFの世界観でもないのになんだその超技術は >>742
物語的には9人そろってさあこれから だけど
あの後続いてもビクトリー戦よりテンションの高い試合は作れそうに無いよなあ。
スラムダンクの山王戦と同じ。 氏家の設定は壮絶すぎて引いた
漫画が違えば悲劇のラスボスとかになっててもおかしくない
実はヨレヨレのお爺ちゃんで一気に老け込むインパクトも凄い
当時のほうが特攻隊とかネタにしやすかったんだな
時代が近いから難しそうに思えたが メガトン球団という無料で読める漫画
20年位前の作品らしいけど面白かった >>751
正直『聖闘士星矢』なんかでも内戦であった12宮編が一番面白かったな
>>752
氏家はあの時点で45歳だから「実はおじいちゃん」ではない。
あのときのジャンプは巻末に太平洋戦争のコーナーが2ページ毎回あったし、
戦争が遠い昔って感じしなかったな。
24歳で終戦迎えた元日本兵の人がアストロ連載終了終わった時点で55歳ですからね。
今のオレと変わらん・・・。 昔は50歳とかもうお爺ちゃんだったのかな。
磯野波平さんが54歳だし。 アストロ連載時はジャンプの漫画の登場人物なんかでも
中年の人は兵隊行ってたのが当たり前だった ブンブンブンブンブンブンブンブン…
「ええ球投げてや〜♪」
(30回転打法) >>766
それさ原文は「美味じゃないの、男の味は」なんだけど、自分はずっと
「美味ではないな」って意味にとってたんだけど「美味じゃないか」って肯定の意味かよ!
氏家の言葉遣いは広島弁と関西弁のちゃんぽんみたいな感じなんよね
そして俺もそのふたつに縁が深い人間なんじゃけどのうw しかし、大門とバロンが同じ墓に入れられてしまったのは、どーなんだ。
たった数時間一緒にいただけなのに。
しかも、どちらかというと、敵対してたろ。 連載続いてたらどうなったかな
抗争 和解 死亡 生き返り 新たな敵
を繰り返す男塾的になってたかな >>768
言いたいことはほぼ同意だが、そもそも大門に関しては親族(球三郎)がいるのに勝手に埋葬していいのかよ、と思った。
(球三郎が許可したとも思えないし) バロン森の本名が慎之介ってのことはピーター(池畑 慎之介)がイメージに
少しはあったんかね。(ちなみに巨人の阿部慎之助も母親がピーターのファンだったため) バロン森の本名が慎之介ってのことはピーター(池畑 慎之介)がイメージに
少しはあったんかね。(ちなみに巨人の阿部慎之助も母親がピーターのファンだったため) ピーターとチーターの区別が長くつかなかったw
バロンはチーターでなくて黒豹か 確かにw
実際作品に現れている限りは、アストロ超人の飛びぬけて超人的なところっちゃ
負傷にすごく強いってところくらいかな。まあ早い話が死なないってことなんだがw 普通に大門とかのほうがスペック高いと思えるし
アストロ超人って単なる血筋みたいなもん、 大門、リョウ坂本はアストロ超人と同格かそれ以上
無七志も超人並み。謎の多い知念も多分無七志と同格くらい?
氏家のキチガイ魔球は壮絶だが命削りすぎ
モンスタージョーは一見すごいが重大な弱点あり
バロン森は超人並ではないが根性で頑張った
ビクトリーの他の選手もまあそれなり >>780
ただアストロ超人だったら影腹切っても死なないだろう 超人とはいってもそれは身体能力や体力のことであって体の構造は人と変わらない by女医
彼らが不死身に見えるという意味なら、それはアストロガッツという精神的なものであって
だとしたら自決時には関係ないんじゃね いや>>778を受けての冗談のつもりだったんだがw
まあ俺の表現の仕方も下手だったな 宇野球一「ギャラクティカマグナム!」
まったく違和感がない ビクトリー戦の最後のほうで超人がアストロ球場に九人そろったということで
あざのうずきに苦しむアストロナインの上下に観客が配された見開きの構図は
リンかけでカイザーナックルがふたつそろって共鳴する構図とまったく同じ。
またアストロ球団のラストシーン、宇宙に九つの惑星が見開き3コマで散らばり
次にエンドマークがつくシーンはやはりリンかけの剣崎対ハーデス戦で
剣崎がギャラクティカファントムを最後に打つ場面にまったく同じ場面がある。
探せばもっとあるだろう。 時間軸がよくわかんないんだけど。
1巻 春 巨人-阪神 開幕戦
1巻 秋 巨人-阪急 日本シリーズ
2巻 ? ブラック球団戦
6巻 春 ロッテとのオープン戦
11巻 翌春 巨人-阪神 開幕戦
12巻 夏 オールスター前日 ビクトリー戦
なんかおかしくないか??? おかしくはない。
ブラック球団戦は12月。
ロッテ戦が翌年3月でビクトリーがデモンストレーションをやった阪神巨人戦の開幕戦は
4月でこれが同じ春。 >>788
アメリカ対抗戦での一番機、石松特攻す の演出はどうしたって氏家を彷彿とさせる
しかもその時の敵の名前はモンスター・ジェイル スコアボードにたたきつけられて感電しちゃうのもリンかけであったね。
まあここらは作者の車田正美氏がパクったというより編集者との共謀の
同じネタ使いまわし。
ある意味漫画雑誌などは編集部そのものがひとりの作家なんだと言える >>792
作家というのはちょっと違う
あえて言うならプロデューサー/プロダクションだろ でも求心的って意味でね。
まあまた俺の表現の仕方がヘタクソだったなw
言葉選んでる時間なんてナイもんで >>790
ロッテ戦で死ぬほどの重症になってて、
7月までに快復するかね?
超人といえど、肉体は生身だぜ。 一試合完全回復どころか試合中完全回復がモットーの連中だから >>795
するかねって言われてもしてるんだし仕方ないじゃんw
同じ超人の球四郎が「夏までにはおまはんらの傷もなおるやろ」って言ってるから
やっぱそのときまでに完治するのが超人の治癒力ってことなんでやんしょ(球六風語尾) まあビクトリー戦の前にまたぞろ死ぬほどの特訓してるしもっと早く完治するのかしらw 医師の判断
鎖骨が折れた場合、骨がつくまで二ヶ月、
完治までには最低で半年を要します。 それが数時間で「残るイニングはやらせてもらうよ」
連載時は一年くらいあったかもしれんけどw 球五の肋骨折れ、アストロ超人はベンチから目視しただけで言い当てたよなw 本宮ひろ志の群竜伝のパクリだと思ったけど、
群竜伝は里見八犬伝のパクリだと思った でも球五はさ、復帰してきた後でも「呼吸するだけで痛むぜ」
とか言ってたもの。
三月の骨折後、すぐに特訓して背骨を大木で打たせるまでの快復はないだろ。 あのビクトリー戦前のアストロナインの特訓は
みんなどれだけ苦しむことをしたか競争しているように見える ビクトリー戦そのものもお互いの我慢比べの様相を呈していた
特に大門の死以降は勝負ではなく双方の選手を痛めつける事自体が漫画の主題になってたと思う 大門が去ってデスマッチ野球をやめたのに何故か死者を出してしまう人たち 血まみれ漫画だわな。
大門の切腹とか、ビクトリーの制服(ユニフォームじゃなくて)
を見れば三島事件の影響があったのは明白だけど、実際三島が読んだら喜んだかも。
あの人、血、死、マッチョが大好きだからw
運動音痴のため野球は嫌いだったみたいだったのでどうか分からんかw 「私をひとりの男として見てくれるなら遠慮してくれるな」
「わかりました。私が真の男となるためにも遠慮なく胸をお借りしますよ」
男、男、男w
やっぱり1970年代の少年漫画ってのはウーマンリブへの反動があったんだろうね
これが80年に入ったら少年漫画自体が女におもねり始めるから、一次のわびしい反抗なんだけど
てかアストロも球三郎に見られるようにおもねりの芽があるっちゃあるんだけど >>810-811
デスマッチとか関係なく、勝負とあらばいくとこまでいっちまう奴らなんだよなあ 「逃げるわけじゃねえが… 超速球で勝負だ〜!」
ピシャアという音と共にリョウ坂本にホームランを打たれる
超速球って球速 何km/hかな?
あの当時だと150km/h出たってだけで騒がれたから155〜160km/hくらい? でもうちの親父(いちおう甲子園出場経験者)は、自分が見た中では金田(の若い時)が
一番速いつうてたわ。古いもの尊重もあるやもしれんけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています