田村由美 「BASARA(バサラ)」 Part12 [転載禁止]©2ch.net
>>180「歴史は繰り返す。」
復興統一日本の「帝国化」バッドエンドにした>>1は正しかった。
規律無き放漫財政Or軍拡の果てに狂乱物価と内戦で
(大日本帝国では日中戦争と太平洋戦争で敗戦)体制が崩壊。
これがいつもの日本w
1865年 江戸幕府崩壊
安政南海トラフ巨大地震、安政江戸大震災での巨額復興費用。
黒船来航後、稚拙な貿易政策と、欧米から黒船軍艦購入しまくりなど、
無規律な大軍拡で財政崩壊。
大増税ラッシュ、狂乱物価で世直し一揆大暴動、明治維新という名の内戦に突入。
1945年 大日本帝国崩壊
大正関東大震災、昭和三陸巨大地震での巨額復興費用。
朝鮮武力開国、台湾征伐、日清日ロ戦争、シベリア派兵。
無規律放漫財政な高橋是清ノミクスで軍拡。
226事件で、日本人大衆の支持を受けた日本軍部の専横で
出口戦略に失敗。日中・ 太平洋戦争に突入し敗戦し崩壊。財産税と預金封鎖。
日本国崩壊 201X年
自民党と公明党の、土建放漫財政で東日本大震災で被害拡大と
福島第一原発連鎖爆発事故。21兆円・天文学的収拾費用。速やかな大増税。
自公安倍ットラー政権 特定秘密保護法、安保法制での
南スーダンへの駆けつけ警護、宿営地共同防衛など、
国際平和治安維持武力行使、集団的自衛権武力行使の恒常化。
アフリカ、アジア同時多発戦争に突入、 無限増税ラッシュ、
狂乱物価無規律な軍拡に嵌り、>>1日本崩壊へ。
https://www.youtube.com/watch?v=7HMDaNhTTi8
http://youtu.be/8LwtbLTlPgA#t=7m30s 何年かぶりに読み返したけどやっぱり面白いし号泣しちゃう
アニメってどうなったの? 人間狩りレースの所が大幅簡略化されててそこで終わり コミックス版売っちゃって読み返したくなって買おうと思ってるんだけど文庫版とコミックス版でSARADAが入ってる以外に大幅な違いはある? まだスレが続いてて感動した
昔も今も何回も読み直してしまう数少ない漫画だわ 中学生の時にはまっていたbasaraを古本屋で見つけて、立ち読みしながら号泣してしまった。
全巻揃えて毎日読んでしまっている。ずいぶん前の漫画なのに、今この話ができるってすごく嬉しい。
昔は更紗目線で読んでいたけれど、今はそれぞれのキャラクター目線で読んでみてる。
揚羽も浅葱も朱理も、それぞれの生き様、描き方に毎回泣いてしまう。 わかるわー。
連載中の種のほうも悪くはないけど、圧倒的にBASARAの方が好きだわ。 7種は現行2/3くらいの巻数で完結させててくれてたらもう少し評価出来たかもね
未だに落とし所がさっぱり見えてこないとかなんなの BASARA読み返してて思ったんだけど、白虎の宝刀は殺人レースで朱理の手に渡り、
沖縄編で朱理が「持ってろ!」と大統領を守りに行く更紗に渡したことで再び
タタラの手に渡ったけど、沖縄の最後で朱理たちと合流した時、朱理は宝刀を
返してとは言わなかったのかな?更紗はそう言われたら返さざるを得ないのでは?
自分のものだとは言えないだろうし。 宝刀返して、は言ってないと思う
朱理は刀一本にこだわるような安い男じゃないでしょ
朱理もあの後更紗にまた逃げられるとは思ってなかっただろうしね そうか、朱理は返してとは言わないね。そもそも更紗も四国に一緒に連れていくつもりだったしね。
何度も読み返してしまうなあ。昔は朱理が苦手だったけど、今は魅力的に感じる時がある。
浅葱はまだあまり魅力的には感じない。困ったやつだな、闇が深いなくらい。 登場時は浅葱キモい邪魔くらいに思ってたけど、物語が進むにつれてダメな子が成長していく姿に涙したしその後も心配 浅葱についてはすごく複雑
197さんみたいな母性本能わくこともあるし、かといって浅葱の犠牲になった人たちのこと考えると
何の反省もせず何の因果も追わず、自分探し終了ですっきりされるのはちょっとどうかとも思う… >>198
同意
反省も後悔も謝罪もなにもないもんね
浅葱がハヤトに言った「タタラが仲間を家来呼ばわりしてた」って嘘、訂正されてないからハヤトは信じたままだし
(ハヤトがその発言を許した描写はあったけど、浅葱の嘘だとは知らないまま)
浅葱の顔は好きだけど、反省も謝罪も後悔もないからいまいち好きになれない
王家を滅ぼそうとはしたけどそれが謝罪のつもりなんだろうか >王家を滅ぼそうとはした
この動機が朱理の場合は日本のため民のためだけど、浅葱の場合はタタラのためなんだよね
それが浅葱らしいし、朱理との対比が面白くもある
徹頭徹尾その他大勢の一般市民のことなんて頭になくて、もし後々親の仇打ちとかで浅葱を狙う少年とかがいても
群竹があっさり返り討ちにしちゃって、浅葱は無傷ってのも浅葱らしくてありな気はする
>訂正されてないからハヤトは信じたままだし
多分ハヤトは誤解だったってちゃんとわかってると思うよ
なんでそんな誤解をすることになったのかはともかく、タタラがそんな奴じゃないってのは感覚的に理解したはず
ハヤトはそーいう子だ 群竹はずっと浅葱のそばにいたけど、
浅葱の歪んだ部分に対してどう思って
いたんだろう?全てが終わったあとも
「お伴します」と付いていくのは、
浅葱という人間に最後まで付き合おうと
いう覚悟がある、情を持っているという
ことかと思う。でもタタラとの出会いで
変わっていく浅葱をどんな気持ちで見て
いたのか。嬉しく感じていたのか、別に
何も思っていなかったのか。 色んな意味で人間味が出て来て群竹としては嬉しかったんじゃない?
もしくは、昔から変わらずあんな感じなのかも?漫画では印象残すためにも、最初は冷血な感じで書かれてるけども。 前にどこかのスレで「更紗は赤の王の顔を昔見ていたのに、脳内で見ていなかったことにしていた?そうなら更紗は恐ろしい」というような
のをみたんだけど、私は全くそのようには考えたことがなかったので驚い
た。見ていたのに見ていなかったと、都合よく更紗の中で変換されていた
のかな? 見てたけど忘れてて、朱理が赤の王って知ったときに思い出したんだと思ってた 見てたのか!光の加減で眼だけ見えたとかだと思ってたから、どんな顔かまでは
見えてなかったのかと思ってた。うわあ、なんだかすごくショックだ。 見えてたことは見えてたけど夜だし修羅場だしでうっすらしか見えていなかった
温泉で朱理に初めて会った時には、朱理も平和モードだし、赤の王とは全然つながらなくて
そのまま朱理=赤の王とは思いもよらずに来たけれど
朱理=赤の王って言われてみれば…みたいな感じで記憶の赤の王がより鮮明になった、みたいな感じかと思ってた
うまく言えないけど、深層心理では朱理=赤の王って気がついてた、ってことはないんじゃないかと どこかの饅頭屋のぼんぼん。だと思ってたもんね。
田舎の小さな村の子ども。良くも悪くも世間知らず的なところはあったのかもね。
ある程度大きな都にすんでたら赤の王の顔はしっかり認識してたかもねー。 >どこかの饅頭屋のぼんぼん
そういえばそんな設定あったねー、なつかしい
関東に行く船の中で肉まんおごってもらったりしてたよね
昔読んでて疑問に思ったのは、更紗は朱理のことを
ぼんぼん→お金持ち→権力者側の人間→体制維持を望んでいる、革命には反対
みたいには思わなかったのかな
自分がタタラだって話してみようかな、って悩んでたけど
朱理が王族までは想像つかないにしても、革命に反対する立場の人間かも、とか思わなかったんだろうか 朱里とは偶然の出会いの中でも息の合うところがあったし、関東では体制に不満を持ってそうな朱里を見てるから、更紗的には反対側の人間とは思わなかったのでは? >>204
あのショッキングな状況下であの年齢で記憶をしっかりと引き出せたらその方がおかしい
見なかったことにしたいのとは訳が違うと思う
関東か沖縄か忘れたけど、朱里に「自分がタタラです一緒に行きませんか」って言ってみようかって悩んでるとこなかったっけ…… 風の梟から名前聞いたりとかもしてるんだし、かーちゃんと風呂入った時には
「頻繁な遭遇も今考えると不思議でもなんでもなかった」とか言ってるくらいなんだし
少しは疑えよとも思った。まあ身も蓋も無い一番の理由は「話の都合」に尽きるけど。 >>212
でも王子様がしょっちゅう供もつけずにフラフラ出歩いてたり、坊主にしたりしているなんてあまり想像できないんじゃない? 旦那に文庫版貸したら、13巻途中の最終章の前で止まった。
なかなか面白いと言ってるけど、まだ朱理の腕が吹っ飛ぶとか、
朱理の演説とか2人がどうなるとか浅葱や揚羽がどうなるとか
知らないんだよな、この人と思うともどかしい。 残虐非道の王様とちょっと助平な気のいい兄ちゃんが同一人物とは思っても見なかったんじゃない
殺人レースの時に片鱗は見えてたけど、好きになればなるほど憎い相手と同一人物とは全く想像が繋がらないのかも
昨日から電子版で買い直して読んでるんだけどやっぱり面白いし年のせいか泣き過ぎちゃう新橋かわいい
コミックス版との違いは、裏表紙と折り返しの著者近影とかそういう部分が無い
コミックスを手放して数年経つのでそのスペースに一言的なものがあったか覚えてないないが、他社作品の電子版にはあるので省略されているのかもしれない
裏表紙が無いのは本当に残念
気にならない程度に文字の表示がたまに変
文字がちょっぴり伸びていたり微妙な隙間があったりする
これは他に原因があるのかもしれないが再ダウンロードしても直らなかった
少女漫画ダメな男友達に無理矢理読ませてるうちに本人がハマり出し感想を逐一伝えてきた事があって、その当時私もモヤモヤしたよ >>212
更紗にとっては朱理が初恋だったんだろうしね、そりゃ判断力も鈍るよ
一番デリケートでふわふわしているところだもん
その朱理が親の敵赤の王だったっていうのがこの漫画の残酷さでもあり面白さでもある 人口や居住地の少なさと限られた移動手段から言えば宿敵と出会うとは思わんだろうね
残虐非道な面以外で王がどんなものか感じたこともなかったわけで
まさか一人のお供もなしに温泉を楽しむヤツとはイメージ繋がらないでしょ 朱理が今帰仁に「四天王がつくれるな。天麻とユウナとお前も入れて
やる。もう1人はもう決まってる。」と言ってて、そのもう1人はサカキ
かと思ったけど合ってる? その直後、サカキが地下水路作りのために石引っ張ってるシーンが出てきて
朱理の帰りを待つモノローグまで入ってるのに他の誰だと思うんだよ・・・ このスレ覗いてたら無性に読み返したくなったー。
実家に全巻置いたままだから取りに行って読もう。 考えても仕方がないんだけど、終盤でタタラがスタンドプレーしなければ揚羽は生きてたんじゃないかとか桜田付いていけよとか、生き残ってたら何してたんだろうとか考えてしまう
本人的には満足な最期だったのかもしれないけど新しい国で穏やかな人生を送って欲しかった >>221
気持ちはすごくわかるけど、多分揚羽は暗殺者になった時点で、革命と殉じる覚悟だったんだと思う
例えばあそこで死ななかったとしたら、どこかで人知れず自分で自分の決着付けたんじゃないかな
幸せに平和な時代を生きていってほしいと思う反面、そういう揚羽が想像できない 朱里が柊と戦う時に
暗殺者たるあなたを後の世に残せないって言うんだよね
揚羽も暗殺者の道を選んでしまった時点で
生き残っても後の世に居場所はなかったんだと思う
私も揚羽好きだから生きて幸せになってほしかったけど
揚羽自身がそれを望んでなさそうなんだよなあそういうキャラとして描かれてると思う ヤバイ223を読んで泣きたくなっちゃった
マダムバタフライの、あの子は自分のためには何も望まないのにそれでも多くを失っていくって
言葉を思い出したよ
揚羽ってホントに生まれてから死ぬまで徹頭徹尾むくわれない人生なんだよね
なのになんであんなに優しくて大きな人なんだろう
自分をお稚児さんにしてた四道のお父さんも許しちゃうんだよ 揚羽は死んだあと、千手姫と求道君のところに京へ行ってタタラと赤の王
に会えって伝えに来たんだよね。あの場での2人の登場は重要だった。
揚羽、やっぱりすごいね。 千手姫は更紗と朱理が愛し合っていたことをいつ誰から知ったのだろう?
正体ばれしてからタタラが正気を失って、揚羽に樹海に置いて行かれたあ
たりに、タタラがいないようだけど、と誰かに聞いたのだろうか。あまり
茶々たちとは話をしたりする感じはしないし、芭蕉先生にお腹の子を診て
もらっている時にとか聞いたのかな? 「私も教えて欲しいんです、赤の王の事」って言われた後に人づてで
それとなく聞いたのかなと勝手に脳内補完してた 「知らなくても好きになったりするものね」って言われた時、キョトンと
してたね、そういえば。2人のことを知ったのはその後か。千手姫はタタラ
がタタラと更紗の気持ちで苦悩してきたことを知ってから、徐々に変わっ
て行って最後の行動に繋がっていったんだろうね。 千手姫も、本当に素敵な女性として描かれているキャラだよね
夫やわが子へは愛情豊かで、お姫様なのに元奴隷の揚羽を見下すこともしないし
革命の理念を理解する知性もある
四道は作中では割と人をだまして陥れるようなことをするのであまり印象がよくないけど
それでも千手姫と朱理がこれだけ愛している相手なんだから、きっと根っこはいい人なんだろうなって思える 四道はハヤトの件で人を騙すイメージがついちゃったのが残念。
死んでしまうのが早すぎた感がなくはないかが…作者もこんなに長く連載続くとは予想してなかったとか!? 少女漫画って死亡が少ないイメージだったから更紗がタタラだと知ってしまった瀕死の四道をどうするのかなとは思っていたな
更紗のお悩み打ち明けで初の王族がタタラ軍入りか?とも
素性バレもここぞという時で鳥肌たったなぁ
赤の王の宮殿に来いってのを聞いていて実際に向かっていたらどうなっていたのか知りたい気もする 揚羽のはじめての女性(名前忘れた)が四道に騙されて拷問されて酷い目に遭わされたのがな…
あの意味のない拷問は四道が指示したんじゃなくて、現地の人間が勝手にやったことならまだいいんだけど
拷問まで四道の指示だったんなら嫌だな
っていうかあの拷問になんの意味があるんだよ
優れた一族が邪魔だというなら普通にひと思いに殺せばいいだけじゃん 四道は女子供も踏みにじる、とか残虐なことをしているイメージが強いので、魅力があまりわからなかった。
四道自体が赤の王に魅せらていて、赤の王が正義だったんだろうな。
赤の王と千手姫の距離感が好きだ。あの赤の王が千手姫にきちんと礼儀正しく
振舞っている様子が、四道の愛した人への態度、っていうのをすごく感じる。
四道の両親にもそんな感じだったかな。 千手姫に「赤の王ごとき」と言われても『ごときと言われてしまった』で怒らなかった朱理優しいと思ったw 朱理って余裕あるよね
揚羽から挑発されても「それで?」で余裕の笑みだったし
生まれついての王って感じだったな 赤の王時代の朱理は、自分が守るべきものとそうじゃないものへの対応の差がすごくはっきりしているよね
だから守るべきものである千手や蘇芳の町の人にとってはいい王様だけど
守るべきものに入っていない貧しい村の人々からしたらたまらないだろうな
更紗と関東に向かう途中に貧しい人たちの抗議の首吊りを見た時に
自分の領地でこんなことしたら一族郎党皆殺しだって思ってたよね 「傲慢を強さだと、支配欲を優しさだと私は勘違いしたんだろうか」と言ってたけど
何事も長所短所がある程度表裏一体な面ってあるからなぁ 四道は根は良い人なんだと思うよ
四道も、赤の王時代の朱里も、彼らなりに自分の責任を全うしてた
反乱分子に甘い顔すれば、自分も配下も、他の領民も死ぬことになるからね
四道は揚羽が暗殺者になったように、汚れ役を引き受けてただけ
そういう時代に生まれて、そういう価値観しか知らないまま死んでしまっただけ
四道の本質は、子供時代の揚羽に見せた優しさ
多分それがなかったら、揚羽も憎しみと破壊だけの一生を送ったと思う 赤の軍にスカウトされた時の揚羽かっこいい
うろ覚えだけど想像シーンで四道と馬二人乗りしてたっけなー 横に並ぶことは許されず、常に後ろだろう。みたいな。そんな感じの描写なかったっけ? >>240
あったね
四道が朱理より年上なのに、朱理の下にしかつけない自分を理不尽に思っていた、みたいなシーンもあった
身分の上下の厳格な社会のお話だからね
四道からしたら、元奴隷の揚羽に、自分の後ろにつけ、っていうだけでも破格の対応だったんだろうな 四道が揚羽を誘ったのは本当に実力を買っての事だし
本人は最大限敬意を払ってるつもりだけど
無意識に自分が支配する側だと思ってるんだよね
もし揚羽が赤の軍に入ってたら
1巻で村全滅して話が終わってたね
断ってくれてよかったw 四道の揚羽に対する「無意識の」優しさ、切なかった。四道自身は本心から揚羽に
かけた言葉も、揚羽は犬猫に対する優しさと同じだと感じていたよね。所詮上から
だろう、って悲しかっただろうね。四道の一番は赤の王だし、高い身分の人間、
支配する側として生まれたから仕方がないけど。もし赤の軍に入っていたら、
四道と赤の王の姿を見てもっと苦しんだだろう。入らないでよかった。 >>242
たしかにお話終わってたw
四道が職業軍人ではなく虐げられる側だったらタタラ軍の優秀な参謀になってたかもね
朱理はほっといても時代を作ってたと思うけど更紗は違うよね
ひたすら緑化に励む女の子だったかもしんまい
とはいえ更紗に出会わなければ朱理は失脚してたかもしれない
そもそも運命の子供って何だと思う?
志半ばで倒れた四本刀を支持していた人々が作った希望だったのか
兄が運命の子供と予言されなければ更紗は立ち上がらなかったかもしれない
揚羽もそうだけど宿命の星って残酷すぎるよー
完結したお話について何言ってんだって話だけどさ まさに獅子王の時代からの人々の希望で
選ばれたって感じがした。更紗と朱理の
2人が運命の子供だった。更紗のお母さ
んが2人必要って言ってたね。新しい国
を作るために立ち上がり、後に遺恨を残
さないために2人必要。1人では壊すだけ
。その2人が男女で愛し合ってたのまで
運命かも。男同士、女同士だったら最後
に殺しあってたかもしれない。あまりに
も多くの血が流れて、心に深い傷を負い
、これからも背負い続けるものがたくさ
んあるけど、それでも必要なことだった
のかな。 うーむ。BASARA深い。
期待してた7種は散々だから、またBASARAを読み返すわ! 散々なの?
完結していない作品だから何とも言えなさそう
バサラ完結したときの喪失感たらなかったなー
最終話読みたいけど読めなくて葛藤した
コミックス派だったのに我慢出来なくてベツコミ買いに走ったなーとか流れで読んだバナナフィッシュも最高だったというかあの時のベツコミ凄かったんだなと今思う
無いだろうけど更に後日談が出るなら今すぐ買いに走るよ
ハヤト頑張ってんのかなとか新橋がカッコ良い成体になってんのかなって いや、今の作者にはバサラには触ってほしくないよ
倫理観の崩れた更紗や朱里なんて見たくない… 今の作者って何かあったの?
BASARA以外知らんので・・・ >>249
現在連載中の漫画が根本的に倫理観がおかしい
権力者が権力使うのは当然、立場の弱いものがどれだけ虐げられて殺されようが
大いなる目的のためなら問題なし、でも権力者の娘が虐げられた側に復讐でレイプ未遂されたのは
たとえ未遂であろうとも万死に値する、みたいな感じ
その権力者の娘も、更紗みたいないい子ならまだしも
独りよがりの正義感振り回して、自分がドヤ顔でマウンティングとるためなら
どんなに周りが被害をこうむろうがお構いなし、みたいな自己顕示欲の塊
前作で革命を扱った人の作品とは思えないよ BASARAは最初から最後までうまく話がまとまってるし、更紗や朱里の成長も描けてて良いと思うわ。
7種は途中の佐渡編からグダグダになって当初の設定からはずれまくり、長年にわたる連載で作者自身が迷走してる感じがイタイ。
10年以上の連載なのに作中は数日という(佐渡編が数日)時間の流れの悪さも……年数たってるのに登場人物の成長する時間はたっておらず。
ほんとグダグダで散々なんだよね。これ、週刊誌でサクサクいっとけば良い流れだよ!って思うわ。 7seedsブックオフで最初の方だけ立ち読みしたけど、虫がいっぱい出てきてキツかった。
そんなグダグダな話描くようになってるんだ、作者。
バサラが神すぎるからさらに残念。 basaraのその後とか、後日談は今更もうやってくれないのはわかってるけど、妄想してしまう。
更紗と朱理は二人で角じいたちのところに里帰りなんてできないんだろうな。さすがに子供たち生まれたときは
行っただろうけど、更紗一人で双子抱えて朱理は船で先に沖縄に行ったんだろうな、とか。
二人そろって会える人たちって沖縄組と菊ちゃんお市さんたちくらいかなあ。 >>253
大事な人を忘れてる
千草ママと千手姫・求道親子には二人一緒に会えるでしょ 朱理は浅葱には絶対に会わないだろうねー
更紗と朱理が、あのときこーだったんだよねみたいな話をしてるとこ読みたいな
京都の仏像大作戦時に手を引いて助けたとことか黒の王戦でこっそり葡萄酒届けたときとか >>255
でも浅葱は更紗に会いたいだろうねw
更紗も後半はけっこう浅葱のことを気にかけていたし
どこかでばったり会ったら、喜んで近寄っていきそう 浅葱が拾った子供も将来は彼氏連れて来たり自立のため家を出るなんて言ったら、浅葱怒るのかな
群竹さんは苦労が絶えないね ミドリちゃんだっけ?
あの子は浅葱の若紫になるんじゃないかと思うw あーなるほど!
タタラに似てて気に入ったんだもんね 結局浅葱は何者だったんだろうね?
柊が拾ってきたみなしごだったんだろうか 明確な説明はないけど1巻からじっくり読み直したほうが楽しめると思うよ >>260
田村先生曰く、考えていないらしい
でも銀子の子供か、柊の子供か(母親は銀子じゃない)、どこかで拾ってきた子供のどれかではあるらしい
個人的に柊の子供というのだけはやめてほしい…
柊が銀子以外の女性を抱いたとかあまり考えたくない >柊が銀子以外の女性を抱いたとかあまり考えたくない
ということは柊は童貞だったってこと?
それはないと思う、だったら、わずかに技が残るのみ、のセリフが意味不明すぎる
童貞で技っていわれても… 柊、銀子がお嫁に行った後寂しさを埋めてくれた女性と寝所を共にしたのかな
それは仕方のないことなんだろうけど…やっぱり童貞ではないのかな 銀子を助けて火傷してから不能なんだよね
あの時何歳だったんだろう? 銀子はおそらく10代(下手したら10代前半)だったんじゃないかと思う
旦那様が、銀子が大人になるまではとまだ寝所を共にしてなかったことから推測
なので柊は10代後半〜20代前半くらいのイメージ
柊そんなころから不能なのか…彼もしみじみ報われない人生だね 柊は元々淡泊そうなのがまだ救いかな
性欲旺盛だったら若くして不能とか辛すぎる
ナギも淡泊そうだからまだよかった
性欲旺盛だったら普通に彼女作ってたかもしれないけど >>268
その後「冗談です」って言ってたよねw
ナギがその気になれば女性はいくらでも寄ってくるんだろうな >>266
火傷して不能ってどういうことなんだろうな
焼けた着物が張り付いて引き連れたりとかそんな感じかね
銀子も柊も、幼い嫁を大事にしてくれてた旦那様もみんな不幸でやりきれないわ…
旦那様いい人っぽかったのに 背中だと脊髄もあるし色々重要な神経も通ってるだろうからなぁ。
もっとも、作中随一の最強剣士っぷりは健在だし生殖機能だけダメになるとか
銀子を無花果になぞらえる設定にするための御都合全開だけど。 銀子と柊、相思相愛だったのに一度も結ばれないままだったのが切ない
あの2人はプラトニックラブのままなのがいいのだろうとは思うけど
嫌な男(父親)にレイプされ続けて愛する人と触れ合う喜びを知らないままだというのが… 柊ははたして銀子と結ばれたいと思っていたのだろうか
柊にとっては銀子は主家のお姫様だし、身を呈して守り、自らを捧げる対象ではあっても
結ばれたいなんて考えるだけで恐れ多い、みたいな存在じゃないかな
朱理にもそんなことを言っていたし
だから逆に性欲はその辺の女でサクッと処理してたんじゃないだろうか
柊ほどの男が残るは技のみ、とかいうんなら、技には相当自信があったんだろうし そういう意味で、男性機能失ったっていうのも虚言の可能性あると思ってる
浅葱の父親説がある時点で、タイミング合わなくないか?っていう あー…
あの状況だと、本当に銀子のことを好きで相手に望まれても、
いざ目の前にすると性欲より他の感情の方が先に来て勃たないとかもありそうかも
対個人の精神的EDみたいな
余計に悲劇的だけど 柊って、最後の方では銀子のことどう思っていたんだろう
もちろん好きだったんだろうけど、銀子がお嫁に行く前みたいな
銀子様は穢れを知らない純粋無垢なお嬢様、ってイメージのままなはずないよね
おいたわしいと思っていたのかな
例え惚れた男であろうとも、柊にそう思われることは銀子にとっては屈辱だったのかな よくも悪くも二人共王家に振り回された人生だったなと思った
王家という柵がなければ愛し合うことができただろうし朱理と更紗よりハードな人生送ってたなと
朱理と更紗(タタラ)なら社会的に死ななくとも革命後の日本を支える事ができそうなのに何で死なせたんだろうな?
白虎の村民と赤の軍間の軋轢はサカキとのアレで何となく解るけど国王朱理と后更紗のifが読んでみたい >>277
政治的には、生き残ると利用するために担ごうとする奴が出る
浅葱も利用されるから王家は憎まれて滅びないといけないって言ってたじゃん?
二人にその気がなくても、子孫がそうなる可能性があった
あとは、個人としての二人のことを考えると、暗殺の危険もあるし、
公式に結ばれるのは無理だしで、幸せになるには社会的に死ぬしかなかった
周囲としては、十分過ぎるほど重荷を背負ってきたんだから、自由に生きさせてあげたかったんだろうね リアルタイムで読んでた頃は、正直、え?更紗も朱理もここで表舞台から姿を消すの?
新しい国造りはまさにこれからなのに?それってなんか無責任…って思ってた
けど大人になって読み返すと、あれでよかったんだって思った
聖が言ってたように、朱理と更紗がタッグを組むと強すぎる、他が太刀打ちできない
だからこの二人が中心になって新しい国づくりをするってなると
他の人たちは二人の指示に従う形になって、更紗が目指していたみたいな地方の代表者が寄り集まって
話し合うという形の政治にならない
それどころか、ヘタしたら二人に権力が集中して、二人にそのつもりはなくても
気がついたらまるで王制が復活しているようなことになりかねない
非情な言い方をすれば、革命が成就した時点で、革命のヒーローは用済みなんだよ 実写で演じてほしい
朱里 菅田将暉
浅葱 伊野尾慧