初期カムイ外伝愛好者のスレ [転載禁止]©2ch.net
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週刊少年サンデーに連載されていた頃の
小山春夫氏の手になるカムイを
トコトン語り合いましょう >>835
初期のころのお尻あたりまである長〜いポニーテールが好きだった
途中から短くなっちゃうね カムイ外伝1〜20を読んだけど、中途半端な終わり方ですなあ。 可愛いカムイが霞斬りしてるカラーイラストって
小山さんが描いたのかな
あのイラスト凄い好きだわ >>837
線が丸くてくりくりしてるのは
小山さんか岡本さんだと思う
小山春夫さんを堪能したいなら
ちょっと高いけど、源とツグミがおすすめ >>842
カムイ伝第一部は一応の区切りととれるけど、
外伝の最終話は連載いきなり中止、って感じでしょ。21巻あるのかな?
て思った。
二部は読んでない。三部に続く・・とかで棚上げだっけ?
60年代の外伝(現・三巻)もプッツリ終わってるよね。ま、あれは一話完結の
連載だったけど、消化不良。 >>844
カムイ外伝は完結してる
サライの別冊付録で単行本が付いてくるんだが、イコナが出てくる
俺はヤフオク!で100円で手に入れたがな ああ、そうなんかあ。単行本出してほしいなあ。
しかし、カムイの追忍、コスパ悪すぎww >>846
コスパ悪いよねえwww
本伝でも小頭?が手練れが減ってるって嘆いてた状況下でせっかく使えるのをスカウトしたのに
口封じしなきゃいけない任務に就けるという
どんなに優秀でも使い捨て扱いな下忍の哀しさ
優秀ゆえに察知されて逃げられて始末する為にまた数多の下忍を浪費するという
書いてて凄く悲しくなった
こんな組織の中間管理職にゃ死んでもなりたくないわ〜 ( ^ω^)アニメ放映当時のショウワノートですお
( ^ω^)アニメ版の青年カムイよりも小山さんのカムイに近いのが嬉しいですお
https://i.imgur.com/mtrN3ho.jpg
https://i.imgur.com/Ork0ZYt.jpg 女っぽいね。
外伝に男として生きた忍者がカムイに恋する、って話があったけど、
カムイ:「実は俺も・・・」だったりして? あの頃の漫画は女主人公はダメな風潮で
仕方なく女にも見える男主人公とかあったらしいね 永井豪のあばしり一家は女の主人公を反対されて「極道一家の話です」と言って編集を納得させて連載後に女を主役にしていったという話だな 永井豪って言えばどろろとエンマ君の
どろろちゃんの服がちょっとカムイっぽいんだよ でもまあ小山外伝のカムイはかなり女の子っぽさ意識してるよね
まさに現代美少年キャラの先駆だ
(そりゃ戦前の高畑華宵とかのイラストも美少年なんだがさすがに隔世の感がある) >>857
どろろ自体が人によってはカムイと区別つかないし ワタリ、サスケはショタっぽい可愛さだけど
小山カムイはそれとは別の綺麗さだな アニメじゃ美少年つうより精悍な青年になってたね
やっぱ妙な色気は当時は公共電波ものにはご法度だったんだろうな 崔洋一の実写版カムイ外伝は青年期のカムイをイメージして作ってた
少年時代のカムイは松山ケンイチじゃ絶対に合わない
少年時代のカムイを実写で撮るなら美少年の面影が無くてはね >>861
1970年代刊行のムック本では
原作カムイの細身では
忍者としての活動はできないだろうから
わざとああした。って書いてあったな
ちょっと無粋な気がする 青年にするならピンクの着物も変えれば良かったのに
ムキムキの兄さんがミニの着物着ちゃって何か変 >>863
プロレス流行りの弊害かな
武器前提なら体格はあまり関係ないのに >>863
うーん なんかウソくさいw そもそもそれじゃ原作disりだし
まあアニメ制作者って本音を言わない印象があるけどね
特に「萌え」的なものには故意に触れない パヤオさんなんかにしても でもまあ小山外伝のカムイは現実的に考えたら幼すぎるわな。
15,6歳くらいに見える。
でも昔は漫画読むのは子供ばかりだったので
感情移入しやすいよう子供っぽい顔にしてたんだと思われ。
ブラックジャックなんかでも基本的に丸顔の子供顔だ。
のち大人や女性も少年漫画読むようになって大人の男の顔である長い顔が増えた希ガス >>868
時期わからんけど
タイガーマスクやデビルマンのレスラー体型の延長ではないのか? >>871
この目だよ
幼くて可愛いのにこの決然とした目つき
869の言うように感情移入しやすい子供に設定したとしてもこの目つきの示す厳しさよ
そういうところが好き 情熱大陸【貝澤徹/世界で注目されるアイヌの木彫家が挑む、新たな『カムイ』!】 コミック後半で成長しだす前の
サスケのあんよもかわいい >>869
永井豪さん
お疲れ様です そういや貴方
白土三平ファンでも有りましたわな。 成長しだして弟育てるために金泥棒して夫婦ごっこしてたサスケがなんか萌えたけどなー 成長したサスケ萌えたけど
あのラストが悲しすぎて帳消しよ 小猿はどうせ赤目似の抜け忍に拾われて忍者になってるよな
更に今風に未来からタイムスリップしてきた科学技術者登場させて未来科学忍法も教えさせよう(;^ω^) 抜け忍とか1人で忍者やってると使った手裏剣とかの道具回収してくるの面倒だろな
捨てていくのももったいないしな。
忍者って戦いの場に前もって罠や術の種仕込んでるよなー
ふつうは部下がやるんだろうけど カムイ伝の第3部は作者の年齢考えるともう始めないと未完以前の問題だよな 獲物は捨てちゃうと追忍の手がかりになっちゃうからなあ 農民と一揆を主題にした漫画って珍しいよね
江戸時代の漫画は珍しくないけど大体は武士が主役で権力と剣をふるいたがる >>885
文章のプロットとかそういうのがあれば弟さんがまだ画業続けてるならも〜ちょい何とかなるかもしれないけどね…
ベルセルクが作者死去で未完で色々言われてるけど、カムイ伝もちょいちょい区切りはあるけど、凄い未完状態なんだよね 美少女な初期カムイ好きだけど、雄臭いアニメのカムイも好き 白土先生も鉄二さんも亡くなってしまったから新年の挨拶は割愛するとして
今年もゆるゆると語り合っていきましょうか カムイに魅せられた高校生の頃を山岸凉子が1994年に振り返っている
「あくまで“可愛さ”ということを美的感覚の基準とされる手塚先生に対して、
白土先生は“美しさ”が基準だったのでしょう。私の基準も“可愛さ”より“美しさ”でした。
それから、美少年の色っぽさに驚いたことは忘れられません。ひそかに、ときめいたものですよ」
(コミック'94〈文藝春秋2月臨時増刊号〉春号) 大和和紀氏×山岸凉子氏 スペシャル対談!!
https://comic-days.com/blog/entry/yamatowaki55th
ただ、こちらの対談によると高校生にもなって漫画を読むのは恥ずかしいこととされていた時代で
山岸先生は周囲の目を気にしつつガロを購読していたそうだから
カムイの美しさにときめいたといっても外伝ではなく本伝のほうなのかな >>898
GCの裏表紙にあったカムイの絵が美しくていつも見惚れていたけど本伝での姿はもっと幼かったし
外伝(サンデー版一部)の感じとも違ってたんだよね
後にガロの表紙に使われた絵と知ったけど
あれは本伝執筆中に未来の姿として設定したものだったのかな? >>899
あの裏表紙の絵は神々しい美しさですよねえ
初出はガロ1966年1月号の表紙だそうだけど
なるほど本伝とも外伝とも違い、もっと大人びた雰囲気が漂ってる
当時の絵柄のまま第二部を描いたらカムイはあんな感じだったのかもしれません 正直、白土作品のアニメ化にはあまり興味がなかったんだけど
このスレを読んでいたらカムイ外伝を原作寄りの絵でリメイクしてほしくなってきた あのカムイに関しては白土御大自身の渾身の作だったのかな
小島剛夕氏や小山春夫氏ともタッチが異なるようだし >>902
あれはやはり白土先生御自身のタッチで、それをきちんと反映させて
原稿を仕上げるところに小島剛夕の職人芸があるのだと思う カムイ外伝第一部の敵強さランキング
1. 名張の五ツ
2. 他心通の男
3. 天人の弟
1と2については異論もあるだろうが五ツは生き残ったので、運も実力のうちということで
それ以外はどんぐりの背比べというか、基本的にカムイが圧勝していた印象 天人自身も弟と同等の強さだと思うのだが、あっさりとカムイにやられたな
忍術はパラメータで表せるようなものではなく、機に乗じた者が勝利するのだろう
だとすれば強さランキングなど作るだけ無駄ということになるが 「カムイが、いつ天人に移し身を行ったかは、説明するまでのことはないと思うが」
と白土先生のナレーションにあるんだが俺は正直よくわかっていない
天人が狂馬にやられて瀕死→部下が看病している間にカムイが春花を仕掛けて入れ替わる
息を吹き返して捜索の続行を命じた天人はすでに中身がカムイという理解で合ってるかな? 天人との戦いが終わった後は名張の半助が登場して話がコミカルになり
カムイにも心の余裕が出てきたようだけど、それだけ天人が大敵だったってことだろう つまり追忍たちがコノマに気をとられている隙を突いて獣遁の術を仕掛けたカムイの作戦勝ちで
あそこで天人を仕留めるのに成功していなければカムイはずっと苦戦していたに違いない >>906
それで合ってると思う
白土忍者戦のお約束に通じてないと見逃すような描写を説明するまでもない事とあっさりすっ飛ばす御大
「賢明な読者の皆さんは……」で想定してる賢明な読者レベルかなり高いよなっていつも思う >>909
ありがとう
実はわからなくても続きを読むのに支障はないし
すんなり理解できる読者の自尊心をくすぐれるし
白土先生のナレーションはとても計算されているという印象 他心通の男が木耳に足を取られて転落するという
(あけすけに言ってしまえば間抜けな)死に方をして
カムイが勝ったわけだが、あいつとまともに戦って倒す方法はあるんだろうか ゴルゴ13がテレパスのアンナと対決したときは自己催眠状態から一瞬で目覚めて
狙撃していたけど、カムイ外伝の世界でそれをやろうとすると
敵が接近したときに覚醒するためのトリガーを準備するのが難しそう カムイが戦った相手よりも大摩のガロのほうが高度な他心通を会得していそうだけど
ガロが面倒を見ていた子供たちに根来のワラワが暗示をかけて刺させたんだったな
敵意なく攻撃してくるものには他心通は弱いわけで、やはり対抗手段は催眠か 他心通といっても察相・観相の域を出ていなかったとナレーションにあるけど
蚊幕をあっさり見破ったのとか超能力ではなく高度な洞察力のなせる業ってことか
うまいこと竜煙とか仕掛ければ勝てるんじゃないかと思うんだが
そもそも竜煙はカムイじゃなくて風魔小太郎の術だな コノマがカムイを討とうとして失敗するうちに
自分自身がカムイに化けて逃げ回るようになり
しまいにはカムイの身代わりとなるつもりで死んでいく
カムイに対する彼の執着は理由が語られていないが
それでいて奇妙な説得力があり、天人編に独特の読後感をもたらしていると思う カムイに魅入られた名張の五つは 自身もカムイと同様に抜け忍となる道を敢えて選んでしまったね レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。