エースをねらえ!
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>>92
ちなみに修造は東宝小林一三の一族だから、お蝶夫人よりはるかに金持ちで名家w >>228
尾崎とお蝶夫人もありそうだけど、そうでなかったら尾崎はお蝶二世の英とくっついたりしてw 改めて1巻から読みだして1巻の半分くらいまで読んだが、
竜崎は藤堂のことが好きだったのか?
俺の記憶では2人に恋愛感情はなかったような気がするんだが。
今、後輩らしき人物から電話がかかってきて、
お蝶ねえさまじつはいま…とか言われて、
え?藤堂さんがひろみを!?とか言って、
白目剥いて家ん中が燃えてるw いつの漫画だと思ってんだ
連載当時生まれてもねーよw>大坂 >255
お蝶は最初は単なる悪役テンプレキャラだったから好きっていうより
「この自分をさしおいてあんな子を」ってプライド感覚だったんだろ
コーチに対してもそんな感じだったし 最初に主人公が憧れる人を悪役テンプレキャラとして描いていたかはともかく
テニスプレイヤーとしてのプライド、女としてのプライドと
自分を慕うひろみへの愛情の二つに挟まれて結局は後者をとった
取り巻き達とは違うひろみの純粋な思慕を受け止めてお蝶夫人も人として成長した 千葉ちゃんが「以前のあなたにはそんなおおらかな笑みはなかったと思う」とお蝶さまを見て思ってるシーンがあったね
日本庭球協会筆頭理事の一人娘で通学も送迎車で喫茶店にも立ち入らない箱入り娘、十代の男にはどうこうできないプライドと気性を持った女性
尾崎は本当に高嶺の花狙いだわ でも藤堂だとしても高嶺の花で釣り合わないのは一緒
家の格と金、テニスの実力からすると修造くらいじゃないと釣り合わない それとなんだかんだいっても(埼玉の)公立高校だし
田舎ほど車で送り迎えするだけだったりして
翔んで埼玉!みたいなw 藤堂はキラキラしてたけど庶民だった
尾崎がダメで宗方の親友の大悟ならいいっていうのもなぁ
尾崎のシスコンいじったりお蝶夫人可愛らしかったのに ていうか、前にも書いたような覚えあるけど
ほんま、何してそない儲かるねん日本庭球協会 ふー、全部読んだぜ。
改めて良い漫画だと思った。
が、今回俺が強烈に印象に残ったのは、
日向綾に対するひろみの思いだ。
あの人だって苦しいはずだ
わたしよりずっとからだが重いんだから
そのぶんわたしより苦しいはずだ
ずっと苦しいはずだ 舞台は埼玉なのか
勝手に神奈川県が舞台かと思ってたわ
まあ神奈川県が舞台なら海辺のシーンが無いとおかしいか 作者が山梨だから山梨だと思ってた
アニメは横浜って聞いたような気もする 漫画連載中は小学生だったが
お蝶夫人みたく「よろしくてよ」なんて言葉遣いしてる人は居なくて既にネタキャラになっていたという
藤堂あたりもネタキャラ化してたな どう見ても宗方コーチに桂コーチは30代半ばw
昭和40年代で20代が和服の着流し?なんて着てる人なんてほとんど居ないぞw >>272
26.7に見えないだろう?って話
26.7が日常的に和服の着流しなんか着ないって
喋ってる内容にしても30代半ば以上の話し方だよ 昔のドラマや映画の女性は言葉遣いが美しかった
「〜でいらして?」とか「〜ですわ」とか
お蝶夫人の言葉も今ではネタ化しまったのが惜しまれる お蝶夫人は口調こそ上品だがあの浮世離れした格好で街を歩けるのは、
昔流行ったギャルや黒ギャルと同じようなメンタリティなんじゃないかと思う。 宗方コーチに向かって
「妹さんはもっと大変なのに…(あ、しまった!)」て
うっかりさんにも程があるぞひろみ お蝶夫人みたいな日本庭球会理事の娘が県立に通ってるのが摩訶不思議
高校が県立なら小中学校も公立なんだろうけど浮きまくるな
お蝶夫人みたいな家柄なら私立大学付属の幼稚舎からエスカレーターだろうに 昔からテニスの名門高だったとか?
宗方や桂も卒業生だし、もしかしたらお蝶さまの父親の竜崎理事も通ってたかもしれん 宗方や桂も卒業生だっけ?
島先生は卒業生なのは雨宿りのシーンで分かったけど
島先生と桂は大学の先輩後輩かと思ってた 女性に対して「お蝶夫人に似てる」は場合によっては
気分を害しますか? お蝶夫人なら気分を害する人はまずいないだろう
背が高いのを気にしてる人に「お蘭みたい」って言えばムッとするかも
その人がお蘭を知ってる事前提だが 自分が似てるって言われる場合
お蝶夫人はあんまりカワイイ系ではないので
「お蝶夫人に似てる」と「岡ひろみに似てる」なら
岡ひろみの方が嬉しいかも
ぶりぶりにぶりっ子するのが苦手で気にしてる人に対して
お蝶夫人に似てるは地雷になるかも >>280
埼玉なら一番偏差値高いのは
浦和一女
しかも女子高 お蝶夫人は洋風な出で立ちなのに正月の着物姿も美しかったな
1部の中盤から後半の絵が好きだ >>279
宗方と桂が中学生の時にお互いに手下を従えてケンカをしたことがあって、桂が西高入学時に相手校のボス(宗方)に出会ったと回想するシーンがあるよ あーそこかサンクス
でも宗方と桂が西高出身なら西高で伝説の先輩として語り継がれてないとおかしいよな
それに藤堂尾崎千葉が宗方コーチは日本全国渡り歩いて西高に辿り着いたみたいのを言ってるのもおかしいよな
テニスの名門高で知られてる母校なら連絡取って新入生の動向を知ろうとするはずだけどなあ
作者の設定がいい加減なのと宗方の死以降書くつもり無かったのを無理矢理連載したので
後付け設定でおかしな部分が出て来るんだろうけど お蝶夫人がいて違和感無い私立の名門校にしたら
読者が共感できる庶民派のひろみが登場できなかったからしょうがないw
孤高の高嶺の花が格差を超えてひろみの魂の美しさに魅かれるから面白いのよ
宗方コーチ関連も継ぎ接ぎでアラは目立つけど
最初からは考えられないほど深い設定になっていってエースを名作たらしめたと思うわ テニスの名門高校だから公立だけどお蝶婦人も入学してきたってだけだろ
こんな簡単な想像力すら働かない人たちってすごい頭悪いと思う 公立で名門ってすげーな
昔テニスはお金持ちのスポーツのイメージだった 公立の名門スポーツ高校なんかいくらでもあるがな
特に昭和なら
ただ「西校」とか言うと、昭和中期〜後期の新興高校っぽい雰囲気で、あんまり特定競技の名門ってイメージは付かないけど 公立でスポーツの名門って田舎の学校じゃないのか
東京埼玉神奈川当たりで公立でスポーツの名門って聞いた事ないな 競技絞らないと浦和とか幕張総合とかどんどん増えちゃうぜ
東京都ぐらいじゃないの?公立のスポーツ名門&強豪が思い付かない地域って >>301
習志野とか市船が野球とサッカーだけだと思ってるんだ オレも男だけど神奈川のお洒落な街並みの中で暮らしてみたいと思ってたのを
想い出したよ 西高は静岡あたりにあると思ってた
宝力冴子がひろみに電話した時に
「私は東京に住んでるから情報が早い」
と言ってた気がするから関東より外れてるのかなと。
今にして思えば宝力が埼玉をディスってただけなのかw あと、なんとなくだけど
昔は今ほどお金持ちと庶民の通う学校がくっきりと別れてなかったんじゃないのかな?
ちびまる子ちゃんの花輪くんみたいに、クラスに1人はすごいお金持ちがいたりとか。 鎌倉辺りに金持ちの寄り合い所帯みたいな地区、兵庫の芦屋みたいなとこがあって、ひろみの父ちゃんはそういう金持ちの屋敷の庭木等を得意先に何軒も持って管理する商売の造園業なのかと、何となく思ってた >>306
過去スレのどこかで既出だろうけど
アニメ化されたときには
原作設定の埼玉県立→神奈川県立の西高に変更された
作者より数学年下の浦和西高OBとして言わせてもらう
原作の後半に登場する校舎の全景は
1970年代前半頃の実物とよく似ている
(集英社リミックス版6巻前半、中公文庫版11巻に2箇所)
大きな類似点
・校舎の中央から右方向(南側)に2階建ての職員室棟が伸びている
・校門と職員室棟の中間に、噴水と芝生の長方形スペースがある
原作との大きな相違点
・原作のテニスコートが、校舎と離れた位置にあってかなり広い
リアル1970年代のテニスコートは
校舎に接していて、職員室棟の向こう側にあった
ちなみに原作のテニスコートの位置はリアルではサッカー用
(リアル1970年代にはサッカー王国と称された高校の一つ)
・校舎が5階建てになっているが
リアル1970年代は4階建て
その他の相似点から
・原作で学校帰りに立ち寄る、うどん屋の件
全巻を通じて何回か登場(セリフだけの場合が多い)
リアル1970年代には校門(正門)の近くにうどん屋があった お蝶夫人は埼玉より神奈川って感じがするわ
尾崎さんと行った海が似合ってたし たしかにお蝶夫人には横浜辺りが似合う
親友とされている牧の出番なんかもそうだけど
アニメ版は原作のいくつかのアンバランスを
改良したバージョンなんだと思う
原作のお蝶夫人は
海を見に行った尾崎との間柄も
喫茶店に入った桂コーチとの間柄も
なんとなく放置で幕切れ、ちょっと惜しかったな
当時の作者がお元気ならもう少し続けられたんだろうね…
お蝶夫人が、らしくない公立高校へ通ってたのも
第2部で後付け設定っぽく宗方や桂まで西高出身になっていたのも
作者、出身高校ヘの思い入れが深かったのかな 主人公のひろみよりお蝶夫人が好きだ
プロフィールとか知りたいわ
服装も高校生とは思えないマダムっぷりだった
愛用してるブランドとかありそうだよなぁ 最後の方はお蝶夫人も絵柄がゴツくなっちゃって残念だったな
ブロンド美人なのに正月の着物もとてもお似合いだった ウインブルドンジュニア男子単を制した望月ってどう? >>11
セレナ・ウィリアムスのときにあちこちに貼られまくったなw >>26
お蝶夫人は尾崎でいいと思うけど
あの時代は女より優れた男ってのが暗黙の了解だったけど、むしろ今なら優れた女を支える献身的な少し優れた男って全然アリ
オスカルとアンドレみたいな
それにお蝶夫人は一人娘だから婿とりを考えると、お蝶夫人よりちょっと格下くらいの方が婿としては釣り合いが取れてると思う お蝶夫人はお父様のような尊敬できる男じゃないと夫として認めないと思うわ
桂大悟の登場がなけりゃなぁ
妹に甘い尾崎の人柄を観察するお蝶夫人までは良かったんだが >>318
そんなに優れた男は婿養子になんかならない
ちゃんとした嫁をとって自分が主人になる
小糠三合あれば…の時代なんだから、婿入りするとなると、女より多少劣った男になってしまう 現実的路線だろ
お父様が「麗香、うちの会社に見どころがある若者がいるんだが…会ってみないか?」
「わかりました、お父様。竜崎家の娘としてわきまえておりますわ」
とかの見合いで婿取りそう 現実にお蝶婦人みたいな人は居ないよなあ…言動がという意味ではなく
自分こそが日本テニス界を引っ張って行くものと信じていたのに、自分の身近な後輩が優秀なコーチに目をかけられ
実力がメキメキ上がって行く様子や今まで自分が知り得ないスケールの大きなプレイヤーになりそうな事が分かった時点でかなりショックだろうなあ
小さい時からテニスが全てのような人だし…
それでもひろみを認めていく過程や生涯のダブルスのパートナーとして組みたいと思わせ
宗方コーチが亡くなった後はひろみを支えたし…居ないよなあ普通こんな人w
お蝶婦人がジュニアの世界大会だの出てたらひろみほどの成績は出せないかもね
お蝶婦人は小さい時からの反復練習で築き上げた実力なんだろう
ひろみは卓球でいうところの伊藤美誠タイプか…試合していく上で相手の強さを吸収して覚醒していく
試合で覚醒していくから対策練ってもその上のプレーをされて調子に乗れば手が付けられない
それが分かってお蝶婦人も自分の限界点が見えてたのかかもね 疑問だが
宗方コーチは日本テニス界の若手有望株だった選手が病気で再起不能になったのが6~7年前なら
お蝶や藤堂尾崎は宗方コーチの名前聞いた瞬間にすぐに気が付くはずだけどなあ…
お蝶は父親から、藤堂尾崎は千葉の情報から知るっておかしくね?
テニスをしてる者なら日本のトップクラスや若手有望株は知ってて当然だと思うけど 明言はしてないけど自分が影響を受けてその道に進んだ好きなマンガなら生涯に渡り定期的に読むと思う
と思うのが普通ではないの 現実にお蝶夫人がいたら、釣り合うのは修造だけという事実w
めんどくさい夫婦になりそう 修造はシャラポワに野獣のような声を出しますが?と言ってシャラポワ激怒で嫌われたから
同じようにお蝶夫人にも失礼な事を言ってお蝶夫人激怒で友人にもならないと思う お蝶夫人は年老いたら
デヴィ夫人みたいになるのだろうか >>326
家柄財産テニスの腕、全部宗像藤堂どころか、お蝶夫人よりも遥かに上なのに
うまくいかないもんだw 修造は奥さんに1品ずつ料理を出させて集中して食事を味わってたような人だから
お蝶夫人を奥さんなんて無理だよw 修造の娘の恵もテニスの道に進めば親子三代だったのに
現実は曾々祖父創立の学校に入学したのは面白い(?) >>330
エースを狙えが舞台化したらお蝶夫人の役がついたりしてw >>334
男役でも演し物によっては女役やったりするじゃん 昭和40年ぐらいで藤堂さんみたく学生帽を目深に被ってなんて学生なんていないよなあ 本日付けの読売新聞13面にエースをねらえ!単行本の表紙が載っていた 【ツイッター】よく考えたらお蝶夫人ってただの高校の先輩だよね、それなのにこの気高さ!これが昭和の漫画だ!
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1575210446/
https://twitter.com/zolge1/status/1200862690337411072?s=21
よく考えたらただの高校のテニス部の先輩なのである。世界一強いとかそういうキャラクターでは全くない。
現にひろみに抜かされる。んでこの気概よ。気高さよ。こんな人間どこに存在するんだ。ここにいる。
これが昭和の少女漫画だ。精神性だけ異次元の高みにいる。人間それくらいのことはできる。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) エースをねらえ!COMPLETE DVD BOOK 5/27発売! 皆川亮二のADAMASという作品の主人公名が流崎麗華なんだけど
他作品にもエースをねらえ!から名前拝借したのあるのかな
ちなみに準レギュラーは以下の通り
エスメラルダ・ランジェ
ジェネラル・ジン
谷ヒロミ
サエコ・ミレイ ようやく読み終えたんさけど、桂大吾とお蝶夫人が一緒に喫茶店でコーヒー飲んでるのは男女としていい感じになってるって事なのか?
病院の見舞いに行った尾崎に対してもあの海が支えになってるとか思わせぶりな事言ってたしどっちが本命なんだろ お蝶様、妹に弱い尾崎の優しさにも気づいてたのにね。
でも桂大悟のほうが宗方の親友だし、お蝶様の格にふさわしいと作者が思ったんだろうね。
テニスプレイヤーひろみの疑似父と疑似母のつもりで。
孤高の人だったから平民の尾崎が慕ってくれることを憎からず思えたのは確かで、
海へのドライブで尾崎にほんの少しだけ弱さを垣間見せたこともあった。
でも結局恋愛対象になったのは、自分を特別扱いせず尊敬の気持ちを抱かせてくれる桂大悟。
岡ひろみを可愛がったあたり、お蝶様は大胆で明るい相手がお好みなんだと思う。最初藤堂にも惹かれてたし。
尾崎がお蝶様を「ぼくがいてもあなたはひとり」だと、「あなたの強さが悲しい」と言えば言うほど、
彼女を高いところに祭り上げて降りられなくさせてしまう。
海で手を取らせた時ですら尾崎から見えるお蝶夫人の瞳は「白目」で、感情を図ることが許されない。
お礼を言われただけで、3年間の片思いの総決算だと満足してしまう。
妹に見せてた顔を遠慮なくお蝶様に向けたらよかった。お蝶様はそういう顔が欲しかったのかもしれないし。
でもそれができないのが尾崎とお蝶様の関係なわけで、信仰の対象以外のお蝶様を尾崎は受け入れられたか。
永遠の女神であれと、お蝶様を振ったのは尾崎のほうかもしれない。
「あの海が支え」は尾崎どうこうじゃなくて、千葉に撮られた岡の成長を見に行き、自分の心に渦巻いた荒ぶり
(先輩として成長を喜ぶ気持ちと同時に湧いた個人的な嫉妬や挫折)を、波を見て落ち着かせたことを指すのかも。
ひろみを支えることに全力を尽くした私の強さは、あの海が支えたのだ、と。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています