「ファブル」が面白すぎてこの作者先生の他の作品はどうだろうと
レンタル店で手に取ってみて、これは凄いと「なにわ友あれ」をここ数日で読了。
普通な車モノや不良の抗争劇のイニDにクローズ的な感じなら一巻でやめるつもりが、
大阪で暮らす若者(限定的な層ではあるが)たちの姿がリアルに描かれていて、
作品に引き込まれた(「ガキ帝国」を観た時の感覚に近いかも)。
尚、レンタル店には前章の「ナニワ」は無く、今後読むことができたなら、
スターウォーズのエピソード1を観るような感覚になるのだろうと思う。