【埋蔵金】 おれは鉄兵 第2巻 【剣道】
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ちばてつや先生の代表作です。
週刊少年マガジンの昭和48年8月5日号から、
昭和55年4月11日号までの連載。
KCコミックス全31巻。
前スレ
【埋蔵金】 おれは鉄兵 【剣道】
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1235551720/ あの点数とあの面接ではな
むしろ戊組があるから入れてもらえた感じ でもある意味残酷な仕打ちだよな。
4組に入れてダメならクラス移動ならともかく。 不合格以外の選択肢は普通ないよね
不祥事の元凶を受からせる方がおかしい
あの騒動の罰で道場閉鎖六ヶ月だそうだが
六ヶ月も閉鎖されたら脇坂卒業しちゃうよな そういえば作中何月から何月までの話か季節の推移とか考えた事なかった 前スレで考えたことがあるが、
王臨の合宿が夏休みと思われ、そのあと全てのことが秋、
鍾乳洞から出てきたときにやっと冬 まあ学年またいでないから結局そういうことになるよな。 王臨に編入してすぐ水泳部をおちょくったときは
プールの氷に乗って滑れることができた
何であんなに凍るんだあのプールは 英語と数学と体育が全くできなくて落第点、はありそうだが。 1年の半分は加納に病院送りにされてて出席が足りないんだよ >>347
でもあの学校は、加納がてぺいに半殺しにあってもまずは保健室で治療を行い、
あとは寮で療養だからねw テスト前でもニーチェばかり読んで勉強してないんだろう でも但馬自身の生き様はニーチェからはほど遠いよな
初対面時に上から目線で鉄兵論評したのがかすかにそれっぽいぐらいで
後にはベートーベン引き合いに出して鉄兵は偉いとか言って
ただのめっちゃいい人 >>352
加納も鉄兵と喧嘩しなくなってからはすっかり良い人キャラに。 加納がのちに鉄兵だけでなく、田村や権田、津川(磯田)らと行動を共にすることになるとは、
初登場の時からしたら、考えられんよな
あと、バス(増)村は鉄兵の東台寺戊組編入の時から登場してたが、
こいつも最後行動を共にするとはねw 打ち合わせてもいないのに謹慎になるなり駅に集まっちゃってたな
全員家出してきたんだろうか? 蔵に閉じ込められてた鉄兵以外は電話で連絡を
取ったのかも。
寮生活の連中がどうして互いの自宅の電話番号
知ってるのかというツッコミは置いといて。 まじめキャラの田村や権田、津川らの親は謹慎食らった息子を、
よく明泉(と言ったかどうか分からないが)行くの許したな
家出という雰囲気は感じられないし、最後鉄兵の親父が買った船で、
東京へ帰る予定を変更し、親父に同行する事になった時、
アイパッチが一応親には連絡した方が、って言ってたしね そもそも中城が連絡に来ている時点で、鉄兵はともかく
他のメンバーはどこに向かったか、家族に告げてるって
ことだろうしな。 ハリスの疾風の最終形態的な漫画だったな
学園モノとしては最後なのかな あし天の次に描いて切られたやつは一応学園漫画だった この先生もいつ訃報が聞こえてきてもおかしくないからなぁ
全集(選集ではなく)もそろそろ出してほしい そういえばそう聞いたわ
じゃ水木よりちょっと下だな 93で死んだ男が70年前の戦争に行ってんだから
終戦時23?17年下ならちばは6歳、少年つか幼児だな。就学前だ それでも76歳か
>>363も洒落にならない
全集の企画ぐらいあってもよさそうだが
最終巻には先生のコメントも欲しいし >>371
ちば先生は早生まれだからぎりぎり小学校1年生。
あ、当時は国民学校か。 満州国の学制がどうなっていたか?
名称も内地と同じ? 子供の頃に自分の描いた漫画?を弟に見せていたというのは満州時代だったか 現在ビッグコミックにちば先生が満州時代の思い出を
描いているが、ご本人の顔がまんま鉄兵。 今の自画像はよく似てるんだけどな
まあ、太陽までは主人公の顔は基本鉄兵だったよね 電子書籍で買って一気読みしたけどすごく面白かった
試合中鉄兵がチョコマカ動いてて可愛い いまの世の中じゃあ
勝つために手段を選ばず、相手に敬意を払わない主人公ってのは絶対受けないだろうけどね 当時(1970年代後半)の世の中ではなぜ受けたのか? >>385
もっと徹底すれば、それはそれでエンタテインメントとして成立するだろ
小説のジャンルではままあるし、青年漫画ならいくつかあるはず お医者の漫画やったな
この時期のもっと読みたいんだけどね いつか私は過去に手を振り
あなたは夢に生きる
遥かな恋はひき潮
砂は渇いた音をたてる コンビニ本買って読んだけどめっちゃ面白い
10年くらい前に買ったコンビニ本は剣道編のみの収録だったから最初と最後がわからなかったんだよな 名作だよなぁ。吉岡主将の花王石けん!とかあったよな。やっぱ最終回付近が一番おもしろいや。 現代っ子を代表してちばてつやの目の敵にされてしまった
鉄兵が校長室で語ったのが本音 脇坂がてぺいに敗れておっおっおっおっと正座で嘆いてる時に貰い泣きしてるのとか
関東大会で一回戦勝ちして大喜びしてる時とか本当可愛いのに 王臨の英語の教師が凄い美人だった。スタイルもよくて
たぶん、佐藤先生がほの字かと思われる。 はーい!!
カバッチョは保険の先生に同情されて結婚の道が見える 「とってもとっても減らないものは何でしょう」に答えた後の鉄兵のキリッ顔でいつも笑うw 脇坂と元同級生で「5年の差がついた」って言ってるから、脇坂が留年なしの高校3年ならニーチェもまだ18才 中城が高校生になった以外他のキャラ進学してる様子がねぇ!! >>412
鉄兵の双子姉じゃなくて母親に欲情してたな ふむ、いい女だ、とか、高校生には見えないな、どう見ても中年のオッサン 長期連載にはありがちなんだろうけど、通読すると設定のブレが見られる
中条
登場時は鉄兵の好敵手でふてぶてしかった→東台寺剣道部のモブキャラへ
脇坂主将に「さっさと焼酎持ってこい。バカめがっ」「はっ・・・」
その東台寺剣道部からして鉄兵が王臨の頃は剣道の強豪校という設定だったけど
終盤の関東中学高校選手権大会では「関東」での十傑のはしくれと
実はあまり大したことがないことが判明
(全国だと30位代? そこまで連載はいかなかったけど) >>416
追加
関東選手権、試合前での東台寺剣道部中学部のみなさん
「おれないしょでチョコレートやガム持ってきたけど食べるか」
「おっ・・・ほんとかよ」「くれ、くれっ」
強豪校のかけらもない弛緩ぶり 設定のエスカレートでかつての強敵が雑魚化するのは
まあ普通のことではある
関東大会中等部の代表に樺山がいない
順位戦ランカーは寺田だけと見えるが、
他の3人は本当に樺山より強いのか 一応、将来登場するであろう、より強敵のために
トップは避けているけどね
塩らっきょ菊池も前年の全国中学大会ベスト4であり
最強設定ではない
ただ登場時は短気でイライラしていた塩らっきょだが
だんだん分別臭く別人格に変わっていった感はある あれは成長ですね
天狗で反省もしなかった菊地が
鉄兵に勝てなくて自分を見つめ直した結果 菊地って時代が時代ならいかにも辻斬り人殺し自慢してそうな奴が
平和な時代の普通の少年としてどう成長していくかといったテーマを感じて切ない >>416
大したことがないどころか新里工業の榊原主将は
中学部の団体戦でラッキョたちが優勝できなかった時
「東台寺学園ごとき無名校に五タテをくらいやがって」
と雑魚呼ばわりだった 加納のツンデレぶりが、恥ずかしくて見ちゃおれん
カバッチョも終盤は、威厳がまるでなくなっていたし 教師の威厳を奪うのは鉄兵の得意技だな
王臨でも佐藤先生を泣かしてしまった
石渡の殺人未遂はすごかったが
加納は鉄兵と一緒に日本を脱出しなきゃならんから
どっかでお友達にならんとね
あの結末をいつから構想してたかは不明だけど 鉄兵の母ちゃんがいつも和服姿で古風だったが
鹿島の菊池母は大正時代風のコスプレで、さらにインパクトがあった
母ちゃん合戦は、塩ラッキョの勝ちだな 同様に優しい母親と思われるね
爺ちゃんの前でなきゃタメ口らしい
バアちゃんの代わりに爺ちゃんと正に上杉家の映し鏡
菊地の父親が山師だったら笑うんだけどな バアさんがナギナタ持って薄暗い廊下から現れるシーンが怖くて怖くて 菊地が王臨の応援に来ていた淳子ちゃんに一目惚れして「ぼぼぼく菊地といいます」と口説いてる所を
鉄兵に見られて取っ組み合いするところが見たい 薙刀は、(狭い)日本家屋の室内格闘では、使い勝手が悪そう 双子のねーちゃん可愛いのに
脇坂主将は、鉄兵の母ちゃんにしか萌えない
中条 → 「・・・・・・」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています