>>3
どうもです。
連載当時はベトナム戦争が激化していた時期だけに、ケネディへの憧憬が
強かった時代だったように思います。当時のマガジンは圧倒的な人気があり、
私も定期購読してました。小学生だった自分には大人っぽい印象がありました。
この作品の後に連載があった豊田喜一郎の話も記憶に残ってます。

旭丘光志さんは本作以外にも原爆投下の話や若者の自殺を扱った作品を
マガジンに発表されていました。子供だった自分には衝撃的でした。

今回の刊行の版元が講談社ではなく少年画報社なのは何故なんでしょうか?
ちょっと意外でした。