1・2の三四郎
今読むと1のプロレス編もちゃんと面白いし熱い
新人タッグトーナメントの五頭柳以外の存在感の薄さもすごいが あれって打ち切りだったのかな?
なんか試合のすっ飛ばし方が急に駆け足ぽい展開に思えたんだが 最後のタッグトーナメントだけは残念だった
大物っぽい敵を作りすぎて収拾がつかなくなったのかな もう漫画描くのが嫌だったと思うw
五頭組の後ファンが三四郎達をスルーしてダンにサインっていう小ネタに
大コマ5個の3ページ半使ってるw 三四郎2で田中プロレスに快勝した時
後楽園ホールの観客の冷めっぷりはリアルすぎた
ウッシャァーの空しさといったら よし、試合終わったから逃げるぞ
何、逃げる?
倒産したから、金貸してくれって言うに決まってるだろ
(大仁田も五万円しか残ってない時代があったとかや) なんばしちょっとか〜〜〜!いくらなんでも
ベンチプレス300キロなんて出来るわけなかろうが〜〜!
なに〜〜!?昨日200キロに成功した〜〜〜?!
だからっていっきに100キロもアップさせるバカがどこにおるか〜!
なに〜〜!?できると思った〜〜?!バカ〜〜! >>107
このタリラリラーンのスチャラカチャが! あくまで濁してるだけで「プロレスラー(っか三四郎)はガチでも強い」がテーマな気がするが…
まぁ、三四郎で試合前の打ち合わせとか描かれたら流石に醒めるしいいんじゃね?(笑) プヲタとしては、三四郎がデビュー戦以外負け無しってのが嫌だった
実在したら「勝ちブック野郎」と呼ばれてバッシング受けてたと思う
赤城との対決は格闘漫画史上最高だと思ってるけどね さすがに2になってブレンバスターは直下式になってたな 小林まことさんて、三四郎やマツコイみたいな豪快な性格だと長年思いこんでたけど…
フツーに近い人だったのねん 赤城のカカサの性格は超おもろ!
なめられるんじゃ、ないよ! 小林まことは梶原一騎をベースに借りてる分が多い
空手バカ一代とか、カラテ地獄変とかのシチュエーションを借りれば、わりと簡単に描けるかな?
楠みちはりのあいつとララバイが、アメリカ編を描こうとして、失敗しとる 梶原一騎&中城健の四角いジャングルも、アメリカからの物語発端だったっけか?
正方形のジャングル読んでねーのかよ(虎吉)
というギャグもあった 翔んだカップルのエピソードを
何故かギャグとして取り入れていた 柳スペシャルはリアルにくらったら一瞬で意識飛びそう >>120
三四郎は目覚めにタイガーマスク流してたな ああ
腕取って逆回って体落とし風投げ+ボディアタック
のことね。 >>117
人格的にはこれほど慕われてるのは珍しいくらいに
慕われてるな
こしばてつやの読みきりとか木山道明の単行本の後書きで
生涯の大恩人として描かれてる バカタレ、プロがトレーニングするのは当たり前の事だ
自慢する事じゃない >>126
’80年代前半、『私プロレスの味方です』を書いた、村松友視同様に、A猪木にとっては新日派の宣伝部長の1人だってことだろ?
少年マガジンの猪木&小林対談見ると、よく分かった
オレもあんな図太い性格に憧れたものだ。 猪木がブロディの移籍して初のシングル対決
ほとんどの評論家が酷評してたのに
小林まことだけは絶賛
…ていうか弁護していた 五頭がエロ本で鼻血を出した
このセリフには大笑いした 三四郎達が、巨人の星の再放送で感動して泣いていたら、
五頭も感動して泣いてたってのが笑えた。 猪木 ブロディって「闘魂の魔力に飲まれた超獣」ってブロディを酷評してたが
実際老いぼれ猪木の実力がよーく分かった試合だったな 星と伴が抱き上うシーンは泣けない
最終回は泣けるがな 猪木は腕ひしぎ十字固めに、頼りかけた時点で、パワーダウンミエミエだった 全盛期の猪木と三四郎がガチンコすれば、三四郎が勝つでしょな
作者はそれぐらいの設定にしている 馬場はNWAやAWAの技巧派ともやれるし、パワー型ともヒールとも合わせられる
日本でもっと評価されてもいいよな 馬場さんはどうしてもプロレスブームに入った時には「動け馬場」の横断幕に繋がるネタ扱い動きに入りつつあったから…
あと新日ブームだったからどうしても「猪木から逃げる馬場」に見られてる部分あったし まあ裏じゃ猪木にペコペコして「いつもすいません」って言ってたんだけどなw 文芸春秋に載った、猪木の馬場への追悼文は、なかなかの名文だった
文芸春秋の記者がまとめたんだろうけど、猪木の主張が矛盾なく披露されてたようだ
猪木のような生き方すれば、いつかは愛想を尽かされるはず。
新間さんが好例だ。小林まことも、至近距離で付き合いがあれば、今頃は… 三四郎2で、漫画家の虎吉が、気前よくワゴン車をプレゼントするよね
三四郎1だと、虎吉と馬之助が
「ただし、利息は複利方式だぞ」
と、断りを入れる
小林まことさんも、その間にリッチになったのだろう その時の馬之助の表情ときたら…
大阪人のドケチさが、露骨 >>145
虎吉はちゃんと広告目的を含めていたので
一応抜け目はない。 1・2 探偵団といい業界の情勢が良くわかるよね
内藤大介ってたっくんにそっくりだな しかし虎ほど処分に困ったキャラクターも漫画史通じて少ないかもな めぞん一刻の二階堂とか
ワーストの藤代とか
ドラゴンボールのランチとか
長期連載の作品にはゴロゴロいそうだが 佐賀県の七山に桜五郎生き写しの女性介護福祉士が居る。 借金こさえて逃げ出した業界にのこのこ舞い戻るなよって思う >>145
大男が密集して車に乗り込む絵を描かせたら、小林まことは日本一や。 猪木信者である小林まことが馬場をディスろうと登場させたのが成海頁二だということに最近気がついた
(東・成海組は小林版BI砲) 空手じゃないやん(笑)
馬場が飛び後ろ回しやフライングニールしたら盛り上がっただろうなぁ 最近、自分が格闘技の試合で柳スペシャルを決めるところを妄想してしまう。 柳スペシャルって早い話が佐々木健介の逆一本背負いだろ? >>167
そう思うならどっちが真似たのか
時代を考えれば間抜けなカキコと気付くはず 逆一本背負いの方が柳スペシャルに先んじているなんて思っている奴はいないだろう。
ただ>>166の書き方ではまだ誰も柳スペシャルを実演してみせたことがないみたいな感じだ けんかよつから、引き手を取らないで正面に投げ落とす、すごい技だと思う。 >>171はプロレス知らんの?
健介がデビューしたのは1986年
つまりそうゆうこっちゃ
わかったらデテケー! >>172
この人何を言ってんの?
>>168が的外れなことを言ってるって事なんだけど
>>167は柳スペシャルが佐々木健介の技のパクリなんて意味ではない事は自明なのに
唐突に>>168みたいなことを言い出したのが理解不能ってことだよ ちょっとした行き違いなんだからそんなに引っ張らずに
誰のふくらはぎが一番綺麗かで決めようぜ ケンツケはなんかのインタビューで逆一本は柳からもらったといってましたよ、ウン ごめんない、それで166で170なんだけど、20年前に柔道部だったおっさんなんだが、弱くて一回勝てば良い方だったんだけど、左組手で背負いしか技がなくて、漫画読んで、こんな技が出来たらいいなって妄想が、今でも続いてるんだ。 ラグビーとは男のスポーツである
阿修羅原死んじゃったな、この頃は新人だったのか 筋肉ってーのは使い過ぎても退化するから
使い過ぎないようにテキトーにヒンズースクワットするぞ あの時代は三四郎しか読むとこなかったのさ。
少年マガジン 1978年 - 1983年か
この頃のマガジンは作家が入れ替わっていって好きだったよ >>185
ゲリー・ラリーコンビの見せ場が、トイレぶっ壊した場面しかなかったのが タッグトーナメント全試合描いても
22巻ぐらいで終われると思うんだが
そんなに早く終わらせたい程連載キツかったのか 深夜NHKの赤塚不二夫特集を見てたら、タモリが
赤塚さんが肛門にろうそくを挿して雪の中を灯を灯して後ろ歩きして出て来て… この世の者とは思えなかった…
と懐かしそうに語ってた
そこで連想したのが桜五郎のスパルタ特訓
三四郎らを吊して虎の穴の…
桜五郎にはバカボンのパパ要素が入ってたのか? そういえば似てるではないか…と。
で〜コーキーさんはバカボンのママ 京都のマンガ・ミュージアムに格闘探偵団が置いてあったんだが
リニューアルしたみたいで、どこにあるか分からん。 マンガの描き方の講談談社の編集者が桜五郎の顔
あしたのジョーは生きてるんですか死んだのですか?
という読者の時代遅れの電話質問に丁寧に応える人
女性寄稿者の色仕掛けで原稿採用して叱責される人 一ニ郎が輸入しょうとしたアマゾンのスーパーフルーツって
アサイーなんだろうか? コンビニのパラ読みで見かけたけど、三四郎みたいな格闘漫画やってるんだな
キャラ造形も三四郎ぽい奴
一瞬、おっと思ったけど、タイトルも作家名もロクに見ないでパララと流してしまったw
ここの人なら判るんじゃね?