花の応援団【どおくまん】なんでもあり
【東京】「金かヤキかタイマンか選べ」タイマン選んで勝った男子高校生に 負けて逆上した少年と仲間20人が暴行 防水工の少年ら3人逮捕★3 [ばーど★]
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回天のメガネブタOBを思い出したw 暴力大将の根室は最高だった。今の時代はあんなキャラ出せないよな。 顔見せただけで「バ バケモノやー!」と素直な感想が飛ぶからな どおくまんは戦後の闇市世代じゃないと思うけどよく描いてるね ヤミ市の三好がタコ坊主とのタイマンをはじめ美味しすぎる
あと
鹿児島上陸直前に「芸者としっぽり」とか言ってヨダレたらしてたが
矯正院入れられる前にあのナリで芸者遊びやってたんかいと 「悪名」とか「仁義なき戦い」の戦後の雰囲気も参考にしてたかもね 「そやけど市電が動いてるわ」という杉山のひとことにほんの少し救われる思い 南方戦線のハチャメチャさと戦後の落ち着いた感じの差が面白い 藤助の顔が木下くんみたいになったかと思えば元のいかつい顔に戻ったり 杉山が初登場で親衛隊と堂々渡り合うシーン
のちに下着モデルをつとめるようになるとは作者読者はおろか全知全能の神でさえも 大阪まで汽車で60時間立ちっぱなしとか当時ほんとにあったんかなあ 今の若い人が暴力大将を読んでも「何コレ、キショ」で終わるだろうと思うが、個人的には
これほど面白い作品は無いと思っている。どおくまんの作品と言えば花の応援団で次は熱笑花沢高校
だろうけど 暴力大将が一番好き。本当に面白かった。昭和爺の感想。 河内矯正院、南方戦線、戦後の闇市 どれも最高に盛り上がって次回はどうなるかを楽しみに待っていた。 子分衆が「うおおおー」って戦闘に入る類いのシーン 何度見ても胸がすくw 「うおおおー」ってセリフがぶっとい筆字でのたくってるやつね 最後はなんであんな畳みかけるように終わったんだろうか
パワーアップしたライバルが再戦どころか再開前に飛行機事故で終わるとか てーか 日下部って最初ただの田舎の有力者じゃなかったっけ
ついでに跡取りの名前が四郎とか
さておき 力道の人生に多大な影響を及ぼしたのは確かだが所詮は親の金や権力の力であって
本人の器量はとうていライバルたりえなかったから妥当な終わり方だとさえ思う 日下部はそのうち絡ませようと思ってたら、戦後の闇市篇が骨太になり過ぎて出る幕無くなった感じ というか力道が大きくなって日下部四郎とかもう相手にしないと思われ。日下部も成長したが
しょせん力道に対抗できるタマではない。しかし、個人的にはリョウ江川と日下部の連合軍vst力道組の
闘いを見てみたかった。アメリカを舞台にしたビジネス戦を見たかったが、それは無理を描くのは
無理だったと思う。戦後のどさくさの時代に日本企業はアメリカに進出するどころではなかったから
史実とあまりにも違いすぎる。やはりあれで終わるのがよかったのかも。 タンタンタタタン タンタンタタタン
パララパララパッパッパ! とはいえ 土下座した頭に大量のウンコぶちまけられる組長以上の最期はない 花沢高校だってばw
しかし暴力大将も主人公とヒロインの露骨な排便シーンがあるという稀有な漫画ではあるな(唯一無二か?) あの牧歌的な雰囲気から矯正院送りになっていく怒涛の流れがすごい 村岡がなんで室長になれたのかと言うのは既出?
「おくびょう者」でケンカもどう見ても強くなさそう
謀略やお追従で「へっへっへ あっしを室長にしてくださいよ」も最初から剛直な三好には通じないだろうし だからそれは三好には通用しないんじゃないかと
自分から正々堂々一騎打ちを主張して諫められたり命がけで室員の救出に当たったり黒木兄を案じたりと最初からわりと好漢に描かれていたからな
根室の命令とはいえ冷酷に武田らを追い込んだ増井とはだいぶ違ってた 村岡を室長にしたのが三好ではなく根室が直接指名したのだとすれば説明は付く。
三好は腕力はあるが戦略面には弱そうなので、村岡が参謀として付けられた。
実際三好が力道との直接対決に向かったと聞いて即座に戦略的な悪手と悟り
すぐに藤助らを援護に向かわせた辺りなど対応が素早い。
増井らを騙し討ちにしようとしたのも村岡だが、これも正々堂々とした戦い方を好む三好の方針ではなく
根室直々の命令だったような気がする。
根室から見て相当使い勝手のいい子分だったからこそ参謀兼目付のような役割で室長になれたのだと思う。
だからこそ村岡も三好よりも根室への忠誠心が強く、降参した三好を負け犬と罵りつつなおも根室の下に戻ろうとした。
しかし同じく根室の下に戻ろうとしていた増井一派を粛清しろとの命令を受けたのが外ならぬ自分なので、
今さら戻ったところで自分らも命はないと他の室長に諭され泣く泣く力動に付く。 「ウルルゥ〜〜 グロロッ!!」
「増井をワナにかけ粛正せよと… へい 承知しやした!」
という特殊能力があったのかもしれない 村岡には
なんて実際にはエンゾーの仕切りなわけだが室長人事まで口を出すかなという疑問は残る
武田部屋など腕っぷしで一瞬で交代したわけだしな
あと特殊能力といえば 初登場時の藤助はいかにもフリークスだったが知力胆力も備わっているということものちにわかり
肩書きなしで村岡の下でやってるような人物ではないと思えて仕方なかったが
特殊能力があまりにも高かったのがかえって災いしたか >>799
リアルタイムで観たわけではないが日下部の最後は当時仲間内で打ち切りになったから、あの最後になったのか?
元々こういう終わり方だったのか?で仲間内で揉めたな、どちらとも捕れる終わり方だったので決着はつかなかったが・・ あれはファンサービスじゃないかな? どおくまん的には日下部なんてもうどうでもよかったと思う 襲名披露の会場に日下部が落ちてくる なんてネタがどっかの掲示板にあったけどさておき
これまでの人生を振り返って地獄の矯正院とかいろいろ言及してたけどその頃にはもろもろ周知だったのかね あれは日下部と力堂の「今」の切り替わりで、断末魔の走馬灯じゃないんでは (みんなもともとそうとうのワルやったんや…また悪の道に走らんともかぎらん)
あんだけ互いに団結・献身しあって幾多の死地をも乗り越えてきた仲間たちを終戦後もまだ信用していないという大将の冷徹さ
そして黒木も地獄院に潜入するためにしたくもない悪事をそうとうはたらいたのかと思うと 調子のいい奴らだからな 親みたいな気持ちなんだろう 根室のオヤジと根室が何故ああいう関係になったのか。その辺の話が欲しかった。
気持ち悪すぎるけどww あと根室の母親は誰なんだろ? あの鬼子母神みたいな人だったりしてw 熱笑花沢高校の天界と暴力大将の根室の闇が深すぎる。 >>816
あのチンチクリン親父からあの巨体だからな 母親は像みたいにふくよかと考える方がむしろ自然だろう
で 死別か逃げられるかwしてもなお慕っていてあのように像を作って崇拝していると
「根室」も親子関係がバレないようエンゾーが母方の姓を名乗らせたと推測 「この像は根室の母であり」
の続きの文がなかったよね >>774
そういえば いま最も話題の人物も大物のはずがとんだ尼崎でしたなあ >>795
「江川・日下部連合軍vs力道組の闘い」って聞くとついこんなイメージになってやっぱりムリだと思われる
「ねっ大将いや社長 あのオカッパのクソガキわしにどつかせてくださいよ」
「な なに ほんならわしはあの黒メガネのほうや」
「社長 この増井を忘れてもらっちゃいけませんぜ」
「おまえらなあ… おい専務 この案件もう一回こいつらに説明したれ」
「へい(チッ またかい…)」
まあ一回武装してダンプでカチコミかけてるけどね ダンプのカチコミは「まむしの兄弟」あたりからイメージ引っ張ったのかなあ 矯正院の親衛隊は第二次世界大戦始まる前なのになぜか「第一次世界大戦」って言ってるのね
軍のお尋ね者ってあんなとこいてて追及逃れられるんかの? 多湖輝の「頭の体操」みたいなこと言うんじゃねえwまあ「先の大戦」ぐらいがいいんだろうね
ついでに
戦後警察署長となって現れた黒瀬を見て佐藤鉄正が「く 黒瀬大佐!」と驚愕するのは変じゃないか?面識あったっけ? 黒瀬がそれだけ裏社会にも顔の利く後ろ暗い奴だったんだろうね。
ところで根室は親父が監禁されてるのをどうして知ったんかな。
あの親子はテレパシー使えるとかそんな描写があってもよかったかも 何日も自分のとこに来ないから
「グロロロロ… (ねえ パパーどこお?)」とかわいらしく探しまわったものと思われ あれも黒木兄のせいでああなったと思いこんでどこまで強かったんや兄貴は と驚嘆したが
結局顔の大きなキズのみになってたな
あの「イヤッ!」と恥じらいながら逃げだすのがかわいいw 黒木兄入所と弟入所と、どれくらいの時間が経ってるんだろうね
なんか半年程度のような気もする 生のネズミを10日に一度だけ… それでも精神と違って肉体は崩壊していなかったのが不思議
まあロードウォリアーズもネズミを食らってあんな肉体になったそうだからな 生で食ったら一発で病気になるよね… ノミもすごいし
ロードウォリアーズは暴力大将を読んで設定に取り入れたに違いない 「おいおまえら このジャパニーズカートゥーンとり入れてみるか バイオレンスジェネラルだと」
「うっわ なにこれ クルーエル!」
「じゃあさ あんたがオレの背中にはりつけよwポール」 黒瀬は軍需物資の横流しやってたんだろうな。だから裏社会のやつらも知ってたんだろう ガダルカナルでは多大な犠牲をはらってまでも懸命に物資を陸揚げしようとしてたのになあ
ところで餓島の飢えっぷりは最初に形ばかり触れただけだったがまあ仕方ないね ジープ投げて戦闘機にぶつけるのがガダルカナルで荷物満載の軍用トラック三好と二人だけで持ち上げるのがコレヒドールだっけ
大規模な戦闘といえばその2カ所だけ(というのもおかしいぐらい密度が濃いが)なのでついどっちがどっちだったかという感じになるな
いや どっちもガダルカナルだっけか
しかし「ガダルカナル」って現地語だと信じて疑わなかったがそうでないことを知った時は驚いた 力堂たちを正規軍配置してたら南方戦線勝てたんじゃね 力道を確実に殺せと裏で日下部財閥が手を回していたから、勝ち戦で生き残っては困ると言う事情があった。
実際力道達を囮部隊にして使い捨てようとしたものの、その意図を察知した力道達の策略で危機を乗り切り
さらにはその囮部隊が敵司令部を占領すると言う殊勲を立てた際は、
当てが外れた軍上層部は命令違反の名目で力道を営倉送りにした。 おとり部隊の命令違反は銃の台尻でめった打ちで済んだのではなかったか
三好と営倉に入れられたのはいかにも卑怯で小物の参謀に面と向かって逆らったからだな 藤助はむかしヤクルトとか阪神でキャッチャーやってた野口に似てるな 初登場時の武田も化け物じみてたが増田はほぼUMAだった そういえばどおくまんのヤクザの漫画がOVAになってたことあったな
何じゃこれと思ってレンタルして観たことあるわ >>846
増井だろ
しかし初登場時アレだった武田をよく短期間で愛されキャラに落としこんだと思う
そして三好の ザッ ザッ ザッ ザッ は最初から別格だったね そうだ増井だった 三好は初手からあんまり見た目変わらんね ヨダレたらして芸者遊びを提案したり腹踊りを披露したりと中身はだいぶ変わったw
しかしどっちの三好も良かったりする 出頭のあの化け物じみた容貌も「こいつはすごい強敵なんだぞ」ってアピールなんだね
とはいってもどいつもこいつも初っ端の面がやっぱり気持ち悪いよねw 藤介の初出w
比べると荒木田、友田はただデカいだけでイマイチ 日下部って戦後に剛の生存知ってのビビり顔を見開き連続どアップでもらっててさw
ほんま小心者の悪党って描かれ方しか終始されてないよね このままショック死するんちゃうかってぐらいのビビりようだったよなw 剛はほぼ歯牙にもかけてないのにね。目を血走らせて「おれを殺そうとしているのかっ!?」って… 闇市篇だけど… 剛が身銭を切ってまで庶民のために闇市を維持する姿と、
米国で叔父の汚い後ろ盾で力をつける日下部の姿の対比がほんとに見事だなw 「まだまだこの程度では力道をこえたことにはならぬ」
そりゃゆすりの上に成り立つというチンケなビジネスごときじゃあなw
まあ力道のほうも身銭といっても一応は日下部からのカネなわけで事情は複雑だが… 中学生の力道を迷わず射殺しようとしたけどねw
しかし当時は地域の実力者程度だったと思うがいつの間に財閥にまで上り詰めたんだよ 敵わない相手には逆らわないという常識はあるってことでw
一応連載開始時から日下部家は財閥になっとるからな~
重工業もやっとるし戦争で一気に肥えたんやな あのドクズ親子が日本財界を牛耳る悪夢w
そうなったら河内矯正院とかわらん スクリプト2件だけか 力道が丸太ん棒ブン回すまでもないな 清水家はなんで元・伯爵家なんかね。華族が解体されたの戦後なのに 戦前でも当主や一門の不祥事などで爵位剥奪ないしは返上するケースもあったらしい。
後は経済的に維持が困難となった没落華族が自主的に爵位を返上することもあったとか。
日下部家に逆らえなかった辺り既に清水家が相当困窮していたような描写があるので、恐らくこちらのケースだろう。 へえ~ 日下部財閥主がなんで大阪千里山にいてるかだけど、
戦雲立ち込めてきたので早めに疎開したんじゃないかと思ってる
まあ実際はどおくまんの故郷だからだろうけどw ガキの頃 寝屋川三井団地に5年ほど住んでその後関東に移ったが
長じてから花高読んでどうやら人風会・南原の根拠が寝屋川らしいと気づいて吹田 いや吹いた
石津とか生活圏に入ってなかったけどなんか聞き覚えあるぞと 40年前ぐらいで香里園から三井団地が行動範囲で農地なんかまったくなかったなあ
三井秦サイドから市駅にかけてはけっこう見られたからあれがそうかな
失礼 個人のつまらない話はやめにして
どおくまんの地元吹田って摂津だよな?
河内矯正院とか南河内大学とか河内にネガティブイメージ負わせるのは何か嫌悪や差別意識があるのだろうか 河内に荒くれ者のイメージがあったからじゃないかな
映画の「悪名」とか河内音頭なんてのもあるし 玉井とのタイマンでも北端の豊能から河内長野までわざわざ呼びつけていたが
先に長距離移動で疲労させる作戦か?