花の応援団【どおくまん】なんでもあり
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>635
元ネタで言ったら昔ネットに流れた
怪談「牛の首」の別バージョン
(本当のバージョンは余りの恐ろしさに
誰も語らないという、実は内容がない話)
の戦前の奈良で話の元ネタは暴力大将の
根室親子だと思う。
(最初読んだときこれ!暴力大将だろう!
と思わず突っ込んだ) ああそんなのあるのか。「網走番外地」が元ネタというのは
「社会復帰後の為の職業訓練が木こり」ってとこのことです >>362
実は当時の体育会系の裏話もちょっと描かれてんだよな
体育会系学生使って組合潰ししたなんて話もあったな
その見返りに条件のいい就職先を手に入れたりってのを現実でもしてたんだよなあ
学生運動や組合運動の過激化ってそういう弾圧への対抗で起きた部分が実は大きい >>639
青田の顔に傷を付けた男、の話やねw
ロックアウト(事業所閉鎖)のアルバイトって今聞いても異常なんだけどね(^^;
一番弱そうだった人が実は関西大学生空手選手権のチャンピオンで
しかも青田の友達(?)だったという
そして青田の顔の傷を眺めて笑いが込み上げてくるというオチ >>634
感化院→教護院→児童自立支援施設
矯正院→少年院 >>642
なるほど、ありがとう
昔は少年刑務所って概念が無くて
今でいう逆送食らう様な犯罪傾向が著しく進んだ少年も
少年って事で矯正院送致だったのかな?
だとすりゃ河内矯正院が「地獄院」と恐れられてたのも納得かも
力道をして「みんな相当なワルやったからなー」と言わしめるゴンワルw
力道は暴れん坊なだけで不良ではなかったしね >>641
ロックアウトのアルバイトとかは大っぴらに募集すると法律違反なので
ああやって、暇で上の言う事には絶対服従の体育会系学生使ってやってた訳やね
ラグビー人脈なんてのはモロにそれ
今でこそ大型化が進んだけど、当時の空手家は一見頼りなく見える人多かったんだよね
だからか南河内大空手部も大柄ではない >>643
矯正院送りは日下部に嵌められたんじゃなかったっけ? >>645
あの話ではそう
リアルでは>>643みたいな理由なのかな?って話
友田幽一とかシャバで普通に躊躇なく人を殺してそうだしね >>644
青田の顔の傷って何でついたんだっけ?
相撲特訓の古傷? >>642
鈴木、デンスケ、井口が収容されてた施設の健全さを思えば
力道がぶち込まれた矯正院なんてまんま刑務所っぽい >>647
不明
大学に入った当初は付いてないから剛田さんにでもやられたのかも
しかし、女でも平気で殴る青田がみすずにだけは逆らわないってことは喧嘩では勝てないのか?
キレたら父親でも剛田でも殴るから遠慮とかではないよな >>650
まあそう思うけど青田も一二回生の頃から幹部にタバコの火を付けさせたりしてるし
剛田さんが甘い考えでいる青田にきついヤキを入れたのかもしれない
とは言え傷が残るほどのことをやるとも思えんが なんで頭上がらんのかな?
シバかれたってより
ピンチを助けてもらって恩義を感じてるのかもね まあ普通に言うと、登場したOBで筋通っててまともな人が進々堂さんと剛田さんしか居ないから
普通に男気がある目上の人には弱いんじゃないか
三馬鹿幹部すらいつもは目上として扱ってるしね 「剛田、お前もムチャするなあw」
戦績が悪いとはいえプロの格闘家、
剛田が手こずった相手を瞬殺だもんな しかし、青田赤道ってほとんどずっと無双してんだけど、たまに同クラスくらいの奴が出てくるんだよな
相撲編の小笠原は最初から左使われたらどうなったか分からんし
白虎大の団長には2度とも負けてるしみすずには手も足も出ない
獣田も同格まで行かなくても火野に苦戦したりしてるし
やはり本調子では一度も負けそうにならなかった力道かヒイロが最強か >>631
便所のドアを強引に開けられたヒロインの股間からうんちが垂れていた >>656
そう、それが夜這いのクダリ
ターゲットはウンコしてたというwww >>651
剛田さんは現役時代に後輩庇って自分が傷が残る程のケガしたような人だから、
よほど理不尽な事やらない限り暴力は振るわんだろう。
むしろ薬痴寺や3バカの過度のシゴキを戒めたほどだ
(そして普段はその薬痴寺に対してさえも再就職先を世話する程に面倒見もいい)。
しかも青田にはなぜか特に甘く、白虎大に上納金支払おうとした3バカは思いっきり叱りつけたくせに、
そのカネを青田がキャバレー代に全額使い込んだと知った時は怒るどころか大笑いしていた。
まあ剛田さんの価値観で言えば、恫喝に屈して金差し出したとあっては団の面目丸潰れだが、
それを青田が使い込んでくれたおかげで恥をかかずに済んだから大目に見た感もあるが。 >>655
腕っぷしなど権力の前では無力
国家権力を背負った鷲花権造が最強 矯正院に入った時の力道て中一だよね
三好とか増井は18以上だよねきっと 力道はコヤシの効き過ぎ設定なんだろ
米屋の息子だから死ぬほど飯食ってる
だから同年代よりデカい
組頭ズとも渡り合える
そして終戦後に童貞がバレるw 力動は結局喧嘩では大ピンチと言えるような戦い1回もなかったし
規格外の強さだな まさに暴力大将だよな、
戦車をぶん投げるしw
獣田の言葉を借りるなら
「つっぱりをやる為に生まれた様な男よ」 すまん
戦車だと思い込んでた
なおジープでも人外の模様 >>655
女剣士にもこてんぱんにされて裸で逆立ちをさせられている。 >>670
初期の頃の話な
後にも先にも口説き落とせなかった唯一の女性? >>671
青田は口説き落とすんじゃなく、レイプだろ >>666
あれもそこそこ有利に戦ってる中銃で撃たれたせいだしな
貫通銃創にちょっと手当しただけで元気に戦い続けるとかヤバいわほんと
>>671
いやむしろ口説き落としたシーンほぼないだろw
レイプ同然かやってる状態で登場するかどっちかが多い 青田赤道の実家は素封家、もとは大地主だったんだろうな 力道と天海の初戦は苦戦しそうな感じだった
そうえば花沢もボスも天界だったな、偶然なのかな 青田父を見る限り、歳を取っても衰えないと思うw
あの歳でしっかり妾囲っていたし。 そもそも赤道仕込んだのも50そこそこの頃だったしな 進々堂先輩の話はやっぱいいなあ
直進山の最後の取り組みとか相撲編の決着とか
勝ちました良かった良かったで終わらない深みが好きだ 青田の家は資産家だからレイプもすべて示談で解決して来たんだろう 小川だったか、後輩になんか変なクスリをかけさせ、後輩のマスクに命中。 >>690
どっかの女子大のみすずみたいな応援団長の時か
しかも電話中にイッて周りの団員にぶちまけてたっけ >>692
小林が同じ下宿の学生の部屋に
エロ本を借りに行かされた時だっけ? >>692
>>694
確かその話、小林がとにかく不憫なんだよな
変な薬はたしか乳液(滑りが良くなるのか?) >>696
ローションより乳液の方が「オンナの匂い」に近いからじゃね?
あの話で電車の中で小川にシバかれるという
多分後日談だと思うけど
小川の行きつけの喫茶店のウェイトレスが人気者で
「強い男」が好みと知るや学ラン着用して小林連れて来店して武勇伝語るものの
ウェイトレスの弟の敵討ち(相手は青田w)の背中を
小林に押されて仕返しされてた >>698
あの話、小川が小林をしばいてたせいで電車を乗り越したってオチだったけど、数ページ前に小川が唾吐きながら電車降りてるコマなかったっけ? オチは覚えてる
小林の憧れの名も無き女性が彼氏と合流して
さっき応援団のシゴキを見ちゃった、みたいな
ツバ吐いてるクダリは覚えてない 喫茶店のウェイトレスの回と電車を乗り越した回は別物。
小林は小川と同じアパートに住んでいるせいか、2回生(後に3回生)になっても
小川の付き人のような事をさせられていた。
ウェイトレスの弟が説明した相手の人相風体からケンカ相手が青田だと悟った小川は
団の練習を理由に逃げようとするが、そこを小林にツッコまれてやむなく青田と戦う羽目になるw この作品の人情話はどれも好きなんだが、
唯一納得いかないのが薬痴寺の恩人の話。
薬痴寺を庇って死んだ人が、息子の為にと残していた金を、
息子を探し出して渡したいって話。
薬痴寺本人が、恩義があるからという理由で、
「息子を探して金を渡す」ことに必死になるのはいい。
そこに文句はない。
だがそれだけではなくて、
「息子さんに伝えたい! あんたの親父さんは立派な人だったと!」
なんて力説して、それを聞いてた息子もそれに賛同してしまう、
という流れには納得できない。
その親父は、確かに薬痴寺を助けてはいるが、
その前にヤクザ同士の抗争で恨みも何もない相手を殺している。
で、自分がムショ行きになって、息子と疎遠になって苦しんだ……
なんて言ってるが、それを言うならアンタが殺した相手にも、
奥さんやお子さんがいただろうがと。
ムショでそれに気付いて、自分のやった罪の重さを悔いた、
という描写があればだいぶマシだったが、そういうのは一切ない。
俺にはあの恩人が、「立派な人」とは全く思えん。
認められるのはただ一点、「薬痴寺が恩を受けた人」というだけで。
「息子さんに伝えたい! あんたの親父さんは確かに殺人犯だ!
その罪は罪! だが、たった一人、このわしを助けてもくれたんだ、と!」
これなら良かったんだがなあ。 元々薬痴寺自身普段はクズのような生活を送っているから、そこまで考えが及ばなかったんだろ。 富山たちの時は猫の死骸でダシを取っていたが、後に牛の首が丸ごと煮込まれていたw 実在の野球選手をネタにするわけにはいかないので
架空の名前を取り付けてネタにしたら
その同じ名前の野球選手が壮大なネタを提供した件について 杉山
三好空海
友田幽一
増井弁達
荒木田独歩
ランキングはどんな感じなんだろね?
もちろん強いランキング
やっぱ増井と三好のツートップなのかな? >>689
遅レスだがスペシャルね。
小学校の高学年の頃、おじさんが読んでいたので
偶然読んだがあのスペシャルは理解不能で一番気持ち悪かった。
最悪なのは与論島合宿の時の一日の流れで
「入浴、かならずスペシャルを強要される」
というのがあって他人の珍子をさわるぐらいなら
死んだほうがマシだと思ったな。 >>703
直接的な描写は確かに無かったけど、クズ人間の薬痴寺を可愛がって裏切られても身を挺して守ったり、息子への謝罪のために残りの人生を捧げてるあたりから、過去の自分と向き合って生まれ変わろうとしてるのは伝わってくる
しかしこの人も薬痴寺と同様不器用だったのでその努力は報われなかったけど、懸命に生きた。そういう意味での「立派」なんだと思う
人を殺めたのは間違いないけど、国の定めたそれ相応の量刑を受けてきたわけだから、ノーカンということで 基本、エログロギャグでそれはそれで爆笑なんだけど、
たまにある人情話が染み込む歳になりました 郷田先輩は35,6歳、薬痴寺先輩は40歳前後だと思っていたんだけど
郷田先輩の方が先輩なのよね。 >>715
それどころか薬痴寺先輩あの風貌でも
まだ30ぐらいだよ。 薬痴寺のハゲは加齢によるハゲじゃなく、シゴキによるハゲだから >>716
薬痴寺先輩は30後半だぞ
ラスト付近の誕生日回で40になるから 沖縄に行った話の、団の5回生は中年扱いってのはひどいな。
23やそこらでもう中年かい。 >>711
私見です
実質ツートップだが杉山もなかなか侮れない、ってとこかと
相撲を取るとき「相手が大将(力道)でも遠慮しまへんで」って宣言するくらい、
喧嘩で負けても突進力と頭突きに自信があったんだろう
つまりステゴロに強い
友田と荒木田は得物(しかも凶器)の使い手だから
最終決戦で襲撃してきた増井三好に完全に気合い負けしてた
ふたりが戦死ってのは増井三好にボコられてノックアウトの後、
力道側の兵隊達に仲間の敵とばかりにオーバーキルされたのでは?と
三好は数珠使わなくても普通に強そう
闇市でタコをシバく時のジャンケン大会での
参加者全員の必死さがワロスw
そして力道からの指名を乞う必死さはもっとワロスww
一撃で倒せるんだろうけど余計な体力を使わない黒木と
確実にタコを目潰し食らわせそうな藤助、
わざわざ勝てる相手を最初から相手にしない力道、
このあたりの描写がこの作品のみどころのひとつだと思うです >>537
亀レス
暴れてる新入り(力道)を鎮圧する為に
わざわざ親衛隊の幹部が全員集合してて
しかもリーダー格の秋山が自ら木刀振ってる
作家的に親衛隊を紹介したかったんだろうね pixivでどおくまんが公式やってる。
妙なもんおていてて楽しいわ 一世を風靡したのに、その後まったくといっていいほど語られない作品 あの時代だから許された表現
がきデカやトイレット博士やけっこう仮面も同じ >>727
確かにメチャクチャな漫画だったけどなかにはホロっとする回も有ったな
・薬痴寺が競馬で大勝して女買いに行って散々な目に会った回
・相撲取りのOBの引退場所の回
・富山の同窓会で帰省の回
・中島が宝くじ当たってトラック買う回
・川に流された子供を救う回
・最終回
覚えてるのはこれくらいかな >>728
薬痴寺が女買う話は覚えてない、どんな話? うろ覚えだけど。
競馬で大勝した薬痴寺がこの金で貯まってる家賃を払い一家4人で豪華なディナーと考えたが
ふとカレンダーを見て明日が自分の誕生日と気づき自分へのご褒美とばかりに女を買いに行く
お約束通り散々な目に会い憔悴しきって帰宅すると家族は皆寝ていたがお膳の上にカレーライスと靴下と手紙が
「おとうちゃん誕生日おめでとう、今日は大好きなカレーライスです、プレゼントの靴下は小遣いを貯めて買いました」
手紙を読んだ薬痴寺は号泣、背中を向けて寝たふりをしていた嫁の眼にいっぱいの涙・・・ >>728
青田の親父が剣道の決勝戦で千藤だったか?に勝つ話が好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています