高屋奈月〜フルーツバスケット10
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
シグレはなんで繭と付き合ったんだ?
ちょうどアキトと関係持ち始めたころじゃないの? 途中で切ったから確かに気になる
繭のはとりとの繋がりエピの為の死に設定だと思ってたがどうなんだろ もうすでにレンと関係もって
アキトに追い出されてたのかね
その当て付け
シグレはいったい何歳の時に何歳のアキトに手を出したのか 何にしても本命いる頃に他の女(複数?)に当て付けの名目で手だしてたのかもな
確か紫呉のほうから付き合うか誘ってたし繭も応じたとはいえその気ゼロなんだから紫呉クズだわー シグレとアキトはゴタゴタ後もちゃっかり男女の関係だけは続いてるところがシグレクズ
繭とはキスすらせずに一ヶ月で別れたんだっけ
アキトが荒れてハトリに怪我させてびびったのかね 紫呉の行動原理からすると
最近ハトリが佳菜と付き合いはじめてアキトがそっちばかり気にしてる
→自分も本家に女連れ込んでやろう、こっちみろアキト
かね 透の顔が傷付いた時もアキトが引っ掻いただけだよといい女ばっか巻き込むクズ紫呉
どの口がはとりにカナ奪っちゃう?とか冗談でも言えるのやら 透がお母さんにしか見えずに対等な別な恋を探したのが由希なら
自分をお父さんとしか見ないアキトに強引に対等な恋人として見させたのが紫呉かね イケメンだから、源氏物語風にありかもしれないが、
その愛情だか、執着だかは、ちょっとキモい気もするな イケメンでもキモいよ
フルバ三大屑はアキト紫呉真鍋あたりが鉄板だし アキトは歪むべくして歪んだ
親がクズな十二支もそう
紫呉と真鍋はわかるがあと一人はレンかお局かな
アキトがああなった大半は晶レンお局の責任だ フルバは主人公がシグレの保護のもと十二支と猫と協力して呪いをといて神様から彼らを解放すべく奮闘する話かと思ったら
まさかのシグレが主人公と十二支利用して呪いに揺さぶりかけて、神様を呪縛から解放して一人の女として我が物にしようと画策してる話だった レンは屑通り越して基地だからなぁ
だから三大屑にはあがらない
精神鑑定がいるタイプがレンでそのまま実刑判決降りるのがアキト アキトは境界性人格障害でしょ
見捨てられ不安と繋ぎ止めるための狂気
はっきり特徴が描かれてる 大層な病名つけて狂気とか言っても屑キャラとして嫌われてるのは変わらんで 大層な病名というか有名な疾患
これでもかというほどはっきり症状描かれてるよ シグレがアキトを独占するのが裏のメインテーマだから
呪いは主人公も物の怪付きも何もしなくても勝手にとけるんだよな
主人公と夾の物語としては物足りない 良心←辰 午 丑 寅 卯 申 未 巳 子 亥 酉 戌→黒い
異論反論認める 良心 卯 辰 申 寅 巳子 未 猫丑亥 酉 午 戌 邪悪 良心 辰卯寅 申子 丑 猫 亥 未 巳午 酉 神 戌 邪悪 グレさんは安定して最下位の邪悪っぷり
クレノもおしなべて評価低い
ハトリは上位安定 慊人はそれまで意味深に出てて期待してたのが、
「遅いんだよバカ、バカはバカなりに迅速に行動してみろ」
「あんなつまらない奴にさ」でドン引き(別荘の時)
ぐれさんは途中から薄々、人でなしの薄情者だろうなこの人とは思ってたが
回想の「うーわー・・・」「一人芝居」で評価は地に落ちた(昔の生徒会の話)
で、同じ話の「もうやめてやれ」で、はとりはストップ高 あの高校生時代の「独り相撲・・・っぷ」はシグレのクズ度の真骨頂だった・・・
アーヤは人の気持ちを分かってない気にしてない天然だけど
シグレは人の気持ちを分かってる上で気にしてない極悪人だ
アキト不安定になってハトリの目は見えなくなるわ、リンは突き落とされるわ、
キサはボコボコだわ、透はひっかかれるわで今までも散々だったはずだが
最後に少しだけ譲歩を覚えたのはいったいどれが良心うずいたんだ?
クレノの大けが?透の大けが?透の方はほとんど事故だけど 連載中、アキトが女と分かる前は
紫呉の思い人は誰と予想されてたんだろ? >>455
ごめん、「独り相撲」だったね。記憶違いすまん 紫呉が透使って十二支と神の絆に歪みを生じさせようとしている
それはアキトを手に入れるためだ
二人は男女の関係だ
というのは2,3巻の時点から伏線張られてるんだね
1巻の時点でも紫呉とアキトが何か企んでるとか
ヤキモチやくこともあるとか伏線あるね お正月だっけに由希たちが帰らなかった時に「残念だったなアキト」とか独白見た時は
「おっ、ついに年長者が当主に宣戦布告だ!」と思ってました
…………全然全く違ったよ ある意味アキトを裏切って
アキトの願いと世界をを打ち砕こうとしてるからね
でも大切なのは十二支でも透でもなくアキトだけ 途中からアキトのトラウマ救済になって
透はただの救世主になったから
透の物語としては物足りない
17巻以降はアキトシグレ視点でみる物語だよね 透と夾の物語だったらせめて透が夾の呪いといて欲しかったな
アキトを変えたのがそれかも知れないが アキトシグレ視点でガッツリ見れる人はいいけど大半は疲れるよなぁ 肝心の動物の絵が下手すぎてハマりきれなかった。はとりがタツノオトシゴなのも、作者が龍描けないからかなとか邪推してみたり。 動物もそうだけど登場人物がみんな同じ顔で後期は本当に混乱した コミックス買ってた時に透が2回表紙になってる?と思ったら神羅だったな
割と初期から顔の描き分けは出来てない じゃあ好きだったところあげてみると
例えば進路悩んだ透に足元の洗濯1つから畳んでいけば〜とか今でも思い出して実践してる
でもそれ言ったの犬なんだよなぁと後半が足を引っ張る(話自体は勿論悪くないんだが)
透のカウンセリングも結局後半が足引っ張るから旧アニメまでの辺りが良かった後半は…になるんだよね 後半はアキト、クレノ、シグレの愛憎劇だからな・・・ 好きだったところ=はーさん関係全部
嫌いなところは特にないが、後半怒濤のカップリング成立展開は疲れた はとりは好きだけど繭とくっつくのは蛇足だと思った
これも怒涛のカプラッシュの一部くさいし アキト手に入れてからのシグレも
「つまり僕にそういう人生に付き合えと?」「それって僕も付き合わされるんですか?」とかモラハラっぽい
お前がアキトをなりふり構わず手にいれて独占したんだろうが 誰が誰とくっつこうと別にええやん
作り手がこうしたいってやったわけやし
そやからケチと文句が多いっていわれんねん えーと21か22巻だったと思うんだけど、ヒロがアキトに直訴して
アキトが「でも僕は君のそういうところ嫌いじゃなかったよ」とか穏やかに言うところ
当主ならそういう感じでいろよ普段からって思った 文句やケチが噴出する作品・キャラを作者が作ったって視点も大事よ
作りたいもの作ったからいいなんてせいぜい中学〜高校生までの考え
金貰ってるプロには逆に失礼 逆に言うとだな、文句やケチや不満が読者から出るほどパワーがあるって事じゃん?
箸にも棒にもかからん「うーん・・・まぁ・・・面白かったよ・・・?」みたいな薄ーい作品よりナンボかいい
愛の反対は憎悪じゃない無関心だ的な 初期のラブコメしてたころが好き
中盤以降のドロドロ嫌い
カレカノといい白泉社はなぜラブコメからドロドロになるのか 「僕のようなものにこそ、君(透)が必要だったのかもしれないなあ・・・なんて思ったりもする今日この頃」の自嘲諦観モードのグレさんは好きよ 酉は一応自由に飛べるから、一番初めに呪いから抜け出せたとかなんかなぁ 自由の象徴って意味では分かりやすく鳥でその鳥が自分から籠の鳥やってるのが面白いんだろうね
本来なら虎とか(成長してれば)人殺せるし大小なり人間に危害加えられるのや逃げるの楽なのもいるけど そういうアイロニーはあったよね、キャラの割り振りに そういうキャラ設定とか、話の作りがフルバの凄いところだったと思う
漫画としての表現は、一昔前の少女マンガ風で、
ポーズとりながらモノローグ入るみたいな感じ
それも好き好きなんだけど 不良とみんなから遠ざけられてる電波とお友達で言うのはいかにも漫画だなと思った
不良は連載当時でも古い不良だとお >>490
ああいうくせ者的な女子二人が味方にいる、
ってところが透の怪物的なところなんだよな
アキト好きな人が、アキトが拠り所としてる世界を破壊しに来たサイコパス
という風に透を読解したとしても無理はない 酉はニワトリだから、「もう空も飛べない…」みたいなモノローグには違和感あったな。十二支じゃないじゃんて。 紅野の変身した姿はスズメみたいな感じだから飛べるよ 変身後の姿が十二支の動物そのものではないのは、
はとりもそうで、龍ではなく、タツノオトシゴ
昔の辰は龍に変身してたけど・・・という話なんかな >>494
呪いが世代を経て薄まってくるにつれてバグってきたって感じ? ぶっちゃけはとり以外の十二支は陸地生物だけど
はとりだけ生命危機に晒されるからね
はとりの人間性の高さって自分の変身の脆弱さからもきてたりして はじき出された猫の呪いは薄まってる感じはしない
逆に、濃くなってる気さえする そこいらへんは、呪いが解けそうになってることが
猫に関しては、マイナスに働いてるんだろうか 吐いても楽にならない位の悪臭放つ化け物とかちょっと酷いよね
見た目だけでなく嗅覚に訴える醜さって鮮烈に記憶に残るし
子供の頃の変身ではアキトいわく鼻が曲がりそう程度だったけど成長するにつれてあの悪臭は強化するんだろうか あの一族の神がかける大好きな猫への愛憎故と思うと納得いく呪いな気もする すまん、恥を忍んで訊くが
>>480の直談判シーン
ヒロは何を慊人に直訴/要求してたの? 最後の方の事だよね
ヒロが十二支から解放されたことを言いに行った時じゃない?
解放された事を黙ってしらばっくれる選択もあった
(ホントは当主側も同時に知るんだけどその事をヒロ達は知らない状態)
だけど正々堂々と報告しに行った
からの「君のそういうところ嫌いじゃなかったよ」 駄犬の思惑通り&透信者になってないと当主らしく振る舞えないからね 愛蔵版読んだけど、最終巻にはオマケ漫画の類が網羅されてて面白かった
で、アキトは当初男で透とくっつける案もあったとの事だが、そっちのほうが主人公に集中できたのでは?とも思った それだと、ひたすら聖母様みたいでどうなんだろう
自分はちょっと気味悪いと思ってしまうが、
そうでもないんかな 最近読み直したら紅葉がドイツ語話せるのが違和感あった
あの母親も紅葉が小さい時はちゃんと話しかけてたのかそれともドイツ語でなら母親と会話できるかもって考えて一生懸命勉強したのかどっちかなのかな? 紅葉のドイツ語は父母が喋るの聞いてたとかかなと思うけど
あの母親普通に日本語喋るし母国語でるなら病んでる時くらいかなってなるし
そもそも日本人父親と育って日本にいるのにドイツ語話す必要ないんだよな
ヲタがよくやるキャラ付けって言うしかない 片親が外国人ならそっちの方の親戚とも面識あるだろうし、日本生まれ日本育ちでも教えられていれば普通に話せる
十二支はトップシークレットだから母親が病んでいても何が原因なのかは親にもバラせないはず >>456
亀だけど
うちの姉はアキトが女ってわかる前から「紫呉はアキトのことが好きだから苛めてるんだと思う」って言ってたな当時
苛める理由は「春やはとりにべたべたしてるのが面白くないんだろう」みたいなこと言ってた
いま思うとかなり鋭かったんだな >>512
それはたぶん腐的な意味だったんじゃ・・・ 腐った目線か
作者も疑似ホモのつもりで書いてたんじゃね 腐女子ではなかったと思うんだけどなあ姉ちゃん
別の作品でも男装してるキャラを実は女性だと見抜いたこともあったから
アキトの性別にもなんとなく勘づいてたんじゃないかと 初期のファンタジー&ギャグの癒し世界なら
秘密知ってるから透に思いっきり抱きつくよって紅葉に笑えたけど
今見ると自分がショタに見られてるのいいことに2つ違いの女の子に抱きつく紅葉がヤバい奴にも思える そもそも紫呉っていう最大級のヤバいヤツの前ではショタ利用して好きな女の子に抱きつくくらいのこと大したことではないように思える
透には被害別にないし
アキトの為とはいえ透を裏で好き勝手利用しながら保護者ヅラって今考えると怖い
紫呉自体はエゴ丸出しでも好きだけどさ 連載当時は生徒会が嫌いで読むのやめてしまったけど
再アニメ化に懐かしくて最後まで読んだ
けどやっぱり生徒会連中キツいわ真鍋にいたっては超控えめに言ってしんでほしい
後は由希はお母さんとか言わせてないで普通に失恋で良かったのでは?
恋愛でくらい夾勝たせてやっていいと思うし
なんか由希真知のくっつけ方が雑に見えて二人が可哀想になってしまった
終盤のほぼ全キャラカップル成立には大草原
当時読むのやめたのは正解だったと思った
アニメは観るけどあんまり恋愛に重きを置かずに上手くやってほしい 人間的に変わってないから当時同様うけつけないんでしょ?
ほぼ全員がなんらかの形で幸せ=カップルって思想で
原作者ガッツリ噛むアニメだから恋愛ウエイト減らし無理なんじゃない?
おおよそ大草原エンドでアニメ見たの失敗だったってオチ >>2のログ倉庫に連載中のスレあるよ
100スレ以上あるし途中荒れまくってるけど 再アニメ化、やっと知ってる声優が出た
坂本真綾はさすがに知ってるけど、アキトとしてはどうかな プロモムーヴィー見たけど。
中村ファイターのぐれさん、想ってたより悪くないな
この春の漫画原作「想ってたより悪くない」ツートップはこれと内野聖陽氏のケンジ 由希の声が低いと思ってしまった
かといって前作のような女性声優も違和感 >>527
低くて…うーん、何て表現したらいいのかな
今どきのトレンド声優のイケメン声
だが、原作をありのままに解釈して悩める好青年として捉えたらあの声は「正解」なのかもしれん
久川さんの声好きだったけど、今になってみると幽玄の趣が強すぎた 前回のアニメ化では原作終了していないという事情もあってか
各エピソードじっくり描いていったが、今回はかなり飛ばしてくるんかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています