本宮ひろ志総合スレ
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本宮先生の自伝小説、
「天然まんが家」読んだよ。おもろかったw! そういう方向の話だったのかストリップは
淀みねえな >>358
俺も読んだ
たしかに一時期をジャンプは本宮をアシスタントだらけだったね 西村繁男の本によれば西村編集長時代は
本宮本人、金井たつお、高橋よしひろ、宮下あきら、武論尊
アシ経験こそないが本宮を尊敬する中島徳博、車田正美が目次にいたので
ジョージ秋山から本宮マガジンと言われたとか 本宮のほうが歳上なのに、中島のおとうちゃんと本宮のおにいちゃんと呼びあっていた
車田も中央区のスラムだった月島出身の不良あがりだったから本宮リスペクトしてたみたいね >>1
「真田十勇士」と「ゼロの白鷹」が好きです。 >>362
新小岩の喫茶店に溜まってた、国士舘の不良学生たちをモデルに男一匹ガキ大将ができたんだと >>362
神輪会でも藍の時代でも本宮ひろ志をとてもかっこ良く描いている。
尊敬の念からだと思われる。 「赤龍王」の7巻か8巻の作者コメント
「40歳を過ぎてもまだ丸太をかついで殴り込みに行く漫画を描けるなんて大したものだと、
ある女流漫画家に言われた。私はこれを大変な褒め言葉と受け止めた。」
この女流漫画家って誰なんだろうなあ? もしかして奥さんとか?w 今と価値観が全然違うな。
40ってまだ若いやん。
今なんか、70、80の漫画家がゾロゾロいるし。
高橋留美子でさえ還暦 あだち充の枯れなさは凄いよ
67歳の老人が描いている漫画とは思えん 八百屋の銀次郎の社長って本宮の友達の興梠木さんなんだな バカボン見てた清でずっと本官ほんかんひろしと呼んでたわ子供のころ 本宮博→本宮ひろ志 輪島博→輪島大士
読みはそのままにどっちもかっこ良くなるな。 しかしなんで男一匹の後半を毛嫌いしてるんだろう
分不相応といっても可愛いもんだし
大ぼら一代だって最後は手に負えなくて終わったじゃんか ゼロの白鷹って特攻するから女性が記念にやらせてくれるやつだっけ
まあ破綻する漫画でも無いしな
男一匹の後半は石川賢ならよく描くレベルの破綻だからなあ ゼロの白鷹は番外野郎たちの最期がすごく雑かったので打ち切りかと思ったわ 四巻しか続かなかったんだから普通に打ち切りでしょ
本人は「赤龍王の時に初めて編集部から連載を降りてくれと言われた」とか回想してたが
「万年雪の見える家」や「天地を喰らう」や「ばくだん」も打ち切りだよね 天地を喰らうのぶん投げぶりは打ち切りというより作者自身が飽きたんじゃないかと
三国志の物語が本格的に動き出すところで終わるからな 宮下あきらの私立極道高校での
生徒会長との戦いの終わらせ方を読んで
怒ったと言う話だが本宮も人の事は言えないよな ってもあれって差別問題で打ち切りじゃなかったっけか
それじゃ宮下は悪くない
いや差別したから悪いか >>379
趙雲がすごくカッコよく登場して、これから盛り上がってくるというところであのエンド
そういや天地を喰らうも終盤で劉備軍のオリキャラ武将たちを一気に雑に死亡させて片付けてたな >>378
万年雪って最初は読み切りでしょ?
それ以上あの人に求めちゃダメ >>381
差別とかじゃなく、実在の高校や生徒名を作中に記載したのが原因で打ち切り
やったのはアシスタントだが宮下が責任取らされた形
本宮がキレたのは生徒会長との戦いを描き切らずギャグに逃げたことだからそれとは関係ない この人ってヤマ場5回ぐらいやると収集つかなくなるのかね?
主人公を事故に合わせて消息不明にするとか得意だよな 本宮センセイの作品に皆共通するのは途中までオモロイのに最後は必ず破綻して終わる・・。
「天然まんが家」によれば、読み切り作品は自分でも結構良い出来の漫画を作れるとおっしゃっているが連載漫画は・・さてww まぁ畳み方うまい漫画家自体がレアだからな
売れっ子作家ってのは風呂敷広げるのがうまい奴
大御所や大家はそれを乱発した奴
そんな大御所大家だって、完璧な終わり方させられた作品は殆どない >>388
小林まことみたいに野面で連載落とせる奴は大物だよ 小学館リミックスで、「俺の空」が再販されているね。
コンビニで見つけた。
ttp://sjr.shueisha.co.jp/img/cover/190104/002s.jpg
次は2巻が出る模様。
ttp://sjr.shueisha.co.jp/schedule.html >>378
赤龍王は終わるべきタイミングで終わったという感じだったな
とにかく呂后の恐ろしさがインパクトだった どうせなら脱出時に姉嫁を蹴落とす場面もやってほしかったが >>390
裏表紙に累計2400万部超。実写ドラマ化&映画化
ってかいてあるな。本宮は印税でウハウハだな。 うーん
この作品に目を付ける広告代理店がすごいな。
今この作風で観客入る? >>395
本宮のアシスタントの給料は印税の歩合もあったとか
よっぽど向上心や独立心がなければプロアシスタントでいいかなと思っちゃうよな 本宮には影武者みたいなアシがいてそのアシは年収数千万貰っている
その反面将来的に独立を考えているアシについては給料は安いが
自分の漫画を描く時間を持たせてやっていたそうだ >>398
そういうの見ると本宮って経営者としては太っ腹だし弟子を育てる才覚もあるし
有能なオッサンですな。 さいとう・たかをプロと本宮プロは映画的で似てる
より映画的なのはさいとう・たかをプロか さいとう、本宮、永井豪が今も健康なのは
早いうちから分業化を進めて体に負担をかけなかったからだろうね
ジョージ秋山がジャンプを本宮マガジンと呼んだって話があったが
一時期のコロコロコミックは永井豪のアシ出身者が多かった >>一時期のコロコロコミックは永井豪のアシ出身者が多かった
オレが思い出せるのは桜多吾作、はまだよしみ、よしかわ進、だけどこの他に誰かいたかな? >>403
あと秋本シゲルも連載は無かったが読み切りを描いていたな 本宮なんか仕事しないでゴルフばかり行ってシングルプレイヤー
あとは取材と称した遊びばかり
でも、漫画家がいろんな人に会えるのはかなり仕事にプラスだろうな 「ばくだん」のストーリーが知りたい
最初に山にこもるようなのだけ覚えてるんだけど・・・・ >>403
桜多先生はダイナミック関係の仕事も多かったけど厳密には師匠は石森先生なんだよね。 今手元にないけど桜多版のグレートマジンガーは怪作だった記憶がある
グレートマジンガーのコピーロボットの所有権をめぐって
各国の首脳が殺し合いを始めるって話があった 俺の空の刑事編は蛇足だった
一平じゃなくてもよかったのに まあ小池のI・餓男にしてもどっかから引用してるんだろうけど
漫画界では明らかに先に描いてるな 天地と赤龍王以外はほとんど読んでないから、
他の作品では違うのかもしれないけど。
この人は、「汗」が不自然だなあという印象がある。
といっても、単純に量が多すぎるとかそういうことではない。
漫画なんだから、デフォルメ・強調表現は当たり前。それはいい。
だが「漫画なんだから」、汗というのは単に暑い時に出るものではなく、
むしろ感情表現として描かれる方がメイン。焦ってる時とか、
恐怖してる時とかに、その心情を表現するために出るもの。
が、この人の漫画は、圧倒的強キャラがザコを余裕たっぷりに
斬りまくる時とか、同じく強気なキャラが高らかに自説を披露する時
とかに、きっちり汗が描かれてて。
例えて言うなら、ナッパが鼻くそほじりながらヤムチャを殺す時に、
フリーザがデンデをビーム一発で焼き殺す時に、
頬を汗が伝ってるようなもので。
なんでここで汗が出るんだ、不自然だなあ、という印象が強い。 >>414
むしろ汗が動揺や恐怖を意味するものとしてのみ使われていることの方が不自然と思わないか?
スポーツの試合なんかでも格上の選手が汗をかくことはごく普通にあるし
なんで漫画内では奇妙な文法がまかり通っているのか不思議でならない >>415
手塚治虫がとっくにやってる
ヤクザでも忍者でもスポーツでも戦争でもなく
純粋にケンカをテーマにすえたパイオニアじゃないかな >>416
>不自然と思わないか?
全く思わない。
>スポーツの試合なんかでも格上の選手が汗をかくことはごく普通にある
もちろん現実ではそうだが、漫画でそれがまかり通ってしまうと、
例えば夏場の街中を描いてる時は常時全キャラが汗を流してることになり、
「な、なんて恐ろしい敵だ!」(冷や汗タラリ)がその中に紛れてしまい、
表現の幅を狭めることになる。 >>414
あれは悪党の小者感や良心の呵責的なものを出してるのかと思ってた
人間味があっていいと思う
そこを超えると達観して人間味が無いナッパみたいな真の悪役になれるよ 今は履歴は自衛隊上がりということにしているようだね。 武論尊と本宮たちが遊びまくって、仕事にならないから、武論尊に原作の仕事をあたえたらヒット作家になった。
ジャンプの編集者は冗談からコマだわな。 西村繁男が武論尊に手取り足取り原作の書き方を教えたんだもんね
それが売れっ子原作者になってヒット作連発してるんだから 小林よしのりは西村のことを嫌いでジャンプを出たんだよね
身贔屓だからね >>415
>>417
大きく開いた口の中に流線を描いたのは本宮が最初
こううんりゅうすい、連載再開したのに話題にならないね >>429
だよね
手塚漫画に口の中の流線はイメージないもん こううんりゅうすい第二部、いきなり戦後になってて衝撃w
しかも信長と龍馬って・・・w
面白かったけど第一部は飽きてぶん投げたのかなwww 織田信長が興味持った偉人達が新キャラで出てくんのかな?
坂本龍馬以外にも続々と 昨日GJ見たけど第二部あれ物語の最終章に入ってるっぽい感じなんだが・・・ そのうち信長がサラリーマンにでもなるんじゃないかな 聖徳太子と信長の間が1000年近く空いてるんで、そこを埋める日蓮か源義経が出てくる予感がする 孔雀王の荻野に絵が下手と言った後に俺はもっと下手とつぶやいたの謙遜? >>436
マジでしょ
ほとんどプロアシが描いてんだから 昔から「自分で描かなきゃいけない」みたいな意識は全然ない人
女キャラはもりたじゅんに丸投げしてた位だから ヤンマガでやってるザ・ファブルの作者も、女性キャラみんな同じ顔やで。
髪の色が違うだけ。
でも、話はめっちゃ面白いけど。 >>438
俺の空の女性はほとんど嫁さんでしょ
家計の為とはいえ嫌だったろうなw 今更ながら第2部読んだけど、随分と時間飛んだなあ
俺の記憶が確かなら1部終了の時点で平安時代差し掛かるかどうかの頃だったと思うんだけど、一気に昭和、で現代とはね
第1部は丁寧に日本史なぞっていたと思うだけに残念
作者飽きたのかな? 政軍分離は沈黙の艦隊とどうしてもかぶるな、しかもかわぐち本人はもう30年前に捨てたネタだし・・・
もっとさらに先をどう描くか? こううんりゅうすいという作品で不老不死になった過去の偉人たち
普通に食事してる描写あるんだけど
不死なら別に飯食わなくても死なないんじゃないか
なんか不老不死って霞食って生きてるから呼吸だけで
味覚は退化するイメージがあるんだけど
こういう不老不死って重り付けられて海に沈められたらどうなるんだろう
近くの浜辺に転移する描写あったら笑うんだけどw >不死なら別に飯食わなくても死なないんじゃないか
>なんか不老不死って霞食って生きてるから呼吸だけで
>味覚は退化するイメージがあるんだけど
食事は別に生きるための手段しかないって訳じゃないぞ。
うまいものを食えば楽しいじゃないか。 >こういう不老不死って重り付けられて海に沈められたらどうなるんだろう
デラウェア川の川底の水はいつまで経っても同じように流れ…
そのうち×××は
待つことと考えることをやめた
要するにカーズの二の舞 男一匹って電子で未収録だった21巻とか前に出たけど、これを機に後半も収録した完全版を紙媒体でも
復刻とかしないのかな こううんりゅうすいってトンデモ設定の裏で、さりげなく嘘混ぜて誤魔化してるところが糞。
漫画内では、ヤマトは朝鮮の鉄を欲しがって何度か朝鮮に攻め込んだけど全て退けられたの〜云々とか書いてるが、
実際は考古学の分野では、朝鮮半島南部で日本式の古墳が作られていて、明らかに日本文化の
影響下にあった事が明らかになったし(日本のほうが進んでいた)、三国志(魏書)や後漢書では半島南部が、
倭国の勢力下だったと読める記述がある上に、梁職貢図に新羅はあるときは倭に属したとはっきり書いてある。
しかもなぜか漫画内では日本全体を倭としているが、中国史書では日本列島の中部より東には毛人が住んでいて、
離島には衆夷、他、文身国や扶桑国についての記述がなされるがその辺は完全に無視。
やたら、中国や朝鮮半島が進んでいるみたいな書き方するが、日本のほうが進んでいた分野は当然存在していたにもかかわらず
そのあたりに触れていないのは、歴史モノを扱う上で、圧倒的に知識が足りてないとしか思えない。
そんな人間に限って日本の古代史とかを扱うから厄介なんだよな。
無知な人間が歴史を軽々しく扱うなと言いたい。
好きな人もいるか知らないが個人的には糞漫画家だと思う。 このあたりの世代はGHQついで在日シンパに洗脳されきってるからしょうがない
悲しい世代だよ 「国が燃える」で南京大虐殺を描いてしまって、えらいことに >>453
マジで?
よく保守政治屋とか右翼に騒がれなかったね・・。 「宮下あきら」は男塾で大学にフンドシ売りに行くネタやっただけで右翼から脅しの電話が来たそうだけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています