本宮ひろ志総合スレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
分る人いたら教えてほしいんだけど。
「硬派!山崎銀次郎」4巻(文庫)のマラソン対決の最後、
大昔コミックで読んだ記憶だとトップで終えた銀次郎に高子が言ったセリフ「あなたってオバケみたい」
だったと記憶してる。一字一句そのままとは言わないけど、オバケって単語は入ってたはず。
でも、この文庫版だと「あなたってなんて素敵なの」になってる。
僕の記憶違いかな?分かる人いる? ラストで高子が泣きながら言ったセリフかな
コミックが手元にないけど
あなたってなんて素敵なのだったと思う
連載時は知らん 小さい時コミックで読んだんだよ、連載じゃなくて。
その時は「へ?オバケ? 高子面白いこというな」って思った。
これがすっかり記憶違いだとしたら悲しい。 本宮が70過ぎても元気なのは早いうちから完全分業制を確立して体に負担をかけなかったからかね ベテランの作者が死んだあとも連載が継続出来る場合がある 本宮ひろ志の影武者って、チューリップ組、め組にあとは何だっけ? 【風VS火土水、気象戦】 日本が風船爆弾を飛ばすと、アメリカは焼夷弾と人工地震津波兵器でやり返した
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1538444502/l50
北海道地震、熊本地震、なぜ、震源地が自衛隊駐屯地? 「こううんりゅうすい」で聖徳太子を若返らせた理由が分かったわ。
親鸞の前に現れる時、子供の姿じゃなきゃならないからだ。
って、既出? グッドジョブ宝くじ編
話が動き出したと思ったら次回で終わりって……どうなるんだこれ
全財産株で溶かしてリスタートかな コンビニで新・男樹が出てたから久しぶりに読んだが
やっぱり京太郎は好きになれんなぁ・・・
親父の京介のようなスケールのデカさが感じられないし
やってる事は今でいう半グレだわ グッドジョブ思わず涙が出て感動したけど
借金返済のくだりはもうちょっと説明が欲しかったな
弁護士に頼んでみたら借金取りがタチ悪かったことが判明して
数十億円のはずが振り込まれた金額の何割かで返せる額だったってことなのかな 偶然宝くじ当たって株でも儲けて美人に追いかけられるとか、今回ちょっとファンタジーすぎじゃね?と思ったけど
今までのエピソードも十分ファンタジーだったわ
株トレーダー編面白いから
3話で終わらせずにもうちょっと長編で読みたかったな
山の中での自給自足の生活とか詳しく >>330
俺理解力無いから娘に借金の話しした内容は嘘で振り込まれた金で借金完済したのかと思った >>332
弁護士が交渉して数十億が十億で済んだってことじゃね
相手も少しでも回収できなきゃ困るだろうから
でも通常は個人で数十億抱えた時点で自己破産手続とると思うんだけどね グッジョブって一応原作は元アシの人で本宮作画の方がキャッチーで売れるからって事か
しかし本宮短編漫画って手癖で話作ってんじゃねーか?って感じなのに毎度上手く着地させるよな >>331
それはまだ生きてる でやってみて結局他人と絡ませないと物語が動かないって気付いてる >>329
なんつーか2代目の悪い所を凝縮した感じだな
苦労知らずの糞ガキがバックボーン振りかざして好き放題やって許される
だから不愉快
初代オリジナルが人気が出る理由がわかる >>339
完全に株の仕事がメインだけど
それだと宝くじ当たった後の展開がネタバレになるから、苦し紛れに日雇い労働者編ってタイトルにしたんだろうな >>341
いやこの話は人と上手く係われない社会不適合者の行き着く先がその日暮らしというテーマから始まってるから
ただ話を膨らませる為のコマなのが株とママ >>336
手癖なんだけど読者を引き込むツボを心得てるという印象ですね
その辺はやはりキャリアのなせる業でしょう >>342
なるほど日雇い労働者編ではなく、その日暮らし編と言われるとしっくりきますね
社会不適合者の幸せは、社会から外れて生きることにあったと
でもあのママと娘さんに社会から外れて生きていくのは無理じゃないかなあ ええ
もう終わるとか早すぎる
仕事をやめるシーンとか
勤め先の上司のセリフとか
久々に濃い内容きたわって思って期待してたのに ハッピーエンドに見せてあまりハッピーエンドじゃない気がする
主人公一人なら山の中で暮らせるかもだが、問題無く社会に馴染んで生きてきた奥さんと娘さんにそれができるのだろうか?
もしかしたらできるかもしれないが、できない場合は
主人公は家族を養うために、今の充実した生活を捨てて、また人間社会で働く必要があるわけで…
あとはご想像にお任せしますか どうも話が唐突すぎるな
不老不死マンガも、いきなり宇宙人がでてきて???だった
その後釜に始皇帝が新たなマヤ王になるのかと思ったら、あっさり終了だし・・・
何がしたかったんだ
宇宙にはもっと凄い連中がいるから、少しくらい超能力を身につけた地球人ごときが調子こくんじゃないって戒めか 今、俺の空を読んでる
三四郎編の途中なんだが話がおかしな方向に… 本宮の漫画あまり読んでなかったけどさすがに面白いな 昼から仕事サボッて漫喫で本宮作品大人読み
硬派銀次郎 俺の空 さわやか万太郎 サラリーマン金太郎
途中で破綻しそうになるがやっぱり良いわ
特に俺の空は1Pネタだったし(笑) あんまり話題にならないけど「ゼロの白鷹」を読んでみてくれ
特攻隊員の哀しさを描いた名作だよ 今週のグッドジョブ、よりによってメシ食いながら読んじまったわ・・・orz 本宮先生の自伝小説、
「天然まんが家」読んだよ。おもろかったw! そういう方向の話だったのかストリップは
淀みねえな >>358
俺も読んだ
たしかに一時期をジャンプは本宮をアシスタントだらけだったね 西村繁男の本によれば西村編集長時代は
本宮本人、金井たつお、高橋よしひろ、宮下あきら、武論尊
アシ経験こそないが本宮を尊敬する中島徳博、車田正美が目次にいたので
ジョージ秋山から本宮マガジンと言われたとか 本宮のほうが歳上なのに、中島のおとうちゃんと本宮のおにいちゃんと呼びあっていた
車田も中央区のスラムだった月島出身の不良あがりだったから本宮リスペクトしてたみたいね >>1
「真田十勇士」と「ゼロの白鷹」が好きです。 >>362
新小岩の喫茶店に溜まってた、国士舘の不良学生たちをモデルに男一匹ガキ大将ができたんだと >>362
神輪会でも藍の時代でも本宮ひろ志をとてもかっこ良く描いている。
尊敬の念からだと思われる。 「赤龍王」の7巻か8巻の作者コメント
「40歳を過ぎてもまだ丸太をかついで殴り込みに行く漫画を描けるなんて大したものだと、
ある女流漫画家に言われた。私はこれを大変な褒め言葉と受け止めた。」
この女流漫画家って誰なんだろうなあ? もしかして奥さんとか?w 今と価値観が全然違うな。
40ってまだ若いやん。
今なんか、70、80の漫画家がゾロゾロいるし。
高橋留美子でさえ還暦 あだち充の枯れなさは凄いよ
67歳の老人が描いている漫画とは思えん 八百屋の銀次郎の社長って本宮の友達の興梠木さんなんだな バカボン見てた清でずっと本官ほんかんひろしと呼んでたわ子供のころ 本宮博→本宮ひろ志 輪島博→輪島大士
読みはそのままにどっちもかっこ良くなるな。 しかしなんで男一匹の後半を毛嫌いしてるんだろう
分不相応といっても可愛いもんだし
大ぼら一代だって最後は手に負えなくて終わったじゃんか ゼロの白鷹って特攻するから女性が記念にやらせてくれるやつだっけ
まあ破綻する漫画でも無いしな
男一匹の後半は石川賢ならよく描くレベルの破綻だからなあ ゼロの白鷹は番外野郎たちの最期がすごく雑かったので打ち切りかと思ったわ 四巻しか続かなかったんだから普通に打ち切りでしょ
本人は「赤龍王の時に初めて編集部から連載を降りてくれと言われた」とか回想してたが
「万年雪の見える家」や「天地を喰らう」や「ばくだん」も打ち切りだよね 天地を喰らうのぶん投げぶりは打ち切りというより作者自身が飽きたんじゃないかと
三国志の物語が本格的に動き出すところで終わるからな 宮下あきらの私立極道高校での
生徒会長との戦いの終わらせ方を読んで
怒ったと言う話だが本宮も人の事は言えないよな ってもあれって差別問題で打ち切りじゃなかったっけか
それじゃ宮下は悪くない
いや差別したから悪いか >>379
趙雲がすごくカッコよく登場して、これから盛り上がってくるというところであのエンド
そういや天地を喰らうも終盤で劉備軍のオリキャラ武将たちを一気に雑に死亡させて片付けてたな >>378
万年雪って最初は読み切りでしょ?
それ以上あの人に求めちゃダメ >>381
差別とかじゃなく、実在の高校や生徒名を作中に記載したのが原因で打ち切り
やったのはアシスタントだが宮下が責任取らされた形
本宮がキレたのは生徒会長との戦いを描き切らずギャグに逃げたことだからそれとは関係ない この人ってヤマ場5回ぐらいやると収集つかなくなるのかね?
主人公を事故に合わせて消息不明にするとか得意だよな 本宮センセイの作品に皆共通するのは途中までオモロイのに最後は必ず破綻して終わる・・。
「天然まんが家」によれば、読み切り作品は自分でも結構良い出来の漫画を作れるとおっしゃっているが連載漫画は・・さてww まぁ畳み方うまい漫画家自体がレアだからな
売れっ子作家ってのは風呂敷広げるのがうまい奴
大御所や大家はそれを乱発した奴
そんな大御所大家だって、完璧な終わり方させられた作品は殆どない >>388
小林まことみたいに野面で連載落とせる奴は大物だよ 小学館リミックスで、「俺の空」が再販されているね。
コンビニで見つけた。
ttp://sjr.shueisha.co.jp/img/cover/190104/002s.jpg
次は2巻が出る模様。
ttp://sjr.shueisha.co.jp/schedule.html >>378
赤龍王は終わるべきタイミングで終わったという感じだったな
とにかく呂后の恐ろしさがインパクトだった どうせなら脱出時に姉嫁を蹴落とす場面もやってほしかったが >>390
裏表紙に累計2400万部超。実写ドラマ化&映画化
ってかいてあるな。本宮は印税でウハウハだな。 うーん
この作品に目を付ける広告代理店がすごいな。
今この作風で観客入る? >>395
本宮のアシスタントの給料は印税の歩合もあったとか
よっぽど向上心や独立心がなければプロアシスタントでいいかなと思っちゃうよな 本宮には影武者みたいなアシがいてそのアシは年収数千万貰っている
その反面将来的に独立を考えているアシについては給料は安いが
自分の漫画を描く時間を持たせてやっていたそうだ >>398
そういうの見ると本宮って経営者としては太っ腹だし弟子を育てる才覚もあるし
有能なオッサンですな。 さいとう・たかをプロと本宮プロは映画的で似てる
より映画的なのはさいとう・たかをプロか さいとう、本宮、永井豪が今も健康なのは
早いうちから分業化を進めて体に負担をかけなかったからだろうね
ジョージ秋山がジャンプを本宮マガジンと呼んだって話があったが
一時期のコロコロコミックは永井豪のアシ出身者が多かった >>一時期のコロコロコミックは永井豪のアシ出身者が多かった
オレが思い出せるのは桜多吾作、はまだよしみ、よしかわ進、だけどこの他に誰かいたかな? >>403
あと秋本シゲルも連載は無かったが読み切りを描いていたな 本宮なんか仕事しないでゴルフばかり行ってシングルプレイヤー
あとは取材と称した遊びばかり
でも、漫画家がいろんな人に会えるのはかなり仕事にプラスだろうな 「ばくだん」のストーリーが知りたい
最初に山にこもるようなのだけ覚えてるんだけど・・・・ >>403
桜多先生はダイナミック関係の仕事も多かったけど厳密には師匠は石森先生なんだよね。 今手元にないけど桜多版のグレートマジンガーは怪作だった記憶がある
グレートマジンガーのコピーロボットの所有権をめぐって
各国の首脳が殺し合いを始めるって話があった 俺の空の刑事編は蛇足だった
一平じゃなくてもよかったのに まあ小池のI・餓男にしてもどっかから引用してるんだろうけど
漫画界では明らかに先に描いてるな 天地と赤龍王以外はほとんど読んでないから、
他の作品では違うのかもしれないけど。
この人は、「汗」が不自然だなあという印象がある。
といっても、単純に量が多すぎるとかそういうことではない。
漫画なんだから、デフォルメ・強調表現は当たり前。それはいい。
だが「漫画なんだから」、汗というのは単に暑い時に出るものではなく、
むしろ感情表現として描かれる方がメイン。焦ってる時とか、
恐怖してる時とかに、その心情を表現するために出るもの。
が、この人の漫画は、圧倒的強キャラがザコを余裕たっぷりに
斬りまくる時とか、同じく強気なキャラが高らかに自説を披露する時
とかに、きっちり汗が描かれてて。
例えて言うなら、ナッパが鼻くそほじりながらヤムチャを殺す時に、
フリーザがデンデをビーム一発で焼き殺す時に、
頬を汗が伝ってるようなもので。
なんでここで汗が出るんだ、不自然だなあ、という印象が強い。 >>414
むしろ汗が動揺や恐怖を意味するものとしてのみ使われていることの方が不自然と思わないか?
スポーツの試合なんかでも格上の選手が汗をかくことはごく普通にあるし
なんで漫画内では奇妙な文法がまかり通っているのか不思議でならない >>415
手塚治虫がとっくにやってる
ヤクザでも忍者でもスポーツでも戦争でもなく
純粋にケンカをテーマにすえたパイオニアじゃないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています