本宮ひろ志総合スレ
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50周年記念のインタビューでゆでや車田は今のジャンプの軟弱さを嘆いていた でも黄金期だってお色気・軟弱系漫画あったよな。アニメ絵っぽい絵柄も
80年代からコンスタントに出てきた
わりとヒットしたのは桂とまつもと泉ぐらいかもしれんが
でも何より本宮だって、さわやか万太郎ぐらいになると初期よりはずいぶん
軟派になってたし、弟子からも金井たつおみたいにパンチラで売る人も出てきたし >>164
この本宮の見解には納得いかないな
星矢があからさまなヒット狙いの作品なのは明白だけど
自分だって人気取りのために作品に女の裸を登場させたり形振り構ってないじゃ無いの
さわやか万太郎はアシスタントに丸投げして、10週連続でトップ取ったら車を買ってやると賭けをして
しばらくしたら野球漫画になってて驚いたくせに
それと他にも散々不人気漫画を描いてジャンプではお荷物漫画家になっていた
原稿料分は儲けさせなきゃならないのに
車田は男坂が打ち切りになったので星矢でちゃんと儲けさせた
星矢は連載1回目からアニメ化まで最下位争いしてたほど不人気だったとも思えないな
この件に関しては本宮は男らしく無い
競争に負けた負け犬の遠吠えにしか聞こえない
老害と言わざるを得ない >>165
西村「自分が担当した作品も含めて漫画はとっておいていない。
とっておいてあるのは男一匹ガキ大将と俺の空くらい」
どんだけ本宮ひろ志好きなんだw
>>175
自分に憧れて漫画家になった相手に
ここまで言わなくてもという気はする。 本宮の不満は車田と星矢にあるんじゃなく、赤龍王が人気無かった事でもなく、
アニメになった途端に掌返しした子供読者に対してだと思うけどな
星矢がアニメ関係なく最初から人気あればそうは思わなかったでしょ
ここ見ればわかるが確かにアニメ始まるまでは苦戦してたっぽい
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1986/1986jump.htm
掲載順が最下位やケツから二番目も何度かあるし、新連載の号以外は
アニメ化発表まで1年近くの間、一度も表紙にもなってない
で、86年の45号でアニメ化発表されて、87年からは常に上位圏で
表紙にもよくなるようになった
ttp://www.biwa.ne.jp/~starman/1987/1987jump.htm
もっとも赤龍王とずっと最下位争いってのはちょっと盛ってるかもしれんが アニメ化されなくても黄金宮編は掛け値無しに傑作になってたから
本宮の言い分は当たってないよ
ジョジョだって第1部は打ち切り確定順位なのを
編集部が我慢して続けたんだもん
星矢はかなり早いうちからアニメ化の話があって打ち切り回避したかもしれないが、
人気はアニメ頼りではなかった
じゃあ本宮のばくだんがアニメになったら人気がトップに躍り出たのかよ >>178
本宮は星矢の漫画としての質が低いとか、アニメ頼りの人気だとか言ってるわけじゃなく、
アニメ始まるまで嫌ってたか読み飛ばしてたのに、始まった途端に支持するようになった
ガキどもの無節操さや漫画を見る目の無さに失望したんでしょ
まあそれだけなら所詮他人の作品に起きた出来事だが、それがたまたま
タイミング悪く自分の赤龍王の連載時期と重なって、自分だけが不人気のまま
終わった事で感情的になるのも分かる気がする
実際、星矢という作品自体についての文句は一言も言ってなかったし >>176
西村時代のジャンプはジョージ秋山から本宮マガジンと言われた
本宮本人、高橋よしひろ、金井たつお、宮下あきら、武論尊
アシ経験こそないが本宮を尊敬する車田に中島徳博も目次にいたからな 本宮系と鳥山系が共存してた80年代半ばまでが最強だったな
それ以降は鳥山系が本宮系を駆逐し始めて、部数的にはさらに上がったが
長持ちしなかった SLAM DUNKは本宮系でも鳥山系でもない
井上は北条の弟子だから北条系というべきかな
森田は原哲夫の弟子だから本宮系最後のヒット漫画家&ジャンプ最後の劇画系漫画家になる 朝太郎伝は好きだったな
銀次郎の焼き直しって感じだけど、彼女が芸妓って笑えて羨ましかった 中島はアストロじゃなくて朝太郎伝が一番描きたくて、
車田はリンかけじゃなくて男坂
どっちも本宮信奉者で自分なりの男一匹ガキ大将を
描きたかったんだよな
あと時代はくだるが原哲夫の猛き流星もそう >>184
それらが全部こけたのは本宮の世界はあのままでは通用しないってことの証明
ウィードも男一匹みたいなことをやろうと思ったが、
人間だと受けないだろうが犬に置き換えたら受けると思ったって
本宮はサラリーマン金太郎で次の男一匹を見つけたのが上手いね
その辺は流石だよ
でもジャンプでは活躍できる余地はない
それはジョージ秋山も同じ
西村のジョージ秋山好きにも編集部は苦笑いだったろうな 宮下の極政と極虎も完全に男一匹狙いだな
少年院に入れられて、そこで男を上げて子分を作ってゆくところとか
影響受けまくり(さらに大元はあしたのジョーの少年院編だろうが)
でも極虎の方は大ヒットじゃないが一応は成功したな
あとウィードが男一匹の犬版というのは知らなかったw
でも高橋も本宮の弟子だしな たいした漫画家じゃなかったけど、前川K三って廃業したんだな 能田茂はまだ現役だよな
何かのインタビューで、本宮の作品の下絵のアシをやりながら
同時に自分の連載作品(監査役野崎修平)も描いてるって言っていて
驚いた覚えが。もう20年近く前の話だけど
今は流石に兼任はしてないと思うが >>186
割と前に男の花道という漫画家漫画を金井が描いてた
それは本宮をモデルにした漫画家の元に金井がアシスタントになり
高橋をモデルにしたライバルに出会うという漫画だった 能田茂は絵が変わり過ぎ
ガンガン草創期の打ち切り漫画タケルの誓いが野崎修平の人と
同一人物だって知ってブッ飛んだ。他の少年誌時代の漫画とも今の絵は違いすぎ
とりいかずよしの変化には負けるが >>160
dなるほど。連巻だから、後年にコミックスだけだと、その辺は全くわからないな。 てか画風や作風的に
本宮 宮下 原 北条 秋本は青年誌向きだから
ジャンプに拘らないのは正解だけどな てか画風や作風的に
本宮 宮下 原 北条 秋本は青年誌向きだから
ジャンプに拘らないのは正解だけどな
永井豪とかも、あんなにエグい話をよく少年誌でやったよ そいつらエログロをあまりやらないから青年誌の枠組みすら必要ないんだけど
というか少年誌の括りをコロコロや小学○年生を基準していることが間違い むしろ今の方が少年誌の読者年齢層は上がっていて、
既に四大週刊少年誌のメイン購買層は20〜30歳なんだが、
内容はどんどん幼稚になっている不思議 本当の区分的には少年誌はコロコロや小学〇年生の延長だよ
てれびくん他→幼年
コロコロボンボン〇年生→児童
少年誌ジャンプマガジンサンデー→学生
青年誌→成年
それが少年誌が一番ヒットのドル箱になったからと
成年や女にまで売り始めたのが問題
気持ち悪いオタク社会を作り出した 昔からマンガは少年誌が王道かつボリュームゾーンだったよ
手塚治虫も横山光輝も「少年」という月刊雑誌での出世頭だったし
青年誌は、性と暴力と権力のテーマが少年誌ではご法度だったから作られた
反対に幼年誌と児童誌は、自分の小遣いでは雑誌を買えない幼い年代の親に買わせることに特化している
だから、学習とかテレビとかおもちゃとかの、親の心情やサイフ狙い撃ちの記事が多い 1976年生まれなんで週ジャンで本宮をリアルタイムで目にしていた
ほぼ最後の世代なんだが(ばくだんと赤龍王がギリギリ)、
小学生の時ははジャンプに載っていた本宮系の濃い絵が古いとは思わなかったが、
でも森田、冨樫、井上らが80年代末から90年代初頭ぐらいに台頭してくると、
こっちも中学生になった途端に本宮、車田、秋本、宮下、巻来らの絵が
古く見え始めたなあ
井上や冨樫よりも上の年代で古さを感じなかったのは鳥山、荒木、桂ぐらい
原や北条は古くは無いが少年誌の絵じゃないなって思えるようになった
それまで北斗やCHを楽しんで読んでたのにw
やっぱり当時は子供だったから脳が柔軟だったのか、
感覚が絵柄の流行りの変化と共に変わっていったんだなと
(今はオッサンだから8、90年代の絵柄が好きなまま変化なしw)
今の子供は多感な時期にこういう大きな絵柄の流行りの変化を
経験してないだろうけど 雑誌に限らず、チェーン店舗とかもそうだけど
せっかくジャンル分けした別枠を用意するのに
独立採算にするから、最終的には当初の属性分けがあやふやになり
何処も似たような感じになるんだよな
長期連載なら長期連載で
主人公幼年期(幼年誌)
↓
主人公少年期(少年誌)
↓
主人公青年期(青年誌)
とかにすれば、少年誌と大きいお友達だけが膨れ上がる
歪で気持ち悪い現象も避けられたのに リアリティーで言えば
誰だって最初は幼稚で馬鹿みたいな遊びばっかやってるが
成長して勉強して恋をして
大人になったら仕事やセックスもする、大なり小なり阿漕な真似もする
それを誌別に描写すれば良いのに
結局、売上が落ちるから手放したくないだけだからな 雑誌ってのは何作も載ってるんだから他にも好きあ漫画もある(というかすきなのが複数なきゃ飼わないだろ)
だから同じ作品で雑誌移ったら見なくなるか、よほどの信者なら新しいほうだけを買うか
になるからやるわけねえだろ少しは社会常識の範囲で考えたら 編集工作員が涌いてるな
要するに名作を産み出す気概も実力も無いって事だろ?
幼稚な馬鹿を量産した害悪が何言ってんだか 西村時代はアンケート結果をはなから無視した実験枠というかスパイス枠というかみたいな連載はあったな
やぶれかぶれやジョージ秋山作品はその枠だろう 今思うと、やぶれかぶれはノンフィクションものとしては
こなれて無さ過ぎだったな
構成とか長ゼリフや専門用語の整理とか、後年の熟練した
実録たかされに比べると随分下手だった >>203
「黒部秘境物語 破砕帯をぬけ」みたいな何で突然こんなノンフィクション漫画をみたいな連載もあったな
西村が言うには部数トップで余裕があったのでそういう漫画も載せれたそうだが 西村達生まれた時から活字を読んで育った世代は
本心では漫画に対してコンプレックスがある
サンデー、マガジン編集部は社内では恥さらし、早くやめろ、落ちこぼれ部署と散々馬鹿にされた
西村も私生活では漫画なんて読まなかったからな
だからたまには社会派漫画を差し込んでみたかったのかも
はだしのゲンも世間からの批判かわす意図が若干あったとか
もちろんその上で漫画として評価してたんだけど 暗黒期以降のジャンプに言えるのは男の漫画や雄度が高い漫画が消えてしまい
女向け、オタク向けが増えた
雑誌の売り上げの方はオタク化が進んだ90年代後半に激減した >>207
出版不況で調べてみたら
相変わらず自説にこだわり結論ありきで論を張る人っているんだな
オタク化、女向けにシフトしてなかったらジャンプは雑誌売り上げ首位を、守れなかっただろう
老害を自覚してないところが可愛そう
あんたの言うこと聞いてたらジャンプは終わってたよ 雄度が抜けて気にくわない
のと
キモオタ腐女向けで売上倍増
は関係ないからな
少なくとも数字の上では
そこをごっちゃにするのは馬鹿老害
俺は少年マンガがそんなんで嫌いだし
そもそも青年誌等々機能させてちゃんとしろ
とは思うがね 紙という媒体自体が衰退期で今残っている読者に合わせたら萌えオタと腐女子しかいなかったということ
70年代の日本映画がヤクザとポルノばかりになったのと過程は一緒だ フィクションで大人が耐える作品は少ない(作れない)
だから大人はエンターテイメントに中々金出さない
それらに大金を払うのは、ガキ 女 キモオタ腐 ドルオタetc…みたいな感性未熟な奴だけ
だからどんどん陳腐で下らなくなるんだよ 大きい子供が読んでるじゃん
もっと論理的に考えたら? 自分は感性豊富な大人だと主張したいだけの老害オヤジは恥ずかしい 具体的に言えないからレッテル貼るだけの糞在日が一番恥ずかしい ↑という風に自分様に逆らう奴に在日というレッテルを貼るオヤジの図 自分の未熟な思い込みを否定されると在日認定してかわそうとしてるんですね
何十年も生きていて身につけた技術がそれって相当卑しい人格であると公言してるのと同義
在日認定することで相手を否定したと思い込める教養のなさ
それを恥ずかしげもなくできる人としての矜持のなさ
安易に自分の自我を必死に守るだなけら公共の掲示板で意見を言うのはやめたら
俺たち無条件に受け入れ甘やかす貴方の母親ではないのだから
甘えるならお母さんに甘えてください >199
集英社の男性向け雑誌はジャンプ以外の雑誌はジャンプの下部組織扱いで
元ジャンプ漫画家の天下り先を用意しないといけないふざけたシステムがある
雑誌によっては元ジャンプ漫画家が足を引っ張る有害な存在になる
独立採算制なら結果をリアルタイムで出せない元ジャンプ漫画家は容赦なく追放出来るのに 不良少年の頃の友達のコオロギさんを、本宮プロダクションの仲間としている時点で義理人情の人なんだろうな >>224
こういう画風、1970年代の車田正美からあったやん。
リンかけの河井とか。 >>223
だけど本宮プロ出身者でもっとも稼いだのは
おろらく絵が描けない武論尊なんだろうな(北斗の拳がデカい)
運命は分からない 本宮ひろ志の一張羅を失敬して夜な夜な飲みに行ってしまっていたとか。
遊ばせておきたくないので原稿用紙の使い方を教えて
原作を書いてみるように勧めたのが始まりと
『さらばわが青春の少年ジャンプ』に書いてあった。 山口組系のパーティーでスピーチしてたのがYouTubeに上がってた
浦沢直樹は不倫スキャンダルですっぱ抜かれたけど本宮先生は関係ないんだな(笑) やっぱ893系の小説や漫画描いてる奴は付き合い深いんかな
北野武もそういう話絶えないよな 男樹からしてヤクザ漫画というより本宮的ガキ大将ファンタジー SFのローダンシリーズと立原あゆみのヤクザ漫画は
個人的には二大「どういう層がこれを買って読んでるのだろう」シリーズだ
続いてるからには買っている層がいるんだろうが >>164,175
結局アニメ化向けじゃない古い作風の限界ってことなんだろう
星矢の初期の人気が下位だったかどうか知らんが
星矢の場合最初から聖衣でアニメ化どころかオモチャ化まで視野に入れてたわけだし
それに仮にアニメ化がなければ星矢は下位のままで
アニメ化できれば一気に人気が取れるってことなら
本宮は馬鹿らしいと思わずにアニメ化されるような努力をすべきだったろう
結局それには向かない自分を分かった上での
悪く言えば負け犬の遠吠え、よく言えば限界を知って引き際をわきまえたということなんだろう 確かに本宮や宮下や原や北条はおもちゃ化は出来ないからな
最近はガレキとかフィギュアあるけど
昔はそんなん無かったし 富士の樹海で竹槍を刺された万吉親分と泣き叫ぶ子分のフィギュアか
胸熱だなぁ ヤンジャンで始まった「グッドジョブ」、面白かったで。
さえない高卒の税務署のおっさんが、風俗の取り立てで大暴れしそう。
今週号に載ってる第1話が読める。
https://tonarinoyj.jp/episode/10834108156631214261 >>232
アニメじゃないけどサラ金をテレビ局に売り込んだじゃん >>227
ちばあきおにもメシ食わせてもらったり可愛がられたらしいね >>228
そりゃ出版業界にはアサ芸の徳間に大衆の双葉にとそれなりの規模がいるもの 先週、YJでグッドジョブが、GJでこううんりゅうすいが表紙だったが、
この2018年においても本宮漫画が二誌同時に表紙を飾るとか
まだそんな事が起こるとは思わなんだ
90年代にYJ、BJ、SJ、オールマン等の中で大抵2〜3誌は連載持ってた
第二次黄金期?の頃はそれこそ年に何回もあったが 本宮作品、さえないオッサンが実はすごいとか、カタルシスがあるから面白いよね。 男気のある熱い男が活躍する漫画だけじゃなく、
コンプレックスや鬱屈した思いを秘めたダメ男の描写も
昔から上手いんだよな
陰陽両方描けるのがいつまでも消えない理由だと思う >>236
モデルは古代中国の趙奢になるのか?
りゅうすいはどこまで連載するのか
長く続いて欲しいから簡単に終わらせて欲しくない どうせおっさんがチャラ男を成敗する話だろうと思ったが、意外な展開になったな でもあのチャラ男がホストか何かで、
奴の店から搾り取るって展開じゃないの
で、あの元担任教師がその店の経理係だっけ つっても税金は基本儲けの上がりを取るだけのものだから
脱税を摘発しても相手には多少痛いだけで
破滅するくらい追い詰めて溜飲下げることってできるんだろうか いや短編っていってもいろんな職業を扱う連作シリーズだから、
しばらくは続くでしょ
むしろ短編なので話が破綻しないだろうから安心して読めそう
そういえば何かのコメントで「私の漫画は長編だと最後はムチャクチャに
なりやすいが、最初からオチが決まっている短編はわりと得意」
って自分で言ってたな でもこの作者、猟銃とか好きだよね。
グッドジョブを見て、「ばくだん」を思い出したわ。 また最後は、ネクタイを鉢巻きに、猟銃片手に立てこもって、パトカーが出動してって展開になりそう。 >>251
週間連載みたいなリアルタイム連続ものだとみんなそうだけどな
予め起承転結を全て決めるか、完全に完成してから販売するか
後は優秀な原作なり、脚本なり、編集がついてなきゃ破綻する
目先の勢いケレン味も出し続けなきゃ行かんし 鍛錬続けてた空手が役にたつのか。全く役にたたなくて猟銃展開ありそうだね 風呂敷広げすぎて最後に破綻は、すでに本宮の味になってきた 今回は原作付きだからそれなりに上手くまとめるだろ
「勝算」とかも良かったし。原作者ヤバい奴だけど >>257
田原だっけ?
本宮先生身元引き受け人になって、再犯して絶縁したんだよな これからは引退まで原作付き専門でいいと思うけどな
原作がつくといつもの破綻が起こらないし、原作がついても
アクの強さゆえにこの作家の持ち味は失われないし
もしくは、やぶれかぶれや実録たかされみたいなルポものや
ノンフィクションもの 結構評価高いんだな
なんか金太郎以降は登場人物やストーリーに馴れ合いを感じてしまって駄目だわ
男樹の続編は良かったけど 原作が付いたら本宮のやることがなくなるやん
本宮は週に一回机に座るだけで後はゴルフやったりしてる
その残りの作業すらやらなくなったらただの名義貸し
本宮って言うことが変わるんだよな
他人の下書きを自分が書き直すとか
でも絵はアシスタントが書いてるし
手伝うと邪魔者扱いされるらしいし
どこまで関わってるのかわからんね 自分で全部やってるのはネームでしょ
確かこればかりは自分でやるって公言してた
さいとうたかをもう同じだし、どんなにアシ任せになっても
構成だけは自分でやらなきゃ駄目らしい 奥さん(もりたじゅん)はもう作画に関わってないのかもしれないが
もはや川村先生のような艶やかで色っぽい女性を描いてもらう望みは残ってないのか・・・ >>261
大変ゴルフがお上手だそうで。
西村氏によるとハーフのパー35を36で回ったとか。 「お前の描く女じゃねえと主人公が恋しねえ」って言って
奥さんに描いてもらったらしいが、ちょっとカッコ良すぎる頼み方だろw 奥さんは嫌で嫌でしょうがなかったそうだが
そりゃあ少女漫画家の御三家?の一人だったのに
描いた女が性欲のはけ口に使われるんだもん
たしか浮気かなんかで離婚の話も出たんじゃなかったっけなぁ >>268
離婚の危機はあったよ
漫画夜話でいしかわじゅんが口にしそうになってた 自伝で休筆宣言後におねえちゃんとハワイにいたって書いてたな グッドジョブ(税務署編)今号で終わるとは思わなんだ。綺麗にスパッと終わって満足。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています