あさりちゃん
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そういや、『パンク・ポンク』では、マークのヘンテコ発明品に対して
パンクがラーメン食いながら「マーク、ヘンな発明はいい加減にシナチク!」というセリフだったのが、
「マーク、ヘンな発明はいい加減やめチャイナ」に改変されていたっけなぁ うわ、パンクポンクなつかしい!
意地汚く栗ご飯食う話とか パパが大盛りによそっててね
しかし 栗ご飯を旨いと思った事は無いですな。 桃太郎の猿役の練習をしていたあさりが、「しゃべるサル」と間違えられて
石油成金王国・オーレル王国の珍しもの好きなイケメン王様のコレクションに加えられてしまう物語。
「あさりの千夜一夜物語」だったかな?題名は。
ドタバタながら母子三人の家族愛が結構よかった
なんで題名が「千夜一夜」なのかと疑問だったが、大人になって本物の千夜一夜物語よんで
千一夜の間、語らなければならない理由に啞然
あさりのワンパターンな芸でまぁまぁ喜んで、ゴミ箱に閉じ込めるだけで勘弁してくれた王様に感謝か そういえば「あさりの千夜一夜物語」にも「絵にかいたような人食い人種」が出てきたから再版は無理だな イエティに描き変えられてたよ
絵柄が露骨に違って笑えた じゃあイエティがタタミを釜茹でにして、ヘビで出汁とるの? ところで漂流編や千夜一夜はたびたび話題に上るのに同じティーンコミック描き下ろし長編の赤紫タイフーンに言及されることが無いのはなんでだろ
あさりシリーズじゃないから単行本には収録されなかったのかね?
主人公は名前こそ違うがあさりそのものだしなによりティンコミ初の室山特集号の巻頭を飾った記念すべき作品なのに
ちなみにストーリーはテレビや新聞やニラレバ炒めがある平安京で公家の娘の赤紫が艱難辛苦を乗り越え鬼退治を果たすというもの(むろんギャグまみれなんで悲壮感はゼロ)
最後はタイトルと同名のリンかけのパロディ技で巨大な鬼を空高く舞い上がらせていた
そういやうる星やつらにも似たような話があったっけ 人食い人種といえば、あさりが海に日焼けしに行った話。
パパのお休みが今日しか取れなかったから、といって曇りの日に仕方なくクラゲだらけの海に行く・
そんな環境でも焼いていたら、何故かパパにママにタタミが人食い人種の踊を踊り出す、なんて場面があったな。
このシーンはどう書き換えられたのやら。
日焼けが忌まれる令和から見れば、コンガリ焼きまくる約40年前の常識、
あるいは平成ヒトケタ時代は隔世の感があるな。 >>858
だから70年代の室山作品読んだことないから知らんて
マンガじゃなく絵本読んでた時期だったし
ティーンズコミックてのも>>817まで存在も知らんかった
ググってみたらハイティーンブギとティーンズラブばっか出てきたわ
しかしそうするとあさりってトマトだの赤紫(あかむらさきでいいん?)だのって使い回されまくってたんだな
もしくは当時の室山が描き分けできてなかったか(タタミとさんごの区別つかんって連載開始当初言われてたし)
それにしてもリンかけパロディをやってたとはね
(上によると同じ作者のアニメオリジナルで英雄伝説パクり疑惑あるらしいとは皮肉なもんだ)
リンかけ連載時期は77〜81年 うる星連載時期は78〜87年 赤紫タイフーンはいつだったのかな
大体30〜40巻くらいまでは室山姉妹アニメよく見てたらしいし(その後最近アニメ見なくなった、年かしらねと発言)
あさりがアニメ漫画好きって設定もあって初期は部屋のポスターにアニメキャラよく描かれてたな
覚えてるのはメーテルと意外にもキン肉マンが二回くらいだけどほかに何かあったかな? ラムはいたのかいなかったのか そういや、トースト娘なるサブタイトルで、
こんがり日焼けしたいって話があったっけなぁ 0036愛蔵版名無しさん
2013/04/11(木) 12:31:57.39ID:???
あさりちゃんが、自分がタタミにいじめられるのは作者のせいだと言って、作者に文句を言いに行く作品があった。
そのときの作者への罵声(つまり、作者の設定)は「オールドミス!」「ぶす」「一生お嫁に行けないよ!」というものだったが、あまりに自虐的というか、特に最後のセリフが現実になっているようで哀しい。
ちなみにその作品だったか、「すぱげっ亭」というレストランの名前にちょっと笑ってしまったのは内緒だ。
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オールドミス、なんて完全に死語だなぁ
むしろ女性の大半がオールドミスを経て結婚するか、そのままおひとり様か いくら 結婚しなくて良い時代になったゆうても
やっぱり生涯独身はイヤやな。 性格悪いと女は寄り付かんよな、逆に同時に4人と付き合うと苦労も多いのよな >>861
君はそうかもしれんがこの板なら70年代から室山漫画を読んでいた人もいるだろうし長期販売の単行本で70年代の作品を読んだ人はなおさら多いはず(前述の通り赤紫が単行本に収録されたかどうかは知らんが)
現に他ならぬ君自身がティーンコミックは知らないけど単行本で長編を読んだと言っているんだし
古本ショップばっかだからリンクは貼らんが「ティーンコミック 室山まゆみ」とか「ティーンコミック 小学館」などで検索すると画像は色々みつかる
赤紫が掲載されたのは79年秋の第四号で表紙には幼児から強奪したおもちゃの車を乗り回すあさりが描かれている
この号には77〜78年の第一期ハッピータンポポや78年のトマトちゃんがまるまる再録されており初期室山漫画に興味がある人にはおあつらえ向きの一冊
リンかけの技が荒唐無稽だという認識は79年後半には広く認識されていただろうから(少なくとも自分の周りではそうだった)格好のパロディネタだったんじゃないかな
パロディといえば80〜81年の第二期タンポポでドラえもんをパロった回があったな 「カステラ騒動」
「浜川さん」宅を必死に探す姉妹。
タタミが言う
「人のものを盗んだんだからドロボウね。ドロボウがどんな目に合うか…」
ここで「電気椅子処刑」のコマ
続いて喪服姿のママが墓標にカステラを供えて手を合わせて
「あの子はカステラが好きだったわねぇ」
さすがに窃盗だけで死刑になるはずがないが、
あさりの墓に手を合わせるママが妙に味わい深かった あさりが線路に供えられてた花を持ち帰ったら、踏切事故で亡くなった子の霊に憑かれて
夜ベッドで寝ていたら天井にその子の霊が出てくる描写がやけに怖かった記憶がある。 タタミが呪われたベッドで憑りつかれる話とかね
あさりが賽銭ドロボウしたら怪奇現象が頻発する話も
何気にオカルトが多かった ギターの名曲に「禁じられた遊び」というのがあったが、
それをネタにした作品がなかった?
あさりにタタミが「禁じられた、いけない遊び」をやってしまう 作者の2人
のむらしんぼの「とどろけ!一番」では
「漫画業界一の美女姉妹」として何度も紹介されてたのに
その実態は… 昭和は美女のハードル低めだったし
ぶっちゃけ当時女漫画家は今より少なかったからよほどのご面相じゃなけりゃ若い女ってだけでそう評価されたんだろ
実態は腐のおばちゃん二人だけどな
(一度雑誌インタビューで写真撮られたから自分らはみっともないおばちゃんですよってちゃんと描いてたのは潔かったが)
FC会誌でムスリム関連で腐話してたのは原理主義者に知られたらヤバいだろって思ったし
FCの通販同人誌じゃソフトを意識してたとはいえ「どろろんぱっ!」の天使二人でBLやってたしな 竹宮恵子先生ぐらいの美女なら今でもお願いしたいがな(当方五十代 しょぼくれたおっさんが相手にされるわけないけどな
>>870
あさりがタタミが死んだと学校で嘘ついて騒ぎになった話か?
タタミが家であさりの葬式ごっこした仕返し
禁じられた遊びとかは無関係だがあ&タが親父がもらったダビングされたエロビデオ見ようとして
さんごが上書き録画で消した話があったな ハッピータンポポ
タンポポが相変わらず居残りさせられて、ようやく家に帰してもらった。
帰り際、先生がタンポポに「これをお母さんに」と封筒を渡す。
タンポポのセリフ
「あの、母はもう結婚していますが」
思いっきりぶたれてタンコブ
「ユーモアのわからない大人ってきらい!」
ガキの頃は意味が分からなかったが、確かにユーモアだ。
今どきこんなことでぶったら、漫画のネタですらもクレームつくだろうが 室山漫画でアニメ化されたのってあさり以外はMr.ペンペンだけかな?
なにかのスペシャル枠だったような
あさりよりは絵が綺麗で室山寄りで
ペンペンが三ツ矢雄二イワちゃんが八奈見乗児だった記憶
>>854
千夜一夜物語=異国情緒(この場合千夜一夜の別名はアラビアンナイトだからアラブ)を出したかっただけで
千夜一夜の意味は無関係じゃね
ちなみに王様の名前アーメッドは預言者ムハンマドの異称の一つともいわれる由緒ある名前アフマドの英語的転訛系だそうな 言われて思い出した
10分か15分程度の短いやつであんこがタタミポジ(意地悪役)的立ち回りしてた回もあった気がする
地元じゃ見れない局での放送だったからアニメ誌で得た断片情報しかない 最近アンカもつけられない低能猿が増えたのはSNS全盛期だからなのかね
あとこのスレはスレタイからして室山まゆみ作品総合スレではないから
ハッピータンポポとか語りたい人は総合スレに移ってくれないかな
そっちの1も確か「あさりちゃん・すぅぱぁかぐや姫・どろろんぱっ!…」だったから
70年代が青春のおじいちゃんは肩見狭そうだが 誰がジジイのストーカーなんぞするかよw
カスしかいなくなったらそりゃつまんねーから消えるけどなw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。