おっ、このスレにようやくひとが集まってきたな。

原作あさりちゃんでトラウマなのが、タタミがあさりのオタマジャクシを氏なせた話と、
お祭りの屋台を楽しみにしていたのに、宿題に追われて、結局ニオイしか体験出来なかった話だわ。

この2エピソードはアニメ版では良い話にアレンジされていて、心底ホッとした思い出がある。


確か、アニメ版ではオタマジャクシは氏んでおらず、気絶していただけで、最後はあさりが広い川へ逃がしてあげたあと、
パパが登場して、「みんなでペットショップに行こうか」でハッピーエンドで、
お祭りの話は、パパがとりなしてくれて、ラストは浜野家の庭でお祭りを再開し、ちゃんと屋台も出ていたんだよね。


作者のお二方はアニメの出来にはご不満だったそうだが、
「カステラ騒動」を含め、原作の理不尽さが解消されていて、個人的にはアニメのほうが好きだったなぁ。
パパの登場頻度が多く、野球でいうと(鹿取・大野豊・佐々木主浩・高津・岩瀬のような)9回裏のクローザー的役割なのも高ポイントだし。

まぁ、思い出補正もあるかもしれないけど。