ハチミツとクローバー 羽海野チカ
久々にハチクロ読みました!
最後のはぐちゃん花本先生endはちょっとびっくりしたけど、その人それぞれの幸せがあるから、はぐちゃんも高校生ではないし、まぁいいかって思ったけど、堺雅人って理由だけでくっつけたとは信じたくないなwww
個人的に野宮と山田さんの話が好きだった。山田さんスタイル良くてモテモテで羨ましいなぁ…
野宮は危ない感じがしてアレだけど… 対等の人間関係ではなく100対0の依存みたいでカビ生えそう。 全巻一気読みした。はぐと先生がくっつくのは、何となく予想出来たし、あだち充で免疫が有るので平気。
ストーカー君があれほど、リカに惹かれるのが分からないなぁ。
かなり年上だろうし、普通なら山田の美乳脚を選ぶよ。
ただ山田が幼稚化しているの気になったな。 はぐは最初から先生のことしか見てなかったし、八話や十四話
森田はともかく竹本だけは全く眼中になかったよな。この漫画
山田は真山を際立たせるため。野宮は山田に落としどころつけるために、
無理矢理後から作り出したキャラだし 竹本がノーチャンスなのは別にいいけど、
それなのに読者に一番近い竹本に焦点当てて、
無理に同情買おうとしたのはあざとい
天才で孤独なはぐに対して竹本は一番接点ないんだよな
竹本が一番はぐの問題の解決に対して関係ない
森田なら、死んだ後も残る作品作れるはぐに対して、
そこまでの才能のない自分を呪い、手が動かなくなったはぐに対して、
お前に嫉妬してた、でもそれでもお前にはただそこにいて欲しい、
俺にとってお前がそこにいてくれるだけでいいと気づいた
お前が好きだとやればどっかんどっかん大ウケしてたのに
ただそれやっちゃうと完全に竹本はおよびでなくなり、
竹本視点で読者の歓心を買う作品の基本がぶっ壊れる
それでも才能とか芸術の業とかとは関係なしにあの仲間たち、
その時間、その空間は大切だった
クローバーを探してたあの頃は先生を選ぼうとかけがえのないものだ、
誰を選ぶとか関係なしにあの頃が大切だとかやってもいいんだけど、
だからハチミツとクローバーのサンドイッチと締めてもいいけど、
それは竹本や真山、山田やとっとと大学でてきゃいいのに、
残っている森田にとっては真実かもしれない、森田の才能よりも、
森田自身にとっては大学やアパートのが大切かもしれない、
でもはぐは一番関係ないんだよな
最初に才能見いだし孤独を救った先生に見守ってもらうことと、
作品を作ることが全てで、はぐにとってはどうでもいい
できるなら相手に死んでもらいたい天才の業、そういうのは、
三月のライオンに引き継がれてるから漫画家としては正解なんだろうけど、
ハチクロ自体はあざとい。下らない失敗作 花本エンドはいちご100%でいうなら黒川先生とくっつくようなもん 同レベルの才能を持つ森田がはぐの手の代わりになって
はぐの想像する作品を共同で作っていくラストにすると思ってた
天才同士の共同での作品づくりは実写映画版でやってくれたけど たっか
ttp://natalie.mu/comic/news/201171 友人から面白いから!って言われて読んだ
昔読んだホモ同人に絵も話もそっくりだな〜って思ったら、同じ作者だったw
全般的にホモ同人で描いたストーリーを男女に変えただけのリメイク作品な印象 細かいところで粗は多いんだけどそういうのも含めてゼロ年代の「青春」を象徴してる作品かなあと思う
エヴァと同じで作品そのもので完結しているわけではなくその周辺とか作者の葛藤とかも汲んだ上で成立する作品と言うか
エヴァもハチクロも作品だけ読むと理解しにくかったり納得いかない点が多々ある
まあでもゼロ年代の少女漫画を語る上で外せない作品であることは確かだよね 大学生の頃にちょうど流行っててリアルタイムで観てた
その時は竹本君に共感してた
社会人になった今見返すと真山の気持ちが痛いほどわかる
本当にいい漫画だと思う
最後のサンドイッチとハグと先生のカップルで興ざめしたのは確かだけどね 漫画を読んだけど、これどうなの?って疑問を抱いたよ
こんなに先が気にならない漫画は初めて
美術系のただただ日常の話ですよね…
読みどころを教えて欲しいです
読み直します 同人の住人に下駄履かせてサブカルっぽいので儲ける流れがあっただけ
見所は同人出身らしいどこかで見た気がする歌詞や絵のパッチワーク
パズル感覚で楽しんで下さい! >>79
ありがとうございます!
踏まえた上でもう一度読んでみますね! 新聞で特集組まれた時に
『元々同人活動をしていて、男性同士の恋愛を描いていた』
って紹介された上に、同人誌の中身も載せられててワロタw 最終回終わったあとに、山田さんと野宮のエピソード番外編あったよね
あれってどこか収録されてるのかな? いまだに単行本未収録みたい
というのもその短編の後にハチクロ関連の単行本が出ていないから仕方ない
連載終了から10年経つのに完全版とかいまだに出ていないのな
そろそろ出してもいい頃だと思うんだけどそうなったら収録されるだろう ライオンいつ終わるんだろ
苛めとか気持ち悪くなってから読むの止めたけど早く終わって欲しい 連載当時学生で結構キュンキュンwしながら楽しんでたんだけど、先生エンドが受け入れられなくて最終巻を一度読んだきり、一気に冷めたな
でも山田のアフターストーリーは読みたいから、ライオン展とかで配布してほしい タイトルだけ知ってて、ぜんぜんスルーしてて
3月のライオンにドハマリして、作者の他の作品を観たくて観たら
面 白 か っ た で す。
正直中だるみして途中見るのめんどくさかったけどね。
最後キッチリ締めましたね。伏線見事でした。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
IACQX 3月のライオンから興味を持った美大卒です。
はぐちゃんは、卒制どうやって提出したんだろうって(必修じゃなかったら森田さんは留年しない)、ずっと気になってたんだけど、読み返してみたら、どうやら奇跡のリハビリに成功したみたいですね。
全体的に美大もデザイン事務所の描写も50%くらいに薄まっている印象の漫画だと思いました。 竹本君は短髪でオデコ出してハーフパンツとか履いてるとやんちゃなイメージだけど
前髪降ろして長袖の服着てるとナイーブな美少年ぽくなる
時期によって全く別人に見えることが多くて漫画の主人公としては異例なキャラデザだと思った
そういう個性に乏しい主人公というイメージが読者の共感を呼んだのかもしれない >>91
そう。集英社と白泉社はグループ企業
小学館を筆頭とする一ツ橋グループ 大学時代かぶってたから読んでた
今読み返すと大学時代思い出して泣けてくる ワイも大学んとき読んでた 名作すぎ
美大にあこがれてしもた ここでは話題になってないけど、真山と野宮がライオンにも出てくる
そんなに重要な役じゃないけど、出てきたらくすっと笑えた >>97
どこか?
もう描けないんだと呆れた
ライオン終わらせた方がいい ラスト無理やりタイトルに絡めなくても・・・とは思った
竹本君の仕事はなんか結婚する余裕がなさそうだなあ 普通に考えたらラスト決めてからタイトル付けただろ
最初から竹本はフラレると決めてたんだと思うよ たまたま机の上にあったCDアルバムのタイトルからとったのは有名な話でしょ >>100
堺雅人に惚れて本編強引に捻じ曲げたのは有名だが >>104
捻じ曲げる前はあのバカとくっつけるつもりだったんじゃないの?
そんな描写がたくさんあった
竹本はお兄さん枠?みたいな友達ポジでしかなかったろ 3月のライオン152話で、はぐちゃんとあゆと理花さんが仲良く制作活動してた。この3人が一緒にいるところって本編で見たことないから、番外編とかでもっと詳しく描いてほしいな。
理花さんってはぐちゃんとあゆが作る創作料理食べられるのかな…。 >>107
これは…浜美の…とか言ってるとリーダーにベロベロ舐められてリーダーが料理食べて泡ふいて倒れるようなシーンになりそうだ ハチクロメンバーのその後が知れて嬉しい反面
修はぐに未だにもやっとする スローステップやキャンディ2のオマージュだと思えばいいが
堺雅人に当時ベタ惚れして大失恋した作者が背景にいたから楽しめなかったのもある
堺雅人が結婚したタイミングで入院していたよね まさかね 竹本と真山はどうなったんだろう
ゼロが自転車にでも乗らないと会えんのか >>12月21日に『3月のライオン』最新コミックス第14巻が発売されするのを記念して、作者・羽海野チカ先生のデビュー作『ハチミツとクローバー』の未収録エピソードが電子書籍で同日配信されます。
>>配信されるのは、『コーラス 2007年1月号』(集英社)に掲載された「やさしい風」と、『コーラス 2008年3月号』に掲載された「君は僕のたからもの」の2話。
>>前者では、野宮の登場で、商店街のアイドル・あゆを熱烈に慕う浜田山商店街の男たちに転機が訪れる話が描かれ、後者では最終回後のあゆと野宮の関係が描かれています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/18/news055.html 配信された未収録とライオンみて結構よかったけどさぁ
竹本と森田は何にもなしですか・・・
野宮がさもメインキャラだったかのような扱いで笑う 修ちゃん()は最終回後も真山や藤原デザインと仲良くさせて
はぐは女子会グループ()で仲良くさせて
竹本森田については特に言及もなし
マジで邪魔だったんだろうなとしか言いようがない 羽海野チカ得の修ちゃんENDはあだち充のスローステップ最終回を思い出した
あっちは伏線はあったけどこっちはなぁ... 同人誌読んだ内容が数年後に商業誌でまた読むとは思わなかった
個人的には男同士の恋愛話を男女に置き換えただけのリメイク作品だったけど、世間的には大ヒット作品になって驚いたw その男同士は自分と旦那の置き換えだったわけで
入れ子構造だね アマプラで無料だったから3巻まで読んだけどつまんなかった 今更読んだ
絵は可愛いくて細かい書き込みも愛らしくて眺めていたくなる
話は、コメディは良いんだけど重くなるともたれる
時々ナレーションから作者が透けすぎて、作品で作者主張すんなよ…とげんなりした
でも10代とかで読んだらぐさぐさ刺さったかもしれない 3月のライオンは打ち切ってハチクロの続編描いて欲しい >>124
ライオンは超駄作だから打ち切ればいいのにね
作者もやる気まったくないし
ハチクロは掲載誌が潰れて変わるたびにカラーがガラッと変わったり
一度終わってるのに無理矢理続かせて結局同じようなラストだったりで迷走したけど
漫画としてはこっちの方が断然面白かったわ 森田の中の人大麻で逮捕。
テレビ版の成宮も薬物疑惑をきっかけに引退してるし、天才を演じられるような人は危ういのか。 昔、一巻読んだだけでキモすぎて無理だったんだが、誰がどんな目的でこんなもん褒めてたんだろう。
なんかいかにもどっかの金持ちに愛人にされながら「私って悲劇のヒロインなの」とか思ってそうなメンヘラが好みそうだなって思った。
んで上の連中に尻尾ふって、どんな中古女おし付けられようが喜んで残飯処理できるポチ男募集、みたいな話し。 >>131
1巻しか読んでないのにお前の思考の方がヤバない? 3月のライオン14巻にさ、ハチクロの皆様が登場してるのだけど、
何が嬉しいってはぐちゃんの手が治ったんだね…ってことよ…… 大学時代流行ってた漫画なんだが
ハマってた女が小柄で一人っ子であざと可愛いキャラやってて自分をはぐに重ねてたっぽかった
しかし実際は同性にフレネミー気質で男関係でサークルクラッシャー的なトラブル引き起こしたり
森田とあゆみをカップルにしたようなカップルへのつまらん嫉妬や僻みから小細工であゆみキャラの美人の評判落とすのに楽しみ見いだしてたり人間関係ひっかきまわしまくってたんで
ものすごい私情なんだが未だにはぐが好きになれない
そいつと重なっちゃう >>135
んな訳ないだろばーか
ストーカーキモい 既読であろうここの人には全く不要な関連情報
【漫画】「ハチミツとクローバー」全話無料キャンペーンが本日から、ヤングアニマルWebで [Ailuropoda melanoleuca★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1692619936/ 全話無料で懐かしくなって久々に一気読みしたんだけど
最終回の扉絵カラー、はぐの左手だけ白いのは塗り忘れなんかなこれ(右手と色が違う) >>137
ハチクロは最後モヤッとしたけど
10巻まで駆け抜けて中だるみもなく終わったんだよな
3月は… >>140
竹本がフラれるのはみんなわかってたけどまさか花本がはぐを持ってくのは想定外過ぎた ハチクロは「漫画では修ちゃんと一緒になるところまでで終わったけど、長い年月のあとはぐちゃんと竹本くんがくっつく」って
作者が萩尾望都先生との対談本で語ってたよ
ゴールデンライラックのヴィーとハーバートとビリ―の関係だそうな >>142
なんか後日談みたいなスピンオフで奥様達が窯に集まってキャッキャウフフしてなかったけ 後日談スピンオフは3月のライオン本編だな
あれはそこまで本編から時間経ってないと思う(せいぜい2~3年後くらい?) >>142
ええ・・・マジかぁ
竹本くんははぐみとかとはもう関わらない方が幸せだと思うけどなあ
社会人以降はあのメンツとは絶対価値観合わないと思う でも安くてきつくて日本中の寺を転々とする修理士に就職して
普通の友人や恋人ができるのかというとかなり微妙な気もする>竹本くん
まだ作品づくりしてる美大の友人や先生たちの方がウマは合いそう 全然知り得ないとこでそうやって構想を語るのはなんだかなって感じだよな 竹本とはぐみが老人になってお互いの配偶者とも死別した後ならまあわからんでもない
って感じかな個人的には だいぶ年取って色々なものが落ち着いてからくっつくのはありだな
はなのゆりかごがそんなラストだったような 今やっとヤングアニマルで最終回まで読んだけどこれ当時はどんな評価だったの?
先生が急にいわゆる「ぬいぐるみにち⚪︎こ生えた」現象みたいになったけど当時ならアリだったのか?はぐのこと好きなら分かりやすく初回から生やしといて欲しかったわ… >>150
うさぎドロップ同様に「いやそうじゃないだろ」なオチ扱い うさドロとハチクロはなぁ…
光源氏みたいに最初から狙ってたとかならむしろアリなんだけど
保護者ヅラしてたくせに育ったら食っちゃうのかよってなるよなあ しかし竹本エンドも森田エンドも正直想像が付かない
あそこまで追い込まれないとはぐみは結局誰のことも選ばないんじゃないかなー 竹本は愛はあるけど金がない
森田は金はあるけどすぐふらっと海外行ってしまう
はぐの手のリハビリに辛抱強く付き合い続けられてある程度の金もあるのは修司だけ
って感じだもんな 森田エンドはかろうじてアリそうじゃない?
一緒にアメリカ行ってハリウッド映画に作品出して
モカデミー賞獲って森田にドヤ顔してるはぐみさんとか 森田とはぐは才能ある者同士のシンパシーからセフレとかになってることはあっても竹本は介護要員とか枯れた者同士の縁側で茶飲み話する相手にしかなり得ない はぐが最後までケガせず五体無事だったなら相手はまだわかんなかったと思う
リカさんみたいな不慮の事故にあって男側に支える覚悟はあるのかって話になったからああいう流れになった リカは放っておくと旦那の後を追って命絶とうとするからな… 修司は性欲が無いタイプの人かなと思った
大学時代に親友カップル(原田と理花)と同居してたり
確か元カノとか過去の恋愛の描写が無かったり
はぐみも同じタイプに見えるし夫婦になっても関係性は以前とほとんど変わらないのかも >>161
エロマンガならやりまくりな設定なのにな >>161
>大学時代に親友カップル(原田と理花)と同居
てのは芸大の普通な人のいない特殊さを演出したんだと思った
普通だとありえないけど芸術家同士だとありえるみたいな