ハチミツとクローバー 羽海野チカ
森田と野宮がリカを好きになったらどうアプローチしたかを見てみたい >>53
まさしく「蛇足」ですな。
つーか、当時のウミノを絶海の孤島に連れて行って外界のノイズ全部断ち切って
描かせてみたかったような気はする。
物語作家にとって、インターネットとか害悪以外の何物でもないのか 3月のライオンが映画化アニメ化のタイミングで
ハチクロも新装版とか出すのかな?
ハチクロはアニメが良くできてる。挿入歌がカッコイイのばかり 久しぶりに読み返して作者のTwitter覗いたけど相変わらず…だった >>55
なんつーか、マイクとスピーカーを近づけすぎてハウリングが起きるような
そんな感じなのかね。
新参なんで当時のことは知らないんだけど、終盤の展開にはモヤモヤとした、
何かが違う感じは受けたな。 頭の悪い男が、最近の「女が男を殴る」二次元における架空世界←ここが重要
に影響されて、「現実でも女尊男卑」と言い出す風潮
で、そういう不快な本を支援しているのが男読者、書いてるのが男作者だって事実はどう説明するんだよw
と言えば「女作者だって書いてる!ふがふがああああ!」
お、おう・・・いるかも知れんな。だから?
勝手に脳内で「女だから許される」幻想を作りだして発狂するのが意味不明。
男作者だろうが女作者だろうがよくない。
ただ、男向けの漫画・ラノベでそういうのが多いことについて考えろよ。話がそれてるぞ、で、多くの男読者がそういうのを買うことについては?
人気なきゃ廃れるんじゃないか サンドイッチの演出は寒かったな
たまたま目に入ったCDアルバムから取っただけのタイトルなんだからわざわざ無理して繋げてこなくてよかったのに
本編終了後に描かれた野宮さんとあゆの番外編何かに収録してほしい >>60
野宮とあゆの続編あったんだ
読んでみたい >>44
>>45
それまでの流れで、森田と結ばれるのを楽しみにしていたら
急遽、修ちゃん先生に
あれで本当にいいんだろうか >>60
そんなのあったんだ?
俺も読みてえなチクショウ! 久々にハチクロ読みました!
最後のはぐちゃん花本先生endはちょっとびっくりしたけど、その人それぞれの幸せがあるから、はぐちゃんも高校生ではないし、まぁいいかって思ったけど、堺雅人って理由だけでくっつけたとは信じたくないなwww
個人的に野宮と山田さんの話が好きだった。山田さんスタイル良くてモテモテで羨ましいなぁ…
野宮は危ない感じがしてアレだけど… 対等の人間関係ではなく100対0の依存みたいでカビ生えそう。 全巻一気読みした。はぐと先生がくっつくのは、何となく予想出来たし、あだち充で免疫が有るので平気。
ストーカー君があれほど、リカに惹かれるのが分からないなぁ。
かなり年上だろうし、普通なら山田の美乳脚を選ぶよ。
ただ山田が幼稚化しているの気になったな。 はぐは最初から先生のことしか見てなかったし、八話や十四話
森田はともかく竹本だけは全く眼中になかったよな。この漫画
山田は真山を際立たせるため。野宮は山田に落としどころつけるために、
無理矢理後から作り出したキャラだし 竹本がノーチャンスなのは別にいいけど、
それなのに読者に一番近い竹本に焦点当てて、
無理に同情買おうとしたのはあざとい
天才で孤独なはぐに対して竹本は一番接点ないんだよな
竹本が一番はぐの問題の解決に対して関係ない
森田なら、死んだ後も残る作品作れるはぐに対して、
そこまでの才能のない自分を呪い、手が動かなくなったはぐに対して、
お前に嫉妬してた、でもそれでもお前にはただそこにいて欲しい、
俺にとってお前がそこにいてくれるだけでいいと気づいた
お前が好きだとやればどっかんどっかん大ウケしてたのに
ただそれやっちゃうと完全に竹本はおよびでなくなり、
竹本視点で読者の歓心を買う作品の基本がぶっ壊れる
それでも才能とか芸術の業とかとは関係なしにあの仲間たち、
その時間、その空間は大切だった
クローバーを探してたあの頃は先生を選ぼうとかけがえのないものだ、
誰を選ぶとか関係なしにあの頃が大切だとかやってもいいんだけど、
だからハチミツとクローバーのサンドイッチと締めてもいいけど、
それは竹本や真山、山田やとっとと大学でてきゃいいのに、
残っている森田にとっては真実かもしれない、森田の才能よりも、
森田自身にとっては大学やアパートのが大切かもしれない、
でもはぐは一番関係ないんだよな
最初に才能見いだし孤独を救った先生に見守ってもらうことと、
作品を作ることが全てで、はぐにとってはどうでもいい
できるなら相手に死んでもらいたい天才の業、そういうのは、
三月のライオンに引き継がれてるから漫画家としては正解なんだろうけど、
ハチクロ自体はあざとい。下らない失敗作 花本エンドはいちご100%でいうなら黒川先生とくっつくようなもん 同レベルの才能を持つ森田がはぐの手の代わりになって
はぐの想像する作品を共同で作っていくラストにすると思ってた
天才同士の共同での作品づくりは実写映画版でやってくれたけど たっか
ttp://natalie.mu/comic/news/201171 友人から面白いから!って言われて読んだ
昔読んだホモ同人に絵も話もそっくりだな〜って思ったら、同じ作者だったw
全般的にホモ同人で描いたストーリーを男女に変えただけのリメイク作品な印象 細かいところで粗は多いんだけどそういうのも含めてゼロ年代の「青春」を象徴してる作品かなあと思う
エヴァと同じで作品そのもので完結しているわけではなくその周辺とか作者の葛藤とかも汲んだ上で成立する作品と言うか
エヴァもハチクロも作品だけ読むと理解しにくかったり納得いかない点が多々ある
まあでもゼロ年代の少女漫画を語る上で外せない作品であることは確かだよね 大学生の頃にちょうど流行っててリアルタイムで観てた
その時は竹本君に共感してた
社会人になった今見返すと真山の気持ちが痛いほどわかる
本当にいい漫画だと思う
最後のサンドイッチとハグと先生のカップルで興ざめしたのは確かだけどね 漫画を読んだけど、これどうなの?って疑問を抱いたよ
こんなに先が気にならない漫画は初めて
美術系のただただ日常の話ですよね…
読みどころを教えて欲しいです
読み直します 同人の住人に下駄履かせてサブカルっぽいので儲ける流れがあっただけ
見所は同人出身らしいどこかで見た気がする歌詞や絵のパッチワーク
パズル感覚で楽しんで下さい! >>79
ありがとうございます!
踏まえた上でもう一度読んでみますね! 新聞で特集組まれた時に
『元々同人活動をしていて、男性同士の恋愛を描いていた』
って紹介された上に、同人誌の中身も載せられててワロタw 最終回終わったあとに、山田さんと野宮のエピソード番外編あったよね
あれってどこか収録されてるのかな? いまだに単行本未収録みたい
というのもその短編の後にハチクロ関連の単行本が出ていないから仕方ない
連載終了から10年経つのに完全版とかいまだに出ていないのな
そろそろ出してもいい頃だと思うんだけどそうなったら収録されるだろう ライオンいつ終わるんだろ
苛めとか気持ち悪くなってから読むの止めたけど早く終わって欲しい 連載当時学生で結構キュンキュンwしながら楽しんでたんだけど、先生エンドが受け入れられなくて最終巻を一度読んだきり、一気に冷めたな
でも山田のアフターストーリーは読みたいから、ライオン展とかで配布してほしい タイトルだけ知ってて、ぜんぜんスルーしてて
3月のライオンにドハマリして、作者の他の作品を観たくて観たら
面 白 か っ た で す。
正直中だるみして途中見るのめんどくさかったけどね。
最後キッチリ締めましたね。伏線見事でした。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
IACQX 3月のライオンから興味を持った美大卒です。
はぐちゃんは、卒制どうやって提出したんだろうって(必修じゃなかったら森田さんは留年しない)、ずっと気になってたんだけど、読み返してみたら、どうやら奇跡のリハビリに成功したみたいですね。
全体的に美大もデザイン事務所の描写も50%くらいに薄まっている印象の漫画だと思いました。 竹本君は短髪でオデコ出してハーフパンツとか履いてるとやんちゃなイメージだけど
前髪降ろして長袖の服着てるとナイーブな美少年ぽくなる
時期によって全く別人に見えることが多くて漫画の主人公としては異例なキャラデザだと思った
そういう個性に乏しい主人公というイメージが読者の共感を呼んだのかもしれない >>91
そう。集英社と白泉社はグループ企業
小学館を筆頭とする一ツ橋グループ 大学時代かぶってたから読んでた
今読み返すと大学時代思い出して泣けてくる ワイも大学んとき読んでた 名作すぎ
美大にあこがれてしもた ここでは話題になってないけど、真山と野宮がライオンにも出てくる
そんなに重要な役じゃないけど、出てきたらくすっと笑えた >>97
どこか?
もう描けないんだと呆れた
ライオン終わらせた方がいい ラスト無理やりタイトルに絡めなくても・・・とは思った
竹本君の仕事はなんか結婚する余裕がなさそうだなあ 普通に考えたらラスト決めてからタイトル付けただろ
最初から竹本はフラレると決めてたんだと思うよ たまたま机の上にあったCDアルバムのタイトルからとったのは有名な話でしょ >>100
堺雅人に惚れて本編強引に捻じ曲げたのは有名だが >>104
捻じ曲げる前はあのバカとくっつけるつもりだったんじゃないの?
そんな描写がたくさんあった
竹本はお兄さん枠?みたいな友達ポジでしかなかったろ 3月のライオン152話で、はぐちゃんとあゆと理花さんが仲良く制作活動してた。この3人が一緒にいるところって本編で見たことないから、番外編とかでもっと詳しく描いてほしいな。
理花さんってはぐちゃんとあゆが作る創作料理食べられるのかな…。 >>107
これは…浜美の…とか言ってるとリーダーにベロベロ舐められてリーダーが料理食べて泡ふいて倒れるようなシーンになりそうだ ハチクロメンバーのその後が知れて嬉しい反面
修はぐに未だにもやっとする スローステップやキャンディ2のオマージュだと思えばいいが
堺雅人に当時ベタ惚れして大失恋した作者が背景にいたから楽しめなかったのもある
堺雅人が結婚したタイミングで入院していたよね まさかね 竹本と真山はどうなったんだろう
ゼロが自転車にでも乗らないと会えんのか >>12月21日に『3月のライオン』最新コミックス第14巻が発売されするのを記念して、作者・羽海野チカ先生のデビュー作『ハチミツとクローバー』の未収録エピソードが電子書籍で同日配信されます。
>>配信されるのは、『コーラス 2007年1月号』(集英社)に掲載された「やさしい風」と、『コーラス 2008年3月号』に掲載された「君は僕のたからもの」の2話。
>>前者では、野宮の登場で、商店街のアイドル・あゆを熱烈に慕う浜田山商店街の男たちに転機が訪れる話が描かれ、後者では最終回後のあゆと野宮の関係が描かれています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/18/news055.html 配信された未収録とライオンみて結構よかったけどさぁ
竹本と森田は何にもなしですか・・・
野宮がさもメインキャラだったかのような扱いで笑う 修ちゃん()は最終回後も真山や藤原デザインと仲良くさせて
はぐは女子会グループ()で仲良くさせて
竹本森田については特に言及もなし
マジで邪魔だったんだろうなとしか言いようがない 羽海野チカ得の修ちゃんENDはあだち充のスローステップ最終回を思い出した
あっちは伏線はあったけどこっちはなぁ... 同人誌読んだ内容が数年後に商業誌でまた読むとは思わなかった
個人的には男同士の恋愛話を男女に置き換えただけのリメイク作品だったけど、世間的には大ヒット作品になって驚いたw その男同士は自分と旦那の置き換えだったわけで
入れ子構造だね アマプラで無料だったから3巻まで読んだけどつまんなかった 今更読んだ
絵は可愛いくて細かい書き込みも愛らしくて眺めていたくなる
話は、コメディは良いんだけど重くなるともたれる
時々ナレーションから作者が透けすぎて、作品で作者主張すんなよ…とげんなりした
でも10代とかで読んだらぐさぐさ刺さったかもしれない 3月のライオンは打ち切ってハチクロの続編描いて欲しい >>124
ライオンは超駄作だから打ち切ればいいのにね
作者もやる気まったくないし
ハチクロは掲載誌が潰れて変わるたびにカラーがガラッと変わったり
一度終わってるのに無理矢理続かせて結局同じようなラストだったりで迷走したけど
漫画としてはこっちの方が断然面白かったわ 森田の中の人大麻で逮捕。
テレビ版の成宮も薬物疑惑をきっかけに引退してるし、天才を演じられるような人は危ういのか。 昔、一巻読んだだけでキモすぎて無理だったんだが、誰がどんな目的でこんなもん褒めてたんだろう。
なんかいかにもどっかの金持ちに愛人にされながら「私って悲劇のヒロインなの」とか思ってそうなメンヘラが好みそうだなって思った。
んで上の連中に尻尾ふって、どんな中古女おし付けられようが喜んで残飯処理できるポチ男募集、みたいな話し。 >>131
1巻しか読んでないのにお前の思考の方がヤバない? 3月のライオン14巻にさ、ハチクロの皆様が登場してるのだけど、
何が嬉しいってはぐちゃんの手が治ったんだね…ってことよ…… 大学時代流行ってた漫画なんだが
ハマってた女が小柄で一人っ子であざと可愛いキャラやってて自分をはぐに重ねてたっぽかった
しかし実際は同性にフレネミー気質で男関係でサークルクラッシャー的なトラブル引き起こしたり
森田とあゆみをカップルにしたようなカップルへのつまらん嫉妬や僻みから小細工であゆみキャラの美人の評判落とすのに楽しみ見いだしてたり人間関係ひっかきまわしまくってたんで
ものすごい私情なんだが未だにはぐが好きになれない
そいつと重なっちゃう >>135
んな訳ないだろばーか
ストーカーキモい 既読であろうここの人には全く不要な関連情報
【漫画】「ハチミツとクローバー」全話無料キャンペーンが本日から、ヤングアニマルWebで [Ailuropoda melanoleuca★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/moeplus/1692619936/ 全話無料で懐かしくなって久々に一気読みしたんだけど
最終回の扉絵カラー、はぐの左手だけ白いのは塗り忘れなんかなこれ(右手と色が違う) >>137
ハチクロは最後モヤッとしたけど
10巻まで駆け抜けて中だるみもなく終わったんだよな
3月は… >>140
竹本がフラれるのはみんなわかってたけどまさか花本がはぐを持ってくのは想定外過ぎた ハチクロは「漫画では修ちゃんと一緒になるところまでで終わったけど、長い年月のあとはぐちゃんと竹本くんがくっつく」って
作者が萩尾望都先生との対談本で語ってたよ
ゴールデンライラックのヴィーとハーバートとビリ―の関係だそうな >>142
なんか後日談みたいなスピンオフで奥様達が窯に集まってキャッキャウフフしてなかったけ 後日談スピンオフは3月のライオン本編だな
あれはそこまで本編から時間経ってないと思う(せいぜい2~3年後くらい?) >>142
ええ・・・マジかぁ
竹本くんははぐみとかとはもう関わらない方が幸せだと思うけどなあ
社会人以降はあのメンツとは絶対価値観合わないと思う でも安くてきつくて日本中の寺を転々とする修理士に就職して
普通の友人や恋人ができるのかというとかなり微妙な気もする>竹本くん
まだ作品づくりしてる美大の友人や先生たちの方がウマは合いそう 全然知り得ないとこでそうやって構想を語るのはなんだかなって感じだよな 竹本とはぐみが老人になってお互いの配偶者とも死別した後ならまあわからんでもない
って感じかな個人的には だいぶ年取って色々なものが落ち着いてからくっつくのはありだな
はなのゆりかごがそんなラストだったような 今やっとヤングアニマルで最終回まで読んだけどこれ当時はどんな評価だったの?
先生が急にいわゆる「ぬいぐるみにち⚪︎こ生えた」現象みたいになったけど当時ならアリだったのか?はぐのこと好きなら分かりやすく初回から生やしといて欲しかったわ… >>150
うさぎドロップ同様に「いやそうじゃないだろ」なオチ扱い うさドロとハチクロはなぁ…
光源氏みたいに最初から狙ってたとかならむしろアリなんだけど
保護者ヅラしてたくせに育ったら食っちゃうのかよってなるよなあ しかし竹本エンドも森田エンドも正直想像が付かない
あそこまで追い込まれないとはぐみは結局誰のことも選ばないんじゃないかなー 竹本は愛はあるけど金がない
森田は金はあるけどすぐふらっと海外行ってしまう
はぐの手のリハビリに辛抱強く付き合い続けられてある程度の金もあるのは修司だけ
って感じだもんな 森田エンドはかろうじてアリそうじゃない?
一緒にアメリカ行ってハリウッド映画に作品出して
モカデミー賞獲って森田にドヤ顔してるはぐみさんとか 森田とはぐは才能ある者同士のシンパシーからセフレとかになってることはあっても竹本は介護要員とか枯れた者同士の縁側で茶飲み話する相手にしかなり得ない はぐが最後までケガせず五体無事だったなら相手はまだわかんなかったと思う
リカさんみたいな不慮の事故にあって男側に支える覚悟はあるのかって話になったからああいう流れになった リカは放っておくと旦那の後を追って命絶とうとするからな… 修司は性欲が無いタイプの人かなと思った
大学時代に親友カップル(原田と理花)と同居してたり
確か元カノとか過去の恋愛の描写が無かったり
はぐみも同じタイプに見えるし夫婦になっても関係性は以前とほとんど変わらないのかも >>161
エロマンガならやりまくりな設定なのにな >>161
>大学時代に親友カップル(原田と理花)と同居
てのは芸大の普通な人のいない特殊さを演出したんだと思った
普通だとありえないけど芸術家同士だとありえるみたいな めぞん一刻っぽい要素がちらほらあるような気がする
男子大学生(真山)が未亡人である年上の社会人女性(理花)に恋して追い続ける
プライバシー皆無のボロアパートでのギャグタッチの生活描写(竹本、真山、森田)
世渡り下手で就活がうまくいかずやっと決まった就職先が倒産(竹本)
女子学生が自分の通う学校のかなり年上の教諭との結婚を決意(はぐみ、修司)
だからなんなんだって話ですが 20年以上昔のマンガだからと言えばそれまでなんだが
改めて読み返すと竹本くん一人旅のあたりは熱中症になりそうで心配になる 実際パン耳欲しがってた子供の親とか、水もらおうとした民家の一部の人には
不審者に思われて通報寸前のとこまで行ってたな 竹本くんは良く美大に受かったなってくらい芸術家とは程遠い普通の子だなと思う
何かを創造したり表現したりするのではなく修復に携わるというのは実に彼らしい >>167-168
宮大工さん達が神ってたよな
自分探してか宮大工さん探しだったw >>168
後付だろうけど母子家庭で美大生とか竹本の性格的に選ばないだろうなと思った 手先が器用だったからなんとなく美大(建築科)に入学した
だっけ
同じ建築科の真山が一年浪人して入学してること考えると
意外と竹本くん優秀なんだなと思った >>170
看護師の収入はそれなりにあるぞ
ソースは俺のおかん 竹本の性格なら大学行かずに高校出て町工場とかで働くとか義父の仕事手伝うとかしそうなのに それだと美大の話にならんからなあ…
強いて言うなら竹本の死んだ父親がそっち系(モノ作りが好き)の人だったとかかね
森田とやや被るけど 最終回でのタイトルに無理やりこじつけたような描写は要らなかったかな
タイトルだけで甘くて青臭くて苦いといった作品内容は十分に伝わるから蛇足だと思った 竹本くん序盤は野球部員とか建設現場作業員みたいな体育会系の見た目だけど
中盤以降はサラサラ前髪にほっそりした体型の70年代少女漫画の美少年みたいになって
えらくイメージ変わったなと面食らった たぶん
5万7千円であの場所の確保も必要だし制作側にとって、統一ネタは基本ボロくそやな はぐがモテモテなのイミフだったし惚れてる男全員ロリコンとしか思えなかった
そんな複数人で必死に取り合うほど価値がある女じゃないだろはぐって
打算でおっさん選んだしたたかなクソ女が若者とくっつかなくて良かったよ
若者の未来を潰さずに済んだ
はぐよりもっとマトモで良い女と幸せになれよ 花本と森田ははぐみの芸術家の才能に惚れ込んでて竹本は妹みたいに見てそうだなと思った
全員はぐみと家族になりたいという願望はあったんだろうけど
性欲ありきの大人の男女の恋愛という印象は無かったなあ
花本が山田に「実ははぐみに以前から恋愛感情を持っていた」と語る場面は
恋愛脳の山田を納得させるためにあえてそう言ったのかなと思った >>181
ほぼほぼ親代わりだった修をわざわざはぐみとくっつけたのは、映画版ハチクロの修の中の人に作者が惚れ込み過ぎて
自分(作者)を自己投影してたはぐみとくっつけたと当時言われてたな
そもそも「最終回をどう締め括るかは連載当初から決まっていた」と言う発言は嘘だったのでは?と思うくらい
修×はぐみは近親相姦じみてて思春期の自分には気持ち悪かった >>182
ハチクロの修×はぐみと
うさドロの大吉×りんは同じ頃に掲載してて本当にトラウマだったわ
普通に犯罪じゃないの?って思った トラウマと言えば山田と真山は竹本がはぐみの事を好きなのを知っていて、初期の頃は二人が上手く行くよう応援するような描写まで描いておいて
いざ修がはぐみを恋愛対象として見てると窓から叫ぶのを目撃した途端、興奮しながら赤面かつ悲鳴を上げる山田と祝いモードな真山に心底ガッカリしたの思い出した
ほんと男女共に恋愛脳な奴らしかいない漫画