ハチミツとクローバー 羽海野チカ
>>15
腐中の腐でしょう、昔の☆矢ブームあたりでもう商業アンソロジーに載ってたもん
皆言うのは大手だったらしいスラダンだけど どーーしても先生と野宮さんがロリコンに見えしまう…
はぐあゆを子供っぽく書き過ぎだと思う
特にはぐは見た目も中身も小学生にしか見えないから
誰とくっついてもおかしく見えるというか >>11
>>12
これってほんとなの?
最近一気読みして、他の人とくっついて欲しかったとかそんなこと一切思って無かったけど、
それでもやっぱり先生とくっつくっていうのは流石に無理がありすぎる気がして(先生はあくまで保護者目線だと思ってたから、お父さんと子供がくっついたみたいでちょっと気持ち悪かった)
ヘンなラストだったなー…と思ってた。
それから映画化アニメ化されてるのとか知って、色々調べたらそんな風なことも知ってしまって…
デマならいいけど、あの唐突な結末の理由がそんなことだったんなら本当にショックだなぁ…
作者がどんな人かなんて知らないけど… そっちのカップリングより
メガネストーカーの方がちょっと気持ち悪い メガネは見てるほうが恥ずかしくなる要素満載なキャラだもんな シソのエピソードが唐突過ぎるけどなんとなく好きだった
けど作者の実話だと読んで泣いた…そういうの発表すんなよ…
他のシーンもそういうのあるのかな、と思うと萎えた
自己投影するのも実話エピソード入れるのもまぁ良いけど
それ言わなくて良いじゃない… ヤングアニマルで連載作家3人が「羽海野チカを語る」コーナーがあって
そこで一人が、「ライオンはまだ3段階目、ハチクロでやったことをまだやってない」
ってこと羽海野が言ってたのを聞き、まだ3段階目でこんなにライオンがすごいのなら
本気出したらどうなってしまうんだと恐れおののいたらしいw ハチクロって過大評価されてるよな
全巻読んで時間の無駄だったと酷く後悔した そうなのか、自分は通して読んだ結果、かなり満腹になった気がした
出てくる人全員が、もうこれでもかってくらい濃くて
なんというかカッコ良すぎって感想だったな
まだライオンは控えめなんだとしたら、それはそれでいいのかもしれんと思ってしまう 嫁に勧められてさっき読了した
とりあえず真山がキモい。他人とは思えない 真山はネタとして受け入れられるから別に…
はぐが見た目も中身も小学生なのが一番違和感
それで恋だの愛だの言われてもだな 竹本の自転車旅行編までは好きだった
その後はキモい
真山とはぐがキモイ
作者が堺雅人に萌えてはぐと修ちゃんくっつけたのがキモい はぐが見た目が幼いだけじゃなく精神年齢も幼稚なのが嫌だった
ロリババア(見た目は若いか幼いが、精神年齢と実年齢は高い)か
見た目は年相応で中身が幼い女のどちらかだったら、まだ読めた >>11 >>27
ハチクロが実写映画化された頃に
映画で修司を演じた堺雅人と羽海野さんの対談が本に載ったの
それで、堺さんが羽海野さんに
修ちゃんは恋愛のカヤの外なんですか?とか
修ちゃんにももっと出番を…みたいなことを言ってたんだけど
その後、本当に修ちゃんの出番が増えて
森田や竹本差し置いてはぐの相手役が修ちゃんになった
堺雅人と羽海野の対談の原文どっかにないかなぁ?
堺雅人だけのインタビューはググったら出てきた
ttp://www.s-woman.net/hachikuro/inte_04_2.html 堺雅人 ハチクロ でググったらこんなページ発見
> 映画版『ハチミツとクローバー』では、修ちゃんこと花本修司先生を演じていましたが、
> マンガの実写化につきもののゴニョゴニョがある中、
> 彼の修ちゃん先生は原作者の羽海野チカ先生も絶賛。
> ameblo.jp/chica-umino/entry-10170151719.html
> で、マンガ『ハチクロ』の連載もまさに佳境に差し掛かるところだったのですが
> 先生の顔や表情が、回を追うごとにどんどん堺雅人に似てくるわけですよ。
> 「あぁ、こりゃあ……」と思っていたところに、あの意外な結末ですよ。
> あれはもう、当初の構想からは完全に外れて、
> 作者が花本修司=堺雅人に萌えてしまった結果なんじゃないかと、
> いまだに疑っております。
ttp://m.theinterviews.jp/false800/2078225
上記のページは2014年1月6日に消滅するんで
魚拓取ろうとしたのですが取れなかったので
h抜きのリンク貼っておきます 少女漫画あんまり興味ないんで今更古本で買ってきて読んでみたけど、
谷岡ヤスジのペタシそっくりのキャラが出てるな
後ろにたなびく布(ヤスジのは透明ビニールで何のためにまとっているのかさえ
わからないが
足の形、杖も同じ この漫画は相当多感な人じゃないと共感出来ないと思う
本当に群像劇だし、それぞれのキャラにプラスマイナスを割り振って磁石みたいにくっつけたり離したり
個人的には竹本の無力感の中でのラストシーンは胸揺さぶられる 読み切り掲載と言う形から
編集に騙されて連載化したんだから
終わりの見通しも、整合性もないのによくやったと思う。
確かにうけつかないところもあるけれども、
痛いとこ含めて一人一人人間の駄目なところが温かい目で見れるような
エピソードがあるから好きだな。
3月のライオンは人間が描けているけれども
恋愛やら青春的な青臭さみっともなさがでててこっちの青臭さもよい。
なんか妙な落としどころだなと思ったけれども最後の竹本くんが敗れたけれども
報われた感じがしてよかった。失恋した人への一番のなぐさめだったと思う。 http://www.yodobashi.com/RISA・MANIA吉木りさ写真集(サブラDVDムック)-ムックその他/pd/100000009001108669/
RISA・MANIA吉木りさ写真集が在庫1コで売ってるから絶版でどこに売ってねえから最近のファンは買っとけ /'゙´,_/'″ . `\
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:!:| ,! i ,!
:! , .l, / .l゙ !
:! | , l. | .| :,
: v'" .! |'i .ヽ, ./ :! .ヽ 森田と野宮がリカを好きになったらどうアプローチしたかを見てみたい >>53
まさしく「蛇足」ですな。
つーか、当時のウミノを絶海の孤島に連れて行って外界のノイズ全部断ち切って
描かせてみたかったような気はする。
物語作家にとって、インターネットとか害悪以外の何物でもないのか 3月のライオンが映画化アニメ化のタイミングで
ハチクロも新装版とか出すのかな?
ハチクロはアニメが良くできてる。挿入歌がカッコイイのばかり 久しぶりに読み返して作者のTwitter覗いたけど相変わらず…だった >>55
なんつーか、マイクとスピーカーを近づけすぎてハウリングが起きるような
そんな感じなのかね。
新参なんで当時のことは知らないんだけど、終盤の展開にはモヤモヤとした、
何かが違う感じは受けたな。 頭の悪い男が、最近の「女が男を殴る」二次元における架空世界←ここが重要
に影響されて、「現実でも女尊男卑」と言い出す風潮
で、そういう不快な本を支援しているのが男読者、書いてるのが男作者だって事実はどう説明するんだよw
と言えば「女作者だって書いてる!ふがふがああああ!」
お、おう・・・いるかも知れんな。だから?
勝手に脳内で「女だから許される」幻想を作りだして発狂するのが意味不明。
男作者だろうが女作者だろうがよくない。
ただ、男向けの漫画・ラノベでそういうのが多いことについて考えろよ。話がそれてるぞ、で、多くの男読者がそういうのを買うことについては?
人気なきゃ廃れるんじゃないか サンドイッチの演出は寒かったな
たまたま目に入ったCDアルバムから取っただけのタイトルなんだからわざわざ無理して繋げてこなくてよかったのに
本編終了後に描かれた野宮さんとあゆの番外編何かに収録してほしい >>60
野宮とあゆの続編あったんだ
読んでみたい >>44
>>45
それまでの流れで、森田と結ばれるのを楽しみにしていたら
急遽、修ちゃん先生に
あれで本当にいいんだろうか >>60
そんなのあったんだ?
俺も読みてえなチクショウ! 久々にハチクロ読みました!
最後のはぐちゃん花本先生endはちょっとびっくりしたけど、その人それぞれの幸せがあるから、はぐちゃんも高校生ではないし、まぁいいかって思ったけど、堺雅人って理由だけでくっつけたとは信じたくないなwww
個人的に野宮と山田さんの話が好きだった。山田さんスタイル良くてモテモテで羨ましいなぁ…
野宮は危ない感じがしてアレだけど… 対等の人間関係ではなく100対0の依存みたいでカビ生えそう。 全巻一気読みした。はぐと先生がくっつくのは、何となく予想出来たし、あだち充で免疫が有るので平気。
ストーカー君があれほど、リカに惹かれるのが分からないなぁ。
かなり年上だろうし、普通なら山田の美乳脚を選ぶよ。
ただ山田が幼稚化しているの気になったな。 はぐは最初から先生のことしか見てなかったし、八話や十四話
森田はともかく竹本だけは全く眼中になかったよな。この漫画
山田は真山を際立たせるため。野宮は山田に落としどころつけるために、
無理矢理後から作り出したキャラだし 竹本がノーチャンスなのは別にいいけど、
それなのに読者に一番近い竹本に焦点当てて、
無理に同情買おうとしたのはあざとい
天才で孤独なはぐに対して竹本は一番接点ないんだよな
竹本が一番はぐの問題の解決に対して関係ない
森田なら、死んだ後も残る作品作れるはぐに対して、
そこまでの才能のない自分を呪い、手が動かなくなったはぐに対して、
お前に嫉妬してた、でもそれでもお前にはただそこにいて欲しい、
俺にとってお前がそこにいてくれるだけでいいと気づいた
お前が好きだとやればどっかんどっかん大ウケしてたのに
ただそれやっちゃうと完全に竹本はおよびでなくなり、
竹本視点で読者の歓心を買う作品の基本がぶっ壊れる
それでも才能とか芸術の業とかとは関係なしにあの仲間たち、
その時間、その空間は大切だった
クローバーを探してたあの頃は先生を選ぼうとかけがえのないものだ、
誰を選ぶとか関係なしにあの頃が大切だとかやってもいいんだけど、
だからハチミツとクローバーのサンドイッチと締めてもいいけど、
それは竹本や真山、山田やとっとと大学でてきゃいいのに、
残っている森田にとっては真実かもしれない、森田の才能よりも、
森田自身にとっては大学やアパートのが大切かもしれない、
でもはぐは一番関係ないんだよな
最初に才能見いだし孤独を救った先生に見守ってもらうことと、
作品を作ることが全てで、はぐにとってはどうでもいい
できるなら相手に死んでもらいたい天才の業、そういうのは、
三月のライオンに引き継がれてるから漫画家としては正解なんだろうけど、
ハチクロ自体はあざとい。下らない失敗作 花本エンドはいちご100%でいうなら黒川先生とくっつくようなもん 同レベルの才能を持つ森田がはぐの手の代わりになって
はぐの想像する作品を共同で作っていくラストにすると思ってた
天才同士の共同での作品づくりは実写映画版でやってくれたけど たっか
ttp://natalie.mu/comic/news/201171 友人から面白いから!って言われて読んだ
昔読んだホモ同人に絵も話もそっくりだな〜って思ったら、同じ作者だったw
全般的にホモ同人で描いたストーリーを男女に変えただけのリメイク作品な印象 細かいところで粗は多いんだけどそういうのも含めてゼロ年代の「青春」を象徴してる作品かなあと思う
エヴァと同じで作品そのもので完結しているわけではなくその周辺とか作者の葛藤とかも汲んだ上で成立する作品と言うか
エヴァもハチクロも作品だけ読むと理解しにくかったり納得いかない点が多々ある
まあでもゼロ年代の少女漫画を語る上で外せない作品であることは確かだよね 大学生の頃にちょうど流行っててリアルタイムで観てた
その時は竹本君に共感してた
社会人になった今見返すと真山の気持ちが痛いほどわかる
本当にいい漫画だと思う
最後のサンドイッチとハグと先生のカップルで興ざめしたのは確かだけどね 漫画を読んだけど、これどうなの?って疑問を抱いたよ
こんなに先が気にならない漫画は初めて
美術系のただただ日常の話ですよね…
読みどころを教えて欲しいです
読み直します 同人の住人に下駄履かせてサブカルっぽいので儲ける流れがあっただけ
見所は同人出身らしいどこかで見た気がする歌詞や絵のパッチワーク
パズル感覚で楽しんで下さい! >>79
ありがとうございます!
踏まえた上でもう一度読んでみますね! 新聞で特集組まれた時に
『元々同人活動をしていて、男性同士の恋愛を描いていた』
って紹介された上に、同人誌の中身も載せられててワロタw 最終回終わったあとに、山田さんと野宮のエピソード番外編あったよね
あれってどこか収録されてるのかな? いまだに単行本未収録みたい
というのもその短編の後にハチクロ関連の単行本が出ていないから仕方ない
連載終了から10年経つのに完全版とかいまだに出ていないのな
そろそろ出してもいい頃だと思うんだけどそうなったら収録されるだろう ライオンいつ終わるんだろ
苛めとか気持ち悪くなってから読むの止めたけど早く終わって欲しい 連載当時学生で結構キュンキュンwしながら楽しんでたんだけど、先生エンドが受け入れられなくて最終巻を一度読んだきり、一気に冷めたな
でも山田のアフターストーリーは読みたいから、ライオン展とかで配布してほしい タイトルだけ知ってて、ぜんぜんスルーしてて
3月のライオンにドハマリして、作者の他の作品を観たくて観たら
面 白 か っ た で す。
正直中だるみして途中見るのめんどくさかったけどね。
最後キッチリ締めましたね。伏線見事でした。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
IACQX 3月のライオンから興味を持った美大卒です。
はぐちゃんは、卒制どうやって提出したんだろうって(必修じゃなかったら森田さんは留年しない)、ずっと気になってたんだけど、読み返してみたら、どうやら奇跡のリハビリに成功したみたいですね。
全体的に美大もデザイン事務所の描写も50%くらいに薄まっている印象の漫画だと思いました。 竹本君は短髪でオデコ出してハーフパンツとか履いてるとやんちゃなイメージだけど
前髪降ろして長袖の服着てるとナイーブな美少年ぽくなる
時期によって全く別人に見えることが多くて漫画の主人公としては異例なキャラデザだと思った
そういう個性に乏しい主人公というイメージが読者の共感を呼んだのかもしれない >>91
そう。集英社と白泉社はグループ企業
小学館を筆頭とする一ツ橋グループ 大学時代かぶってたから読んでた
今読み返すと大学時代思い出して泣けてくる ワイも大学んとき読んでた 名作すぎ
美大にあこがれてしもた ここでは話題になってないけど、真山と野宮がライオンにも出てくる
そんなに重要な役じゃないけど、出てきたらくすっと笑えた >>97
どこか?
もう描けないんだと呆れた
ライオン終わらせた方がいい ラスト無理やりタイトルに絡めなくても・・・とは思った
竹本君の仕事はなんか結婚する余裕がなさそうだなあ 普通に考えたらラスト決めてからタイトル付けただろ
最初から竹本はフラレると決めてたんだと思うよ たまたま机の上にあったCDアルバムのタイトルからとったのは有名な話でしょ >>100
堺雅人に惚れて本編強引に捻じ曲げたのは有名だが >>104
捻じ曲げる前はあのバカとくっつけるつもりだったんじゃないの?
そんな描写がたくさんあった
竹本はお兄さん枠?みたいな友達ポジでしかなかったろ 3月のライオン152話で、はぐちゃんとあゆと理花さんが仲良く制作活動してた。この3人が一緒にいるところって本編で見たことないから、番外編とかでもっと詳しく描いてほしいな。
理花さんってはぐちゃんとあゆが作る創作料理食べられるのかな…。 >>107
これは…浜美の…とか言ってるとリーダーにベロベロ舐められてリーダーが料理食べて泡ふいて倒れるようなシーンになりそうだ ハチクロメンバーのその後が知れて嬉しい反面
修はぐに未だにもやっとする スローステップやキャンディ2のオマージュだと思えばいいが
堺雅人に当時ベタ惚れして大失恋した作者が背景にいたから楽しめなかったのもある
堺雅人が結婚したタイミングで入院していたよね まさかね 竹本と真山はどうなったんだろう
ゼロが自転車にでも乗らないと会えんのか >>12月21日に『3月のライオン』最新コミックス第14巻が発売されするのを記念して、作者・羽海野チカ先生のデビュー作『ハチミツとクローバー』の未収録エピソードが電子書籍で同日配信されます。
>>配信されるのは、『コーラス 2007年1月号』(集英社)に掲載された「やさしい風」と、『コーラス 2008年3月号』に掲載された「君は僕のたからもの」の2話。
>>前者では、野宮の登場で、商店街のアイドル・あゆを熱烈に慕う浜田山商店街の男たちに転機が訪れる話が描かれ、後者では最終回後のあゆと野宮の関係が描かれています。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1812/18/news055.html 配信された未収録とライオンみて結構よかったけどさぁ
竹本と森田は何にもなしですか・・・
野宮がさもメインキャラだったかのような扱いで笑う 修ちゃん()は最終回後も真山や藤原デザインと仲良くさせて
はぐは女子会グループ()で仲良くさせて
竹本森田については特に言及もなし
マジで邪魔だったんだろうなとしか言いようがない 羽海野チカ得の修ちゃんENDはあだち充のスローステップ最終回を思い出した
あっちは伏線はあったけどこっちはなぁ... 同人誌読んだ内容が数年後に商業誌でまた読むとは思わなかった
個人的には男同士の恋愛話を男女に置き換えただけのリメイク作品だったけど、世間的には大ヒット作品になって驚いたw その男同士は自分と旦那の置き換えだったわけで
入れ子構造だね アマプラで無料だったから3巻まで読んだけどつまんなかった 今更読んだ
絵は可愛いくて細かい書き込みも愛らしくて眺めていたくなる
話は、コメディは良いんだけど重くなるともたれる
時々ナレーションから作者が透けすぎて、作品で作者主張すんなよ…とげんなりした
でも10代とかで読んだらぐさぐさ刺さったかもしれない