ハチミツとクローバー 羽海野チカ
竹本くんは良く美大に受かったなってくらい芸術家とは程遠い普通の子だなと思う
何かを創造したり表現したりするのではなく修復に携わるというのは実に彼らしい >>167-168
宮大工さん達が神ってたよな
自分探してか宮大工さん探しだったw >>168
後付だろうけど母子家庭で美大生とか竹本の性格的に選ばないだろうなと思った 手先が器用だったからなんとなく美大(建築科)に入学した
だっけ
同じ建築科の真山が一年浪人して入学してること考えると
意外と竹本くん優秀なんだなと思った >>170
看護師の収入はそれなりにあるぞ
ソースは俺のおかん 竹本の性格なら大学行かずに高校出て町工場とかで働くとか義父の仕事手伝うとかしそうなのに それだと美大の話にならんからなあ…
強いて言うなら竹本の死んだ父親がそっち系(モノ作りが好き)の人だったとかかね
森田とやや被るけど 最終回でのタイトルに無理やりこじつけたような描写は要らなかったかな
タイトルだけで甘くて青臭くて苦いといった作品内容は十分に伝わるから蛇足だと思った 竹本くん序盤は野球部員とか建設現場作業員みたいな体育会系の見た目だけど
中盤以降はサラサラ前髪にほっそりした体型の70年代少女漫画の美少年みたいになって
えらくイメージ変わったなと面食らった たぶん
5万7千円であの場所の確保も必要だし制作側にとって、統一ネタは基本ボロくそやな はぐがモテモテなのイミフだったし惚れてる男全員ロリコンとしか思えなかった
そんな複数人で必死に取り合うほど価値がある女じゃないだろはぐって
打算でおっさん選んだしたたかなクソ女が若者とくっつかなくて良かったよ
若者の未来を潰さずに済んだ
はぐよりもっとマトモで良い女と幸せになれよ 花本と森田ははぐみの芸術家の才能に惚れ込んでて竹本は妹みたいに見てそうだなと思った
全員はぐみと家族になりたいという願望はあったんだろうけど
性欲ありきの大人の男女の恋愛という印象は無かったなあ
花本が山田に「実ははぐみに以前から恋愛感情を持っていた」と語る場面は
恋愛脳の山田を納得させるためにあえてそう言ったのかなと思った >>181
ほぼほぼ親代わりだった修をわざわざはぐみとくっつけたのは、映画版ハチクロの修の中の人に作者が惚れ込み過ぎて
自分(作者)を自己投影してたはぐみとくっつけたと当時言われてたな
そもそも「最終回をどう締め括るかは連載当初から決まっていた」と言う発言は嘘だったのでは?と思うくらい
修×はぐみは近親相姦じみてて思春期の自分には気持ち悪かった >>182
ハチクロの修×はぐみと
うさドロの大吉×りんは同じ頃に掲載してて本当にトラウマだったわ
普通に犯罪じゃないの?って思った トラウマと言えば山田と真山は竹本がはぐみの事を好きなのを知っていて、初期の頃は二人が上手く行くよう応援するような描写まで描いておいて
いざ修がはぐみを恋愛対象として見てると窓から叫ぶのを目撃した途端、興奮しながら赤面かつ悲鳴を上げる山田と祝いモードな真山に心底ガッカリしたの思い出した
ほんと男女共に恋愛脳な奴らしかいない漫画