【空が灰色だから】阿部共実 総合
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阿部 共実(あべ ともみ)の総合スレです
代表作:「空が灰色だから」単行本全5巻
※開始時のタイトルは「空が灰色だから手をはなそう」 週刊少年チャンピオン 2011年38〜40号、47号(改題)〜2013年10号) 「ガガスバンダス」の黒いコマを挟んだ前後で世界設定が少しだけ改変されるところとか
「まっぴるみにトートロジー」の外界の騒音と夢の中に出てきた音の関係とか 真っ暗な所に閉じ込められたやつって
飲酒で捕まったってこと? >>165
第6話「今日も私はこうして(以下略)」
・序盤では、あおい(非鳴田)がコマの枠や吹き出しに隠れている
・改変された過去で、鳴田あおいは慶太に対して高圧的だが、
非鳴田あおいは態度が柔らかい(親密度の違いを表している)
第7話「ひとりぐらし」
テレビの文字が誤字が多い(幼女だから)
第12話「ガガスバンダス」
3回繰り返される世界で、少しずつキャラの名前、衣服、装飾品、
背景などが異なっている。
1巻で気付いたのはこんな感じ。もっとあるかも。 一高は地元の名門校なのに、犬神と言い大鬼怒といい、
変なのが多いのだが だいたい一高なんて
自分を持ってない
抜け殻みたいな輩が
答えをもとめて
通うところだ 昨日1巻立ち読みして面白かったから2巻だけ買って帰ったんだけど今日残りを買いに言ったら1巻だけ無かった
2345とぶっ続けで読みきってしまってなんか物足りないけど1巻買ったらそこで終わってしまいそうでやだな 1回読んだだけだとホントの意味がわからん話があるから、
全巻購入をおすすめする(ステマ) 「『タダシ君』みたいな作品集を安易に薦めるほうが変だと思うけどなー」
「作品集は作者の個性、悪くいえばアクが強く出る傾向があるし
うかつに購入を促さないのが常識的で普通であるべきだと思うけどなー」
ヒクヒクヒクヒクヒク アネゴの話がたしかにエロいんだけどどうエロいかって言われると説明できない
アネゴのふん ふんってのと光生が顔赤らめてるのがわりと分かりやすいとこだと思ったけど
ふんふんひとつ取っても単に少年とふれあって興奮してるようにも弱いものを打ち倒して鬱憤晴らしてるようにも見えるし いつも世話してくれる隣のお姉さんが
実はDQNたちの肉便器になってたNTR的なエロさ 漏らしたくないは一部のマニアにとってはすごくエロい。
女子高生のおしっこ我慢で1話。漏らしてたら一部マニアの間では伝説になってた。 カバー裏はおねしょ。あの長々と我慢描写の末のおもらしと言う所に意味がある。
本編は間に合ったみたいで残念。 村沢「まあ私の膀胱は浅かったわけだが(//▽//)」 俺の書き込みで変な流れになってしまったが…。
空灰で上手いと思うのは親子関係だな。例えば空が灰色だから手を繋ごうでは、貧しい母子家庭の話。でも、親子関係が本当に上手く行ってるからこれからも母子家庭であの親子がぶつかる壁は大きいが、それを突破するだけの力があると思う。
師匠の話はいじめと言うかクラスに溶け込めない子の話で、あれで終われば単なる胸くその悪い話である。それを上手く母親の存在で良い話へと昇華している。
一方でギャグを書き、不条理な話ややるせない話も多い。でも、同じ作品の中で泣ける話を持ってくるのは上手いと思う。 親子関係なら、金魚回の親子の描写が印象に残っている
冷え切っているとまでは言えないが会話がどこか噛みあわない
タイトルどおり灰色な家族 COZのニトロって名前の由来わかる人います?
ザベスはエリって名前からもじったんだろうけど・・・ なおちゃんは虫を食べさせられていたのか
カバンボロボロだったしかわいそう 作中では、主人公の「志織」よりもその友人である「奈緒」の名前のほうが
多く連呼されている
「奈緒ちゃんで奈緒ちゃんが奈緒ちゃんた奈緒ちゃんち奈緒ちゃんつ奈緒ちゃんて
奈緒ちゃんと会いたかったから」
そのために主人公=奈緒と思い込まされてしまったのだろう
すりこぎ効果又はインプライベート効果というやつだ 繰り返しによって潜在意識に働きかけるやつだな。サプリメント効果。 しおりの今後が気になるし、どんないじめされてたかも気になる 最後の1コマではじめてボロボロのカバンがはっきり見えるのが心にクる 「なんの才能もないじゃん」という暴言を軽く流せる璃瑚奈は意外に懐が深い
志織の友人になれるのではないか
異性ならハッピーハッピーハッピークラブの俊哉がいいだろう
志織の幸せのため、流ヶ香には潔く身を引いて貰おう >>204
流々香「死死死死死死死死死…」ポチポチポチ >>204
翔の点数をすげぇじゃねえかこのやろうと素直に認められる璃瑚奈ちゃんが懐深いのは自明
璃瑚奈ちゃんかわいい 改めて見ると久美子は表情豊かだな
まあ、リキマルで寿司を炊いたら誰でもああなるだろうが お兄ちゃんが…でおばさんがなおきを風吹にあわせようとしたのはなんでや そもそもあのトンチキな兄ちゃんが直樹本人なのか別人なのかすら明言されてない
…でもおばさんは正常だと仮定するなら
あのイッちゃってる状態の直樹と風吹を会わせようとするとは考えにくいな
そうなると別人か 家の中や親の前では正常で、外で何処か中二的な何かになったり、おかしくなることってあるでしょ。 おばさんが「黒い影」で描かれているということに何かあるかも まぁ頭打った結果あんなんなっちゃいましたーのほうが悲壮感あっていいかもね
別人だとただ通りすがりの変人に絡まれた話になるし、いや風吹にとってはただ事じゃないんだがww 常識的に考えてあれは近くの変なお兄さんだろう
さすがに親戚の子がおかしくなったら、普通に親戚中に広まると思う
秘密基地が違う所だとか、過去のお兄さんとの関連性が全くない 本当の佐野を見ても動じない、または対抗できる可能性のある人物
・幼女の幽霊
・川村蘭「本当の彼女はどんな顔をしているのだろう」
・和気子「いやだ、殺されたくないよ〜」 佐野ボコボコ
・犬神愛智「完全に私の盗作どうぅわわわわ」
・きらら先生「佐野さんの自然体でいいのよ」
・大垣内(黒バージョン):心の中で毒づいてる
・翔:すごいポジティブに考える
・影村黒絵:むしろ佐野さん逃げてー
・大鬼怒豊心「トランシーバー効果。トランシーバー効果。」 ちーちゃん今回も2話掲載らしいけどあと何ページで単行本? 今のところ114ページ
このペースだと12月の次号で+46=160ページ
来春にはイケるんじゃね サンクス。次号も2話掲載だったらそれで1冊分たまるのね
立ち読みは諦めたので単行本はやく出してほしい。ブラギャラも ちーちゃんは季刊でじっくり時間をかけて描けるせいか、クオリティはメッチャ高い
中身もほのぼの系だと思っていたら、一気に空灰以上の鬱になりそうな・・・
個人的にはあべともストーリーとしては、ちーちゃんが最高傑作(になるだろう)と思っている
まあでも一遍単位じゃないシリーズとしての空灰の凄さは揺るぎないけど 空灰って基本的にはギャグだから、本当に救いがたい鬱エンドって実は少ないんだよね。
この作者の絵とか言葉選びは好きだし、空灰全巻と短編集も持ってるけど、ちーちゃんが鬱話だったら嫌だなぁ。
1話だけ読んだけど、あのままの世界観で行って欲しい。 美しい世界というのは儚く脆く、その内部に鬱や破滅を含んでいるからこそ輝く
・・・みたいな人生観があるのかな?阿部先生には
ちーちゃんの前号までの透明感のある清らかさと、
その世界の内部の暗黒がいきなり口を開けたような今号のギャップは、
なんかそういう、ある無常な人生観世界観を感じる
空灰でも城田不破回の奇跡のような美しさと、最終回の哀しく残酷な結末は表裏一体って感じがするし 空灰では屋上の幽霊娘たちの回が好きなんだが、
あれは自殺という最悪の選択をしているにも関わらず、
「友を得る」という点では、空灰世界的にはある意味勝ち組なんだよなw
作中で「友を得た」のは、他には城田不破コンビとホモコスプレコンビくらいだし
この最悪と最上の奇妙な同居というか、不思議な納得出来ない感が阿部ともワールドなのかな?と思う 阿部共実って作者が鬱作品しか発表できない作家だと思われるのが嫌。確かに現状の代表作は空灰なんだろうけど、空灰自体は決して鬱作品ではない。
鬱作品もあるオムニバス集
俺は手塚治虫とか藤子F不二雄みたいにギャグも書けるけど、シリアスも書ける作家として成長して欲しいと思ってる。
だから、阿部共実と言えば鬱作品と言うカテゴライズされてしまうのが嫌。鬱作品は死に日々とか空灰的な表現の場が残されているんだから、ちーちゃんはほのぼの路線を貫いて欲しいと思ってる。 ああ、俺が一番作者のことわかってるんだ!ってやつですねわかります 俺は一読者に過ぎないから、別に阿部共実と言う漫画家の本質は知らない。
ただ、好みの問題があるから、基本的にギャグなブラックギャラクシーとかは単行本を買うと思うけど、ちーちゃんが鬱路線に走るなら買わないと思う。
同じ空灰好きでも、リコナ回が好きな連中と鬱回が好きな連中は客層が違うと思う。
空灰好きはみんな鬱回が好きってのはちょっと違うと思う。 ananの阿部ちゃん紹介記事で載ってるのって、世界の中心みたいなんだけど、やっぱりあれを女性が見るのと男性が見るのとでは、かなり違っているのかなぁ。 ananで阿部共の特集してるの?
サンキュー買ってくる! もう売り切れじゃないかな
諦めて「買えなかったよ〜ふぇ〜ん><」とレスしたほうがいいよ ちーちゃん、立ち読みできる店があったから読んだ
この作者、デッドボールぎりぎりの球を投げるのが上手いな
ちーちゃん、明らかに知的障害者で一歩間違うとデッドボール
確かにアングラ系で障害者差別ネタを売りにしてる作家はいるが、一歩間違うと知的障害者差別ネタになりそうなのを、差別ネタに落とさない所が上手い
ちーちゃん、盗ったんだろうな。ただ、ちーちゃんからすれば友達を喜ばす>盗みで罪悪感ないんだと思う
空灰でもそうだけど、一歩間違うとヤバいネタが多い
そこをぎりぎりで間違わないのがこの作者の魅力なんだろうな いくら考察頑張ってようが立ち読み公言は感心しないな
月刊じゃないんだからちゃんと買ってあげてください >>245
そうだな、立ち読み公言はまずいな
漫画家の収入の為にもちゃんと買って読もう >>248はあれからスレに来ていない
連絡もとれない >>248が嫌なことがあるとすぐお父さんの酒をガメる彼氏絶賛募集中のJKならもう手遅れかもわからんね そういえば右澤さんが抱きつかれるコマに沢村さんのものらしき机があった
まあ別にどうだっていいんだけど そういえば右澤さんが抱きつかれるコマに沢村さんのものらしき机があった
まあ別にどうだっていいんだけど 右澤さんと沢村さんは学校も学年も違うから直接関係はないのでは、とも思うが
この作者なら何か仕掛けをしていても不思議ではない、か 多分、タップ!の看板作品なんだから、もうちょっと更新頻度上げて欲しいな。 今更ながら全巻読み終わった
いくつかの話はオチとかだいたいの流れとか知ってたんだけど
それでも実際読むと印象がガラッと変わったりして面白かったです でもバイトには恵まれない
宇佐美さんは内気だし
坂口さんはズレだし
小谷さんは面接すっぽんかますし ついにかった
kohada鯖に勝ったぞ
kohada鯖を殺した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています