スパイラル 推理の絆
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>>176
ほーアライブの後にまたコンビ組んで作品出してるってことかサンクス
スパイラル無印(?)を読み終えたら読んでみるよ
しかし古本屋にも漫喫にも置いてないな ただスパイラルみたいなのを期待するのは間違いかと>天賀井さん
城平も水野も「どういうジャンルなのか分からない」と前書きや後書きで評する
物々しい事件を追うと言っても劇中で殺人事件も起きなければ登場人物が死ぬ展開も起きない(by城平)
闘争や殺人を入れない等制限入れまくりでどこまで描けるかというコンセプト
そんなに長く続かない
大体こんな感じ ひよのがたびたび歌ってた曲がわりと好きだったなアニメ版 天賀井さんの剣崎兄弟が何か鳴海兄弟に通じるものがあると時々思う
マイペースな兄と神経質な弟で(まあ剣崎兄弟の方が平和だけど) 天賀井さんの最新刊いつー?
雑誌追いかけてないから最近の状況わからん 城平て盗作しまくりじゃwwwwwwwwwwwwww 今思うと園部って清隆の弱点になりそうだった気がする。
他のハンターと違って牽制を緩めるだけでなく、園部には直接会って
介入している上に一般人を死なせたし。
まどかも薄々感づいてそうなのに最後は元通りにいちゃついてるのが…… >>183
この作品の中で一番人間性を疑われるべきは清隆ではなくまどかだと思う >>184
惚れた弱みと言うか妻だからにしてもちょっと…ねえ?
あそこまで行くと夫婦愛と言うより妄信の域に片足突っ込んでる様な気もする 清隆の神がかった影響力を一番受けてるのはまどかだろうな・・・
表面上の態度だけ反発してる感
そんなまどかが清隆を超えられる唯一の人物である歩の思い人というこのジレンマ >>186
三すくみみたいだな
だけどまどかが清隆のどこが好きなのかわからないし、
歩がまどかのどこが好きなのかもわからん
顔か? 「私が『清隆さんを殺したら許さない』って言うだけであんたを支えられるのに」
「どうしても言えないのよ・・・・」
「わかってる。ねーさんは兄貴の味方だ。ここで裏切っちゃかわいそうさ」
(兄貴がねーさんにそんなこと言わせる筈がない)
どんだけ捩じくれ曲がった心境、どんだけひっくり返った世界観だよ
誰も、この登場人物たちには共感できないだろう 漫画喫茶で10数年ぶりに読み直した
カノン編まではなんとなく覚えてたけど火澄編とかさっぱりわすれていたわ
中高生だった当時神やら悪魔やらがよく理解できてなかったのが一応は理解できた感じで面白かったわ
ただカノンが火澄に殺されるのがアユムの救いになる言って殺されたのはのはよくわからんかった、火澄視点では殺す意味があるのはわかるんだけど… 火澄の脆さを暴いて死んでいったことじゃないかな?
まあ後から歩に本当は諦めずに生きるべきだったといわれてしまったが あと元からカノンは死にたがりな所もあったからな
諦めずに生きるべきと言われてもカノンとしては出来ない相談じゃなかろうか 最後アユムはキヨタカを殺さない道を選んだけど…
実は神のごときキヨタカをアユムでは殺せなかっただけなんじゃなかろうか
自殺すらできないキヨタカや火澄をアユムなら殺せるっていう空気になってたけど保証は全く無いわけだし と言うか浅月達は当初歩を殺す気満々だったよな
でも歩が清隆や火澄の同類というのを考えると、どの道殺せないんだろうな(現に死ななかったけど) キヨタカはその辺折り込み済みでブレチルにアユムを殺すつもりで相手させたんだろうね 最初の事件では歩がしくじってもいいように
まどかが園部を調べるように誘導したり
ひよのにヒントを出させたりしてるんだよな
警察の逮捕には歩の異能が発動しないから
キヨタカは乗り越えられない試練を与えない神様の鑑 魔方陣爆弾は二択で死ぬ試練だったっけな
確率をも支配する正に神様の鑑 理緒戦で電車から鍵投げるのも当時、突っ込まれてたけど
今思うとあれも歩の能力が発動してたんだな
ガバガバな作戦でも成功するし、おそらく何もしなくても歩が言ってたみたいに原因不明の故障で爆発しない
読み返すと序盤から色々伏線が有って面白い 鍵投げのナイスコントロールについてはひよひよのスペックがクッソ高かったということにしてあげよう
例えば暴投したのが風で歩の所に飛ばされたとかだったら確実に歩の能力によるものだけど 推理の絆でお腹いっぱいになってアライヴを一巻以降放置して今更最後までよんだが
まさかあの後あんなに浅月とキョタカを優遇した話になるとは アライブはあれだな、連載序盤でこれブレチルメインにしないと人気が死ぬ!って判断を作者か編集がして方向修正した気がするわw キヨ×アユ?
ラザ×アユ?
火澄×アユだとわかりあえない アユムでエロ妄想ってアユム受けって事じゃないのか
アユム×自分(女)とかアユム(竿)×女キャラって事なん? ひよのは清隆の手先で、清隆の指示によって動いてたわけだから、
鳴海ブラザーズは誰がどんなことをしても絶対に殺されることはない、
って事情も清隆に教えられて知ってたんだよな?
そう思うとあの魔方陣爆弾の場面での聖母のような振る舞いが色褪せて見えるんだよね
「鳴海さんは絶対に死ぬことはない」ってわかってたんでしょ?ってなる
(まああそこで爆発してひよの含めみんな死んでも歩だけなぜか生き残る、って筋書きも考えられるが)
何にせよ、当時散々言われてたようにひよのエージェント設定で何もかもぶち壊しだが 最低限の事しか教えられてなかったから基本的に自分の判断で動いて命かけてたって言ってただろ 歩の死後ブレチルはどうなったのか読みきりで書いてほしいな >>209
結局どれだけのブレチルが生き残れたんだろうな?
とりあえずメイン4人は生き延びてそうだけど 案外アイズとか結構やばそうかも
ピアニストとか精神的なストレスハンパないだろうし 紙の劣化が進んできたのでkindleで電書版買ったんだが、紙では白黒になってるカラーページもカラーのまま収録されてるのな
次セールきたら残りの巻も買おう
スクエニは早いとこ紙で文庫版出せよ
文庫版あとがきがあれば絶対買うから >>213
ガンガンが過去のマンガを文庫で出したことってあるのか? >>214
ツインシグナルとか文庫本で出てたけど、出版社変わってるからな…
スクエニからは出なさそう ぐ、グルグルが新装版出てるから新装版とか愛蔵版とか完全版ならワンチャン…!
まあコミックは電書あるからいいが、小説版にフォロー欲しいな
電書にもなってないから今手に入れようとしたら古本しかない
虚構の方から入る人だっているだろうし、ちゃんと作者に還元できるようにしてあげてほしい 理緒だけは本当に最強のギャップの持ち主
あんな可愛いのに度胸あって頭も切れる [新]スパイラル−推理の絆− 第1話
#1 運命の螺旋 2002/10/01(火) 18:00
15周年キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!! アニメスパイラル1話の放送は関東広域のテレビ東京も
後に放送された東京都ローカルのTOKYO MXも終始L字放送だった >>219
マジでか?
まあ関東圏限定とかBSとか極一部しか観れない環境だろうから、関係の無い話だろうけど アニメはwikiでも黒歴史扱いされてたな
原作が終わってない以上投げっぱなしENDは仕方ないけどさ アニメから入った人いるのかな?
どのへんに惹かれたのか純粋に聞きたい 俺アニメからだ
ちょうど理緒と決着つくとこをたまたま見た気がする
電車から鍵受け取ったとことエピローグが気に入って単行本まとめ買いした 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
HKNG0 封神演義のアニメはスパイラルのアニメの監督か・・・
なっとくの評判の悪さ >>227
シリーズ構成じゃなかったっけ?高橋ナツコ 「スパイ」ラル
ひよのがスパイなのは示唆されていた えーたんのお礼絵の歩最高に可愛いんだが
今の本気で描いた新規絵見たい
頼むから新装版出してくれ
表紙描きおろしだけでもいいからさ… これ小説版がおもしろかったな
特に「鋼鉄番長の密室」は作者の最高傑作だと思う くだらん番長史に7割くらい費やしてのあの解決編www
正直最高だったわ 連載時
ガンガン編集
「コナンみたいのやれ」
↓
城平「パクりみたいでやです」
↓
ガンガン編集
「おまえ元々パクりばかりだろw」
↓
お家騒動勃発
引き抜きを少しでも防ぎたかったガンガン側
少年誌のガンガンでもない限り、他社に移るとネタのパクりがトレースでは通じなくなるのにビビる城平側双方の思惑が一致 ヤンマガでやってる高橋ツトムの「NeuN(ノイン)」って知ってる?
「あれ?スパイラルのパクリ?」って思ったんだけど、まあありそうな設定だわな
一人のカリスマ的な男の精子から何人もの子どもを作り出すなんて
実際、何年か前にどこかの国でそんな事件あったし、城平自身が「エヴァのパクリ」と公言してるよね
あ〜でも書いてて思い出した
その子どもたちを殺そうとする勢力と飽くまでも守ろうとする勢力が組織内で争うとか、
子どもたちが自分の「悪魔」の血を忌み嫌い、葛藤しつつ殺人に手を染めていくとかスパイラルにそっくり
ちなみに、その組織とはナチスのことであり、カリスマ的な男とはヒトラーのことである
>NeuN スパイなヒロインっていうと
忍者龍剣伝のアイリーン・ルゥとか
ttps://www.youtube.com/watch?v=L4z57LRrt8E
バイオハザード2のエイダ・ウォンみたいな
ttps://www.youtube.com/watch?v=9CSDizjH6WI
こんなスパイは嫌だって突っ込みたくなるスパイ失格な恋愛脳スイーツが多かったけど
この漫画は普通にスパイしててそこまで酷くなかった
何十スレと費やして何千回となく言われてきたことだが、
どんなスパイだったかということ以前に、実はスパイだったというオチがおもしろくなさすぎる 久々に読み返してた
火澄の死因は運命(遺伝子爆弾)ではなく自分で選んだ死に方だったってことでいいのかな
モルモットになって無理したら死ねるなら清隆もそうやってりゃええやんと思ったがやっぱり死ねないのかね 立場上無責任に死ねないっていうのが清隆のかわいそうなところだと思う
しかも歩から事実上ブレチルのその後を託されてるわけだし この前「仮面ライダーアマゾンズ」見たけど、
人間の都合で生み出され、(人間を殺すから危険という)人間の都合で殺される存在という点でブレチルを思い出した
ブレチルはどう転ぶか分からないまま話が終わったけど
アマゾンズもスパイラルも「生み出した奴」は無責任なままなんだよな
まあスパイラルはブレチル保護あるいは計画推進なセイバー自体碌に出て来なかったけど 改めて読むと序盤の歩の卑屈っぷりと後半のカッコよさとのギャップがスゴイな 個人的に歩は中盤(理緒が出て来てからカノンを止めるまで)が卑屈の極みだった印象
序盤〜理緒と決着つけるまでは卑屈なりに前向きで王道の少年漫画の主人公やってた 最初から完成された主人公が最近多すぎて初期歩がすごい魅力的に思えてきた >>244
雨苗も一時期逮捕されてたっぽいけど、理緒も同じ様に即出獄になりそう
まあ囚人ルックは一度見てみたいものがあるが 姉にすすめられて一気に読んだで
終盤はしんどくて「あぁー!」って叫んでしまった
クローンやひよのの下りはもう アニメ面白かったんで漫画で最後まで見たけど後半の展開がなぁ
アルミニウムって誤植なの リオ達からしたらひよのの正体は凄い衝撃だろうなぁ
ひよのの献身を間近で見てきただけに尚更ショックでかそう 読んでた当時は一般人でありながらブレードチルドレンと渡り合うひよのすげえって思ってたけど
20代後半のプロ工作員が高校生相手にイキってただけって考えると結構アレだなw でもカノンと街中で会話してた所から、只者じゃない雰囲気は出始めてたな
父親の名前ヤ……って、知ってた訳だし >>250
高校生と言ってもチートスペック遺伝子持ちの殺しのプロだけどな
カノン辺りになるともう化け物としか言い様が無い訳で ひよのの一番凄いところはプロ意識の高さよ
歩と出会ったばかりで本人のことをまだ詳しく知らなくても依頼通り命を懸けて支えるし
歩と長く過ごして歩の不幸な境遇を知って
自分が歩の支えになってるとわかっていても情に流されず依頼通り裏切る
まさにプロの仕事 >>250
20代説はよく聞くけど、後半なんて情報はどこから出た? 歩があそこまで卑屈になるのが不自然だった
超難関校を適当に受けて通ったぐらいなら
普段の生活の中で自分が天才なのが自覚できるケースがいくらでもある >>255
比較対象があの清隆で、物心つく前からずーっと清隆と比較されながら生きてきたからな
あと歩は何だかんだで卑屈な反面、妙な所で傲慢な一面もある性格でもあるから、
一般の生活の中での自分の天才性に価値観を見出せないし、一般人と比較しての優位性では満足出来ない面もある
ある意味清隆しか見えていないし、同級生とかともなれば歯牙にもかけていないんじゃないか
清隆への劣等感は強いけど清隆と並ぶか超えたい欲求は燻り続けている
でも「周りの凡人より遥かに優れている」程度では満足出来ないし、そんな優位性に何の価値も見出せない
傍から見れば「嫌な奴」と受け取られても仕方ない気がする…歩
火澄が居なかったら社交性無いままだったろうし、第三者視点から見れば「卑屈」だけど歩にとっては切実な問題だろうし >>256
その周りをどう思ってるかって描写が無いからね
段々と歩が多方面で元から超優秀だった設定になっていって、
自分だけが出来損ないかのように言うのが不自然になった
これだと一般的に自分が上のほうにいて、その上に清隆がいるだけだっていう自己評価になってないとおかしい >>257
歩にとってはその周りは「どうでもいい」「興味も無い」なんでない?
あくまで歩の中では清隆との比較が全てであって、それ以外と比較して勝っていても何とも思わない
自分だけが出来損ない云々は…ぶっちゃけこの漫画、被害妄想拗らせてるタイプのキャラ多いから
そういうタイプはどれだけ優秀でも、どれだけ恵まれてても「自分だけが〜」と卑屈になるから別に不自然ではない 序盤は女ブレチルの腕を掴んだり真実の旋律とか言って結構オラついてたけど
清隆の影を感じてだんだん卑屈になっていった
清隆の影響が無かったら女に積極的で厨二な性格だったのかもしれない >>258
だから、そういうキャラならそれ以外に勝ったけど何とも思ってない描写がある
段々とハイスペックな設定にしていって神童レベルになったから
今までの日常生活に説明が付かなくなったというだけ 昨日、理緒の誕生日ってことで読み返したけどやっぱりかわええなぁりおたん 元から余りツイートしないとは言え、毎年欠かさずスパイラルキャラの誕生日にはツイートしてたけど、
今年の歩と清隆の誕生日は何の音沙汰も無いのが気になるが…
修羅場でそれ処では無いと思いたいが 「ちょっと腹を立ててるだけです 神様気どりでみなさんを踊らせている人に」
このセリフはひよの本音なんだなと読み返してみて思った
最終巻で清隆に大嫌いですって言い放ってるし ブレチルについて割と当たりがきつい評価してる感じだけど(不幸に酔ってる、テストが嫌だから放火する様な我儘な子供等々)、
どこまでが本音だったんだろうな…
ブレチルの味方寄りな立場だったけど、内心はあんまり好意的ではなかったのかな?
まあカノンは実質駄々こねてる餓鬼(あとこの当時の歩も)だから、見てて苦言を呈したくなるのもわかるけど 本人がもっとひどい目にあってる可能性もあるからな
歩に関しては「助かりようがない」という部分で同情してるところがあるのかも
と思ったがそれを知ったのはかなり後半か まあひよのもブレチルに関する情報は最初から何でも知り尽くしてる訳じゃなく、
その都度知らされてるって感じだから、ブレチル達が不幸な境遇とは言えやってる事を考えると、
殺人やら爆弾騒ぎやら籠城やらと極端な行動に走ってるのが多いし、客観的に見ると当たりがきつくなるのも当然だな
実際何度も死にかけたし
その癖しきりに「呪われた子供なんだ」とか何とか言い出してるし、「不幸に酔ってる」評も已む無しかも ひよのって改めて見ると、幾ら本業がスパイとは言え自分の命を大事にしなさ過ぎじゃね?
死に場所捜してるんじゃないか?ってレベルで自分の身を危険に晒してる
歩やブレチル達には極力死なないよう、生きられるならそれに越した事はないって感じの態度なのに
自分の命や自分がどう思われているかだけは異様に軽く見ている節が その辺のバックストーリーもあるなら語ってほしかった 下手したら歩やブレチル以上に悲惨な過去持ちの可能性も
そうだとしたら、「ブレチルは不幸だけど歩はもっと不幸、でもそんな歩は前向きに生きてるから頑張ろうぜ」なオチが
説得力を失ってしまうから、ひよののバックストーリーは描かなくて正解なのかもしれない >>267
ひよのが主要キャラの中で一番まともな感性を持ってるかと思いきや一番歪だったってオチか 鈴村版歩は当時流行ってた推理漫画の主人公みたいなハキハキした感じで気だるさが足りないと思った
石田版歩は何もかもがだるい感じで何か学生らしさがない年寄り感な喋り方に感じた
歩は清隆に何もかもで勝てず打ちのめされて
自分は何をやっても無駄だって達観してるキャラだったから
声はともかく演技的には石田版の方が好きだった 佐々木版ラザフォードは声低過ぎて爺臭い
石田版ラザフォードは声高過ぎてカマっぽい
どっちも合ってなかった(石田版は徐々にこなれていった感じはしたけど)
今だったら神谷浩史辺りが低過ぎず高過ぎず且つどことなく神経質な感じが出てて合ってそう 今だったら〜って神谷は鈴村と同じ世代じゃん
もうその年齢の役やる時期はとっくに過ぎてんだろ 2クールやるとして、カノン編とか病院編とか大幅に情報整理された上で短縮されそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています