佐々木倫子総合スレッド 4
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店長が牛丼屋時代に持ち帰りのお新香にパック醤油をつけたら売り上げが上がったと言われてたけど
しょっぱくなんないの?
少し前に県民ショーで秋田県かどっかでは白菜の漬物に味の素と醤油をかけると聞いた >>123
それ、何巻収録?読んだ覚えがない。
店長は第一話に比べてどんどん若返って、
しまいには大学生くらいに見えた。 >>124
今手元にないのだけど店長メインの牛肉の定量の回だよ
久々に店長が忍野家行ったら部下に店長アイデアのお新香にパック醤油好評です。
みたいなこと言われてた。 >>121
>>122
助手の振り回されっぷりが目に浮かぶようだ。
佐々木作品をよくわかってらっしゃる方々だw
月館の例もあるし、森博嗣に原作書いてもらえばいいんじゃないかね >>42
私は、モデルの女の人が汚れた野良猫を抱き上げたところで泣いたわ。
亀レスだな…(汗) >>125
う〜む、確実に読んでない。
今度探してみる。 >>127
私はあのツンツンしたモデルの子が、カニ食べれなくて顔ぐしゃぐしゃにして泣いたとこで可愛いと思った。
あの子、結局あの猫飼ったんだろうか…? >>120
ペパミントスパイがある程度近いのでは
能天気なスパイの取り扱いに苦労する上司と同僚って形だが 大筋は↓こんなところだと思うw
目撃者や被害状況などから「これは○○を使ったトリック!」と探偵たちのドタバタ劇の末に犯人に辿り着き犯人自供
何も工作してなかった
トリックは探偵たちの勘違い=探偵がいないほうが早く犯人を割り出せた? ペパミントスパイのトリカブトの毒の話は、結構雰囲気出てた。
蛙を握りつぶす(ふり)のシーンの間とか良いなと思ったな。 店長は金コマだからかな
旦那にするなら堅実派の店長のほうがいい。
川合くんは、自覚なく浮気繰り返しそうで怖い… レストランの客から見ると、店長やシェフはいつも怒っていて、
伊賀くんは無表情だからバカそうだけど笑顔の川合君人気は分からなくもない
まあ、店長やシェフが怒る原因を作っているのがオーナーとその川合君なんだけどねw 川合くんはスレスレじゃない?知能が。
家族や親せきには、お断りだ。 一番給料が多いのはシェフだとして、次は店長?
伊賀くんとシェフの弟子だと、どっちが多いかな。
伊賀かな。
ドン尻は川合くん。 3連休ではじめてヘブン読んだ。
どうしていままで読まなかったのかwと後悔するくらいおもしろい。
オーナーのファッション、結構好き。
あの墓地は青山霊園?お墓の中とはいえ、土地が高そうw オーナーがラスト辺りでしれっと「私が店の近くに引っ越せばいい」とか言ってるの聞いて、どんな金持ちかと…
いま住んでるのも分譲みたいだし。 >>148
「賃貸だから引っ越す」と言ってる。
世の中、すげー金持ちはたくさんいるよ。 中ヒットしたミステリ作家だし、オーナーお金持ってるよ。
カエルの話とおじいちゃんの話が好きだ。 オーナーは働いたことが無い。
就職もせず一等地の高級賃貸マンションに住んで、
小説家志願→プロ作家→中ヒット。
生まれ育った家が金持ちだったんでしょう。
でなきゃ毎回違う服を着て、あの髪形は自分でやってるの?
それとも美容院?
お金を湯水のように使うのが、当たり前の感覚なんだと思われる。 ラストで数十年後の伊賀くんのレストラン、バリだったかに現れた時のファッションもマダム風でかっこよかった。 一番好きなセリフ
「近づくのは簡単よ!!
美しい距離を保つことこそ 難しいのよ!!」
生涯「美しい距離」を保ち続けたであろうオーナーと伊賀くん、
いいなぁ。
強いて言えば最後の最後。
オーナーのセリフを1コマにせず分けて、最終ページ
「見に来たのよ」
だけの方が良かったな。 その場その場でもっともらしい口から出まかせをどんどん飛ばせるのも
作家の資質の一つなのかもしれない(適当) オーナーの最後の「あなた」は、夫婦の呼び掛けの「あなた」に違いない。
とブログに感想を書いている人がいたんだけど、
感じ方は人それぞれなんだな…。 >156
どういう読解力なんだろう…
そうであって欲しい、という願望で読み違えてるのか? まあそれもありかと。
でも、あのとき給仕の人が告げにきてオーナー見て、さして驚かない伊賀はさすがだと思う。 なんだかんだオーナーの方が伊賀くんに執着していて、
伊賀くんの性格からしたら毎年年賀状/海外ではクリスマスカードを
出しているだろうし、そうなるとオーナーも年に一度は、
伊賀くんの店に行っていると想像。 新作ないから過去の作品で妄想するしか楽しみないのか。 チャンネルはそのまま読んでないけど、本屋で見ないな。
Amazonかな。
面白い? >>161
川合くんでイライラしないなら、読めるかも。
主人公の「馬鹿」が馬鹿っぷりを発揮しながらも
なんだかんだイイ目を見ている。
尻拭い役に同調してしまう。 昨日、老母とくろかんの話していてついでにプロファイラーの説明してたら
「あれは違うでしょ、動物のお医者さんの人でしょ」
おかん、それタイムスクープハンターや……
要潤をいまだに二階堂として識別している事が判明 ゴロちゃん、髪型。
当時は、「髪型がスティング」ってなってた。
ハムテルはピーガブだと思ってたが、公式表記はなかったな。 少女漫画というか女性漫画家の漫画って荒川弘や中村光ですら誌面から伝わる女臭さがイマイチ受け入れられんのだが、この人と高橋留美子はそういうの感じないんで好きだわ。 キャラにあまり感情移入せずに、作ってそうだね。
淡々と、第三者の目で書いてるからシュールだったりして面白い。
そのぶん怒涛の感動や涙やらもないけど、それがいい。 今更オタンコナースにハマッテ読み出した新参なんだけど
おばあちゃんの葬式の話がすごい面白かった
この人の漫画はみんなあんなほのぼのした雰囲気なのかな?
次に手を出すとしたら戦えアナウンサーで良いのかね?
同じような雰囲気のが読みたいんだけど >>171
戦えアナウンサーとやらは佐々木さんの漫画ではないが 普通に動物以降の作品を順に読んでけばいいでしょ、wiki参考に。動物で面白い話を描く手法を身につけそれ以降は全部安定ハズレなし いや動物のお医者さんは読んだけど漫画家佐々木倫子に興味が持てない
ていう人はどうしたらよかですか? うーん、いろいろ考えたけど
>>174
他の作者の漫画を読む 私は90年頃、友だちが貸してくれた動物の1巻で挫折したけど、
今世紀に入ってから「HEAVEN?」と「チャンネルはそのまま」を
楽しく読んだよ。
貸してもらったのは「動物〜」の1巻と「林檎でダイエット」。
林檎の方は、お洋服が素敵で印象的だった。
余談だけど私の兄は88年3月北大卒で、「動物のお医者さん」を知らんかった。 >>174
他の作者の……
少女漫画だと、絹田村子がほんのり似ているぞ。
多分、影響を受けてると思うけど。
今後、大化けしてくんないか、期待している。 どの作者が書いてるかじゃなくて
ストーリーが面白そうだと思ったら
読めばいいんじゃないの? >>172
スマン、「チャンネルはそのまま」にだね
「HEAVEN?」か「チャンネルはそのまま」のどっちかを読んで見る事にするよ 私は
「食卓の魔術師」から
「家族の肖像」「代名詞の迷宮」
「ペパミント・スパイ」「林檎でダイエット」
「動物のお医者さん」「おたんこナース」
「Heaven?」「月館の殺人」「チャンネルはそのまま!」
の順で読むことをおすすめしたい 月舘の殺人って原作ありだから敬遠してたが、キャラの性格とかは何時もの佐々木節だったな。 自分は月館、オチはともかくとして好きだな
殺人が起こる以外はまったくの佐々木ワールドで。
Nゲージオタ最高に笑える ヒロインのお母さんの性格がいつもの佐々木キャラだったな
鉄廃の父親がウザいから鉄道の通ってない沖縄に引っ越すとかすごい行動力だ 空海という娘の名前も、見事に「陸」をスルーしている。 >>188
仲間がいた。
あれでロナルドが以外とまともなのにホッとしたし、少しだけキュンとした10代だったわ。 ペパミントスパイ1年に1回読み返すw
2巻は結構じんわりいい話じゃない?暁の人工都市編とか なんでここの街路樹はこんな等間隔に並んでるんだ!キーッ(*`Д´)ノ!!!
そこでネズミのフラストレーションの解説 。とか押し入れはリラックスとか、地味に笑えた。 塩を入れすぎたからと言って
塩の辛さ以上には辛くならないし
味つけなどは少々間違っても
それで死ぬということはない 料理などおそれるな!
(海軍大佐)
「そりゃそうだろうけどさ」
ここも笑える 大佐の料理本推薦文、その後の私のお料理人生では
結構太い柱になってます だいさは艦長クラス
補給部隊をやられたら
海藻でも食べていたんだろう 白泉社時代の作品が好きだわ
忘却シリーズ、今だったら主人公なんか病名つきそう・・・
「林檎でダイエット」の表紙、2人の着てる服がnon-noに
載ってたのを思い出す この人の描く服はおしゃれで凝ってるよね。
それ見るのも楽しかったな。 アツキオオニシとか、インゲとか。
流行通信や、ハイファッションとかを上手に使ってたよね〜。
その点、雪丸はてんでオシャレじゃなかったな。 お婆ちゃんが買ってくれた黄色いスーツで初出勤!
寧ろおしゃれな方が違和感。 菱沼さんの服あたりまでDCブランドが流行ってたんじゃないかな
「プラネタリウム通信」とか「カルケット恐怖症」とか読んで
先生アパレル関係でお勤め経験あるのかな?っておもた 服を自分で作ったりしてたって、何かのあとがきにあったよね。
確かコートとかも。あとカーテンの布地で作ろうとしたりとか…
服飾関係が好きな人なんだろね。 今更だけど白泉社のコミックス未収載作品多いね!
忘却シリーズ1作、ペパミントスパイ2作、読切5作も。
初期作品集なんで出ないのかな?読んだ方、そんなに駄作でしたか?
国会図書館が近い人マジでうらやましい〜 デパートガールは切り抜き持ってる
この話も生地屋さんの話なんだよね
手芸好きだから服好きなんだろうね
布地の質感の出し方や皺の描き方好きだった
あと社交ダンスの続き物あったよね? >>206
デパート〜読めたんだ・・・裏山!
社交ダンスの話は「夜霧のブルース」「タンゴ・ウォーク」かな?
調べた人のメモ書き程度の内容しか分からないのだけど。
未収録作品はペパミント〜の地獄の子犬編を立読みしたことしかないわ〜 >>207
流行ってるらしい
ttp://www.nagasaki-np.co.jp/news/kennaitopix/2014/03/09092328012875.shtml
ttp://www.nagasaki-np.co.jp/news/images/short/2014/03/09/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%82%A6%E3%82%B0%E3%82%A6%E3%83%8E%E3%83%84%E3%82%AB%E3%82%A4frmShasin_R.jpg HEAVEN?から読み始めてみたけど5巻だけ密林で売っていないw
しばらくまてば重版するのかな…?
電子書籍はまだ受け入れ態勢整えてないんだよね 5巻は「五万円」「漫画家」「子役」「ソムリエ試験」「泥棒」か。
どれもおもしろいよ。 今話題のオボさんがヴィヴィアン好きと聞いて
インゲ好きの菱沼さん思い出したw
酵素をめぐんでくれたお金持ちの?さんが
白衣の下にシャネル、フェラガモ、ディオールの口紅
でも手は試薬で荒れてる、っていうのもw 研究者は自己主張強い系のとんがった服が好きなのか
本人はぽややんとして見えても >>215
そりゃオドだ
と、青池保子の「修道士ファルコ」を読んだ自分は突っ込んでしまうw 初めて月館読んだけどヒロイン普通に可愛い
ほわほわ変人系統ではあるけど >>218
最初の数ページのウジウジでゲッとなったよ。
最初っからしっかりした子だったら、面白味がないんだろうけど。
それにしても、父方にも母方にも親戚がいないってすごいな。
いるのは絶縁した母方の祖父だけなんだもん。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています