わたしは真悟【楳図かずお】4
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>>224
ああ、そういう大人の事情が働いてたのかぁ‥
大原櫻子の歌が下手とかじゃないんだけど
内容的に蛇足感が強かったよね
思わず真凛のセリフが出てきそうだ
大人になりたくない‥!
あと、ロビン役はどうして直毛だったんだろう
あれ金髪だったけど全然外人に見えなかったわ しずかは船に乗った後、どうなったんですかねえ…
そもそもあの船、無事に着きそうにない雰囲気だったけど、まさか死んでないよな… しずか強運だから生きてそうだ
結局さとると真凛って最終的に巡り会えたのだろうか?
ふたりの未来を真悟(当時はモンロー)にたずねたときに答えが
「シアワセニナル」だったよね
真凛の登場シーンの最後がアレだったからあれから無事に生きてロンドン帰れたのかすら心配しているというのに >>227
東京タワーに登った時、「わたし、しあわせよ!」「ぼくもだ!」って二人して言ってたから、その時の事を予言していると思う ミュージカルの真鈴、しょこたんでは駄目だったのかなと思った 中川翔子だったら、絶体、観に行かなかった
客席も埋まらなかっただろうし、まりんのイメージではないので黒歴史になった
中川翔子は既に痛いツイートをする困ったタレントというのが、世間のイメージ
どちらかというと、洗礼のさくらの方がまだ合ってると思う 評論家の間で、わたしは真吾が楳図先生の最高傑作と言ってたけど
話が飛びすぎてる感があるなぁ >>236
うん 最終巻はもうグダグダだよね
個人的に九鬼さんの出番が最後の方であるかと思ってたので残念
ラスト近くの鼻デカロン毛とか、脇キャラに濃いのが多くて 濃いのに限ってチョイ役なのはどうしてなんだ笑 楳図は基本長編になるほど追加ネタをいれて散漫になるというのは常識
だから14歳なんて出だしは最高なのに、どんどん
漂流ですらかなり迷走している エベレストの登頂に成功した南谷真鈴ちゃんの親はやっぱりこのマンガから(ry 今さら真悟がグダグダとか・・・
きちんと構成されてるからいいってものじゃないよ
漂流教室は最初から最後まで考えてから書いたから迷走というのは違う 迷走っていうより詰め込みすぎかも
日本人がどーとかは正直イラナイ。
まあ当時は日本は一番調子に乗ってた時期だから
仕方ないか。 この作品は文庫本で読んだが、
肉塊少女が体を取り戻してお尻
の巻以降が手に入らなくてずっとモヤモヤしていた
島編あたりからもう力尽きた感じなのね 小学館のマンガアプリで期間限定全話公開されたから無料時間を使って一気に読んだ
子供の頃に読んで以来で話を全然覚えて無かったけど、改めて凄い漫画だったなあ
実はちょっと前にBSマンガ夜話を観る機会があったんだけど
まあ過去スレ見たら他にも突っ込んでる人がいたけど、番組見てない人が釣られて非難する中身じゃなかったな
自分の感想としては読んで良かったし感動もしたがテーマの現れ方が象徴的すぎて>>124が言うように
娯楽作品としては非常に読み解きが難解になり困る
楳図先生の主張の印象から連想的に思いつかれた話を読んでるようなストーリーが続いた
真悟が旅をする間に進化や犠牲を進めて一般人を相手に破壊や奇跡のやりとりをする、とか
まりんがロメオによって危機に遭う、とかだけなら漫画的に普通な本筋の範疇なんだけど
ブラックボックス、陰謀、日本人の無意識、毒のおもちゃ、虹、日本の旗が無い、
印の付いたリスト、無人の佐渡ヶ島、間引き、ソ連の進行、と並行するサブプロットが夢のように蠢く 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DL40H ラストのアイはどう翻訳したんだろ
ここで自分は号泣したものだけど 支離滅裂で何の為に必要なのか分からないシーンが多すぎる
それが楳図作品の魅力のなのかもしれないがこの作品に関してのみ言うなら
もっと素直でシンプルなストーリーにしたほうが良かったと思う 賞獲ったらしいから読んだけど・・・
意味ありげなシーン繋いだだけって印象
場面場面の短い区切りで読めば佳作ではあるけど
全部一気読みしたら何故そうなるのか意味不明の連続
子供だから東京タワーに昇って子供つくる!とか、そこはいいんだけど
何故工作機械がそんな答え出したのか伏線がなくて意味不明だし
扉絵はよかったわ 絵画や彫刻など静的な美術品に対して抽象性だけではダメという批判は容認されないが
場面的な展開を性質とする映像作品や漫画では一定の妥当性をもつだろう 賞とったの見てkindleで読んだけど
砂漠の場面で一応マリンには、子供(真悟)がいるってことは伝わってるんだね
ミュージカルはひかりTVで配信してるね アニメ化、もうこのタイミングしかねえ!
ノイタミナかタツノコ、もうどこでもいいからほんとたのんます!!!! 真悟、まりんちゃんにはひどい扱いされちゃったけどな・・・ 上のレスで知っただけなんだけどねw
ひかりテレビ自体知らなかった
DVDとかで出ないのかな アニメでも実写でも、これを映像化できる才能はないものか >>270
ギャグでいってんの?
まりんに失礼だから
せいぜい洗礼のさくら(いずみ) あぁ>>261で既に書いてあったのか、目に入ってなかったw
何回かやってるようなのでNHKでまたイベントやるようだったら見に行きたい あと、彼女が大ファンなのは楳図かずお先生(目の内側からハサミが飛び出す漫画「神の左手悪魔の右手」や、小学生が人肉を食べる漫画「漂流教室」などの作者)。
たとえば、昨年5月8日の日記を見ると……。
わたしがどれだけ楳図先生を神様とあがめているかご存知ですか??楳図先生の漫画よんだことないひとは
人生を八割損してるよ急いで読みましょうね!!
みなさんはどの楳図漫画がすきですか!神様だ!神の左手悪魔の右手よんでみて最高だから!
楳図かずお先生ご本人から『わたしは真悟』のまりんに似ていると言われる(昨年5月7日の日記)など、
以前から翔子さん自体が楳図キャラっぽいとは言われていましたが、自ら意図的に楳図かずお風を演出していたようです。
別ブログ
「わたしは真悟」は意外とカルト。元電気グルーヴのまりん(砂原良徳)の名前は、登場人物の「まりん」から
拝借してる。塚本晋也監督の「鉄男」の元ネタはよく「AKIRA」とか言われてるけど、大元は「わたしは真悟」
なのだ。塚本監督ご本人が雑誌のインタビューで語ってた。 同じ左利き、ドラクエ、FF、楳図先生つながりで中川翔子と共通点多いが好きになれんね
漂流教室の高松翔の名前をとって翔子にしたらしいけどそれも本当かどうか 山咲トオルさんや児島都さんとか今何やってるのかな。デメリンとか。 最近叩かれることが多くなってるけど、俺はしょこたん好きだよ
あそこまで個人の趣味を前面に出してかつ売れたアイドルってあんまり思いつかないしその意味でも偉大 溜池Nowの時に好きなキャラクターに池垣くんをチョイスしたのは好感もてる 中川が楳図好きなのはガチ
ジョジョやポケモン、ドラクエは後付け しょこたんの楳図風イラストは本当に好きなんだと伝わるけどな なんかの動画で先生に楳図キャライラストをプレゼントしてたけどめちゃうまかったわ ところでナンバリングのAptって何の意味なんだ
英単語のそのままなのか略語のなんかなのか(サイバー攻撃の略の意味もある) よし、これから真悟読むぞ!
何故かいつも盆休みに入ると、夜、酒飲みながら真悟を読んで涙するという(TT)
多分、ラピュタとか蛍の墓と同じシステム 読み終わったんだけど意味がわからない場面が多々あった
考察してるサイトとかないのかな マンガONEで掲載してたから久々に序盤を読んだけど、
結構、当時としても先進的で、ニュースではロボットとしか
伝えられていなかった産業ロボットの実際を結構真面目に
描いてて感心した。目の前の機械のセットアップとしては
最初に原点合わせ、プログラムで動く他にティーチングを
行なって動きを設定したりという描写も出てくる。
組立だけの職人が辞めた後、機械担当のお父さんが職人
とお話したりなんて描写もあるしw
ロボットが意志めいたものを持つのはフィクションだけど、
その過程で、認識用のカメラで人の顔を映して遊んでた
のが、自分の目を持つきっかけになったとか。
ガキの頃は主人公の子供らの頑張りようと、真悟が起こす
ショッキングな展開でびっくりしてたばかりだけど、取材も
結構やってたんだなぁと感心することしきり。 平成の最後に第二の真悟ともいえるハイスコアガールが完結する
やっぱりああいう小学生2人がコンピューターを通じ狂気の愛を育むという構成は一つの完成系としてあると思う 今読んだけど壮大な秒速5センチメートルだな
サトルとマリンのその後が言及されたものってのはないん? 新しく読んだ人がけっこういるようだな
素晴らしいことだ とこどどころ盛り上がるんだけどな
異星人襲来とか最高
自分は終盤の宇宙船内での展開がダルかったな。恐竜デザインは好きだけど。
さすがの先生も疲弊してたのが見て取れる 楳図作品は神話や聖書とおなじで真面目に突っ込んでたらキリがないってのがある
何を描こうとしたかを客観的に考えるより主観を通してそこから何を感じるかが最重要なんだろう 10連休何処に行っても人が多そうだから真悟や漂流を読み返そうかな そのイベントは6月の梅雨時の雨の日曜日の昼間にしといたほうが良い
薄暗い昼間に部屋の中で黙々と読んで世界に浸ると、サザエさん鬱がよりひどくなり月曜が地獄
ただ、作品に感動できる、と思うw 池田晶子「14歳の哲学」、永井均「〈こども〉のための哲学」
あたりとかぶるようなテーマの話だと思って読んだ 少年期の切ない恋愛物語でもあるし
コンピュータの未来物語でもあるし
楳図の作品によく現れる老いの苦しみの話でもあるし
高度工業化、AI化社会の問題としても読めるし
生まれたことの苦しみ
不死の魂とはなんだろうという問いでもありうるし
幾通りもの普遍的なテーマとして読める「古典」のクオリティを持った怪作名作だよね
百年経っても読まれてると思う 東京タワーてっぺんで飛び移る場面が一番のクライマックスだった
ロンドンでシェルター以外、核で滅んだ?のか、滅んでないのか?
奇跡が起きてやり直しになったのか?
あの辺の展開がいまいち理解できなかった。
けっきょくマリンは悟に会えず死んだのか? あと、悟の父が務める工場見学に来たマリンの学校の女生徒が
マリン以外はブサイクばかりだったのに
その後マリンのクラスが出てきたとき、お嬢様学校で美少女ばかりだったのはなんでだ?
それと、最後に出てきた島での話が本編と離れてぶっとびすぎじゃなね? いや物凄く強引ではあるが、真悟後半と14歳以外はちゃんと構成はしてある ようやく七巻読めた
噂通りすごいマンガだったし感動した
真悟のトモダチの、悟の住んでた部屋の子がメッセージ受け取ってるから
隣の子と一緒に悟を探して伝えるかもしれないね
記憶を失った真悟は生きている
機械なのか人間としてなのか、機械の真悟としての過去を教えられて生きてる
僕の解釈では、真悟が最期に観た夢は実現する
やがて悟はまりんに会って、そして、子供同士の愛を貫くに違いない
何故なら、真悟は生きているんだから 悟とマリンは永遠に合わないでしょ
マリンは大人になってしまったから子供同士の愛なんてもう二度とできないよ トモダチの女の子「真悟にメッセージ預かってるの」
悟「真悟?」
女の子「とにかく、、まりんは今でもあなたのこと愛してるの」
悟「えっ!」
悟は奮起して東大に行って外務省に入る
まりんの父の部下になる、気に入られる
まりんに再会、結婚
1児をもうけ、真悟と名付ける
もちろん真悟の生まれ変わりだ…
それから前世のモンローとしての真悟の人生を聞かされた
みたいなストーリーを描いたらつまらないね、例えばだけどさ
どんな可能性も残したまま終わりだよ 佐渡島だったか?、悟らが無人の島に上陸するあの展開がいまいち理解できなかったわ
それとマリンが地下に閉じ込められた時、ロンドンは核で廃墟になったのか、なってないのか、それもなんかよくわからなかった あれってロビンの嘘話を聞いたまりんの意識に真悟が共鳴して、妄想が現実化したんだと解釈してたけど。
真吾が○になってからの展開のほとんどは真悟(あるいは世界?)の不安や妄想に呼応して起こった現象なのかなあ、と。 いちばんの山場は東京タワーのてっぺん333から飛び移るところだな
高所恐怖症なのであれは怖かった 実はてっぺんまで登っても333メートルに少し足りないって、あれではじめて知ったw わたしは真悟では、悟が引っ越した後に住んだ家族の娘…美紀とかいう少女が
最初はベッドにもいなかったので、存在しないと思っていたら、裸で現れたりして
その後も、彼女のことが十分描かれずに説明不足で終わった気がしてならない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています