わたしは真悟【楳図かずお】4
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深夜に嫁が赤ん坊抱いて出かけたから
こっそりあとをつけたら
気付かれて振り向いた
化け物!
と思ったらすっぴんだった…
経験ある人いる? ミュージカル、よかったよ
原作ファンも観て損はない
舞台芸術として見応えのあるものでした
遠くの席だったのであまり表情は見えなかったけど、高畑充希は「困り顔」っぽい顔なので、まりん役がなかなかハマってた
最後はスタンディングオベーション、そして観客席にスポットライトが当たり、楳図先生が!
ただ、原作未読だとなんのことやらわからないだろうな
あとかなり普通のセリフが多いので、ミュージカルなのかこれ、とは思った ミュージカルの定義って自分もよくわからん
マイ・フェア・レディとか後半延々セリフ劇だったりするしね・・・
チケットあったら行ってみよう と思ったが無理っぽいだったorz
全公演終わってからでいいので>>190さんレポよろしこ 踊りがあるのがミュージカル、歌だけのものがオペラ、とか安易に思って
いたんだけど間違ってた。踊りのないのもミュージカルと呼ばれているし、
オペラにも踊りがあるのがある。ただ、オペラでは歌い手は踊らないけど。
『シャルブールの雨傘』など極端な例だね。『マイ・フェア』には踊りはある。
合唱も。
今回のミュージカル作品成功すると良いな。次につながって欲しい。 >>164
「私はグッズになった!!」でワロタww 今日京都で昼公演観てきた。
う〜ん・・・
私的には「前半は良かったけど、後半はちょっと」という感じ。 自分も京都公演、観て来た
シュールなパフォーマンスとしては良く出来ていた
が、東京タワーから始まるという、時系列を壊した時点でサトルとまりんに感情移入しにくいものになっていた
二人の出会いのシーンから見たかった
あんなに愛し合ってわたしは生まれたんですよと伝えに行く話なのだから、そこは観客がじっくり把握してこそ、真悟を応援出来るというものだと思う
出演した俳優さんたちはとても良かった
工業ロボットの動きと精神としての真悟のくねくね具合は観る価値がある >>190書いた者だけど、今回のは「わたしは真悟」に胸を借りてどこまで世界観に肉薄するかの試みのように思えたので、
おれは時系列崩したのは悪くないと感じたよ
まあ、原作未読だと何が起こってるのか分からないけど、変にストーリーを時系列で進めるとついそちらに目がいってしまい、
ダンスや演出がそのままに評価されなかったりする
それくらいストーリーってのは強いものを観客に与えてしまうから、敢えてそれを捨てるのはありだと感じた
たとえば、(見落としてるだけかもしれないが)「ケッコンシナイ?」みたいな重要なシーンすらない
たぶん>>200さんとは時系列を崩したことの評価のみが違うだけで、同じところを高く評価してると思う 観てないけど舞台に向かない漫画演出ってのがあるだろうね
東京タワーからやらないと真悟が舞台上では象徴としてすら存在できないということかな
モノローグだらけになるのを避けたということかもしれんし
ってまだ東京公演やってないんか
ちょっと興味出てきたけど席が¥10,800一択か、うーむ 自分としては改変されて短時間にまとめ上げたものよりも、原作に忠実な連続アニメにしてもらいたいのだが 200です
東京タワーから始めてインパクトを与えるというのは分からなくもないんだが、
その後すぐにまりんが記憶喪失になってたり、サトルよりもしずかの歌が延々続くなど
サトルとまりんがどんな恋愛をしたかさっぱり分からないまま真悟の逃亡劇が進んでいくので
観客が置いてきぼりになってしまっていた
「ワタシハ?ナゼウマレタ?」という真悟の疑問に観客が同調出来ていればいいのだが、ロビンとしずかのキャラだけが妙に立ってしまっていて、観客は混乱していたように思う
実際、原作を知らない連れはポカーンとしてたし、幕間のトイレでは女子が「全然意味わかんない」と囁きあっていたのが聞こえた
連載当時から原作ファンである自分にはミュージカル用の演出であるという認識で観ていられるが、
出演者のファンで観に来たような多くの人達には意味不明で困惑させた演出だったと思う
高畑充希がテレビで「恋愛のお話だから観に来て下さい!」と宣伝していたので、それを期待して来た人も多いだろう
自分は、原作本をこのロビーで売ってくれ!意味が分からない人は読んでくれ!と心の中で叫んだ
だが、パフォーマンス性は高く、一場面一場面がとても美しいので、原作ファンであればあの各話表紙イラストを眺める気持ちで楽しめると思う
迷っている人は是非、観に行って欲しい
>>201
「ケッコンシナイ?Y N」の場面はありましたよ >>204
ああ、やっぱりケッコンシナイはあったか。ひょっとして見落としてたのかな、と思ってた。すみません
まあ、原作未読だとそりゃ置いてきぼりになるよなあ。確かにそれは大きな欠点だし、
連れの人やその女子はお気の毒だったなと感じる
ただ、舞台芸術(特にこういう原作付きの芸術性の高い作品)って、
原作を読んでおくのがある意味義務みたいなところがあって、
たとえば今池袋でやってるロミオとジュリエットにしても、元の戯曲を知らないと意味がまったくわからない
テレビドラマとか大衆演劇を観るのとはまた違った態度を求められるから、
「原作未読の観客に不親切」という一点だけでは責められないのもまた事実
そのような観客に配慮ばかりしていると演出の自由さに制限がかかってしまうしね
だから、これは難しい問題だが、とりあえず高畑充希は「原作読んできてください!」と言うべきだったね そしてゴールデンイヤーになった!
マリン ワタシハイマモキミヲアイシテマス ↑
うおお、書き込んでやろうと思った文言が既に!! 私は愚かなコピペ…それでも書き込んでしまう…!!
イアキイボマ
マイミマクリ
スシヲモハン
テ 、 東京公演見てきた
この原作をこう来るかと思ったが演技・音楽・ダンス・舞台美術と完成度は高かった
成河を真悟に持ってきたのは大きかった
でも高畑充希はミスキャストにしか感じられなかった
門脇さんは見事に子供の世界の住人だけど高畑さんは初めから大人の女性
もちろん演技に関する批判ではなく肉体を含む容姿の醸し出すものであるけれど
年10回はミュージカル見るけど観客層がとても若くて驚いた
キャスト目当てで見に来た楳図先生を知らない世代がこれで興味を持ってくれたら嬉しい
そういう人達は終始訳わからんかったろうけど 演出家が有名だからその世界観が出てればいいんでないか
演出家目当ての人もいるだろうし わたしも行った
トイレに並んでいる時、大昔読んだけどもう一回読み返してみないと‥って後ろの30代くらいの二人連れの女性が言ってた
上の人と同じく、門脇麦がはまっていた
まりんは高畑でなくてもいいかもなって感じ
あと、静香の出番多すぎな感じはした
結局最後の港のまで真吾に乗ってついてきたって事になっていたよね
お話ちょっと詰め込み過ぎて原作読んでいないと意味不明すぎたんじゃないかな 俺も観たよー
個人的には、これ省いちゃったの?ってとこが多々あったな
30センチ足りないからランドセルを使うとことか
パンフに書いてあるのに劇中で出さないのかよ、って思った
あと「アイガハヤルトガチカイ」も出さなかったし 5回以上読んでからも解説サイト見ないと理解できん事だらけだったし
あんま細かいとこはどうでもいいんじゃないかな 楳図センセーがミュージカルの製作が決まってインタビューを受けた時だったかに
連載時、「東京タワーが30センチ低い」っていうのは嘘で描いた、って言ってたな
でも最近は本当に沈んで来てるらしく(30センチかは知らないが)時代が合わせて来てくれた、とも言ってた
ホント、時代の先を行ってるなこの作品は 楳図先生は天才だと思うけど
スティーブンキングも天才だと思った。
ほかに天才だと思う人はいますか? アニメは腐女子か萌えに訴えるものがないと金にならないので作られる可能性はない
中川翔子が人気があったころなら、強引に実写映画化もあったかもしれないが >>215
だからこそ静香のパートいらんかったよ
さとるへの片思いを歌うシーンが長いんだよこれまた (ミュージカルだからして
美紀ちゃんはなかったことになってるから
静香の存在理由ってないのに >>223
しずかの歌、長かったよな
演じた大原櫻子がホリプロの人気歌手だからかなと思った
悟の出番よりずっと多かったよね >>224
ああ、そういう大人の事情が働いてたのかぁ‥
大原櫻子の歌が下手とかじゃないんだけど
内容的に蛇足感が強かったよね
思わず真凛のセリフが出てきそうだ
大人になりたくない‥!
あと、ロビン役はどうして直毛だったんだろう
あれ金髪だったけど全然外人に見えなかったわ しずかは船に乗った後、どうなったんですかねえ…
そもそもあの船、無事に着きそうにない雰囲気だったけど、まさか死んでないよな… しずか強運だから生きてそうだ
結局さとると真凛って最終的に巡り会えたのだろうか?
ふたりの未来を真悟(当時はモンロー)にたずねたときに答えが
「シアワセニナル」だったよね
真凛の登場シーンの最後がアレだったからあれから無事に生きてロンドン帰れたのかすら心配しているというのに >>227
東京タワーに登った時、「わたし、しあわせよ!」「ぼくもだ!」って二人して言ってたから、その時の事を予言していると思う ミュージカルの真鈴、しょこたんでは駄目だったのかなと思った 中川翔子だったら、絶体、観に行かなかった
客席も埋まらなかっただろうし、まりんのイメージではないので黒歴史になった
中川翔子は既に痛いツイートをする困ったタレントというのが、世間のイメージ
どちらかというと、洗礼のさくらの方がまだ合ってると思う 評論家の間で、わたしは真吾が楳図先生の最高傑作と言ってたけど
話が飛びすぎてる感があるなぁ >>236
うん 最終巻はもうグダグダだよね
個人的に九鬼さんの出番が最後の方であるかと思ってたので残念
ラスト近くの鼻デカロン毛とか、脇キャラに濃いのが多くて 濃いのに限ってチョイ役なのはどうしてなんだ笑 楳図は基本長編になるほど追加ネタをいれて散漫になるというのは常識
だから14歳なんて出だしは最高なのに、どんどん
漂流ですらかなり迷走している エベレストの登頂に成功した南谷真鈴ちゃんの親はやっぱりこのマンガから(ry 今さら真悟がグダグダとか・・・
きちんと構成されてるからいいってものじゃないよ
漂流教室は最初から最後まで考えてから書いたから迷走というのは違う 迷走っていうより詰め込みすぎかも
日本人がどーとかは正直イラナイ。
まあ当時は日本は一番調子に乗ってた時期だから
仕方ないか。 この作品は文庫本で読んだが、
肉塊少女が体を取り戻してお尻
の巻以降が手に入らなくてずっとモヤモヤしていた
島編あたりからもう力尽きた感じなのね 小学館のマンガアプリで期間限定全話公開されたから無料時間を使って一気に読んだ
子供の頃に読んで以来で話を全然覚えて無かったけど、改めて凄い漫画だったなあ
実はちょっと前にBSマンガ夜話を観る機会があったんだけど
まあ過去スレ見たら他にも突っ込んでる人がいたけど、番組見てない人が釣られて非難する中身じゃなかったな
自分の感想としては読んで良かったし感動もしたがテーマの現れ方が象徴的すぎて>>124が言うように
娯楽作品としては非常に読み解きが難解になり困る
楳図先生の主張の印象から連想的に思いつかれた話を読んでるようなストーリーが続いた
真悟が旅をする間に進化や犠牲を進めて一般人を相手に破壊や奇跡のやりとりをする、とか
まりんがロメオによって危機に遭う、とかだけなら漫画的に普通な本筋の範疇なんだけど
ブラックボックス、陰謀、日本人の無意識、毒のおもちゃ、虹、日本の旗が無い、
印の付いたリスト、無人の佐渡ヶ島、間引き、ソ連の進行、と並行するサブプロットが夢のように蠢く 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
DL40H ラストのアイはどう翻訳したんだろ
ここで自分は号泣したものだけど 支離滅裂で何の為に必要なのか分からないシーンが多すぎる
それが楳図作品の魅力のなのかもしれないがこの作品に関してのみ言うなら
もっと素直でシンプルなストーリーにしたほうが良かったと思う 賞獲ったらしいから読んだけど・・・
意味ありげなシーン繋いだだけって印象
場面場面の短い区切りで読めば佳作ではあるけど
全部一気読みしたら何故そうなるのか意味不明の連続
子供だから東京タワーに昇って子供つくる!とか、そこはいいんだけど
何故工作機械がそんな答え出したのか伏線がなくて意味不明だし
扉絵はよかったわ 絵画や彫刻など静的な美術品に対して抽象性だけではダメという批判は容認されないが
場面的な展開を性質とする映像作品や漫画では一定の妥当性をもつだろう 賞とったの見てkindleで読んだけど
砂漠の場面で一応マリンには、子供(真悟)がいるってことは伝わってるんだね
ミュージカルはひかりTVで配信してるね アニメ化、もうこのタイミングしかねえ!
ノイタミナかタツノコ、もうどこでもいいからほんとたのんます!!!! 真悟、まりんちゃんにはひどい扱いされちゃったけどな・・・ 上のレスで知っただけなんだけどねw
ひかりテレビ自体知らなかった
DVDとかで出ないのかな アニメでも実写でも、これを映像化できる才能はないものか >>270
ギャグでいってんの?
まりんに失礼だから
せいぜい洗礼のさくら(いずみ) あぁ>>261で既に書いてあったのか、目に入ってなかったw
何回かやってるようなのでNHKでまたイベントやるようだったら見に行きたい あと、彼女が大ファンなのは楳図かずお先生(目の内側からハサミが飛び出す漫画「神の左手悪魔の右手」や、小学生が人肉を食べる漫画「漂流教室」などの作者)。
たとえば、昨年5月8日の日記を見ると……。
わたしがどれだけ楳図先生を神様とあがめているかご存知ですか??楳図先生の漫画よんだことないひとは
人生を八割損してるよ急いで読みましょうね!!
みなさんはどの楳図漫画がすきですか!神様だ!神の左手悪魔の右手よんでみて最高だから!
楳図かずお先生ご本人から『わたしは真悟』のまりんに似ていると言われる(昨年5月7日の日記)など、
以前から翔子さん自体が楳図キャラっぽいとは言われていましたが、自ら意図的に楳図かずお風を演出していたようです。
別ブログ
「わたしは真悟」は意外とカルト。元電気グルーヴのまりん(砂原良徳)の名前は、登場人物の「まりん」から
拝借してる。塚本晋也監督の「鉄男」の元ネタはよく「AKIRA」とか言われてるけど、大元は「わたしは真悟」
なのだ。塚本監督ご本人が雑誌のインタビューで語ってた。 同じ左利き、ドラクエ、FF、楳図先生つながりで中川翔子と共通点多いが好きになれんね
漂流教室の高松翔の名前をとって翔子にしたらしいけどそれも本当かどうか 山咲トオルさんや児島都さんとか今何やってるのかな。デメリンとか。 最近叩かれることが多くなってるけど、俺はしょこたん好きだよ
あそこまで個人の趣味を前面に出してかつ売れたアイドルってあんまり思いつかないしその意味でも偉大 溜池Nowの時に好きなキャラクターに池垣くんをチョイスしたのは好感もてる 中川が楳図好きなのはガチ
ジョジョやポケモン、ドラクエは後付け しょこたんの楳図風イラストは本当に好きなんだと伝わるけどな なんかの動画で先生に楳図キャライラストをプレゼントしてたけどめちゃうまかったわ ところでナンバリングのAptって何の意味なんだ
英単語のそのままなのか略語のなんかなのか(サイバー攻撃の略の意味もある) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています