石川賢作品総合スレ 5千光年の虎
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ハン・ソロは絶対そっち系の顔とかで
ルークよりバリバリ活躍してると思う
R2D2は全身からミサイルうてるぞきっと まぁキャプテンフューチャー読んでてさ、宇宙的スケールのSFテイストだったり
異次元からの不定形な侵略者だったり、あと古代に用いられた不定形生物兵器だったりが
石川賢と共通するな……と感じたのでして。
とりあえず賢先生が虚無戦記で描き切れなかった異次元からの侵略者打倒ってのを
キャプテンフューチャーでは文庫本一冊、二百数十ページで終らせてるのが印象的だったね、俺には。
べつに石川賢をダメだと言うワケじゃ無いが…… >>732
公式サイドに反映されないのが惜しまれてならんね…… >>736
これを機に石川賢版ウルトラマンタロウの公式サイドへの反映も実現してもらいたいね……
とりあえず石川賢版タロウ三度目の再発行が、今度やる新作シリーズの企画→制作→放送開始と
マッチングしなかったのが実に残念だと思う今日この頃です。どうせ「斜め上」を目指すんだったら
こういう方向にこそ向かうべきだった*と言いたいばかりさ。
*それはネクサスの頃にもそう思ったのでして。どうせ怪奇グロハードなら
腐れヲタ作品連なんぞじゃなしに、こういうマシな作品をこそ模倣して貰いたかったとつくづく。 タロウよりも「鼻」と「新羅生門」を同時収録した羅生門完全版が欲しい
羅生門こそ石川賢ワールドの原点だと思うのだが >>738
あれ? それってもう、講談社文庫で出て無かったか? >>740
「鼻」はリイド社版(「新羅生門」)でも講談社版(「羅生門」)でもなぜか未収録
現在のところこれを読むには旺文社のオリジナル版を入手するしかない
一向に収録されない事には何か理由があるのかな ウルトラマンタロウの少年誌版
なんだかんだでウルトラ兄弟が死にまくってる! 少年誌版の今考えただろって技名がバンバン出てくるの、当時のおおらかさが感じられてなかなかいい。 豪ちゃんの激マンの中のマジンガーがドンドンゲッターみたくなってるんだが 虚無戦記の世界だと強さ、エネルギーを図る基準は
・無限域に加速できる速度
・空間支配能力による対消滅、支配できる空間の大きさ=攻撃力
・防御=質量的大きさ+空間支配の巨大さ=再生力
になる。するとらグース>>ラオウ>>らグース細胞>>仏>>げっペラー
という通説的なヒエラルキは見直す必要がある。
仏やラオウは支配できる空間自体は実質的に月ほどにも満たないから、空間支配能力があまり関係ない
寝返り宇宙震だけで、物理的な破壊攻撃で倒壊する。
空間支配能力は真空や大気などの薄い空間に限定され、十分な質量密度で満たされると、空間支配力は使えなくて粉砕される
この過程からいけばげっペラーは仏の軍団だけなら素手パンチだけで消せるんだよね。本気だせば対消滅みたいなこともできてたし
また吸収能力は空間支配をどこまで消せるのかとも思った。
またらグースには当然及ばないが、げっペラーのサイズなら寝返り程度なら耐えきる可能性がある。 あと個人的な考察なんだが、後出し時点空はビックバンの物理的ダメージが有効であったから
旧支配者は物質的、物理的な破壊兵器を求めた
しかし、時点空は無限域の無限のサイズであるためこれを相殺するためのヒント、アイディアが
虚無戦記の無限の速度、無限の支配域とかの概念なんだろうな >>750
後半のほうで「エネルギー」とかの語が登場するのを読んで、一応は時代劇なんだから体裁してよと思っていたんだけど、こんな早い段階でカタカナ語が出ていたのをぜんぜん意識していなかった。 カタカナ語()ってのを使ってなくても
当時存在しない言葉なんか山ほどあるんだよ
昔の人の使ってた言葉をそのまま再現しても現代で意味が通じなきゃしょうがないのわかるよな?
言語についての知識が多ければ多いほど
その時代の言葉との乖離に気づいたところで
気にするだけ無駄だって理解できるはず
英語を日本語に翻訳するように
現代の言葉に置き換えられたものを読んでるんだから突っ込むだけ野暮 >>752
うん。分かっているよ。求めているのはそういう時代考証的な事でなくて体裁ね。
べつに明治以降の翻訳漢語とかが入っていても良い。まあ、近代以降の思想や技術や造語であるのがあまりにも誰でも気づくようなのは黄色信号だけど。 俺はその辺は作風次第だと思ったるわ
全部に求めたらやってられん 実写の仮面の忍者赤影、第2クールの卍党編は当たり前のように電気を使ってメーターの目盛にVとかAとかが出てた。
ギヤマンの鐘がなくても、その技術力で世界征服できそうな勢いだった。
第3クールの根来忍者編ではがっちり時代劇に戻るけど。 >>754
忍者が爆発する漫画でんなこと気にしてもなあ…
チャンスじゃなくて好機にかえりゃいいのかね
山岸凉子の漫画でも聖徳太子がプライドとか使ってた気にするが
物語の本質はそこじゃねーし
俺的にはすっげーどうでもいいけどな ここだけの話
時天空という力士の存在を知ったのは
真説魔獣戦線がきっかけだった 果しなき流れの果に読んだ
魔獣戦線てこれやりたかったのか 質問なんだけど敵の宇宙戦艦が破壊した宇宙船を口みたいな部分から取り込んで
自分を強化していくってオリオンの虎であってる?
もう一度読んでみたいんだけど古本屋巡りするしかないのかな 今更金剛番長を読んだ。石川賢が生きてれば石川賢版金剛番長とかあったんだろうか 「おっぴろげジャンプ!」
「ぐぁあぁ、おのれ魔獣め」 新装版ゲッターロボアークが発売されるってさ
なぜ虚無戦記じゃないんだ… アークはまあまあ綺麗なの買えたけど
虚無戦記中古のカビっぽいのしか手に入れらなかったから
新品欲しいわ アークは綺麗なの読みたいなら電子版買えばいいしなあ アークがそれなりに売れれば虚無戦記もくるだろ
新装版発売は純粋に嬉しい
電子版より紙がほしいよやっぱり 新しく出るというなら
誰かの寄稿ぐらい増えててもいいよね 今日でお亡くなりになってから10年がたったのか。
武蔵って名前の付く登場人物がことごとく酷い目にあうのはなんでだろう。 武蔵伝の武蔵たちは?
まぁ大半死んじゃったけど3人は残ったよ
五右衛門もこれからだったのに
まったく残念でならない 石川ワールドの全武蔵が集まるSSをどっかで読んだ気がするけど思い出せない ウルトラマン見たけど、これもうウルトラマンじゃなくてもいいよね
むしろ作風的にはテレビ版ブラックやRXを石川賢が書いた方が面白いと思う。
石川賢は主人公の過剰な暴力が矛盾してるくらいに感じるのがいい。
石川賢ライダー見たかった ああ、どうしてネットで出回ってるゼットン戦収録されてないんだろうと思ったら、それ完全版収録なのか
おかしいと思ったんだ。完全版買わないといけないのか >>785
>>786
何の話?
タロウ以外のウルトラマンも描いてたの? いやたろうのことだ。
あれサンデー版となんかもう一個あって、コミックになったのはもう一個のほうで
サンデー版は2000円もする完全版でしか乗ってない。中古出回ってないし、サンデー版ウルトラマンのためだけに2000円使うつもりはない 2000円もする完全版というのは
https://www.shogakukan.co.jp/books/77803309
これのことか?
サンデー版とは別のもう一個というのは、小学一年生版のことか?
ネットで出回ってるゼットン戦って何? >>788
逆じゃないの。
今まで出てたのがサンデー版で、この完全版にしかないのが小学一年生版。
しかし、石川賢がウルトラマン(タロウ)って、楳図のウルトラマンみたいなもんかね。 いつのまにか虚無戦記終わってたようだ
時天空って俺と同じ年だったとは 間垣親方の体内で慎一やゲッターやラグースが暴れたのか 石川作品全てが虚無戦記という捉え方
バトルホークもウルトラマンタロウも 今週のチャンピオンでゲッターパロ
まあヒトコマだけどね 「spコミックス spポケットワイド」って
カバーがついてないやつ? 魔界転生の十兵衛がいくつもの宇宙を破壊する戦いをしててめちゃくちゃだわ
十兵衛(ルシュ・ファル)の天使みたいな形の空間って空間支配なのかな?
魔界転生のサタンら魔物、ドグラって似てるよな
魔界転生の魔物→神(ルシュ・ファル)によって無限の空間をもつ魔界に封じ込められた
ドグラ→神(ラ=グース?)によってパンドラ(無限の空間)という次元に封じ込められた
というかキリストがルシュ・ファルの化身ってどうなのよw ちょっと聞きたいんだけど「神州纐纈城」って原作と同じ展開?それとも石賢オリジナル化してる?
それと原作が未完なんで、賢ちゃんVerも未完なんかな? >>803
同じなのは冒頭の能楽やってるところだけと聞いている ドグラの元ネタは小松左京の短編「生きている穴」からかな?
生物無生物問わずに取り付いて増殖し、最終的に惑星さえも穴だらけにしてしまう空間のガンって設定が似てる 写仏というのをテレビでやっていたけど、あれをマスターしたら虚無戦記世界をすらすら描けそうな気がする。 伝奇SF小説の大傑作と言われてる半村良の妖星伝読んでるんだけど
これ明らかに虚無戦記の元ネタだね
ただラグースみたいな存在もなくスケールも大人しめな虚無戦記って感じだから物足りなく感じてしまう
これは読む順番間違えたなぁ… 亀だけど神州纐纈城は原作にある程度忠実な作りだよ
原作で終わった部分からは賢ちゃん完全オリジナル
甚太郎のキャラが原作でも漫画版そのまんまでびっくりした 纐纈城は早くどこかが普通のソフトカバー(B6〜四六〜A5)かコンビニ版で出してくれないかなあ。ハードカバーも文庫もイヤなので今以って所有できずにいる。 >>810
怪星伝は読んだことないけど、あれって真説魔獣戦線のほうがイメージ近いんじゃないの?
まぁ石川賢は読者だったんだろうよ
俺は虚無戦記=ギーガーとネクロノミコンの影響(日本のネクロノミコンブームは80年代)
っていう風に捉えてる >>810
ぐぐってみると、石川賢事態は幻魔大戦(超能力に目覚めた主人公が宇宙規模の敵と戦い、ラストは主人公らの絶滅示唆で終わる)
の影響を受けて書いたことを自白してる。
幻魔大戦リバイバルってのが入り口にあって、その他妖星伝の影響も受けてんだろうね。+ギーガーやネクロノミコンが元ネタにある
まんまやな。けどそれらのパクリをあのスケールで再構成してしまう。あそこまでのものを書いてしまう事が凄いんやで ふと思って調べたら10年以上前の出来事だった
ゲッターはどこからきてどこへいくんだろう 真ゲッターやげっペラーが仏の軍団に勝てないってのはおかしな話だよな。
ゲッターって空間支配能力、魔獣戦線の古き支配者達などの精神体の領域が
ゲッターという鎧をまとって、無限のエネルギーを供給する。
ゲッターは単一的な個人の精神じゃなく、複数の精神を無限に取り込み飽和させ、電池の並列つなげのような莫大なエネルギーを供給可能
ゲッター豪のラストのように空間支配能力じみたことは元々できる。ただちゃちな能力で必要性ないから使用しない
ってだけの仕組みだろ。そもそも真ゲッターの段階で「肉も精神もサイズ不問で吸収する」だから、仏の軍団まるごと吸収できる
ストな〜うっても吸収、殴っても吸収という形で再利用するんだから、仏じゃ何もできないじゃん
ゲッターロボって仏やらグースは肉体も精神も取り込むが、ゲッターは複数の精神を並列して、ゲッターという鉄の鎧で纏う。
ゲッターは並列した精神電池で1光年程度のサイズの段階でもビックバン以上のエネルギーを内包
これ普通に仏以前に、らグースもそのうち食われるサイズだろ シンゴジラならラグースに勝てる
ジ・アート・オブ・シンゴジラより
『第4形態は始まりにすぎない』
第5形態・・・小型化・有翼化・群体化、細胞レベルで生きており滅却しないと倒せなくなる
感情と痛覚の喪失、ヤシオリ作戦を克服
第6形態・・・永久機関の獲得、ガス欠の克服
独立栄養生物となり自己でのエネルギー生成、無尽蔵の核融合、水と空気が必須でなくなる
口と牙の退化&消滅、大気圏を突破して宇宙に
第7形態・・・体内に宇宙を持つ、あらゆる元素を任意で製造し自分のものとし自在に肉体を作り替える
あらゆる宇宙環境に適応し宇宙を完全に征服する
第8形態(最終形態)・・・宇宙の外側に出る
物理法則を超越し更なる上位存在となり神の次元に到達する ペッケラーもラグースもシンゴジも旧神デモベも完全生命体イフもイデオンも
イデや時天空ですらも
宇宙の外にいて時天空が手のひらに収まるくらいデカい超天元突破グレンラガンには勝てません 最強論争って読者の思い入れが大部分を占めるからな…
ジョジョのゴールドエクスペリエンスレクイエムとか、向かい合った人間同士だと強いけど、宇宙規模の奴らに戦えるわけがないんだよね。
ただ、ゴールドエクスペリエンスレクイエム推しの人にとってジョルノは無敵になってしまう。
その点でビジュアル的にアホみたいな描写をしたグレンラガンは多くの人にこいつ…強い!という印象を与えたであろう。
銀河が円盤になってたから、真っ当な宇宙ではないんだろうけど。 TV版終了時点ではよくゲッペラーやイデオンと最強ロボ論争繰り広げてたけど
映画の超天元突破で完全にグレンラガン1強になった 虚無戦記の文庫本昔買って良かったと思ったのは、幼少の頃ボンボンかなんかの増刊号で読んだドグラの話が収録されていたこと。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
ZKM3K ジャンプでトリコの作者が書いた読みきりに
読み切りならでは子ども向けならではの勢いだけど
石川賢ぽさをホンの少し感じたわ >>823
そう、そこがグレンラガンの嫌なところだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています