石川賢作品総合スレ 5千光年の虎
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>>651
乱蔵が原作ガン無視のビジュアルでどっちかっていうとイケメン寄りになってたから
玄角はジョークマンでいんじゃね?
正直いうと全てにおいてどうかと思う作品だったのでそんなとこ気にしても始まらないというか…(だがそれがいい やっと恐竜アーミーおたすけ隊を手に入れたが例によって平常運転だった
虚無戦記に第二部があればこれも編入されたような気がする おたすけ隊のガルマ宇宙破壊も創造も可能って
ラグースと張り合える? >>652
> 玄角はジョークマンでいんじゃね?
あの作品にジョークマン枠は無用だろうよ 夢枕獏の小説にジョークマンは求めてないけど
ジョークマンって石川賢の分身的キャラだろうし
石川賢の漫画なんだからと納得してる >>654
ガルマは単体では宇宙の創造や破壊はできずその力を引き出し使いこなすマスター(作中ではマンセル大星王が名乗りを上げていた)が必要だったんじゃなかったかな
結局作中ではあいつらがガルマの力を使いこなす描写が一切なかった(逆にジェットはガルマの力で一時的にパワーアップしていた)から
俺は最終決戦の「さあ行くぞ!」の後でマンセル大星王たちはガルマの真の力を引き出せずにジェットたちに敗れたと勝手に想像している
しかし頭部の形状はともかくその他の部分が邪鬼王そっくりなのはとても気にかかる
ひょっとするとあの作品の舞台はリアエントの戦いで爆烈と共に戦った邪鬼王が創造した内在宇宙である可能性も…
かつて邪鬼王が喰らったムー帝国の魚型機動潜水要塞は馬頭竜の一部らしいから
ガルマ=邪鬼王であればラ=グースとまではいかなくても
それに対抗しうるとされた馬頭竜並みの戦闘能力とパワーがガルマにはあるのかもしれない >>653-654,657
>恐竜アーミーおたすけ隊
を始め餓狼伝説漫画版や邪鬼王(スカルキラーのほうじゃないやつ)&ドグラまで
石川賢に掲載させてあげるのは流石ボンボンならではだけどさ、同時にボンボンという条件が
かなりの足枷になっていたような感覚も拭い去れないのが複雑なところでもある今日この頃です。
なぜ、コロコロコミックではアカンかったんかい…… 小学四年生に闇狩り師連載させてたりしたんだからさ、もう一度
四五六それぞれの学年誌とかコロコロコミックとかでやらせてあげてたって
別にその、ね……まぁ、闇狩り師が読者から不評だったってんなら別に
しょうがないけどよ。とりあえず学年誌や児童向け誌の漫画には時々不釣合いとも
取られかねないメンツが見られる&それによって惹き起こされるカオスさってのを見ると
つくづく学年誌の大規模廃止だったり子供向け漫画雑誌*の相次ぐ滅亡および路線転換だったりが
実に悔やまれてならんばかりだ。だから子供達はみんな漫画を読めなくなるんだよ!
*ボンボン? あれは何かこう、ねw スレチ気味だがボンボンはなかなかぶっ飛んだ作家が多かったっていうか、幼年向け雑誌とは思えぬサブカル・アングラ感が今思うとあったな。 ボンボンといえば武帝王の使っている技は爆烈拳の一種なんだろうか?
ドグラっぽい悪霊に体を支配されているみたいだし実は竜の民の末裔の一人なのかもしれない… もし……もし、石川賢版大菩薩峠があったとしたら
一体どのような代物になっていたというのだろうな……たたみきれない! この人のマンガ好きだけどネーミングセンスはないなと思う
何でもかんでもラ羅ばっか ケンちゃんは仏像写真集を溺愛していた時期があるのでしゃーないw 羅王・魔空・爆烈のような頻出単語などあのイシカワ世界の中ではほんのチャチな言葉にすぎぬ!! なんでもかんでもって程でもないよな
後期の作品にはわりとよく出てくるくらいのレベル
まあネーミングセンスが…ってのはある
どろリーマンとかとぉるこ風呂とかそれどうなの?て思ったしw >>625
>円谷プロダクションへの反映度合いの為され無さが実に惜しまれてならない限りだ
奇形獣は80のマイナスエネルギーやネクサスのスペースビーストとして反映されたと思うよ 私と致しましては、賢先生には是非とも押川春浪や海野十三の古典的和製SF小説、
またはハワードやバローズの諸小説を漫画化(がムリなら、せめてイラストレーション)
して頂きたかったのですよね……石川賢は武部本一郎や小松崎茂の後継者に相応しかったであろうよ ケン・イシカワの代名詞といえる効果音「ドワォ」はいつから登場したんだろうか
手持ちの単行本では昭和61年5月20日初版の「ナイスとりぷるボギー」の第7話
「本邦初公開!! 元気が出るクラブ!?」で初めて確認できる
23話収録&発行年月日から逆算すると恐らく昭和58年初頭〜60年初頭あたりの作品だろうけど
これより前の作品で「ドワォ」が確認できるものがあれば教えて欲しい >>630
>アーモンサーガ
賢先生本人にとっては余り納得の行かない作品だったらしいのですがね……原作がダメだった、ってんじゃなしに。 久々に柳生十兵衛死す読んだら
あまりの面白さに吐きそうになったわ ハルカをようやっと入手して読んだんだけど主人公は至って真面目にゴルフしようとしてたんだなw
いやまともなゴルフじゃないのは分かってるんだけど、ハルカ本人が吹っ切れてないというか…
極道兵器読んだ後の所為なのか何だか大人しく感じてしまったw
もっと連載続いてたら2話の扉絵に出て来た変態ゴルファーの皆さんも本編で拝めたのかなぁ
>>618
すごい亀レスだけど台詞が
「とぉるこ風呂」(旧)→「そおおぷ風呂」(双葉社)
「この手の人間は怒らすと」(旧)→「美女丸を怒らすと」(双葉社)
に変更されてるそうな。旧版持ってないから比較した事ないけど 神州纐纈城の原作読んだら石川版がすごい忠実でクソワロタ
まさか山本勘助が戦車作ってるのが原作通りだったなんて >>678
> まさか山本勘助が戦車作ってるのが原作通りだったなんて
しかしあの戦車が石川賢版の戦車と同一の代物だったのか? ってのは、
疑わしいばかりですがね……動力は馬止まりだ、間違いなく。 旧版の5000光年の虎のハイエナって一体・・・
魔物みたいな兵器なのか? 旧版191p下のコマ、193p中央のコマあたりをハイエナとして
外見に統一性が無いから、今まで無に帰してきた宇宙から捕えた生物に対して
薬品なり洗脳なりで攻撃性を高めたりしたものかな? 新羅生門にまとめられた新羅生門と果心居士
それを虚無戦記で一つにする能力を見てなお
石川賢が勢いの漫画家と思う人がいたらそれは病気 >>682
果心居士は別に組み入れんでも好かったんでないかいよ、と今更ながらに……
それよりは虚無戦記・ドグラ編への加筆補完を見たかったばかりだ。 質問したい
虚無戦記で爆烈と信長が関東にいる辺りの話で、信長の本城(?)みたいな所に暗殺者(?)集団が攻めてきたよな
あの時に城を内川から突き破った巨大なあいつは一体誰なんだろうか…? 果心居士が変身したやつじゃないのあの巨人
むしろ信長が何人もいるのがよくわからんが なんと孫六やバツ&テリーやぶっちぎりなどで高校野球とケンカ不良学生の
上手く両立されている様を見ると、我らが賢先生の怪物伝が甲子園台無しオチに
なってしまったのは何とも残念でならないばかりですが……皆さんは如何でしょうか? ゆうても短編だからなぁ。連載化でもすれば、アストロ球団みたいに人殺し上等の試合が盛りだくさんの、裏日本極道甲子園編とかに進んだかもしれんが。 遅かれ早かれああなるキャラじゃん
やるならあのシーンを最終回として
二人の出会いから野球をやり始める話を書くしかない 怪物伝はちゃんと甲子園には行ってるよ
刑務所の名前がちゃんとオチになってる
でもあの2人の話はもっと読みたかった 怪物伝は石川賢漫画にしては珍しいジャンルで好きだった 石川賢版柳生十兵衛死すにおける、室町時代パートへのスルーされ振りが
何か複雑な所で御座いますね……まさかとは思うが、あの辺りをやっちゃうと日本の色々とマズイ箇所に
触れちゃうから、ああいう展開にしたんじゃないんだろうか? それでも私と致しましてはあの辺を何とか
賢先生に取り扱ってもらってたかったりもするので(あの時期だったら大忍者時代との分岐点ネタともそんなに
矛盾無しに繋げられそうだし……いわゆる"悪党"や南北朝と伊賀甲賀のリンクは定番だと思うよ)。
もっとも山風版室町時代に石川賢テイストが加わると、より一層マズイことになってたかもしんないけど
まぁ、それはそれでいいんじゃあないんだろうかw 後醍醐天皇とか楠木正成とか一休宗純とか高師直とか佐々木道誉とか
足利兄弟&義満とか、山風と石川賢の混交体できっと素敵なことになっていたのは間違いないハズさ。
特に山風版楠木正成は原作からして、賢先生そのものと言っても過言では無い御仁であらせられますのでして…… 次の話題に行く前に少しはお前が振った話題に反応してくれた人に返事の一つでも書けよ 隙あらば自分語り。
かなり腕の立つ2ちゃんねらーとお見受けいたす。 ようやくアーモンサーガを入手したが凄いなこれ
登場人物の名称以外に夢枕獏の原作をベースにしている部分は微塵もなく
それまでに描いてきた日本昔話系の作品をごった煮にして再構築するという発想が半端じゃない
とりあえず賢ちゃんは羅生門が死ぬほど大好きだったということがよくわかった 始まりの舞台が羅生門って時点でアーモンでもなんでもないよな 初めて読んだ賢ちゃんのマンガは小学校の図書室に置いてあった羅生門だった
そして2番目に読んだのがガンガンの増刊号に載った新羅生門だったのもいい思い出
しかしまさかその後も手を変え品を変え執拗に羅生門という単語が
賢ちゃんのマンガに出続ける(爆烈、アーモンサーガ、虚無戦記、ハルカ)とは思わなかったわ
どれだけ羅生門が好きなんだよ… 自分も始めては図書館にあった羅生門
トロッコと鼻も同時収録のやつ
当時は全部永井先生が描いたと思い込んでいた… >>697
> アーモンサーガ
ただまぁ、出来るだけ原作寄りな内容でも好かったんじゃないの? って思うのも事実なんですがね……
原作に出てくる変な傀儡師とか妖かしの大樹なんかは、石川賢御得意の分野だってさ。
あと、賢先生にとっては今一つ自己評価の高くない作品のようですがね……アーモンみたいな男は何処か描きづらかった、との事で。 主人公に追い詰められた敵キャラの「ああ〜」とか「うう」とか「ヒィ!」みたいなセリフがたまらん 相手は不死身→攻撃し続ければ、いつかはくたばる!
このロジックが素晴らしい >>705
何回でも生き返る→何度でもくたばってもらうまでよお!
これすき 自称不死身なのか本当に不死身なのか知らないけど、不死身程度だと割と雑魚熱いな気がする賢ちゃん作品 またゲッター新作やるんやね
デボリューションてデビルマン入るんかな >>708
>ゲッター新作
の作者2人にはそれより、前々から企画されてるロボット刑事新作の方をこそ
やって貰いたかったんだよな…… >>705-706
それの出展は何の作品でしたっけ? どうも思い出せなくてスマナイですが…… 漫画版ゲッター號でゲッタータイプとは明らかに異なる世界各国の個性的ロボット達を導入したコトや
いわゆるスーパーロボットでミリタリックな総力戦やった点について、もうちょっとでも取り扱って戴きたいと思う
今日この頃です。 >>395
すまない間違えた
・Janeでお絵かき機能の絵が見れない
Jane.exeと同じフォルダにReplaceStr.txtを作って以下を半角で入力([TAB]はTabキーを入力)
//▽sssp表示
http://[TAB]http:// pixivのイラストコンテストに40才近くにもなって参加して落ちるバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/51473344.html 石川賢作品ほど文庫本サイズの似合わない漫画も無いんじゃあないのかな……と思う今日この頃ですが
皆様は如何でしょうか? >>716
文庫版で読んで安心した後に
古本屋で大きい版を見て(といってもA5だが)
まったく印象が違った経験あり
もちろんすぐ大きい版も買った 御神器はいったい誰が作ったものなんだろうか?
虚無戦記での描写からすると神の軍団の連中が手にしても超絶的な力を得ることができるっぽいから
必ずしも仏の軍団の誰かが作ったものとは言い切れないような気がするんだが ゲッターの新作げはじまるようだが、話つなげるのだろうか またゲッターかよ
虚無戦記新作も誰か描いてくれよ
宇宙いっぱいに広がる邪童やラグースが見たい! ゲッターはそれこそゲッターロボが登場すればいいけど
虚無戦記の世界なんてケン・イシカワにしか表現不可能だろうよ ある意味何を書いても良いけどな
最後にはラグースと対峙してどうたらすれば 是非……ぜひ、石川賢にキャプテン・フューチャーやスターウルフのビジュアル描画or漫画化を
実現して貰いたかったという想いを抑え難き今日この頃でございますが、皆様は如何でしょうか? >>725
石川賢が書くとキャプテンフューチャーが極道兵器になりそうな気がします〜 スターウォーズやってたらジェダイの極道とかになってたのかな >>726
そうかね? さすがの石川賢でも、そういう類いの改変にまでは及ばない様な気がするんだが…… ハン・ソロは絶対そっち系の顔とかで
ルークよりバリバリ活躍してると思う
R2D2は全身からミサイルうてるぞきっと まぁキャプテンフューチャー読んでてさ、宇宙的スケールのSFテイストだったり
異次元からの不定形な侵略者だったり、あと古代に用いられた不定形生物兵器だったりが
石川賢と共通するな……と感じたのでして。
とりあえず賢先生が虚無戦記で描き切れなかった異次元からの侵略者打倒ってのを
キャプテンフューチャーでは文庫本一冊、二百数十ページで終らせてるのが印象的だったね、俺には。
べつに石川賢をダメだと言うワケじゃ無いが…… >>732
公式サイドに反映されないのが惜しまれてならんね…… >>736
これを機に石川賢版ウルトラマンタロウの公式サイドへの反映も実現してもらいたいね……
とりあえず石川賢版タロウ三度目の再発行が、今度やる新作シリーズの企画→制作→放送開始と
マッチングしなかったのが実に残念だと思う今日この頃です。どうせ「斜め上」を目指すんだったら
こういう方向にこそ向かうべきだった*と言いたいばかりさ。
*それはネクサスの頃にもそう思ったのでして。どうせ怪奇グロハードなら
腐れヲタ作品連なんぞじゃなしに、こういうマシな作品をこそ模倣して貰いたかったとつくづく。 タロウよりも「鼻」と「新羅生門」を同時収録した羅生門完全版が欲しい
羅生門こそ石川賢ワールドの原点だと思うのだが >>738
あれ? それってもう、講談社文庫で出て無かったか? >>740
「鼻」はリイド社版(「新羅生門」)でも講談社版(「羅生門」)でもなぜか未収録
現在のところこれを読むには旺文社のオリジナル版を入手するしかない
一向に収録されない事には何か理由があるのかな ウルトラマンタロウの少年誌版
なんだかんだでウルトラ兄弟が死にまくってる! 少年誌版の今考えただろって技名がバンバン出てくるの、当時のおおらかさが感じられてなかなかいい。 豪ちゃんの激マンの中のマジンガーがドンドンゲッターみたくなってるんだが 虚無戦記の世界だと強さ、エネルギーを図る基準は
・無限域に加速できる速度
・空間支配能力による対消滅、支配できる空間の大きさ=攻撃力
・防御=質量的大きさ+空間支配の巨大さ=再生力
になる。するとらグース>>ラオウ>>らグース細胞>>仏>>げっペラー
という通説的なヒエラルキは見直す必要がある。
仏やラオウは支配できる空間自体は実質的に月ほどにも満たないから、空間支配能力があまり関係ない
寝返り宇宙震だけで、物理的な破壊攻撃で倒壊する。
空間支配能力は真空や大気などの薄い空間に限定され、十分な質量密度で満たされると、空間支配力は使えなくて粉砕される
この過程からいけばげっペラーは仏の軍団だけなら素手パンチだけで消せるんだよね。本気だせば対消滅みたいなこともできてたし
また吸収能力は空間支配をどこまで消せるのかとも思った。
またらグースには当然及ばないが、げっペラーのサイズなら寝返り程度なら耐えきる可能性がある。 あと個人的な考察なんだが、後出し時点空はビックバンの物理的ダメージが有効であったから
旧支配者は物質的、物理的な破壊兵器を求めた
しかし、時点空は無限域の無限のサイズであるためこれを相殺するためのヒント、アイディアが
虚無戦記の無限の速度、無限の支配域とかの概念なんだろうな >>750
後半のほうで「エネルギー」とかの語が登場するのを読んで、一応は時代劇なんだから体裁してよと思っていたんだけど、こんな早い段階でカタカナ語が出ていたのをぜんぜん意識していなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています