【太刀掛秀子】 花ぶらんこゆれて… 【りぼん】
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太刀掛秀子の『花ぶらんこゆれて…』について語るスレです。
1978年〜1980年、りぼん誌上で連載されました。
作品は現在、集英社文庫(全2冊)で手に入ります。
このスレは少女漫画板の
「田渕由美子,陸奥A子,太刀掛秀子=おとめちっくスレ=」から派生しました。
太刀掛秀子のおとめちっく作品を語りたい方はそちらへもどうぞ。 >>250
どんな理由?
絵はともかくストーリー作りは苦手だったのかな
りぼんオリジナル初出のベベ・ビアティって短編が児童文学の大家エリナー=ファージョンの丸パクりでちょっと驚いた >>267
今だったら、超絶モテて先生すら贔屓にされて学園中のアイドルだったろうな
時代が早すぎたんだよ 「ひとつの花もきみに」も内容は70年代フォークの世界だし、80年半ばでリタイヤしたのは仕方ないのかも
田渕さんが旦那のツテか何かで15年の沈黙を破って復活してるけど輝きは失われてるし 切り口の独特さとか感じられないし正直感性が古くさい
失礼ながら、絵の魅力がなかったら凡庸な部類と思う
風がはこぶだろうとか、生みの親より育ての親と言いたいのだろうが今思い返しても納得いかんわ
貧乏な上に不気味で魅力もない誘拐犯のおっさんについていくヒロインの選択に、
文句も言わず受け入れる実の家族が不憫でならない
これ美談にしちゃ駄目だろって ひとつの花もきみには、リボンオリジナルで、この頃はときめきや月の夜星の朝などが主流で、ベッドシーンが
あって度肝を抜いた。確かそうだと思う。デコタンに限ってないだろうって思ったけど。 先日一条ゆかり先生の原画展見に行ってきた
展示してある「りぼん」の表紙に太刀掛先生の名前もあってすごく懐かしかった
原画展やらないかなあ 太刀掛秀子さんは結婚したお相手の海外赴任に従って
ついて行ったんじゃなかったっけ
今と違ってそれで漫画家続けるのは大変だっただろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています