【太刀掛秀子】 花ぶらんこゆれて… 【りぼん】
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太刀掛秀子の『花ぶらんこゆれて…』について語るスレです。
1978年〜1980年、りぼん誌上で連載されました。
作品は現在、集英社文庫(全2冊)で手に入ります。
このスレは少女漫画板の
「田渕由美子,陸奥A子,太刀掛秀子=おとめちっくスレ=」から派生しました。
太刀掛秀子のおとめちっく作品を語りたい方はそちらへもどうぞ。 >>172
南こうせつ!?
作者はかぐや姫のファンだったのかな
しかし惣一郎がこうせつって…ないわぁ アイビー系の漫画家のメガネの描き方は男おいどんのようなドンくさいのと別世界
作者が熱烈なこうせつファンなのは、昔のリボン読者なら知らない人はいないのよん 銀縁メタルフレームの流行の頃にアイビー派は描き方を確立してうけた
こうせつ顔男キャラはリボンの付録にも入ってた 太刀掛さんというとりほん入選者!?
一条さんですら準入選なのに…
余程才能を見込まれたんだろな。辞めるの早杉 >>175
そうなの?知らなかったのよー
りぼんに連載当時は自分は小学3〜5年生だったんだけど、こうせつより風の正やんが好きだった こうせつが昔ラジオのDJやってた頃、番組宛に投書で
太刀掛さんがこんな事書いてるよって・・・・はがきがくると。
こうせつがリボンの対談で披露してたっけ。 惣一郎の魅力は感じた事が無いが
唯にしてみれば出会いが少ないから
ついときめいた? まぁそういった出会いで唯が惣を好きになるのは有りだとしても、るりはなんでこうせつを、いや惣に惚れたのだ? >>175
おいどんてwww
デコたん→こうせつファン
A子→ジュリーファン だったな
たしか巻頭ページにそれぞれの対談が載ってた
A子は老け顔ブスでドン引きしたが、凸は普通にかわいかった
りぼんのふろく本が話題になってるね
展覧会?もあるらしいけどわずか2日間、それも2日目は13時までみたいだし
見にいけそうにない 男おいどんの姉妹作品の元祖大四畳半大物語の主人公に南こうせつのプランもあったとの事
他に郷ひろみまでもがおいどん役に…
ありえんだろ
いくら九州出身とて
そういや篠崎まことちゃんといっしょにどこぞの公園のエニシダの花枝を盗んでくる太刀掛さんのエピ デコたんというと高峰秀子もそう呼ばれてた
この人も相当な大物であった 凄く古臭い婆レスが続いてワロタ
うちの母親も婆だから仕方ないスミマセン 以前、徹子の部屋にヨン様が出てて、
ぽくちゃんお婿にいけない〜
てなことを言ってたので呆れた。
あれが太刀掛さんかそれ以前の時代なら日本の野口五郎の台詞であって、少女マンガだとしらいしあいあたりが書いていそうな… 野口五郎も近年石川僚みたいな髪型していて、今でも永遠の王子様を演じたいのかなあ… 御三家の中では一番健全な人生じゃね?野口さん
たのきんでも野村さんが一番幸せそうに見える 太刀掛ヒデコと一条ゆかりはどっちが人気あった?
自分はキャンディキャンディ見てたのでりぼんは友達に借りて読んでた このスレのルーツって少女マンガカテゴリにあるの?
ついでに陸奥A子さんについて…
この人マリーローランサンが好きとか言ってたけど、何となく作風やその後の生き方に似通ったものを感ずる
フランス画檀の巨匠にまみれて得をした?というマリー 花ぶらんこ〜の頃の一条ゆかりといえば「砂の城」
花ぶらんこよりもドロドロ漫画で面白かった 個人的にはこの頃りぼんに居た千明初美さんがけっこう好きだった
アイピー派ほどファッション性はないが… 変な事書いて申し訳ないが、佐藤真樹さんの脱OL少女マンガ家のマンガは今も印象深いですな
懐かしい… わたしゃアイピ派や一条よりも、後年の大物水樹和佳(変名前の)の初期作や中沢亮が好きでしたな 巴里夫のチャオミニミニ団なんて、トキワ荘のマンガ家作品にもつながるような作品だったなあ…
(いつの時代や?) 久し振りに覗いたら結構スレが伸びているなw
嬉しいです、おばさま方。 少女コミックで描いてたくせに、集英社の囲い込みを超越して陸奥A子さんと交流のあったミリたんと呼ばれてた人…名前はなんてったっけか? 太刀掛秀子画による妖精のイラストのりぼんの付録
明る過ぎてキライだった
妖精というと幻想的な暗さがないと…
黄昏時に見つけたの(A子)じゃないけど陰影礼讃を
こうせつもかなり明るい男だけど
太刀掛さんも育ちがいい人なのかなあ? しょせんは子供恋愛の世界よん
太刀掛さんがオトメ→オトナコミクスに至るまで描き続けてたらなあ… オレンジジュースのなっちゃんの銘柄見ると、太刀掛作品を思い出す
なっちゃんの初恋もこれからなんです♪ エニシダで思い出した。多分太刀掛作品の影響だろう。
身内の入院見舞いにエニシダの鉢を持っていったら、
病院に根付くからという理由で持ち帰りさせられる羽目に・・・・
家の庭に植えたらうまく根付いて、毎年花を咲かせた記憶が・・・・
なかなか力強い植物だったな。 >>205
それちょっと常識なさすぎw
お見舞いに鉢植えは根付く=寝付くを想起させるからNGって
それこそりぼん付録のマナーブックで知ったけどな
たしか麻久里しずの挿絵だった >>202
黄昏時=トワイライト=逢魔が時
つのだじろうの霊劇画解説によると、光と闇の交錯する時間こそ危険なのだそうだ
弘兼の中高年恋愛もの・・・・太刀掛さんもわらひもいつしかそんな作品のキャラの只中に >>206
少女誌の企画立案編集が男ばかりと知ったのは、吉田秋生のレポートによる
吉田さんが初めて編集部へ持ち込み原稿した時のカルチャーショック!? つかぬことを訊くけど、
あのハリエンジュの花を〇〇したのは誰でしょう…
という台詞がラスト近くにあった作品は誰のだったか? エニシダ似の花のミモザ(ギンヨウアカシア)にタイトル付けした映画ミモザ館
そこから更にタイトル付けした大島弓子のミモザ館でつかまえて
ミモザの葉って独特のエレガントさがある
一方白い花を咲かすニセアカシアはバニラの匂い・・・・
和田慎二のバニラエッセンスの午後なんていう作品もあった 自分がスレにふさわしい話ふればいいのに
少女漫画板の乙女ちっく漫画総合スレ落ちたみたいだけど
花ぶらんこ以外の太刀掛作品をここで語るのはNGかね 太刀掛作品くらいはいいだろ
ま、確かに脱線しすぎはスレチだから 今時の女子はお菓子を焼いたり
編み物をしたりとかしないんだよね。
昭和は遠くなりにけり 君はおぼえて〜いる〜かしら〜
あの〜白いブランコ〜♪
ビリーバンバンの懐かしソング ブランコつーてスペイン語だかで白いという意味?
とすると二重に白い白い・・・と >>214
今でも好きな子はするだろうけど
確かに「女の子らしい女の子」のテンプレ的趣味設定ではあったよね
アップルパイ焼かせたりねw もう語り尽くしちゃったんじゃないの?
とネタふりたいけど読んでない自分が言ってみる
風が運ぶだろう、青いオカリナ、ポポ先生がんばる!、秋への小径あたりならわかるんだけどなあ
ちなみに一番好きなのは「吉住くんのこと」です 非はこちらにあるが、品がないね。
育ちが悪いというか……
少女マンガを云々語るには美学がないと。
乙女チックの世界はとてもデリケートなのだ。
たとえ年齢的にトウがたっていてもインペイする努力をしないと…… 笑わすな。
シミ・シワだらけで夫に相手にされない更年期ババアが。 まあまあ梢みたいにヒステリー起こすなよw
いまはヒステリーって言わないの?
あの人は受験期の子供と治る見込みの無い難病の子供に
ハーフの継子抱えて大変だからおかしくなるのも無理ないな… >>196
たしかコミックス3冊しか出してないんだよね
編集部に遊びに行ったらこの人の複製原稿もらったよ
かじか沢物語は文庫サイズふろくだったがコミックス化されなかった?
「ちひろのお城」という作品、当時はよくわからなかったけど、自閉症か
発達障害の子が主人公なのか?母親があちこち医者に相談したくだりがある
凸たんの作品でも母親が糖質か何かで入院中という話があったな
>>197
マンガスクールのページで、なかなかデビューできなくて「早くデビューして
今の仕事やめたい!」と泣いてるカットが載っていたのを思い出した
>>219
西城秀樹やF5のふりつけコーナーがあった
それはいいんだが、やたらヒロインの彼氏が下半身露出シーンがあったような…
コンビニで売ってるりぼん70周年商品(中に人気漫画のコミックスの形をした
ミニキーホルダー)70年代版も出ないかな 花ぶらやマジョリカのがほしい >>226
>>1の日本語読めないのか?
スレチなんだよバカ!
読解力の無い更年期ババアはゴミだな、ゴミ
あー臭い、臭い 臭い 梢さんはセックスレスでイライラしていたんだと思うな。
旦那さんに愛されてないと思い込んでいたから、余計るりにあたったりしてたんでしょう。 それはいえるね
寝言で大声でソニア!!!!!!
だもん
ひでーわwww 唯が産まれても「るりが家庭で孤立する」とか
危惧しててうれしそうに見えないわ。
ソニアの写真は処分してない…
これじゃあ疑われても仕方ない。 もうネタないね
227みたいなババーが発狂するからスレも終了で 当時のカラー画を見たいから
銀曜日みたいに完全版出さないかなあ。 >>233
え!!完全版ってカラーページもちゃんと復刻てこと?
それはいいなあ
カラーページって単行本になるとぼやけていまいちになるもんね >>234
銀曜日はカラーも全部復刻してて
作者さんの書き下ろしもありまっせ!
30年待った甲斐があった…
書き下ろしは無理でも
カラーは見たいなー なにそれ
うちに、連載開始第一回目のりぼんあるが
ソニアがるりを捨てて涙ながらに出ていくカラーのページ
これが復刻みたいになるってことか >>236
平凡社が銀曜日のおとぎばなしを
当時のカラーも復刻したんじゃよ。
ただ扉絵は含まれておらんかったのじゃ。 花ぶらんこは5〜6年連載してたように記憶が勘違いしてたけど
2年ちょっとなんだね これ読んでないんだけど
「秋への小径」の母親とどっちがクズですか?
…ってスレ読む限りじゃ聞くまでもないかw >>242
梢は同情出来るけど秋への母は
アカンやろ
再婚相手が元妻に未練ありで
産んだ子供が心臓病って無理ゲー 学生課の人が学生の住所勝手に教えているあたりも
漫画とはいえ昭和だなー こんなスレがあったなんて!
当時すごい可愛い絵に惹かれて好きだったけど
今見直しても絵が華やかで綺麗で可愛いし
演出もドラマチックな画面作りでいいよね
大判で復刻してほしい 別スレに描いたけど
家政婦を雇えって言いたい。
梢も頑張りすぎなんだよな… 例のとこで復刻リクエストしてみたら。
あそこなら(成功したら)カラーで復刻してくれるだろう、本高いけど。 >>246
そうだよねえ、お金持ちなんだから
家政婦を雇うくらいできたろうに。
でも、今でこそ病人のいる家では家政婦とか
ヘルパーとか当たり前だけど、当時はそんな考え自体が
あまりなかったのかもしれないね。 先月出た本に太刀掛さんのインタビューが載ってた
休業を選ばず引退した理由が本人が答えていてなんかすっきりしたような、切ないような
また引っ張りだして作品を読みたくなった >>249
おでこちゃんで可愛いね。
るりが大事にしたのも無理はない。 太刀掛秀子さんも「デコたん」って呼ばれてたんだよなあ(;´Д`) 寺内踏み絵
仏教者がキリスト教徒にお寺で踏み絵させること。 天上天下唯我独尊
日出る処の天子より
日没する処の天子へ 脳梗塞で半身不随になったところを
糖尿病で壊死させて切り落として
末期ガンになったあと交通事故で死ね こんな地の果てみたいな過疎スレにも荒らしって来るのね・・・
ポポせんせい好きだったな ,-、 ,.-、
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l , , , ● l スレ主のなりすまししてやがるぜ
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`ー‐--{___/ゝ、,ノ 同一犯によるもの
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ノ ̄ ̄`ヽ、―ニ > r‐'" ̄ ̄ ヽ 、―ニ
/ ´`ヽ _ 三,:三ー/ , | `ヽ _ 三,:三ー
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}`ー‐し'ゝL _ レ l d _}
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ヽ/l/|` ー------r‐'"  ̄ ̄
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__,ゝ,,_____/ \_」 \ 私の推測によると、>>260はスレを立てた人物が、最も嫌う人物であることは
間違いない。 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
NXBIZ るりって背は高いし容姿はいいしモデルになればいいのに >>250
どんな理由?
絵はともかくストーリー作りは苦手だったのかな
りぼんオリジナル初出のベベ・ビアティって短編が児童文学の大家エリナー=ファージョンの丸パクりでちょっと驚いた >>267
今だったら、超絶モテて先生すら贔屓にされて学園中のアイドルだったろうな
時代が早すぎたんだよ 「ひとつの花もきみに」も内容は70年代フォークの世界だし、80年半ばでリタイヤしたのは仕方ないのかも
田渕さんが旦那のツテか何かで15年の沈黙を破って復活してるけど輝きは失われてるし 切り口の独特さとか感じられないし正直感性が古くさい
失礼ながら、絵の魅力がなかったら凡庸な部類と思う
風がはこぶだろうとか、生みの親より育ての親と言いたいのだろうが今思い返しても納得いかんわ
貧乏な上に不気味で魅力もない誘拐犯のおっさんについていくヒロインの選択に、
文句も言わず受け入れる実の家族が不憫でならない
これ美談にしちゃ駄目だろって ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています