石塚真一▲岳 みんなの山 第16歩【お疲れ様でした】
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結論としては
三歩は女にはまったく興味がないホモということで イエスアハーン
が何かの複線かと思ってたが、違ったか。 ジャズ漫画終わってからでいいから岳のスピンオフ読みたいなー
野田とかザックとか千歩ちゃんとかのその後
あの最終回だと続きは望めないが・・・ それよりは、若い頃の三歩が世界の山々を登り回ってた頃の話の方がいいな
その当時のちょっとしたエピは本編でもちょこちょこ挟まってたし、
それを膨らませるような方向で 今更だし既出なんだろうけど、最後インド隊からの無線をテンジンが受けたのはなぜ?
ああいう場所ではどの隊も共通の周波数の無線使うもんなの? 共通の呼出周波数ってのがあるらしい、ネットRPGのシャウトみたいな
無線機はそこになんか入ったらピーピー言うんじゃね のりキャベツ国会ディラー土建騒音組換もろこし魚地ヒィリピン中国人観光客問題チップネス北京灰台形中東ガスソシャ壁曇官邸団コンビーフステマひまわり本場弁護士ダーツ成城中華登山農村骨タイピングラーメン
のりキャベツ国会ディラー土建騒音組換もろこし魚地ヒィリピン中国人観光客問題チップネス北京灰台形中東ガスソシャ壁曇官邸団コンビーフステマひまわり本場弁護士ダーツ成城中華登山農村豚骨ラーメン
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楽部川崎駐車近代女はいびーむ問題大墳長城ST絡展大宮SARONSTANPらーめん
ニューヨークオンライかぜいにしうみAUE有場番イベント都会らーめん
アッパーりんごうやーふぉーうぉちてぃーちーセイゾンそふとくれいむらーめん ジャズ漫画の始まりの冒頭で、ヘッドホンならしながら自転車を運転
することを賛美するような内容がある。
少ししたら、他人にヘッドホンを付けさせて思い切りアンプのボリューム
を上げるという難聴になりかねない暴力を肯定するような表現がある。
すこし原作者(?)が、社会的に非常識すぎる。 御嶽山頂に三歩がいたら10人は助けられた
三歩さえいたら・・ 山で久美ちゃんにおんぶされて
汗まじりの久美ちゃんのいいにおいを嗅ぎたい・・・ 山で久美ちゃんにおんぶされて
汗まじりの久美ちゃんのいいにおいを嗅いで
勃起したチンポを背中に押し付けたい
あわよくば射精したい
だめですかね? ebookでコミック全巻で3,600円になってるよ 三歩って遭難者が出ないと出動費もらえないんだよな
つまり…ゴクリ スーパーマンでも死ぬときゃ死ぬのが山なんだよーと言いたかったのか
連載やめたくて投げっぱなしジャーマンかました結果ああなったのかは知らんが、
生還→危篤→凍傷で指や身体一部喪失でもいいから生還確定して欲しかったな
>>508
三歩って遭難者いない時や金に困った時は単発バイトしてんだよな?
英語はもちろん他言語もニュアンス読めるし身体能力化け物だし
もし山に登れなくなっても生きるにゃ困らなさそうだからな >>509
ブルージャイアン早く描きたかったんだろうなwww 御嶽山で知人亡くして、この漫画にたどり着いて、
満喫で一気に読んで、その後もコミック全巻揃えたほどハマったが、
映画化で実写になったリアル三歩さんは知障ぽくて人選ミスったと思った。 三歩はリアルにしちゃいかんキャラだよなw
いつでもポジティブでアクティブ!手足が違う方向に曲がってても死なないから大丈夫!
友人が落ちた時もとっさの判断で避けた自分を責めず死に対しては常にクールに対応するよ!
家?山に住むし!コーヒーと飯代と登山用品買えるだけありゃ生きてけるからね!
こんなのがリアルに居たら普段の快活さと死への反応の温度差に引くレベルだよなw
つーかボランティアやってるから見逃されてるが要はホームレス…ゲフンゴフン >>513
まず、オグリッシュに三歩サン役をやらせたのがイメージかけ離れてる…
最後に雪崩に巻き込まれて、流石の三歩サンも
足を折ったか捻ったかで、引きずってて力尽きて倒れてしまい絶体絶命!
…クミの痕跡を発見して、奇声上げてダッシュ→クレバスへダイブ!
またも奇声上げてクミちゃんに心臓マッサージ→最後渾身のパンチ
…完全にそこらへんで奇声上げてる池沼を連想してしまった。
(おまけで最後に冒頭の遭難者(原作の小田草介)に抱きつくとことか…)
結論:三歩サンのキャラは上手く選ばないと単なる池沼に見える 三歩は単なる池沼だし、映画館で見ると違和感なかったよ
テレビを見ないから他でこの俳優を知らないというのもあるかも 12巻2話の空をとぶ夢って読後、こいつだったんかーい!ってなるお話だよね?
これ以前操縦中以外ほとんど描写ないし全然気づかなかったんだけど 三歩、久美ちゃん、おばちゃん、ナオタ
みんな懐かしいなぁ
また読みたいよ さすがに三歩みたいな超人はマンガにしか居ないが、他はそこらへんにたくさん居るぞ
雪山遭難の残念ニュース見て岳を思い出したけど、すっかり過疎ったな 岳は新ネタ無いんでスレ再利用
岡田准一 : エベレスト登山に挑戦 阿部寛、尾野真千子と初共演 毎日新聞デジタル:まんたんウェブ2015年2月19日(木)
http://mantan-web.jp/2015/02/19/20150218dog00m200072000c.html
>高度6000メートル付近で撮影する予定
夢枕獏の山岳小説が映画化!「エヴェレスト 神々の山嶺」メガホンは平山秀幸監督 映画.com 2014年6月20日
http://eiga.com/news/20140620/2/ おい、まだ三歩は帰って来てないのか
ずっと待ってるんだぞ 引き際を間違って薄めてダラダラやるよりは良かったと思うよ。
終わり方はダメだったけど。
生きてたらバーテンダーやブラックジャックみたいに「ネタ持ってる他人に描かす」という手もあったのになぁ。
今やってるジャズ漫画は終わり方は考えてあるんかな? あの終わり方ならしれっとカトマンズに現れてもありだと思うけどな 前穂や北アルプスで滑落死が続出してるから
久しぶりに覗いてみたが、
「エベレスト編」みたいにツッコミところ満載なシリーズをやらず、
淡々とナオタを三歩の後釜にして、
「岳〜U〜」を再開すればいいのに。
もちろんクミちゃんが、変なパイロットと結婚したのは黒歴史にしてザックと結婚。
三歩はインド人助けに行かなかった(または行ったが助かった)が
もう山には登れないカラダってことで、山荘経営で登場。
それでいいやん。
・おかあさーん
・お箸を持った母娘
・択一
・ティートンの神様
…こういう読み切りストーリーの繰り返しだけでも
十分楽しめるんですけどねぇ…
キン肉マンが二世を経て復活したように、是非ガクも復活を… なんか途中で作者鬱ったのか?
阿久津らへんから
ラストはありえんわ ネタなくなってなんか人が不幸にならないと話がかけなくなったんじゃね
新しいジャズ漫画もどうせ最後死ぬんだろみたいに思って読む気にもならん 最近この漫画を知って一気読みした
14巻までは面白かったけど、
確かに阿久津の事故とエベレスト編は要らないな エベレストでビール飲んでた奴って
何がしたいの?
1000万円も払って
酔っ払ってエベレスト行く人間とかいないと思うんだが
マンガの展開のためにご都合で作ったとんでも設定キャラ? そうだよ。長期休載で良かったのに。終わり方はまずかったよね。
日本300とかでなく世界の山と観光地を回ってくれると思ったのに。
んでもわしみたいな貧血&低血圧だと、寝る前にお酒飲んで一旦血圧上げないと寝れない、つーのも世の中には存在する。
というわけで寝る ヘ(*゜∀。*)v 面白くて一気読みしたがラストは胸に拭い切れん何かを残した
山になったと思わせたいんだろうが脳障害出ても生きていてほしかったな ていうか最後は流石に超人過ぎて醒める展開だったし
最後のインド無線に至ってはもう完全に「ネーヨ!」って笑い出しちまった 山マンガは最後クソになるという約束事でもあるのか?
イカロスの山といい、孤高の人といい・・・ 今日まんきつで一巻読み返して違和感があったんだけど。。。
これ、初版とその後の版で最初の方のエピソード差し替えるかカットしてるとこある?
三歩って最初でてきたときはもっとヒョロっとした感じで目だけ大きいような絵で
性格も最初はもっとシニカルというかクールな感じで、だんだんいいやつキャラに変わっていった様な気がしてたんだが
今日読んだのは最初の話(サラリーマンが滑落して、救助にいった三歩が「俺の家はツボじゃないよ」とかいう話)から三歩がすっごいフレンドリーで変な感じした 「沈黙の艦隊」の艦長はそんな感じだったけどなぁ。
「岳」の場合は読み手のホモ許容が変わっただけでないの?だからフレンドリーに感じるんだよ。
初期の三歩のままなら、ラストもエベレストにウンコ残してアメリカでザックと結婚してただろうに。 >>533
ちょっと意味がわからないんだけど
それ同人誌かなんか? >>534
わからないあなたは正常。現実にいるホモは大抵、初期の三歩みたいな雰囲気なんだよ。
ホモなんてテレビのネタだけだと思ってたら近所の喫茶店の店長と常連客がホモ。三歩が歳食ったかんじとオカマ口調の坊主頭。 昔から思ってたけど、ベア系のホモ漫画とかによくある絵柄だよね、この作者 >>536
たまげたなぁ
ホモはドッペルスレに帰ってくれないか? ああ、ホモの人ってこういう漫画から妄想の世界へ入るのか 最後 帰るか、って言ったから、正気に戻ったんだと思ってた。
違うのか、 久しぶりに読んだんだけど
阿久津の事故のもっと前に別の隊員が小さい岩に当たって
大腿骨を骨折する事故あったよな?
何巻か忘れたけどあれは二重遭難事故にならないの?
阿久津の事故で野田隊長が異動になるときに
初の二重遭難事故って言ってたのはどうなの? 最近中古で一気買いして読んだけど終盤酷いな
最後なんて三歩だからこそしないようなヘマだろこれ あれはネタが尽きた作者を自己投影してるんだと思ってる
だから三歩はまだ生きてる
今頃は御嶽山で不法侵入か渋谷で婚姻届を出してるはずだ 久美ちゃんの
イチャイチャセックスシーンが
見たかったな サンポを殴る遺族の親父がムカつく
俺だったらピッケルで頭骨粉砕してる そこが最終回になっちゃうでしょーが。
でも団塊爺には本当にそういうのよく居るからなぁ
列車遅延の駅ホームや家電量販店や観光案内所で大爆発してたりする 三歩実は生きてました的な読み切り続編でも出ないだろうか
可能性のある救助を少し無茶してやりきる代わりにどうしようもない事は素直に諦められるのが三歩だと思うんだよなぁ >>544
あれはむしろ警察側が爺に抗議するべきだよなぁ >>544
そのほうが良かったね
エベレストで死ぬよりも現実的、かつインパクトの強い最終回になったはず 山田貴敏「Dr.コトー診療所」を語ろう
1 :名無し:02/03/26 14:24 ID:uU6flD8s非常に良心的な医者漫画だと思う当作品。
他に同志がいるならいっちょ語り合ってみませんか?
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1017120240/
【顔面】Dr.コトー診療所【直撃】carte.2
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1033348751/ 23.24.25と読んだが今回も面白かった。この巻でこの章も一区切り。
ストーリーは最早グダグダで明らかに不人気なストーリーを切り替え
別の話をやろうとしているのがミエミエだが、作者のセリフのセンスや構成力の高さで、
強引にストーリーを戻した感じ。すごい力技だ。
新ヒロインのミナが思った程人気が出なかった故だろう キャラクターがストーリーを作っていく、動き出すことってあるんですか。
六田先生 キャラクターが勝手に動き出すってよくいうじゃない。でもそれどうゆこと!?って感じじゃない!?
でもそれを初めて体験したのはFだったんだよね。勝平の時もあったんだけど、それはなんか自分のノリでやっていて。Fの時はもうやばいなっていうくらいだった。
自分が知らないようなことを書いているわけ。やばい、これはきっとどこかの小説か何かで読んでいて忘れているだけだ。と思って
家に帰ってすぐに書庫で探して探したりして。もし本当にそうだったら盗作になってしまうからね。結局そういう小説、作品はなかったの。
それからも自分でもびっくりするような「えー」って思うことが続くのよ。自分で書きながら読んで、面白がったてたもんね(笑)。あーキャラクターがストーリーを作るってこれかーって思ったのがFだったよ。
それまではそういうキャラクターがいうことを聞いてくれない、勝手に動き出すっていうことをちょっと格好つけすぎでしょーって思ってたんだけど、Fはちょっとヤバかったですね。書きながら泣いてたもんね 今回は「大人が若者を叱る」って行為が、すごく巧く描かれていたね。
平さんは猛烈に厳しい言葉を浴びせていたけれど、怒ってはいない。叱っている。
ユキノリの演奏を真剣な顔で聴いて、言動をつぶさに観察し、本質的な欠点を
厳しく指摘する。感情を出さず、相手の目をまっすぐに見て目をそらさない。
若者だけでなく大人の在り方もちゃんと描かれているから、この漫画は面白いんだな コトーの監修をしている医師(兼漫画家)茨木保氏の最近の特集記事を、一部
抜粋して紹介しまそ。(ソース:サンケイ新聞 平成15年6月25日)
茨木は現役の医師としてストーリーのアイデアを出し、セリフのチェックもす
る。「フィクションがどこまで許されるのか」と迷ったときは手塚治虫の言葉を
思い浮かべる。
茨木が医学生時代に母校で聞いた講演で、手塚は天才外科医が主人公の代表作
『ブラックジャック』を取り上げた。
「いろんなお医者さんから『あの病気にはそんな治療をしない』『この診断はお
かしい』といった感想をいただきますが、ボクはそんなことがいいたくて作品を
描いているわけじゃない」
この手塚の訴えを胸に、茨木はコトーについて「医学的な考証は大切だが、あ
まり重箱の隅をつついて作者の足を引っ張ることはやめよう」と考えている。 一回の話は医学的にはナンセンスではあるが、ブラックジャックのようなまったく非現実的なものということでもないし、ドラマの劇的要素を高めるという演出としてはまあ不自然ではあるけれど、医師の立場からも見ていて面白かった。
第三話は「Dr.コトー診療所」の全話のなかでも愁眉のできだと思う。第一、二話とちがって医学的に非現実的な部分がほとんどなく、また物語としても本当に感動した。
この第4〜5話はあまり医学的なことはドラマの筋としては重要ではない。しかしドラマとしては大変すばらしい出来具合である。
残念ながらこの第9話以降はさすがの「Dr.コトー診療所」もブラックジャック的非現実的な物語になっていく。まあ最後のクライマックスを作るためには医学的には非現実的でもドラマの劇性を優先せざるを得なかったのであろう。
コトーは東京へ行ってえらい政治家の手術をする。この政治家は進行胃がんであり、普通の外科医では手術ができないので天才外科医Dr.コトーに教授が執刀を依頼し、
教授自身が執刀したことにして世間に発表する、といういわば前時代的社会派ドラマ的発想である。
せっかく医学的にもかなり現実味のあったこのドラマも最後には空想的ブラックジャック的すじがきとなってしまった。こうなると医師の眼で見ていてはあまり面白くはないが、最後にコトーがまた島に戻ってきて、
今度は大歓迎されて・・・といった結末はたいへんよかった。
http://www7.plala.or.jp/machikun/comment4.htm 私はこのドラマを見てあらためて島の人はやはり本心では島での医療を望んでいるのではないか、と思った。
現代の離島医療は自治医大方式(私の勝手な仮称)が主流であり、島ではあまり深い医療は行わず、
基本的には少しでも重症な患者は中核病院に搬送する、というのが時代の流れである。たとえば昌代のようなケースでは島外に緊急搬送され、
そこで手術を受け、運良く一命を取り留めたらその後の長いリハビリも内地でおこなうというのが普通だろう。
自治医大方式はDr.コトーのようなスーパーマンでなくても、卒後3〜4年目の医者でも離島医療が行えるという点では確かによい。
しかし、彼らは私から見れば「え?なんでこんな患者さん搬送すんの?」と思うような患者までどんどん搬送してしまうから、
利便性という点ではおおいに問題がある。つまり自治医大方式は合理的ではあるが島の住民にとっての利便性がない
Dr.コトー診療所は結局「非常にうまく運用された徳州会方式」なのである 『ブラックジャックによろしく』同様これも漫画が原作だけども、医療もので患者の視点に立ってエピソードを作れないのなら、
ちまたにあふれる子供だましのヒーローものといっしょで、それは単に医術を“必殺技”にしただけでございましょ? 底が浅い! このドラマどうにもシックリこない。 特に8回のなんか素直に入っていけない壁がある。
偽善的なのか独善的なのか何かオカシイんだよ。 とても感情移入できない代物じゃわい。
製作意図はいいんだよ。ああ言う価値観は分らんでもないんだが
「愛の告白だ」、「命は神様に、病気は先生に」、 「先生はやるっていったら必ずやってくれる人なんです」、
「だってコトー先生が手術してくれるんだもん」、 「医者だってただの人間だろ」、
「コトー先生はそれを現実にやっておられると思うな」 「東京にいたときよりいい顔になった」・・・
コトー先生は神様みたいな存在なんですよね。
ただそれが映像で丁寧に描きこまれているわけでなく コピーのような言葉とBGMだけで説明されるから
違和感が生じるのだと思います。コピーライターの作品集みたいですね。
でも最近の視聴者の多くは、その言葉のみの説明と判りやすい設定さえあれば
自分でイメージを膨らませて納得できるようです。 劇画を読むときの感覚に似ているのかもしれません。
ですからこのドラマを見て良いなあと感じる人もいれば、
その粗雑さに耐えられないと感じる人もいます。感じ方は人それぞれですが。
役者についていうと、泉谷さんや時任さんはあまりにも明確なキャラで驚きますが
コウちゃんや、筧、そして吉岡君はセリフなしの演技が多くて楽しいです 政治問題やら竜父娘やら白川母子やらねね母子やらを パラパラとちらしながら黙々と手術するコトー。
主人公のキャラクターが描けてないのはもちろんだが、 焦点の絞込みができてないのが致命的。
4回目にしてドラマとしての落ち着きがなくなっている。
また感動させたいばっかりに竜を無理に悪者にしようとしている
ところは稚拙であざとい。先週までは本がだめでしたが 今週の時点で、本も演出も含めやっぱダメ作品です、これ。
本とディレクターを換えて同じ金をかけて同じキャストと
カメラとロケでほかのチームにやらせれば 素晴らしいものができたと思う。もったいない 想像力働かせると、「ここでこういう台詞吐くな〜」「こういう展開だな〜」
って一々読めるとこがイマイチなのよ
コトー脚本ダメよ。 わざと感動させようとして単純すぎる台詞のオンパレード。
人物設定もゲームみたいに誇張されたのばっかし。そのくせコトーの
設定はいまだに定まってないじゃん、もう4話だっていうのに。
柴咲の顔リアクションがなんか大袈裟で吉本新喜劇みたい… 吉岡は自然なのに
エンディングテロップといえば、主題歌が転調するのに合わせて 診療所の映像がコトー来る前→来た後を表しているところが好き
あと和田さんの写真が映るところも歌のテンポに合ってていい 何気に凝ってると思う 島民たちの生活感がつたわってこない
例えば、漁村なら、漁村の作業と流通と暮らしがありますよね。その暮らしの中で、
島意識が育って、その中にコト−は飛び込んできたわけですよね。
そういう描き方が不足してませんかってことなんです。景色は映っていても
暮らしが映っていない(少ない)から、魚の匂いも、磯臭さも、島の閉鎖性も あまり感じない。
環境の中のリアリティって、そういうことじゃないのかな。
キャラクター誇張されすぎちゃってて ぶち壊しですよ。役者がまじめに芝居するからそれぞれは悪くなく
見えるんだけど、場面と場面のつながりが切れ切れになっちゃうんですよ
脚本がダメなのに 演出で台詞変えようとかカット割り変えようみたいなこと できる人がいないんだろうね
不自然な感情とか不必要なののしりあいが多くて見ていられない。
複数のストーリーが並行して進行しているという作りは良いが 個々のストーリーがありきたりで大味。
「変わらなくていいもの」って何? 吉岡のセリフでなかったらまるでお笑いだったろう。
セリフとして語らせるなら、その「変わらなくていいもの」を物語りの中で 明示しないとダメダメ。
脚本が陳腐なのは最初からだが、吉岡が凄過ぎて来週もまた見てみようという気になってしまう。
脚本のダメっぷりとは隔絶したリアリズムが、表現者(役者)に拠って可能などとは
今まで夢想だにした事は無かったが、吉岡のリアルな表現は脚本がダメな程、際立ってくる
小劇場出身の役者がクッサイ芝居は上手いが自然体の演技は全然下手 なぜ殺さなければならなかったのですか?
その方が感動するからだ。記憶にも残るし。 このスレで終わり方予想したからでねーの?
岳(ガク)を「ダケ」と読むのがあったよね
全部無視してふつーに読みきりで帰国後の続編を書いて欲しいな
その方が炎上するからだ。記憶も改ざんされるし。 一回の話は医学的にはナンセンスではあるが、ブラックジャックのようなまったく非現実的なものということでもないし、ドラマの劇的要素を高めるという演出としてはまあ不自然ではあるけれど、医師の立場からも見ていて面白かった。
第三話は「Dr.コトー診療所」の全話のなかでも愁眉のできだと思う。第一、二話とちがって医学的に非現実的な部分がほとんどなく、また物語としても本当に感動した。
この第4〜5話はあまり医学的なことはドラマの筋としては重要ではない。しかしドラマとしては大変すばらしい出来具合である。
残念ながらこの第9話以降はさすがの「Dr.コトー診療所」もブラックジャック的非現実的な物語になっていく。まあ最後のクライマックスを作るためには医学的には非現実的でもドラマの劇性を優先せざるを得なかったのであろう。
コトーは東京へ行ってえらい政治家の手術をする。この政治家は進行胃がんであり、普通の外科医では手術ができないので天才外科医Dr.コトーに教授が執刀を依頼し、
教授自身が執刀したことにして世間に発表する、といういわば前時代的社会派ドラマ的発想である。
せっかく医学的にもかなり現実味のあったこのドラマも最後には空想的ブラックジャック的すじがきとなってしまった。こうなると医師の眼で見ていてはあまり面白くはないが、最後にコトーがまた島に戻ってきて、
今度は大歓迎されて・・・といった結末はたいへんよかった。
http://www7.plala.or.jp/machikun/comment4.htm 私はこのドラマを見てあらためて島の人はやはり本心では島での医療を望んでいるのではないか、と思った。
現代の離島医療は自治医大方式(私の勝手な仮称)が主流であり、島ではあまり深い医療は行わず、
基本的には少しでも重症な患者は中核病院に搬送する、というのが時代の流れである。たとえば昌代のようなケースでは島外に緊急搬送され、
そこで手術を受け、運良く一命を取り留めたらその後の長いリハビリも内地でおこなうというのが普通だろう。
自治医大方式はDr.コトーのようなスーパーマンでなくても、卒後3〜4年目の医者でも離島医療が行えるという点では確かによい。
しかし、彼らは私から見れば「え?なんでこんな患者さん搬送すんの?」と思うような患者までどんどん搬送してしまうから、
利便性という点ではおおいに問題がある。つまり自治医大方式は合理的ではあるが島の住民にとっての利便性がない
Dr.コトー診療所は結局「非常にうまく運用された徳州会方式」なのである >>529
どうにか終わらせたかった
変に人気が出ちまって終わる時期を逸した感じだわな
実際の大量遭難死事件をベースにしてるわりに
実際の事件では山岳ガイドが自分の客をほったらかしにして自分だけ助かったという集中砲火を浴びる訳だが
その辺はボカしたな
スーパーマンになりすぎた三歩は生死不明で山に消えるしかなかった
映画化されてびっくり仰天の神々の山嶺のごとくね 最後はとにかくスーパーマン三歩を殺すために無理やり状況を悪化させ続けた感じだもんな やべー3巻まで読んだけど面白い。
まんが王国で買おうかな。一巻500円もするけど 山在住の人っておまんこしたくなったらどうすんの?
デリヘル来るの? マンガワンで久々に最後の部分だけ読んだけどやっぱ死なせてほしくなかったな〜。
一コマでもいいから生きて元気にどっかの山にいる、っていう描写あったら神漫画だったのに。 スーパーマンにしすぎて殺すしかなかった
その辺の山というわけにいかないし
救助という形にしたかった
全編通して「自分の身を守る」ことが一番大事だと伝えつつ
一方で「山だから」という厳格なルールがある
山だから。
自分の安全が一番と、最も知るはずの三歩でさえ
阿久津のことやその他いろいろちょっと精神的にキて自分探しとかで山に入ってしまい
揚句、低酸素という状態であれば当然持っている判断力そのものが落ちる。
そう、山だから。
熟練の、ベテランのクライマーたちがなぜそんなことで、ということで命を落とすのが山。
っていうね。意味だったと思うんだよ
でも最終巻だけ買わなかったよ。 14巻までは本当に良い作品だったけど
終盤がとくにローツェとエベレスト編が
いろいろと無茶苦茶すぎて
それまでを台無しにしてるなあ
この漫画の芯をなす「よく頑張った!」というセリフ(口癖)と
レスキューヘリの牧というキャラのネタ元である
故篠原秋彦氏の遺族と揉め事になったのが
連載中の作者にストレスになったのかなあ
とにかく15巻の巻末に謝罪文を載せたあたりから
無茶苦茶になってる感じだわ
14巻までは本当にいい作品だったのに
あのどこからどう見てもバカバカしいエベレスト編は
本当に残念無念、蛇足、台無し
ローツェから下山した人間が
直後にエベレストを2往復って
しかも無謀なレスキューのためにって
行動から状況判断まで
何から何まで無茶苦茶すぎる
主人公をどんだけスーパーマンにしたいのか
知らないけれど
自然を舐めすぎだろ
クライミング経験もあり山を熟知している作者とは思えないほど
バカバカしい描写の連続には
読んでいてもさすがに気持ちがついていかなかった
残念 連載中のジャズの漫画も、もうすぐ終わりになるのですか? >>577
終わった直後に何言ってんだよ
次回から海外編だけどな 外国帰りの新米医師の芦田ゆき(芦田代議士の娘)は「下肢を温存すればさらに敗血症が進行し、死亡するから下肢切断が必要である、これはマニュアルにも書いてある」と主張、
それに対しコトーは「マニュアルではそうかもしれないがこの患者さんのケースでは切断は必要ない。病気を診るな、人を診ろ」とし、デブリードマン手術(壊死した組織を切除することにより敗血症の進行を阻止して下肢の温存を計ること)を決行する。
ゆきの言うようにこうしたケースでは米国では切断をするかどうかは知らないが、訴訟社会アメリカならば本当に切断してしまうのかもしれない。なぜならこの広子のようなケースでは救命を第一と考えるならば切断がもっとも治療としては確実であるから。
万が一切断をためらって敗血症で患者が死亡してしまったら、アメリカならば訴訟となり医師は適切な治療手段を選ばなかったとして敗訴するだろう。だからアメリカの医師ならば患者さんのQOL(日常生活動作)
など考慮せずに切断術を選択するのかもしれない。(医療訴訟が増えると治療は患者のためよりは医師の自己保身を優先して行われるようになり、結果的に患者が損をするようになる)
しかしコトーも言っていたように、もし広子がここで下肢切断をされたら命は助かっても島では生活していけない。結局助かったとしても片足になり、島ではもう暮らせないので内地の老人ホームでさびしく不便な一生を終わる、ということになっただろう。
救命優先で肉体の一部を失うのもやむなし、とするか救命率は多少落ちてもその後のQOLを重視した治療法を選択するか、これはこのケースに限らず、さまざまな病気でも直面するむずかしい判断である。
結局医師としてはどちらの治療法を選ぶかは患者さんや家族に選択してもらうしかない。(無論そのために医師は患者さんに十分な情報提供をする必要であることはいうまでもない) 今回のケースの場合もだからコトーが広子と純一に二つの治療法があることを説明し、十分な情報提供をして広子と純一にどちらの治療法を選ぶかを決断してもらう、というのが医学的には妥当なやり方だったのではないかと思う。
ドラマだから天才外科医Dr.コトーは絶対に広子を助ける自身があったのであろうが、実際には医学に100%はない。だから患肢温存の治療法を選んだがゆえに患者さんが死亡した、
ということはあり得るのである。そのような時にトラブらないためにも家族説明で予防線を十分に張っておくことは医師の常識である。
(最近は特に医療訴訟で医師が敗訴するケースが多く、その場合、基準は医師の技量や判断よりはいかにきちんと家族説明をしたかに置かれることが多い。説明をきちんと聞いた後に受けた医療行為は患者さんの自己責任でもあるからである)
もっとも医師-患者間に家族のような完璧な信頼関係があればたとえ結果が不幸な転帰に終わったとしても家族からの不満が出ることはないであろうが。
芦田代議士が本当は尿管結石なのに娘のゆきにころっとだまされてガンと思い込み、改心する話は医学的にもなかなか面白い。尿管結石は患者さん側からすれば死にたくなるほどの痛みがあり、何かとんでもない病気ではないかと不安になるのであろうが、
医師側からすればこの病気と診断がつくと患者さんには申し訳ないけどほっとする。思わず「よかったね」と言いたくなるけど、無論言わない。
一般的には病気の重篤さと症状とは比例するものではあるが、中には反比例するようなのもある。尿管結石は病気としては大したことはないが、症状は激烈であり、また逆にガンなどは病気としては重篤であるが、ほとんど症状がでないことが多いのはよく知られた事実である。
今回の話は広子と純一、また芦田代議士と娘のゆきのそれぞれの親子の愛情が前面にでており、それに離婚して子供を元夫のもとに置いてきて苦悩している西山茉莉子の息子への思いもからんでいてドラマとしては本当にすばらしかったと思う。
ブルージャイアント、食わず嫌いしてたけど
結構いいじゃん。意外だった。 岳がNHK BS1で取り上げられます
「ぼくらはマンガで強くなった」山岳マンガ岳の誘い 作品誕生秘話
放送日11月25日(金)夜11時〜11時50分
スポーツ漫画を取り上げる番組(山岳もスポーツ扱いなんで)
月刊TVガイド(雑誌名)には放送日が11月18日になってますが
その日は休止になったようなので1週ずれてます 石塚先生の出演による創作秘話もあるそうなんで楽しみです 詳しくははしょってるんだろうが作者が漫画家になると決めてからの過程がずいぶんイージーモードだったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています