俺の空を語ろう!!
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>>399
星正人さんなら似合うかもと思っていましたが、微妙な出来ですねえ カジノ前の超排他的な街の話、
まったくの荒唐無稽でもなく
アメリカの暗部、怖いよね あと、あの婦警(潜入捜査官?)さんには
俺の銃身8インチの44マグナムを
ドカンと一発 >>439
未遂リストも作ってほしいな
第2話の幼なじみの子とか、あと実はヤッてなかった聖子とか
手元に単行本ないんでこの二人しか思い出せない
あと一十三も入るのか。勃たなかったやつ 先生と再会したのなら
ビル屋上でやってた婦人とも再会するべきだ 聖子可愛いな
自分に懐いてくれたらだけど
一平としそうな場面もあったけど最終的にはあの家庭教師とだけだし https://i.imgur.com/Q2ChbZa.jpg
こうして見ると一平にとって二人目の女である沢松夫人とのセックスもかなりエロい。
まだ17歳の一平が母親ほど年上の(40代半ばぐらいか)人妻の熟女をよがり泣かせ、
虜にするほどの性技をすでに身につけているのがわかる。 >>450
第一話のサブタイ通りスーパーマンだから。
テニスもギャンブルもすぐに凄腕。
初体験で川村先生に一回教わっただけで、
逆に逆にヒーヒー言わせる巨根絶倫竿師 女子大生の二人目とヤる時って何気にトップクラスにエロくね?
最初は怖くてやれなったのに、一平が一人目としてるのを聞いてるうちに
寂しくなってその気になっちゃったっていうのがまた 川村先生とは3回やったそうだけど3回目っていつなの? 描かれている情交が3回なだけで、
いつでもやれる性欲処理のための女になっていたのは明白だ。 婚約者が寝ている横でとか
山口先生そこまでされるようなこと何もしてないのに
一平を殴るとかすれば漫画的な体裁は保てたんだろうけど自分の知らぬ頃から関係続いてたとか内面ボロボロだろ
一平は聖子のことなくても親族にバレたら軽蔑されそうなことやってるんだよな >>456
40年前に既に作品に寝取られ要素入れてたなんて
今の同人誌作家も裸足で逃げ出すなw 「こういう人間がいて悪いか!」の山口先生の情けなさ、卑屈さは
リアリティ有り過ぎて胸が痛い
本宮の男らしさ以外の人間描写力ももっと評価されるべき https://i.imgur.com/dcNydqJ.jpg
「これっきり…これが最後よ…私は…」
「もう身を焦がすような…恋は…いや…」
そう呟きながら一平に身を任せ、パンティを脱がされる先生の姿が非常にエロい。
婚約者に対する罪の意識と再び一平に抱かれる悦びが交錯する複雑な女心がよく描かれている。
そして婚約者が寝ている横で、元教え子とセックスし、よがり泣き、イキまくり、中出しされる女教師…
確かに「悪い女」だ。 で、本宮美女画はワンパターンとはいえ、
川村先生と一十三を特に似せてるのは
やっぱりワザと?
どっちも黒髪でお姉さんで落ち着いた雰囲気の女性。
ついでにあげ ワンパターンの責任は嫁にあるw
でも本宮が自分で描いてる女の子も可愛くて好きなんだけどな
未遂で終わったあの幼なじみとか、あれは本宮でしょ >>459
とはいえ一平に相対したら誰だってああなっても不自然ではないよ
一平は普通に立っていてもその素性を知る者ならプレッシャー受けるわけだし
山口先生一平のこと高評価だったのにまさかこんなゲスなことされるとか あの色仕掛けしたJKが気づかなかったらあのままシレっと結婚してたのかな
あーやだやだ 「俺は来年で30になる。こういう人間がいて悪いか」
ドボーン!
「ウオーーー、男だぞ!」
続けてドボーン!
初めて読んだのが、似たような年齢のころだったわ 今だと一平と山口先生と川村先生の3人でする展開になると思う 川村先生は婚約者が人間的にとても「いい人」であることは十分に理解していたが、
いつまでたっても自分の体を求めてこない消極的な態度に、20代前半の活動的な女性として
どこか物足りなさを感じていた。
そのために、婚約者がいる女教師でありながら、自分の元教え子でまだ17歳の一平と、
許されぬ肉体関係を持ったあとも、そのときに初めて知ったセックスの快楽と女の悦びを
忘れることができなかった。
あの夜、2回目のセックスでイカされたあと、夜明けまで、様々な体位で、されるがままに
一平に犯され続けたこと…
あまりの快感に、年上の女教師としての理性も恥じらいも忘れてよがり泣き、
元教え子の逞しい肉棒の虜になったこと…
淫らな歓喜の叫びを上げ、割れ目から愛液を垂れ流し、全身を痙攣させて何度もイキ果てたこと…
そして、17歳の元教え子の精液が、婚約者がいる女教師の自分の膣内(なか)に、
何度も力強く放出されたこと…
そんな一平との激しいセックスで味わった感触を思い出しながら、オナニーにふけり、
婚約者では満たされない女の情欲を慰めていた。自分の指で陰部をまさぐり感極まるとき、
あの夜と同じように、「安田君…もうだめ…イク、イク」、「お願い、膣内(なか)に出して」
と泣くような声が思わず出てしまうことも度々だった。
婚約者に対する罪の意識が消えることはなかった。しかし、肉体関係を持つ前から、教え子ではなく、
一人の男性として、一平を見ていたほのかな思いが、だんだん強くなっていくのを感じていた。
やがて時が流れ、婚約者との結婚式の日取りが決まった。もう一平のことは忘れよう。
そう決心した先生は、婚前旅行を兼ねて、夏休みに婚約者と一緒に、顧問をしている
テニス部の合宿の下見に行くことにしたのだった。 一平「男の体を教えてもらいたいんです!」
山口先生「!!」
一平「初めての男はどうしても山口先生と………」
一平「と思ってました…………」 しかし嫁の画とはいえもう少し下着なんかをしっかり書いてもらいたいな
ダサダサの下着じゃねぇか〜 上で3回先生とやったようなカキコがあったが3回目を教えてくれ〜
JPGよろしく >>471
1回目 初体験(第1巻)
2回目 フェラチオのあとの2回戦(第1巻)
3回目 婚約者が寝ている横で(第5巻)
ということなのでは?少なくとも単行本にはこれ以外に川村先生との絡みはない。
>>470
嫁が自分の下着をそのまま書いたのでは?w 1回目 初体験 の2度(俺の空 第1巻)
2回目 婚約者が寝ている横で(俺n空 第5巻)
3回目 浜辺で落ち合った後(想像だが描写はなしも確率高し)
もしくは平成版俺の空最終回で先生宅を再訪して…というのがあるが
これは違うか…(描写あり)
>>467 続き希望。 川村先生
その後刑事編や大人一平のシリーズやるときに
一平の二号さんにしときゃよかった。
ただの愛人じゃなく「白い巨塔」のケイコみたいな
一平がグチったり弱音吐いたり、
本音こぼして甘えられる存在で。 >>473
本編には描かれていないが、川村先生とやっている可能性が高いのはこんなもんか。
1. 初体験、2回戦のあと朝まで(あと4〜5回)(第1巻)
2. 婚約者が寝ている横で(あと1〜2回)(第5巻)
3. 浜辺で落ち合った後で(青姦?1〜2回)(第6巻)
全部中出し >>473
> もしくは平成版俺の空最終回で先生宅を再訪して…というのがあるが
あ〜 これだよ
どっかに落ちてないかなJPG 「安田君…私の赤ちゃん」
この先生のセリフが意味深だ。
一平と妊娠覚悟でセックスしたのか、あるいは英語で恋人への呼びかけである"My Baby"
(「愛しい人」、「かわいい人」といった意味)の直訳なのか。 考えれみりゃ安田財閥の跡取りの子供孕めれば
良ければそのまま正妻だし悪くても金などの援助が得られる可能性があるしもし正妻との間に子供が出来なければ自分の子が跡取りになるかもしれない
意外としたたかやね >>478
オリジナルの第1巻と同じような絵柄だったら、かなりいいと思うけれど、
この絵柄ではただただ残念と言うほかない。 >>478
これの「大石先生」って本宮アニキが山口先生の名前を間違えた? >>478
絵が違うな...
本宮先生の弟子が書いたんでしょうか? 昔から(硬派銀次郎ぐらいから)顔以外は弟子が描いてるよ
その顔も、女のキャラは結婚してからは嫁が描いてる
旧作から20年以上経ってるんだからそりゃ絵が変わるでしょ
本宮の兄貴もじゅん姐さんも >>486
あんなことの後だから別のところで別の相手見つけたのだと思った >>489
でも一平に「覚えてるでしょ」って言ってるから、大石先生とやらは
山口先生と同じ学校の同僚教師って事になってしまう
婚約破棄した後、同じ職場の同僚教師と結婚…
それはそれは凄い話で、ある意味川村先生らしいかもしれないが オリジナルと平成版は結末も違うし、関連性は考えてもつじつまが合わない部分が多い。
要は同僚教師と婚約していた憧れの美人先生に一平は筆卸をしてもらったということだけが
共通。
まあもう一つ共通しているのは、、この美人先生の性に対して積極的で大胆で奔放なところ。
自ら教え子にキスしてそのまま…、全裸になるのも惜しみ跨っちゃたりと…。
できればこの展開をオリジナルの絵のタッチで見て見たかった。 >>490-
作者の勘違いか
山口先生散々だな
あとやはり当時のタッチで読みたかった 旅先のあちこちで正義感ある行動をとる一平も、まだ婚約段階とはいえ、
将来結婚する相手も分かっているのに、その上で自分の憧れ(欲望・性欲?)を
優先してしまうところはどうも筋が通ってないよな。
初体験の時は若さゆえとしても、再会後も
特に後ろめたさもい様子だし。 ジョジョでいえばジョセフ=一平としたら
仗助ポジのキャラを出してだな、新展開を… 三四郎編って絶対最初は一平をヤクザ=蔵にしようとしたよな
後で双子の兄弟に改変しちゃったけど ほぼ、「男一匹ガキ大将」から顔の形を引き継いでいると思うけど
銀次と菊村の顔は、誰が継いだかな? 川村先生が一平を忘れるには武尊善行とやるしかないな。 >>498
「お願い、安田君のことを忘れさせて」
「乗れよ」
走り出したハーレーの上で武尊に犯されながら、よがり泣く川村先生… デパートの屋上で自ら公開プレイを協力したご婦人より悲惨 一平が東大受験を終え、武尊が登場し同じ東大の法科の三回生と自己紹介するシーンがある。
ということは、武尊も川村先生より年下ってことになるのか。
それはともかく、刑事編では検察官となっているが、
こんなところで布石を打っていることに感心。 そりゃまあライバルキャラなんだから武尊が一平よりも
あまりに年上じゃちょっとね
むしろ3つも上だった事がちょっと驚き
刑事編で既に検察官になってたんだから当然なんだが 一平は1度くらい男を抱いたり男に抱かれたりしなかったのだろうか
おかしいだろ いやいや一度でも男を抱いたり抱かれてる方がおかしいだろ そこが男のいちばん感じるところ………
かたく
そっと
おお………… 女版「俺の空」ってないのかな、
女子高生が将来の旦那さん探しで全国一人旅とか >>506
マンガ夜話で「男は最後の女に運命を感じ、女は最初の男に運命を感じる」
という分析がされていたんだが
要するに男はそれまで色んな女と出会って、ヤッて、成長した末に運命の女と
出会って結ばれるストーリーを好み、
女は最初に出会った運命の王子様と結ばれるストーリーを好む、という事だが
早い話が男は家庭に縛られる前に色んな女とセックスしてー!ハーレム大好きー!
って事だよなw
なので”最後の女”一十三と結ばれるまで色んな女とヤッて成長する俺の空は
男の願望に忠実な物語で、これの女性版というのはちょっと難しい
女が色んな男と出会って、セックスして…って話は、女はもちろん男の読者も
嫌悪感で受けつけないというか
現実の女はそうじゃんって言いたくなるけどさwそこは漫画、読者は夢を求めるものだし >>507
あとはやっぱり17〜18歳の少年が魅力的な年上の女(担任の女教師、人妻の熟女、女子大生、婦人警官、
白人女性etc)とセックスしまくるという設定がいい。その年頃の男は大なり小なり年上の女に憧れるし、
セックスで年上の女を虜にしたいと思うもの。 長々と理由付けした所でとどのつまり精子脳じゃねえかw 1995年以降に制作された俺の空の中で婦人警官とセックスするエピソードがあったと思う
主人公が刑事をやってない時のエピソードだったから刑事編ではないと思う
もしコミックス化しているなら、どのコミックスの何巻か知りたいのだけど知ってる人は居ないだろうか
俺の空って単行本化してないエピソードもあったりするのかな
>>280さんが話題にした婦人警官とは別件な気がする
>>280さんが話題にしているのは昭和時代に描かれた俺の空に出てくる婦警さんですよね 2人乗りしながらバイクで後ろから女の胸を揉むのに憧れたわぁ >>28
その後ヤクザの娘にはdoggystyleで
責めてたよね
あれが一平にとって初めてのdoggystyleなのかな? >>43
お風呂が狭いから、と俺は理解してる
あと、寝室見られるより恥ずかしい有り様だったとか? >>48
洗ってないマンコをクンニ、マニアックだなw >>243
先生にとって久し振りのチンポだったのでは? >>513
一平のセックスについて、やくざの娘の感想 (小説 俺の空より)
それはいうことなし。あんなにふとく、大きく、それに長い持続力であたしの襞の中に押し入り、
蹂躙した男はいなかった。子宮がひくりかえりそうだった…。
剣道等で鍛えた体、生まれ持っての身体の特性、そして憧れの女教師からの濃厚な手ほどき
若く回数はすくなくとも、この時点で既に一平は経験豊富な女性すら十分満足さすことが
できている。
ちなみに小説では、やくざの娘亜矢は経験人数は11人目からは数えることをやめたとなっている。
そ >>518
小説 俺の空っていつ頃刊行されたの?
Amazonで検索しても出てこなかった・・・
読みたい >>519
俺の空 : 小説 (集英社): 1981 >>509
理由付けしたって精子脳、じゃなくて
精子脳とはこういうもの、という解説なんだがね >>522
ちょっとした官能小説だなw古本屋巡りが趣味なんだが80〜90年代の小説ってほんとこんなん でも何故に横書き?
小説版俺の空、ぐぐったら本文のページは見つからなかったが
表紙は見つけて、明らかに右開きの本だったので原文は縦書きだよな
これ、原文をPCで横書きに打ち直したのものか?
あと川村先生が本名じゃなく「美人先生」となってるのも気になる >>524
元本は縦書きだけれど、もとのページをスマホのカメラで撮影し、ソフトで文字化したので横書きになった。
最初はこのスレにコピペするつもりだったけれど、量が多いのと、改行が多くて読みにくくなりそうなので、
とりあえず、画像をアップした。あとでクライマックスシーンだけコピペしてみる。
確かに山口先生の名前は出てくるのに、川村先生の名前は出さずに「美人先生」で統一されているのは
少々違和感を覚える。 美人先生は、一平の腰の上に馬乗りになった。両手で一平を支えて、静かに導き、ゆたかに張ったヒップをおろしてくる。一平はふたたび、のみほされた。
「ああ…、感じる!!」
一字ずつ、重く、区切って、先生は言った。耐えきれないように美人先生は顔を振り、その何かの香りをふくんだ長い髪が、一平の胸をたたく。
一平は手をのばして、先生の乳房を握った。
結合点は深くあわされていて、一平と先生は完全に一体となった。それは、結ばれているという実感を、さらに強くよびさました。
一平は先生の肩をつかんで上半身を起こし、美人先生を抱くように膝にのせた。美人先生はその間もたえまなく上下左右に振られている。
「ステキ! いいわよ、すてきよ、安田君」
一平は、美人先生を押し倒した。美人先生の肢体も汗にまみれていて、ほおにおくれ毛がはりついていた。
「ああー、いいわ、いい!!」
力強く、先生の体内に突き進む。そのたびに、美人先生は顔をゆがめ、長いまつ毛のまぶたをきつくつむる。女性をそれほど感動させられる喜びに、一平はひたっていた。
突進するたびに、美人先生のからだは動き、やがでベッドから顔が落ちた。
「強く、強く、もっと…」
一平は奮闘した。
今度は、先生の満足を伝える言葉を聞くまでは、耐えて、耐えぬかねばならなかった。
その禁断の二文字の言葉は、二十数回も、一平の耳を打った。
「………あーっ」
同時に一平は、果てていた。 >その禁断の二文字の言葉は、二十数回も、一平の耳を打った。
これはやはり「イク」でしょうな。一平の一物と性技でよがり狂う川村先生…
この辺のより詳しい描写も欲しいところだが、それをやると18禁になってしまうか。 >>526の最初の部分は、フェラチオして一平のペニスを再び十分に勃起させ、
>美人先生は、一平の腰の上に馬乗りになった。両手で一平(のペニス)を支えて、静かに導き、
>ゆたかに張ったヒップをおろしてくる。一平(のペニス)はふたたび、のみほされた。
ということでしょうな。漫画にはない、なかなかエロいシーン。 やっぱこう…”美人先生”って連続して書かれるとエロとしては
萎える要因になるんだよなあ…
なんかちょっとプッと笑っちゃうというか
実験的に>>526をコピペしてワードで”川村先生”に置換してみたが…
そっちの方が全然エロさ増すやんw 川村先生は、一平の腰の上に馬乗りになった。両手で一平を支えて、静かに導き、ゆたかに張ったヒップをおろしてくる。一平はふたたび、のみほされた。
「ああ…、感じる!!」
一字ずつ、重く、区切って、先生は言った。耐えきれないように川村先生は顔を振り、その何かの香りをふくんだ長い髪が、一平の胸をたたく。
一平は手をのばして、先生の乳房を握った。
結合点は深くあわされていて、一平と先生は完全に一体となった。それは、結ばれているという実感を、さらに強くよびさました。
一平は先生の肩をつかんで上半身を起こし、川村先生を抱くように膝にのせた。川村先生はその間もたえまなく上下左右に振られている。
「ステキ! いいわよ、すてきよ、安田君」
一平は、川村先生を押し倒した。川村先生の肢体も汗にまみれていて、ほおにおくれ毛がはりついていた。
「ああー、いいわ、いい!!」
力強く、先生の体内に突き進む。そのたびに、川村先生は顔をゆがめ、長いまつ毛のまぶたをきつくつむる。女性をそれほど感動させられる喜びに、一平はひたっていた。
突進するたびに、川村先生のからだは動き、やがでベッドから顔が落ちた。
「強く、強く、もっと…」
一平は奮闘した。
今度は、先生の満足を伝える言葉を聞くまでは、耐えて、耐えぬかねばならなかった。
その禁断の二文字の言葉は、二十数回も、一平の耳を打った。
「………あーっ」
同時に一平は、果てていた。 二度目が始まる前、
漫画のふき出しではどっちのセリフか微妙だったが、
文章(行)の並びから、
「もう一度 したい」と川村先生が言って
「先生}と一平が答えている。
先生が二度目を求めたというのがこれで明白。
自分の男性経験を一平に聞かれてスイッチ入っちゃったのかな? >>533
「先生…。ぼくは先生にとって、何番目ですか?」
美人先生は自分の過去を思った。三人の男の顔がよぎる。打ち消そうと、目を大きく開くと、ポツンと灯っている小さな電球があった。
「三番目よ。学生時代の彼と別れたあと…、行きずりの名前も知らない人とも、あったの…。軽蔑する?」
「いいえ! 人間、モラルなんかじゃ割り切れるようなものじゃない。すてきです。でも…」
「でも、なあに? 聞きたいわ」
「でも、くやしいです…」
美人先生は、突然、目に涙があふれてくるのを、止めきれなかった。
顔を振り、一平を下にして唇を求めた。それまでで、もっとも激しく、もっとも長いキスであった。
「もう一度、もう一度したい」
「先生…」
先生は、ベッドサイドのランプの紐を引いて灯けると、一平のからだを下へすべり降りていった。
確かにこの文脈からは、「もう一度、もう一度したい」 は明らかに先生の言葉で、先生のほうから
2回目を求めたことになる。
それと小説版では最初のセックスの前に一平が服を脱ぐとき、先生は部屋の電燈(おそらく蛍光灯)を消しており、
豆球だけがついているかなり暗い状態だった。しかしフェラチオの前にベッドサイドのランプをつけて部屋を少し
明るくしている。漫画版とは逆の状態だ。でも部屋が少し明るくなったおかげで、一平はフェラチオをしている
先生の様子や、汗にまみれてよがりまくる先生の表情や裸体をはっきり見ることができて、興奮の度合いは
より高まったことだろう。 漫画でもよく見ると、
ランプスタンドの上が半円広がるように明るくなっているような…。
>>533
ランプのスイッチ(灯)をつける行為(描写)は気持ちのスイッチが入ったことを
暗示している? 考え過ぎか…。 お前らどんだけ童貞喪失シーンに思い入れあるんだよw >>535
漫画版だと最初のセックスで一平ががまんできずに「うっ」と言って射精する場面で、
ベッドサイドのランプがついている。そして「もう一度、もう一度、したい」、「先生」のあと、
先生が紐をひいてランプを消し、部屋が暗くなった絵が入り、フェラチオシーンが始まる。
やはりフェラチオの前に漫画版では部屋を暗くし、小説版では部屋を明るくしている。
漫画版でもそれっぽく描かれてはいたが、小説版では銭湯から帰り、一平が先生のブラウスを脱がすと、
先生はブラをしておらず、すぐに乳房が現れたという描写がある。銭湯に行く前は明らかにブラをしていたから、
銭湯では外したままつけなかったようだ。一平を驚かすつもりだったのか。
これは漫画版にはなかったシーンだが、先生にとって一平は3人目の男であること、行きずりの名前も知らない男と
もあったことを告白したあと、一平に「すてきです…でも、くやしいです」と言われ、先生は涙を流している。
これはやはり、それまで後ろめたさを感じていた自分の男性遍歴を一平が軽蔑せずにポジティブに
受け入れてくれたことがうれしかったのだろうか。 >>537
「でも悔しいです」の言葉をきっかけに、ふっきれ何か覚醒したかのかのような川村先生、
この後の激しく長いキスから騎乗位まで、一平はただされるがまま。
言葉ではなく体のみでの積極的なそんな手ほどき、
普段の教室での姿からは恐らく想像も出来なかった川村先生のギャップ・意外性に
一平はより興奮と喜びを覚えたに違いないでしょうね。 そこまで必死になってくれる先生には、
やっぱ生徒が頑張ってこたえないと申し訳ないわな。
安田一平、一緒にイケて良かった良かった。
しかし2回戦が終わって、放心から回復した後の男がより愛おしくなるような川村先生の振舞や
それぞれ互いを認め合うようなセリフから察すると
これで終わらず、あと何回戦もしそうな感じがする。 川村先生は婚約者が人間的にとても「いい人」であることは十分に理解していたが、
いつまでたっても自分の体を求めてこない消極的な態度に、20代前半の活動的な女性として
どこか物足りなさを感じていた。
そのために、婚約者がいる女教師でありながら、自分の教え子でまだ17歳の一平と、
許されぬ肉体関係を持ったあとも、そのときに初めて知ったセックスの快楽と女の悦びを
忘れることができなかった。
あの夜、2回目のセックスでイカされたあと、明け方まで、後ろから前から様々な体位で、
されるがままに一平に犯され続けたこと…
あまりの快感に、年上の女教師としての理性も恥じらいも忘れてよがり狂い、
教え子の逞しい肉棒の虜になったこと…
その教え子の硬く勃起しきった肉棒で激しく犯されながら、淫らな歓喜の叫びを上げ、
割れ目から愛液を垂れ流し、全身を痙攣させて何度もイキ果てたこと…
そして、17歳の教え子の精液が、婚約者がいる女教師の自分の膣内(なか)に、
何度も力強く大量に放出されたこと…
そんな一平との凄まじいセックスの場面と、そのとき味わった禁断の快感を思い出しながら、
自慰にふけり、婚約者では満たされない女の情欲を慰めていた。自分の指で陰部をまさぐり、
感極まるとき、あの夜と同じように、「安田君…もうだめ…イク、イク」と泣くような声が
思わず出てしまうことも度々だった。
婚約者に対する罪の意識が消えることはなかった。しかしその一方で、一平へのほのかな思いが、
だんだん強くなっていくのを感じていた。
やがて時が流れ、婚約者との結婚式の日取りが決まった。このままではいけない。
やはり、もう一平のことは忘れよう。そう決心した先生は、婚前旅行を兼ねて、
夏休みに婚約者と一緒に、顧問をしているテニス部の合宿の下見に行くことにしたのだった。 作者の本宮ひろ志のインタビューによると、最初の一平と川村先生とのセックスシーンには
作者に無断で編集サイドから「検閲」が入ったそうだ。
https://www.wpb50th.shueisha.co.jp/2017/01/30/408/
最初のセックスシーンでは、やってる最中≠フ主観≠セリフに入れました。
エロってあの時の感覚とか、主観を伝えてなんぼの表現。でも絵って客観的な表現ですからね。
敢えて文字にしたほうが伝わるだろうと。だけど誌面になったのを見たら、セリフが全部「×××」(笑)。
しかも汚ねえ布団みたいなデザインで隠してある。「手を出すんじゃねぇよ」って激怒したんだけど、
プレイボーイにしても「俺の空」は過激すぎたみたいですね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています