シュナの旅
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カバーの著者紹介、宮崎さんの写真が若いね。1983年だから42歳くらいか。 シュナって見た目はアスベル、行動はアシタカって感じだな ナウシカと一緒になれず、一人で旅に出たアスベルみたいな物語ですか? >>6
全然違うよ
簡単に言うと、
シュナは小国の王子で民を救うべく豊饒の地を目指して旅に出る
その途中、姉妹と出逢う >>7
シュナの国に、老人がたどり着くんですね。
彼は、シュナが行うことになる、「発芽する穀物の種子」を求めて自分の
国を旅立った王族だったのです。結局彼は、その種子を発見できず、
「死んだ種子」だけを持っていたのです。この老人の話を聞いて、シュナは
自分の王国のために生きた種子を求めて旅立つのです。
このシーケンスは、
漫画版ナウシカの、生き残りの人類を助けようと高邁な理想、決意をもって
旅だっていく若者(後の神聖皇帝の父);そして、その次の同様な若者としての
ナウシカ(普通は庭に入ったら出ていけないのですが)とおなじです。
その道中で、人身売買する連中とかでてきます。
主人公が目的をもって(失ったものと取り戻すために)旅立つことで物語
が始まるのは、作者が影響をうけたというソ連のアニメ「雪の女王」、
東映の「ホルスの大冒険」、「ラピュタ」など、たくさんあります。
まあ、物語の始まりの重要な動機としてはよく使われる設定ですが。
ナウシカの神聖皇弟だっけ?
シュナはどちらかというとアスベルより皇弟より?
たしか皇弟も、昔は民を救おうとしてたとか
しかし、いつまでたっても愚かな人間を見て憎しみを持つようになり…
って感じだったよね
シュナは皇弟かな?
>>11
ナウシカのキャラに当てはめなくてもいいのでは
自分的にはアシタカとダブる
自国を後にし旅に出る理由は全く違うが >>12
アシタカも求めて旅立っていきますね。旅とはそういうものかも
しれません。キキもそうでしたし。 『シュナの旅』
宮崎駿
徳間書店アニメージュ文庫
1983年6月初版
英語名: The Journey of Shuna。
新海監督がシュナの旅をオマージュしてるのは知ってるよね?知ってるよね? シュナに左手を撃ち飛ばされたグールの人って両方とも右手だよな
ハヤオのミス? 島ではたらく農夫たち
時間の経過時間がことなるということ(長くいると出られなくなる)
栄養体が生物であること、
などは、ナウシカ(漫画)の墓所と庭に受け継がれていますね。 受け継がれていると言うか
多くのハヤオ作品によく出て来る共通要素と言うか
シュナの旅に出てる動物がラピュタにも出てくるとかあるよね 受け継がれているというか
ハヤオ作品に共通する要素と言うか
そういやシュナの旅に出て来る動物がラピュタにもいたねぇ 月が人間と交換に穀物を人類に供給していたけど、あれはいわゆる
ソイレントグーリンですか?
ナウシカの火の七日間の前の時代では、すでに遺伝子改良された食物が大部分
だったでしょうから、発芽する能力のある穀物の種子は貧弱な品種だけだった
のかもしれません。腐海から逃れていた場所で栽培される穀物もだんだん収穫
量が減っていって、思い切って腐海に入るか、飢餓状態で悲惨な社会を生きるか
の選択をせまられそうです。 東映まんが映画にはストーリーボードという習慣があってね、
映画全体の流れを鉛筆淡彩画で巻物のように描いて壁に貼り、
アニメーター全員の意思の統一を目指す。
宮さんはストーリーボードの名人だから、
シュナもそのバリエーションとして超高速で描き上げたらしい。 太古の生物たちの化石が露出した崖を海まで降りていって、そこに
遠浅の海が広がっている、というのがよかったですね。
動画で見たい。 ハヤオが元気なうちに映画化してくんねーかな
上映しなくてもいい
DVDとかでもいい
シュナの声はもちろん松田洋治で
松田さんの声はイケメンすぎる 駿はシュナをベースにしても、ナウシカもののけを作れたけど
ゲド吾郎、星追う新海は完全にシュナの暗い世界に飲み込まれて暗いアニメになっちゃったな 人買いから主要登場人物を救い出すというのは、ゲド戦記からのいただきですね。
ジブリアニメ「ヘド戦記」では、大層なことに描いていましたが、原作では、海面を光に照らしながらやって来る
大賢人(ゲド)をみて、人買いたちが抵抗をあきらめる:という小気味良いエピソードなのにだいなし。
シュナの旅、TVアニメにならないでしょうか? シュナの世界って、ナウシカ(漫画)で墓所が生き延びて墓に保存されていた新人類が地上に拡散し始めた頃の、
ナウシカたち旧世界人類の世界みたいですね
すでに食料も自分たちでは収穫できないという極限状態で
もちろん原作は浦島太郎ですが チベット民話を元にしてるのにヨーロッパ風の世界に描いてんじゃねえよとオモタ まあ、原作に過ぎませんから、その民族背景にも従わなければならない、ということもないでしょうからね。
シュナの旅、映画化してほしいものです。デストピア物語なのであまりうけないとは思いますが。 太古の生物の化石が露出している壁を登ってみたいのは俺だけではないはず... 登ってみたいとは思わんが、距離を置いて眺めてみたい この物語の、小麦を栽培している時間の速く進む島って、漫画ナウシカの庭園だよね。 あれっ?シュナの旅スレって、絵本板に建っていなかったか? そんな板が存在していたこと自体誰も知らない
行ってみたらスレが15個しかない
もちろんこの作品のスレなどない このスレだろう
ちなみに、最後にログを取得のは2010年6月だったよ
宮崎駿「シュナの旅」
ttp://toro.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1030772593/ 年単位で書き込みなくても十年を越えて存続するスレがあるのに、なんで落ちちゃってるんだ 名前も出てこないが妹がいい感じ。
トトロのメイみたいなキャラだが、素直で働き者。
最後のコマで歩いているところは腕を広げて大股で歩いている
感じが出ていて、音を当てるならノッシノッシ。
勇気凛々で勇ましい。 シュナの旅の動機となった、彼の王国(?)にやってきた旅の老人は、あの「すんごく時間が速く進む島=月の離発着場所」にうっかり
長く滞在してしまい、ただでさえ長い旅の途中(終わり)に、あのように年老いてしまったのでしょうか? 今日本屋で初めて読んだけどすごいな
なにがすごいかは具体的には言えないんだけど、すごい 大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな
>島本町って町は、暴力といじめと口裏合せと口封じの町なんだな
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない傷になるなあ 懐かしいな
ブコフで見つけると買いたくなる
昔ラジオでも放送してたな niconicoでラジオ版聞けた
シュナが完全にアシタカ
YMOっぽいBGMが時代を感じさせた >>60
最後の切り札
「中年は荒野をめざすゾ!」
超短いが、宮崎テイスト凝縮。動くとこ見てみたい。 時間が早く進む月の島とか、
遠浅の海
化石が露出する岸壁
など、みどころ満載ですからね
ぜひ死ぬまでにアニメ化してほしいですね 本がボロボロになるまで読んだよこれ
絵物語として完璧すぎるから映画化はして欲しくないなぁ
息子のゴローちゃんとかが映画化したらガッカリすると思う 買ったけどまだ読んでいないので、内容について書き込めません
よって保守だけ NHKのシルクロードや大黄河を幻想ロマンにした童話か・・
ラストシーンのチベット高原のくつろぎ平和感は、アルプスのペーターとハイジをそのまんま持ってきたような・・・ 懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
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